箱入りほむほむ

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homuhomu_tabetai

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作者:K5NklXUp0

283 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[sage] 投稿日:2012/03/18(日) 10:02:31.84 ID:K5NklXUp0



さやか「みなさん、こんにちは。さやかちゃんの身近な道具でほむいじめの時間が来ました」

さやか「今回の虐め方はこちらです」

ほむほむ「ホビャァァァァ…」ココカラダシテヨォ…

さやか「装飾のされた箱の中にほむほむが入っています。顔の部分だけ蓋が切り取られているので表情がみれます」

さやか「そしてこのほむほむ、疲れているのか悲鳴も小さくなっています」

ほむほむ「サヤカァ…」ゴシュジン ポロポロ

さやか「一見包装紙で包まれた贈答品のような箱ほむが、なぜこのように元気が無くなってしまっているのでしょうか」

さやか「というわけで、今回の主役であるこの箱について説明したいと思います」

さやか「それでは、蓋を外してみましょう」パカッ

ほむほむ「…ホ?」タスカッタ…? ゼンシンチマミレ アナダラケ

さやか「御覧の通り、ほむほむの全身は穴だらけでほむ服も血で真っ赤っかです」

さやか「しかけはこの蓋にあります。蓋を裏返すと、なんと無数の針が蓋の裏から生えています」

さやか「もちろん蓋だけではありません」ホムホムトリダシ

ほむほむ「ホムゥ…ホビャ…」イタイヨ…メガカスムヨ

さやか「ほむほむを納めていた箱からも針が生えています」

さやか「勘のいい貴方ならもうおわかりですよね。そうです。あの有名な拷問器具「鉄の処女」を模した箱だったのです」

ほむほむ「ホムホム…ホミャ」イイコニスルカラ モウヤメテヨ… セナカモチマミレアナダラケ

さやか「このように穴だらけのほむほむが簡単につくれます。このほむほむをさらに痛めつけるのも良いですが」

さやか「苦しみとストレスによる旨味成分は抜群なうえ、独特の匂いをもつほむ血を抜くこともできるので食料にもおすすめです」」

さやか「また、この穴から調味料を内部に浸透させることができるため、下味だけでもおいしくなります」シオコショウヌリヌリ

ほむほむ「ホギャァァァァアアァァァァアアアア!!!」シミルヨ ヤメテヨォォォ!!!

さやか「それでは試食といきましょう」アーン

ほむほむ「ホムゥゥゥウウ!!サヤカァァァ!!」ゴシュジン!! ドォシテェェェェェェ!!!!

さやか「うん、なかなかいい味しています」カハンシン オドリグイ

ほむほむ上半身「ホム…ホ…」イラナイコダッタンダ ワタシ…

ほむほむ「」ホネカラン


さやか「おなかも膨れたところで作り方の説明にはいりましょう」

さやか「作り方もとっても簡単。ほむほむ用なので身近な道具でつくれちゃいます」

さやか「材料はほむほむが収まる大きさの発泡スチロールの箱、まち針沢山、もしくは剣山です」

さやか「適度な大きさの発泡スチロールが無い場合は、小さい紙箱と台所用スポンジで代用できます」

さやか「見栄えをよくしたい場合は包装紙などでまち針や剣山を隠せばバッチリです」

さやか「では早速みんなで作ってみましょう」

さやか「発泡スチロールの外側から中にむけてまち針をおもむろに刺していきます」

さやか「深さは貫通した針が5ミリ程度が良いでしょう。貫通した針先が長い場合は、
    発泡スチロールの外側にスポンジを貼り付けて長さを調整します」

さやか「次に蓋も同じように針を刺していきます。この時ほむほむの顔の部分は蓋を切り取っておきます」

さやか「この蓋にも針は刺しますが、顔を覆う蓋の部分は眼だけにするのも乙なものです」

さやか「これだけでほむほむ用鉄の処女の完成です」

さやか「使い方はいうまでもありませんよね」ホムホムツマミ

ほむほむ2「ホム?」アソンデクレルノ?

さやか「単純に箱に納めるだけです」

ほむほむ2「ホ、ホギャァァァァァァァアアア!!」イタイイタイイタイ!!

さやか「針を長くしすぎるとほむほむが死んでしまうので、軽く刺さる程度の長さにするのが肝です」

ほむほむ2「ホムゥゥゥゥ!!」ダシテェェェェェ!!

さやか「そんでもって、蓋も締めます」

ほむほむ2「ホビャ…」イヤダヨ ポロポロ

さやか「これで内臓が傷つかない程度に両面串刺しです」

ほむほむ2「ホビャァァァァ!!マドカァァァァァアアアア!!!」マドカァァァ タスケテェェェェ!!!

さやか「体だけではなく腕も足も頭も針がささってるので、暴れることができません」

さやか「暴れても傷を広くするだけなので好きなようにさせて眺めるのも一興です」

ほむほむ2「ホムァァ…」コンナノヒドイヨ…

さやか「ほむほむはすぐ死ぬ生き物ですが、生傷には意外と強く回復力もあります」

さやか「惨めな箱ほむをインテリアにするのも一興ですし、屋外に放置して雨風にさらすのもおもしろいでしょう」

さやか「灯篭流しの様に川に流したり、箱を耐熱加工すれば外側から針を熱してほむほむを中から焼くなんてこともできます」

さやか「箱を叩けばほむほむが痛みで叫ぶので、拍子木の代わりにほむほむの悲鳴なんてのもいいかもしれませんよ」

さやか「それでは、また会いましょう」

箱ほむs「」グッタリ

終わり




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