制裁
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homuhomu_tabetai
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作者:PBGomwJi0
291 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/04/24(火) 22:11:48.65 ID:PBGomwJi0
さやさや「サヤッサヤー!!」 ゲシゲシ
ほむほむ「ホビャァァ……」 シクシク ポロポロ
学校帰りの通学路で、さやさやがほむほむをいじめているのを見つけた。珍しくもない光景。でも、僕がその日感じたことは、いつもと同じではなかった。
「なあ、さやさや」
さやさや「サヤッ?」
さやさやは僕が話しかけたのに反応して、ほむほむから一瞬気をそらす。ほむほむはその一瞬に逃げようと試みたが、それは無駄に終わった。さやさやの動きの速さは伊達ではない。即座に腕をつかまれてしまった。
「そんなやつほっといて、僕の部屋に来ないか?もっとたくさんのほむほむがいるから、処理するのを手伝ってくれよ」
さやさや「サヤァ!」
さやさやは僕の提案に乗ってくれたようだ。僕がしゃがんで右手を伸ばすと、さやさやはその上に乗ってきた。しかし、捕まえられたままのほむほむが一緒に乗っている。僕は立ち上がって、ほむほむをさやさやから放して左手に持ち替え、道路に投げ落とした。
ほむほむ「ホビャッ!」 ベシッ
「お前に用はないよ。さっさと消えな」
そうほむほむを脅すと、ほむほむは痛めた足を押さえながらとてとてと走り去っていった。さやさやはその後ろ姿に向かってアッカンべーをしていた。
「さて、さやさや。そろそろ行くか」
さやさや「サヤッ!」
こうして、さやさやを手に乗せて、僕は下校を続けた。さやさやは、これから起こるであろうほむほむへの虐待に興奮したのか、いろいろなことを僕に語ってきた。今日はあいつで三匹目だったこと、一匹目は最後には首を切り落としてしまったこと、最近はほむまどのカップルの片方だけを攻撃するのが最大の楽しみだということ…………
僕の通学路の途中には、どぶ川がある。この時間帯は、とくに水が多いのだ。そこに差し掛かったところで、僕はさやさやを強めに握った。そして。
ぴゅん!ぱしゃーん!
さやさや「ザヤァァァァァ!!!ザヤァァァァ!!!」 バシャバシャ
さやさやを、その中へ放り投げた。
「ごめんよ、僕は弱い者いじめが大嫌いなんだ」
溺れるさやさやを残して、僕は歩き去った。
- お前も弱い者虐めしてるじゃん