ゆま包丁

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作者:ZseAq5Mq0

433 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県)[sage] 投稿日:2012/08/13(月) 22:40:15.50 ID:ZseAq5Mq0


まどか「ゆま包丁?」

さやか「そう、ほ食にもほ虐にも使えるまったく新しい包丁だよ」

まどか「へー、面白そう」

さやか「でしょ、じゃあ早速この包丁を用意して、と」

まどか「それどう見てもメスだよね、さやかちゃん」 

さやか「こういうのはノリよ。 ほむほむサイズに使うにはこのほうが良い大きさだしね。 さて」

ゆまゆま「ユマァ……」ガタガタ

まどか「あ、ゆまゆまだ」

さやか「ゆま包丁って言ったでしょ。さ、ゆまゆま」

ゆまゆま「ユ…ユマァ……」クビヲフル

さやか「ゆーまーゆーま?」

ゆまゆま「ビクッ! ユマッ!ユマッ!」ペロペロ

まどか「ゆまゆまにメスを舐めさせて……?」

さやか「そ、やるのはこれだけ、簡単なもんでしょ」

ゆまゆま「ユマァ……」オズオズ

さやか「ん、できたかな、どれ」ザクッ

ゆまゆま「ユミ゙ャーーーー!!」カタササレ

まどか「ちょっとww 何がしたいのそれw」

さやか「ふふん、笑うのはゆまゆまの傷口を見てからにしてもらおうか」

まどか「え? あ、血痕はあるのに傷口が残ってない!?」

さやか「ゆまゆまの唾液の治癒効果で、いくら切っても数秒で再生する素敵包丁の完成ってわけよ」

ゆまゆま「ユマユマ……」イタイ シクシク

まどか「へー、確かに便利そうだけど……」

さやか「ふふん、そんなに自慢するほどのものじゃないって思ったでしょ。もちろんここからが本番よ」

まどか「あれ、まだあるの?」

さやか「モチのロン、最初に言ったようにこれは包丁なんだよ。まずはほむまど一家を取り出して、っと」

ほむまど一家「ホムーマドー」ガサガサ

さやか「まずほむほむを取り出して、背骨にそってザックリと切り開く」ギギギ

ほむほむ「ホギャァァアァァアァ!!!」ジタバタピクピク

ほむまど一家「ホムラチャァァァァァァァン!!! オカアサァァァァァン!!」バンバン!! ガタガタ!!

ゆまゆま「ユマ…ユマァ……」ゴメンナサイゴメンナサイ

さやか「そしてその傷口の奥に竹串を当てて、その後に開いた部分を合わせて数秒間指で押える、すると……」

ほむほむ「ホー…ホー……ホムッ!?」ジタバタ

まどか「えっ、竹串を巻き込んで傷がふさがっちゃったよ!? まるで串刺しみたいに」

さやか「ふふん驚いたかー 本来は串刺しの時点で終了してたほ虐が、このゆま包丁ならここから本番てわけ」

まどか「ウェヒヒ、この状態だと自力では逃げられないし、確かにこれは凄いね」

さやか「ようやくこの凄さがわかったかー ほんとはこの後色々出来るんだけど、今回はシンプルに焼きほむ串にするよ。 さ、ゆまゆま」

ゆまゆま「ユマァ……」ナミダポロポロ

さやか「ゆーまーゆーま?」

ゆまゆま「ユマァユマァ……」ペロペロ

さやか「やれやれ、手間かけさせないでよね」ザシュザシュ マドォォォォォォ!!


まどか「ところでこの子はなんでこんなに怯えてるの?」

さやか「あー、あたし実はゆまゆまって嫌いなのよね。 こう何ていうか私の存在価値を奪われる感覚というか」ザシュザシュ ホミャァァァァァァァ!!

まどか「なにそれ、役に立つ子なのに」

さやか「まーそういうわけで脅かしすぎちゃったから、こういう風に無理やりやらせてるんだよね、これでよし」

串刺しほむ一家「ホビィィィィィ!! マドォォォォ!!」ジタバタジタバタ

ゆまゆま「ユマァ……」ビクビク

まどか「うわぁ……届かない手足を必死にバタバタさせてるのが凄く間抜けだね」

さやか「ふふん、串にさされてるだけでもう傷も塞がってるから元気一杯だしね。 だから……」カチッカチッ

串刺しほむ一家「ホビィィィィィ!! ホミ゙ィィィィィ!! マドォォォォ!!」ヤメテヤメテジタバタ

さやか「自分たちが何をされるかもちゃんと最後まで見れるんだよ。 ふつう焼く頃には半死半生だけどこれなら悲鳴も楽しめるよ」

串刺し(ry「ホビッ!ホビィィイイィイィイィィ!!! ホギャァァアァ!!!」アツイィィィィィィ!!

まどか「ウェヒヒ、悲鳴のBGMが食欲をそそるね」

ゆまゆま「ユミャァ……」ゴメンナサイゴメンナサイ

まどか「それにしてもこのゆまゆまはいい加減うっとおしいね。 ウチでやりたいけどこれじゃあ」

さやか「あー、本来ほ食種だから可愛がってれば多分問題なくできるよ? あたしは絶対ごめんだけど」

まどか「えっ、本当?」

さやか「うん、丁度焼きあがったから証拠を見せてあげるよ」

焼き(ry「ホー…マドー…ミャドー……」ホカホカ

まどか「へー、焼きあがってもまだ息があるんだ。 これは本当にすごいね」

さやか「ふふーん、いくらでも称えてくれたまえ。 はい、ゆまゆま、ご褒美だよー」

焼き仔ほむ「ホー…ホミュー……」タ,タスケテ

ゆまゆま「ユマァ……ユマッ」カケヨリ ガブリ

焼き仔ほむ「ホミ゙ィィィィィ!!」イタイナンデ

まどか「あれ、あれだけ謝ってたのに普通に食べてるよ?」

さやか「所詮ほ食種だからね、目の前にご馳走があればこうなるわよ。 まあそもそも普通は罪悪感とか感じないかもね」

ゆまゆま「ユマァ……ゲップ」ゴメンナサイゴメンナサイ

仔ほむ「」ホネカラン

さやか「残さず食べといて何謝ってるのよ」ザクッ ユミ゙ャー

まどか「なるほど、躾にも便利だね」


おしまい




感想

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  • ゆまゆまだけは可愛い
    というか使える
  • その発想力で至高のほ虐アイテムを手に入れたのか。

    人は神にも悪魔にもなれるって、まさにこの事だよね。
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