ほむ巻き寿司
最終更新:
homuhomu_tabetai
-
view
作者:otaOvUcDo
710 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)[sage] 投稿日:2012/01/29(日) 21:16:05.73 ID:otaOvUcDo
まどか「おとうさーん、今日の晩ごはんなに~?」
知久「ほむ巻き寿司だよ、まどか」
まどか「ほむ巻き寿司……?」
知久「そう、もう用意出来たからさっそく食べよう」
知久「ちなみに、ママとたっくんはお出かけ中」
まどか「よいしょっと…じゃあ……」
知ま「「いただきまーす!」」
まどか「テーブルの上には手巻き寿司用の海苔と酢飯と醤油にワサビ、イクラとキュウリと中トロと……たくさんのほむほむだ」
ほむほむs「「ホムーホムーホムー」」
知久「ほむ巻き寿司は手巻き寿司のネタをほむほむに変えたものなんだ」
まどか「ほぇー……おいしいのかな」
知久「もちろんさ!さぁ、お父さんが作るからまどかはそれを見ててごらん」
まどか「まったくもう、また子ども扱いしちゃってー……」ブー
知久「まずは海苔をとってごはんを平らになるように盛って」グイグイ
知久「このときごはんは下の海苔が見えるくらいにするのが適量かな」
知久「次にほむほむを好きなだけ乗せるんだ」
知久「でもたくさん過ぎると海苔を巻けなくなっちゃうから4匹程度がいいかな」
知久「今回は4匹家族のほむほむたちにするよ」ヒョイヒョイ ポトッ
親ほむ1「ホム……?」キョトン
仔ほむ1「ホミィミィー!!」ゴハンダー モグモグ
仔ほむ2「ホミュウ♪」オイチイ♪
親ほむ2「ホミチッ!」クチュッ!
親ほむ2「ホミュウ」ハナムズムズ
まどか「ティヒッ、きっとお酢が鼻にツーンときたんだね」
知久「次にほむほむにかかるように醤油を垂らす」ポトッポトッ
親ほむ1「ホムッ!?」ビクッ
親ほむ2「ホムムー」ショッパイ
仔ほむ2「ホミミィー?」モグモグ
仔ほむ1「ホミャーーー!?」メニハイッタ! バタバタ
知久「それにお好みでワサビを付ける」ピトッ
親ほむ2「ホァアーーーー」ハナガー ツーーン
仔ほむ2「ホミュホミュ♪……ホムグッ!?」モグモ……ワサビナメッ
仔ほむ2「ホミィイイイイーーー!!」カライー!
仔ほむ1「ホミィ…ホミ……」オメメゴシゴシ
親ほむ1「ホムムッ!!ホ……ホム?」ニゲヨウ!…ウゴケナイ!? ネチョネチョ
まどか「あっ、逃げようとしてるよっ!」
知久「大丈夫、ごはんの粘着力で身動き出来なくなるから安心してね」
知久「最後に好きなネタを入れて……今回はイクラとキュウリにしようかな」スッスッ
仔ほむ2「ホミュ……ホミィホミイ!」パク…プチプチ オイシイ!!
知久「あぁ、こらこらイクラは食べちゃダメ」オハシデウデツマミ
仔ほむ2「ホミャァァァアアアア!!!!!!!????」ブチッ
親ほむ1「ホムゥゥーーーーーー!!!!」ヤメテーー!!
親ほむ2「ホ、ホムッ!?ホムゥーー!!!!」ウゴケナイ! ネチョネチョ
仔ほむ1「ホミィィイーーーーー!!!!」タチュケテー!
まどか「やっと自分たちの置かれた状況に気づいたみたい」
知久「はは、あとは海苔を巻いて食べるだけさ!」クルクル
ほむ巻き寿司内 「ホミミーーーーィ!!!!」「ホムムゥ!!!ホムゥウウウウ!!!!」「ホミャァァアアアアアア!!!!」「ホムムムゥーーーーーー!!!!」
まどか「騒がしいお寿司だね」ウェヒヒ
知久「すぐに静かになるさ、あー……」アーン
パリッグチュウ ホビャァァァアアアアアアアア!!!!?!?
グチュ ゴリゴリ ホミャアアアアア!!!! ホムァアアアアアア!!!!
ゴキッ! ムグムグ…… ホビャッ!!? ホァ…ホビッ……ホミ……ホ…
ゴクンッ!!
知久「ふぅ…うまかうまか」
まどか「おいしそうだったなー、私もさっそく食べようっと!」
知久「うん、たっぷり食べるといいよ」
知久「ほむほむはたくさんあるからね」チラッ
ワイワイ ガヤガヤ アハハー
ほむほむs「「ホムムーー!!!ホムゥーーーーーーー!!!!」」
おわり
おまけ
まどか「私は中トロにしよーっと」スッ
ほむほむ「ホムン!?ホムッ!」 カブリ
ほむほむ「ホムムゥーーン」トローン
まとか「ティヒ、ほむほむが蕩けちゃってる」
ほむほむ「シニナサイアララギクン!!」ブングダバー
まとか「!?」
- 大抵ほ食が面白くない理由は何の捻りもないから
まと家族が飯用意→ほむまど食う→終わり
捻りがないなら普通に飯食ってることと変わりないから
そりゃ愛で派も虐待派も好かんわな