めがほむに恋をしたさやさや
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homuhomu_tabetai
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作者:sTsiDum90 + jTktgNwIO
470 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage] 投稿日:2012/09/08(土) 18:30:05.65 ID:sTsiDum90
とある山のその深く、ほむほむと番になったさやさやがいた
同種であるほ食種迎撃を条件にコロニーに住まわせてもらえることになるも、コロニー内で番と共に疎まれるさやさや
そしてある日、コロニー内でほむまどの守護神たる希少種が生まれてしまう
同種であるほ食種迎撃を条件にコロニーに住まわせてもらえることになるも、コロニー内で番と共に疎まれるさやさや
そしてある日、コロニー内でほむまどの守護神たる希少種が生まれてしまう
ここまで考えて、自分の文章力が壊滅的なのとオチが全く思いつかないのとで諦めました
どなたか代わりに書いて頂けませんか?
どなたか代わりに書いて頂けませんか?
__,,
, '´ ヽ ホムラー!
i\ {ノハ、,从k, }
\ヽ, リ゚ヮ ゚*リiレ'
^とリ;-v-;{つ、 ヨメニナルノダー!!
ノイi_i_j_;ゝ \
~し'^ヽJ~^´
489 名前:>>470[sage saga] 投稿日:2012/09/09(日) 06:30:08.65 ID:jTktgNwIO
「……サ、ヤ… サヤァ? 」 キョトン
「ホミュ!! ホムムゥ」
「ホムホーム」 つ 木の実
「サヤッ!! サヤヤァ!! 」
「サヤ、サヤサーヤ!? 」
「ホムゥ? ホムホムゥ」 つ 木の実
「ホムホム ホムー」
鈍い痛みに目を醒ますと目の前に一匹のメガほむがいた。
まさかこの傷はこのメガほむに……? いや、そんな筈はない。何がどうなっているんだ?
自分の置かれた状況が飲み込めず呆然とする私にメガほむは小さな木の実を差し出した。
群れなければ生きていけないあのほむほむが……? 誇り高き戦士であるこの私に……?
普段は私達さやさやを見つけるとコソコソと逃げ出す弱虫のクセに……!
『バカにするな! 私は狩る者なんだ! ほむほむの施しなんて受けない!』
『私が手負いだからって自分が優位に立てるとでも思った?』
『落ち着いて下さい。怪我をしている人がいたら助けるのは当然でしょ? ほら、これを食べて。美味しいよ』
『本当はちゃんとしたベッドに寝かせてあげたかったんだけど―――』
痛みを忘れ激昂する私にメガほむは怯えもせずに笑顔で木の実を差し出し、話し始めた。
雪を掘ったら私が埋まっていて腰を抜かした事。
訝しがる仲間を説得し、私の看病を続けた事。
このまま目を覚まさないのではと不安になった事。etc.
傷による物とは違う痛みが胸に走る。
少し照れた様な笑顔、疑う事を知らない瞳、他者への思い遣り。
メガほむが見せた物は弱肉強食の世界で私が失くしていった物だった……
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そして季節は春になり、傷も癒えた。そろそろここを出よう。
私がここにいる事でメガほむまで群の一部の者から疎まれているのはなんだか申し訳ないし。
「サヤ、サヤサヤ」
「ホムゥ… ホムホーム」
「ホムム ホムホム」 ファサ
「ホッミュミュ~ン♪」
『お世話になりました。これ、受け取って下さい』
『行っちゃうんだ…… 』
謝礼として運動能力の低いほむほむでは行けない場所で採ってきた木の実を渡す。
メガほむは寂しそうだけど仕方がないよ、私達は住む世界が違うのだから……
『あら、もうちょっとここに居てくれても構わないのだけど』
思いもよらない提案だった。
リハビリがてら木の実採りの手伝いをしていたとはいえ、私は仲間として受け入れられていたわけではない。
現に今も遠巻きにこちらを伺いひそひそと話している者もいる。
それでも私がいる事で他の群との衝突が避けられているというメリットは捨てられないと判断したのだろう。
利用されているようで気分は良くないけれど、ここに留まる事にしよう。
もうちょっとメガほむと一緒にいたいし。
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それから私は一生懸命に働いた。木の実採りや襲ってくる外敵の排除。
ずっと自分の為にしか力を使ってこなかったのに今ではメガほむの為、そして群の為に戦っている。
一匹でいた時よりもやらなければならない事は多いのに不思議と嫌な気持ちにはならない。
誰かの役に立つってこんなに嬉しいことだったんだ。早く皆に認められるように頑張ろう。
メガほむと群の平和はこのさやさやがガンガン守っちゃいますからね~!
その日、ほむほむの群に一つの希望が生まれた
―――さやさやにとっての嘆きの種が
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えっへへ~、今日は大漁ですな~。これで見直してもらえるかな。
って、あんあんだ!
「サヤァッ!! サヤサヤ!! 」
「アン? クーカイ? サミシイモンナァ? 」
「サヤッ!! サヤッ!! サヤァッ!! サヤァァァッ!!!! 」
『何してんの! 群の皆には手を出させないよ!』
『おいおい、何言ってんだ? ここはほむほむの巣だぞ?』
『そうだよ、だから守るんだ!』
『はぁ? もしかしてその木の実もほむほむへの貢ぎ物ってか?』
『さやさやであるアンタがほむほむなんかに媚びへつらって情けないと思わない?』
『違う! そんなんじゃない! 仲間は助け合うものなんだ!』
『仲間? おまえが勝手にそう思い込んでるだけじゃねーの? 利用されてるだけだろ?』
『違う! 違う! 違う!』
お互いに武器――と言って木の枝を弄った程度の物なのだが――を持ち対峙するさやさやとあんあん
あんあんは武器だけでなく、言葉も巧みに操りさやさやを攻め立てる
少し前までのさやさやであれば気に留める事はなかったであろう言葉
その言葉がさやさやの胸に突き刺さる
努力の甲斐もあり徐々にではあるがさやさやを敬遠する者が減り、積極的に交流を図る者も出てきていた
しかし、群の守護者というさやさやの立場は身体能力に優れるリボほむの誕生により崩れ始めたのだ
ほむほむ達は内向的な性格の者が多く、閉鎖的な群で生きてきた
別の種族であるさやさやよりも自分達と同じほむほむであるリボほむを頼ろうとするのは当然と言えた
さやさやは湧き上がる疑念を振り払う様に武器を振るう
しかし、怒りに任せたその動きは単調で読み易く、あんあんに軽くいなされてしまう
「サヤァァァアアアァァァッ!!!! 」 ダッ
「アン クーカイ!! 」 グサッ
「サヤ… サァヤァアァッ!! サヤ、サヤヤァ」 ガブッ
「ア…ン…… 」
あんあんは突進してきたさやさやを半身で交わし、無防備な腹に武器を突き立てる
そのまま腹を貫かれ、あんあんの肩に崩れ落ちるさやさや
それがさやさやの狙いだった
俊敏な動きで間合いを取られなかなか近付く事のできなかったあんあんとの距離が今、ゼロになった
武器を引き抜こうとするあんあんの腕を掴み、その勢いで首筋に噛み付いた
『くっ、おまえ…… 』
『はは、その気になれば身体の痛みなんて…… 』
『今日は見逃してあげる。さっさと消えなよ』
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さやさやは苦々しい表情で夜風を浴びていた
顔を歪める原因はあんあんにやられた傷の痛みのせいだけではないようだ
『ほむほむのアンタにさやさやの何がわかるの!』
はぁ…… どうしてあんな事言っちゃったんだろう……
メガほむは心配してくれただけなのに…… 帰って謝ろう。
━━━━━━
「ホムホム ホムムー」
「ホムムゥ ホームホム」
「ホムホムー ホムッフゥ」
『まさか普通のほむほむがリボほむを産むなんてねぇ』
『驚いたっすよね~。それにしてもあのさやさや、襲って来たあんあんを見逃しちゃったらしいんすよ』
『言い訳とかさせちゃダメっしょ。他の群は全滅させないと。さやさやは戦う以外に能がないんだから』
『いや~、ほんとさやさやは仲間扱いしちゃダメっすねぇ。犬かなんかだと思って躾けないとね。』
『アイツもそれで喜んでる訳だし、メガほむといればおとなしいっすもんね』
『けっ! ちょっと油断するとすぐ付け上がって皆に認められたいとか言い出すからさぁ、甘やかすの禁物よ 』
『暴れたらどうします? まぁ、リボほむがいるから安心っすよね』
『ったくテメェみてーなさやさやがリボほむに敵うかってーの。身の程わきまえろってーんだ。なぁ?』
そんな…… 私って…… 何だったの……?
気が付くと、私の手は血塗れで
まだ少し幼さの残るリボほむの泣き声が聞こえていて
あぁ、そうだ
この子がいなければ私は
「ホムー!! ホムムー!! 」
あ、メガほむ 来てくれたんだ
ちょっと待っててね
もうすぐ終わるから
そうしたら結婚しよう
私は群の守護者でメガほむはそのお嫁さん
素敵でしょ
「ホ、ホビャァァァアアアァァァァアアアアァアアァァアアァァアァッ!!!! 」
ドン
きっと群の皆も祝福してくれるよね
幸せになr