その2

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homuhomu_tabetai

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まどか「あ!いたいた♪おーいっ!さやさやぁ!」


さやさや「サヤッ?」ナニ?


まどか「ティヒヒ!おにぎりあげる♪食べなよ♪」


さやさや「………。サヤ、サヤァ…サヤッ!」アリガトウ ペコリ デモケッコウデス

あんあん「サヤカァーッ!」テフリフリ

さやさや「サヤ?キョウコー」テフリフリ


まどか「あれ?さっきのあんあんだ。こっち来た。ねぇパパ、この二匹友達なのかなぁ?それと本当に簡単に貰ってくれないんだね。丁重に断れれちゃった。ティヒヒ!」

知久「ん?この二匹は番に成りかけだね。やぁ!お二人。もうすぐ番になるんだね。おめでとう。このおにぎりは私の娘からのお祝いだよ。貰ってくれないかな?」


さやあん「………」「………」カオミアワセ

さやさや「サヤッ!サヤッ!」イタダキマス ペコリ

あんあん「アンアンアン!」アリガトウ! ペコリ


まどか「あ!貰ってくれた!パパすごぉーい!!ティヒヒ!半分ずっこにしようとしてる!かんわいぃ!テヒィヒヒ♪あ、おにぎり7:3くらいに割れちゃったね…」


あんあん「アン…。アンアンアン! サヤカァ!!///」…。ハイッコッチ!

さやさや「サヤァ…。サヤ! キョーコ///」…。 イイヨ/// キョーコガオオキイノ!


まどか「わぁ♪大きい方を二人で譲りあってる。仲良しだねぇ。可愛い♪さっきの糞虫とは大違いだよ♪ティヒヒ!ティヒヒヒ!!」

知久「これは番になるね。ということは…まどか、こっちも番誕生の儀式が始まるよ!」

まどか「えぇ?!また交尾…」

知久「いや違うよww見ててごらん。」

まどか「え?うん!」


あんあん「アンアンアン!!サヤカァー!!」トテトテトテ カケダシ

さやさや「サヤァ!サヤッサヤ!!!」コクリ!! トテトテテオ カケダシ


まどか「あれ?あんあんどっかに走って行っちゃった。何処いくんだろう?さやさやもさっきのほむまどの方へ行っちゃったよ。」

知久「なるほど。さっきのほむまどを使うんだな。さぁ見ててごらんまどか。」

まどか「え?うん!」


ほむほむ「ホムゥーマドカァー////」ヨリソイ スリスリ///

まどまど「ホムラチャン////」ダキツキ ギュゥゥー///

さやさや「サヤ!!サヤァー!!!」オーイ!! フリフリ

ほむほむ「ホ、ホビャァァァァァ!!!!!!」マ、マタ… ガクガクブルブル

まどまど「マドォ?マギョギョ?!」エッ?!ヒョットシテ…

さやさや「サヤァー!ワタシノヨメニナルノダァ~♪」ピョンピョンピョン

ほむほむ「ホヒュゥwwwwホホホwwwww ホ、ホビャァァッ?!マ、マドカァアァ?!」オセエヨカスwwwwww エ?!

まどまど「……………………………」

さやさや「……………」ニヤニヤニヤ

ほむほむ「マ、マ、マ、マドカァアァ?!」

まどまど「マドォォォォオオォォォォォォォォオ!!!!!!マドドドドドドドッドォォォォォ!!!!!!」ボコボコボコォ!!! ハラパンレンダ!!

ほむほむ「ホビィッィィイィィィィィイィイイィィィィィィィイイィィィィイイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」チィフキダシ!!

まどまど「マゴォォォォォオ!!!!!!!マド!!マド!!マドォォォオォォオオオ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ダンダンダンッ!! ガンメンフミツケ!!

ほむほむ「ホギャァァァァァァアァァァァァァアアァァアァァァァァァァァァァァアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ハナツブレ!! ガンカテイコッセツ!!

まどまど「マギュッ!!」ペッ!

ほむほむ「ホビィッ!!」ベチャッ!!

まどまど「マジョォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」サヤカチャァァァァン!! ポロポロポロポロ カケヨリ!!

ほむほむ「ホビャァァア……マドカァー……」ソンナ… マドカァ… ポロポロポロポロ…


まどか「うわぁ…。まどまど裏切った…。ほむほむ凹って、さやさやに泣きながら駆け寄って行ってるよ…。さやさやはどういうつもりなんだろう?」

知久「これがほ食種の番誕生の儀式なんだよ。ほ食種はその戦闘能力をお互い確認しあうんだ。あ、ネタバレしちゃったかな?続きを見よう。」

まどか「ティヒヒ!うん!」


まどまど「マドォォォ!!!マドォォ!!!マドォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!」サヤカチャァァァァン!! ポロポロポロポロ カケヨリ!!

さやさや「サヤァァァァァァァァ!!!!サァーヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤヤッ!!!!サヤァァァアァ!!!!!」ボコボコボコォ!!! ハラパンレンダ!!!!

まどまど「マギャガァァァアアァアァァァァァァッァァアァァアァァァァァァァァアァァァァア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」チィフキダシ!!!

さやさや「ザヤァァァァァァアアァァァァアァア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!デンゴォォッォオッォオゼエエエエエエエエ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ダンダンダンッ!! ガンメンフミツケ!!

まどまど「マギィッィィィッィイイィィィィィイイイィィィィィッィィィィィィィイイイィィイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ハナサラニカンボツ!!! ガンカテイコッセツ!!!

さやさや「サヤサヤッサヤ♪」トテトテ タチサリ

まどまど「マ゙、マ゙、ディ゙、ヨ゙、マ゙……マ゙…ギィ…………」ビクンッ…ビクッ!! ケイレンヒンシ

ほむほむ「ホビャァ………マドカァー……マドカァァ………」ポロポロポロポロ ムシノイキ

あんあん「アーーーン、アンアーン♪クゥーカァァアァァァァイ!!」オーイ! オニギリフリフリ♪

まどまど「マ、マ…マァ、マギョ…オ? マ、マァァァァァァァァァァア…!!!!!」ア、アレハ… チカラフリシボリ!!


まどか「うわぁ…。死にかけなのにオニギリ振ってるあんあんの方に向かって行ってるよ。流石の私もこれは引くわ…。てか良く走れるなぁ…。」

知久「必死なんだよ。このままほむほむと番になっても、ほむほむを孕ませるだけで、その後、飢えたりして一家全滅するのが関の山だからね。
   ほ食種と番になれればほ食種の種を受精できて、ほ食種の仔供や希少種を身ごもれるんだ。食べ物も惨めにキュウベェを貪るんじゃなくて
   美味しいモノを一杯食べられる。さぁあんあんの所に辿り着くよ。続きをみよう。」

まどか「うん!ティヒヒ!」


まどまど「マ………マ、マァァァァアァァァァァァァアァアァァァアァァアァァァァ………………」アンコチャ… ポロポロ ヨロヨロ カケヨリ…

あんあん「アァァアン!!!!!アンアンアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!」バキィバキィ!!! ローキックレンダ!!!

まどまど「マガァァァァアアァアァアァァアアァァァアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」リョウアシフクザツコッセツ!!!!!

あんあん「アアアアアーーーーン!!!!アンアン!!!!グゥガァァァァアアイイイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ボスンボスンッ!!!! フットスタンプ!!!!

まどまど「マ゙ギャ゙ア゙ア゙ァ゙ァ゙ア゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」コツバンコナゴナ!!!

ほむほむ「ホォーーービャァァアアァァァァアア………マ゙ァ゙ードォ゙ーガァァァアァァァァァァァァア………」ポロポロポロポロポロポロ…

あんさや「サヤァアアア!!!キョォコォォォォオーーーーーーーーーーー!!!!!!!」「アンアンアー!!!サヤカァアァァアーーーーーーーー!!!!!!!!」カケヨリ ダキアイ ギュゥゥウウ

まどか「抱き合ってる♪よかったね。おめでとう!あんあんとさやさや!可愛いなぁ…ねぇパパこの子達家に連れて帰りたいよ!いいでしょ?」

知久「この番をかい?構わないけど、果たしておkしてくれるかな?頼んでごらんよ。」

まどか「うん!ありがとうパパ!ねぇ!家の飼いあんさやになってよ。家は暖かいしパパの料理はすっごく美味しいんだよぉ♪ティヒヒヒ!!!」


あんさや「………」「………」カオミアワセ

あんあん「アン…アンアンア」アリガトウ ペコリ デモ…

さやさや「サャ…サヤッサヤァ」オキモチダケデジュウブンデス ペコリ


まどか「う~ん。やっぱり断られちゃうよぉ。パパなんとかしてぇ~。」

知久「はいはい。お二人さん結婚おめでとう。これから仔供も生まれるだろうし、どうだい?家の庭に移住して僕らと一緒に暮らしてくれないかな?
   僕もご覧の通り子育て中でね。下にもう一人チビがいるんだ。仔育ては頭数が多い方が助かるし、幸せも増すだろ?」


あんさや「………」「………」カオミアワセ コクリ…

さやさや「サヤァーサヤッサヤッ♪」ゴシュジンサマ… ペコリ

あんあん「アンアー アンアンアン♪」ヨロシクオネガイシマス ヒザマズキ


まどか「やったぁぁぁあ!!!パパすっごぉぉおい!!ティヒヒ!ティヒヒヒ!!そうと決まれば早く帰ってみんなでパパの作った晩御飯食べよ!
    パパの料理はほんっっっとに最高なんだからぁ!ティヒヒ!ティヒヒヒヒ!!」

知久「ハッハッハッハ じゃあそうするとしようか。帰ろうまどか。あんあん。さやさや。」

まどか「うん!タッくんもママも君達見たら大喜びだよ♪ティヒヒ!ティーヒヒヒヒヒ!!」


さやさや「サヤァ~♪」

あんあん「アンアンアン♪」




 ~おまけ~


ほむほむ「ホ、ホヒィ………マドカァ…マドカァ……」ポロポロポロ イマイクヨマドカ… ズリズリ…

まどまど「マ…ギョ… コ、ン、ナ、ノ、ッ、テ、ナ、イ、ヨ、ォ…… マグゥ…!」イタイヨォ… ポロポロポロ コッチクンナクソムシ…

ほむほむ「ホビャァァ……マジョカァァアアアァアァアア…………」ソンナ…… ポロポロポロポロ ガクリ…


さやか「フンフフーンフフーン♪お?瀕死のほむほむ発見!あっちゃー酷い怪我だねぇ。取り敢えず手当してあげるよぉ。」


ほむほむ「ホ、ホムゥ…ホー…ホォォォォォオ………」ア、アリガトウ ポロポロポロ


さやか「おーおー泣いちゃって。辛かったねぇwwここじゃ手当に限界があるね。家においで。てか家の飼いほむになんな!」ヒョイ


ほむほむ「ホ?ホ………ホ? ホムゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ?!?!?!?!?!?!?」エ…………? エエエエエエエッ!!!!!ホントニィィィ!?!?!?!?

まどまど ピクッ!! 「ホ、ホラチャン…………ボブラ゙ヂャ゙ァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァアアアァァァァァァァァアアァァアアン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ポロポロポロポロポロ


さやか「お?こっちには瀕死のまどまどが!こっちも手当と、ん?ひょっとしてあんた達番?」ヒョイ


まどまど「マギョォッォォォオオ!!!!!!!!!マギョッ!!マギョッォォォオオ!!!!!!!!」ウナズキマクリ!! コクコクコクコクコクコクコクコクコクコク!!!!!!!!!!!!

ほむほむ「……………………………」

まどまど「……………………………」チッ…

ほむほむ「……………………………」

まどまど「マドォ~ン////ホムラチャ~ン//////」クネクネクネクネクネ/////// チラ…

ほむほむ「ホムゥッ!!ホムフゥゥウ!!!!!!!ホムゥゥウ!!! ホムゥゥゥウ~///マドカァアァア~/////」クネクネクネクネクネ///////

まどまど「………マド…………………………」ケッ… ミジンコガ! ボソ…

さやか「お、どっちもクネクネしてる。やっぱ番じゃん。よーしあんた達は今日から家の飼いほむまどだぁ~。
    家はいいよぉwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
    いろんな玩具があってイッパーイ遊んであげるからねぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
    wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
    仔供もいっぱい生むんだよぉぉおwwwwwwwwwwたぁああああああああくさん可愛がってあげるからwwwwww
    wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
    wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
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    wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwじwwゃwwあww帰wwろwwうwwかw
    wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
    wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
    wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
    wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」


ほむまど「ホムゥー マドカァー♪」「マドォー ホムラチャ~ン♪」


       おしまい



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