その4
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homuhomu_tabetai
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『ねぇ、まどか……なんか修羅場になってない?』
『うん……そうだね……』
『……あ! 鍵があったわ♪』
『マミさん!? 今まで探してたんですか?』
『えっ!? そうよ♪ …こんなところに挟まってたなんて……///』テレテレ///
『……マミさんしかそんなところに挟めませんよ///』ウェヒッ///
『……アタシも頑張れば……』ギュー…
『さやかちゃん///』
カチャン…
『開いたわよ♪ ……まぁ/// 仲良く寄り添って寝ちゃってる///』マミーン///
『えっ!? ……仲良く?』
『……寝ちゃってる?』
『あ!!』ササッ!!
『……マミさん、わたし…仔まどしか渡してなかったような…?』
『ち、違うのよ! か、鹿目さん! これは違うの!!』アトズサリ
『えー…』
『とりあえず見せてもらったら? まどか♪』
『だね♪ マミさん♪ 貸してください♪』スッ…
『だから違うのよー!』ブンブン…
『貸せ♪』ススッ…
『はい……』マミーン…
『……まどか怖いよ……』
『てぃひひ♪』
・・・・・・・・・・・
「ミャロロー…」「ホミュウ…」Zzz…
『わぁ/// 仔まどと仔ほむが抱き合って寝てる/// かわいいなぁ///』
『しかも良く見たらこの箱って……家でもそのまま使えて、外出時には簡易ケージになるやつじゃん!! すごく高いやつ!!』ハァ~…
『……そうなのよ……すごくいいお値段だったわ……』
『マミさん買っちゃったんだ!? すごっ!!』
『もしかして……この仔ほむも?』
『えぇ……この仔だけじゃ可哀想だから、その時一緒に……』
『この仔まどって……まどかに返す仔まどですよね?』
『……え…えぇ…』マミーン…
『なのにマミさんはこのケージと仔ほむを買ったと?』
『……そう…よ……』マミミーン…
『……そうよっ!! この仔が可愛かったもん!! そりゃ最初は震えてたけど……仔ほむちゃんと会わせてあげて、一緒にお風呂に入って、私の手からごはん取って食べてくれたら……』
『もう……この仔と離れたくないって思ったのよっ!! いけないっ!?』マミン!!
『マ…マミ…さん?』
『……ビックリしたー……』ドキドキ…
…ミャロ?…ホミュ?
『あ! 起きちゃった? ……ビックリしたわよね? 大きな声出してごめんなさい……閉じるからもう一度眠っててね///』パタン…ガチャン!
『閉めちゃったよこの人……』
『……決めた!』
『『えっ!?』』
『わたし……決めたよ!』
『なにを?』
『決めたのかしら? 鹿目さん?』
『さやかちゃんとマミさんに預けた仔達……良かったらそのまま預かって……じゃなくて貰ってくれないかな?』
『えっ!? いいの!? 鹿目さん!? ホントにホントに!? ありがとう/// 大切にするわ///』ブンブン!
『ひゃああぁ!? マミさ~ん!! 手が痛いですー!!』ブンブン…
『ちょっとちょっとマミさん……最後まで聞きましょうよ』
『えっ!? あっ!! ごめんなさい///』ルンルン♪
『……手の振りが見えなかった……』タラー…
『えっと……もう言わなくてもいいと思うんだけど、マミさんは仔まどを気に入ってくれてるし……』
『えぇ/// こんなに可愛いんですもの///』
『だから仔まどあげます♪』
『ありがとう鹿目さん/// 大切に育てるわね///』
『はい♪ それと仔ほむはさやかちゃんに♪』
『いいよ♪ でもホントにいいの? アタシの飼い方……知ってるでしょ?』
『知ってるよ♪ でも飼い方なんて人それぞれだしね♪ ……それに、さっき見たでしょ?』
『うん……修羅場だったねぇ……番も今日生んだ仔の方が大事みたいだし』
『それにこのケージに五匹は狭いから』
『そうだねー……って!? また何かあったら仔ども生んじゃうよ?』
『大丈夫だよ♪ パパが増えすぎないようにって、ほむスキンを用意してくれてるから♪』
『それなら大丈夫だね♪ さすがおじさんだぁ』
『もう話は終わったのかしら? 早く帰ってこの仔達とお風呂に入りたいんだけど♪』ルンルン♪
『……マミさんって……こんなキャラだったっけ?』ヒソヒソ…
『さやかちゃん……そんな事言っちゃだめだよっ♪』ヒソヒソ…
・・・・・・・・・・・
『結局、マミさん先に帰っちゃったし……』
『てぃひっ♪ すっごく嬉しそうだったね♪』
『そうだったね~……さてと……』
「ホムーホムー…」「マドマドー…」Zzz…
「ミャロロー…」「ホミュミュー…」Zzz…
「…ホミュ…ホミュー…」ポロポロポロ…
『他の家族は寝床で寝ちゃったのに、こいつだけ隅っこで泣いてるし……』
『そうだね……もう家族に受け入れてもらえないのかなぁ?』
『そんな事も無いと思うよ。多分この仔ほむがすねてるだけだと思うから』
『ほむほむにもそんな性質があるんだぁ……わたしぜんぜん知らなかったよ』
『おじさんに聞いたら? まどかのおじさんって、すっごい詳しいんだよ!』
『そうなの!? それもわたし知らなかったよ……』
『えぇーっ!? うそでしょっ!? おじさんってほむほむマイスターの称号持ってるんだよ!!』
『……なにそれ?』
『……はぁ……そこからなんだ……』
・・・・・・・・・・・
『んじゃ、遠慮なく♪』ヒョイ!
「…ホミュッ!?」プラーン…
『ぽいっと♪』ポイ!
「ホミャッ!!」ポテン!
『うん♪ こっちこそありがとう♪』
『言ったっしょ♪ 嫁の頼みは断らないって♪』カポッ …ホミャアァァ…
『も~、さやかちゃんたら///』
『じゃあまた明日学校でね♪…お邪魔しました~!』
『……はーい、気をつけて帰ってねー……』
『バイバイさやかちゃん♪』
・・・・・・・・・・・
ガチャ…バタン
『さてと……こいつはもうアタシのだから、個室は要らないね……』ゴソゴソ… パカッ!
「「…ホムーホムー…」」ワラワラ…
『ほら! 新しいお仲間だよ~♪ 仲良くしてあげるんだよ♪』パカッ…ヒョイ!
「ホミャアァァ…」ジタバタ… プラプラ…
『ほい!』ポイ!
「ホミュウウゥゥ…『ゴツンッ!』ホミャ「ホビャッ!?」
『別のほむほむに当たったかな? まぁいいけどね♪』
「「ホムーホムー」」ワラワラ…
『…仔ほむって、ちっちゃいからどこに居るかわかんなくなっちゃったなぁ……』
『そういや、帰ってきてすぐまどかの家に行ったから餌やってなかったなぁ……』ムンズ!
『ほら! 餌だぞ~♪』パラパラパラ…
「「ホムッ!!ホムホムッ!!」」ワラワラワラ…
『水もやらないとね♪』バシャバシャー…
「「ホビャー!?ホムムー!!」」バチャンバチャン…
『あっははは♪ いつ見ても面白いね♪ それじゃアタシは晩御飯食べてくるからね~♪』パタン…
「「ホムー!!ホムムー!!」」
・・・・・・・・・・・