ほむまど空中戦 その4 - ほむほむを美味しく食べるまとめwiki

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りぼほむ「……」ﾌｧｻｧ
りぼほむ『ﾎ――ﾑｩ――――!!!』

ほむほむｓ「「「ﾎﾑｰ!!」」」ﾜﾗﾜﾗ　ｿﾞﾛｿﾞﾛｿﾞﾛ

少年B「うわぁ！生き返ったほむほむ達がそこらじゅうから！？」
少年C「こいつらで俺らを足止めするつもりだ！！」

少年A「……お前はりぼほむだけに専念しろ。こいつらは俺らが何とかする」
ぼっち「で…でも……」
少年A「俺らのことは気にするな！りぼほむはお前にしか倒せねェんだよ！！！」

ぼっち「うぅぅ……………はい！！」
少年A「任せたぞ……」

少年A「自分で言っといて何だこの死亡フラグ…
　　　　　とは言っても、並ほむの100匹や200匹、
　　　　　そんなのに遅れをとるような俺らじゃねェんだよぉおおおおおおおおお！！！」

　　　　ﾎﾑｩｳｳｳｳｳ!!!　ﾎﾐｬｧｱｱｱｱｱｱ!!!!!　ﾎﾑﾎﾑ!!!　ﾎﾑﾝ!!!　ﾏﾄﾞｶｧｱｱｱｱｱｱｱ!!!!!!　ﾎﾑｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳ!!!!!!!

少年B「こいつを食らえ！！」ﾌﾟｼｭｳｳｳｳｳｳｳｳ!!!!　

　　ﾎﾑｩ!!???　ﾏﾄﾞｶｯ!??　ﾏﾄﾞｶｧｰ!!!!　ﾏﾄﾞｶ/////　ｶﾅﾒｻﾝ/////////　ﾏﾛｶｧｱｱｱｱ/////　ﾎﾑｩｳｳ////////　ｸﾈｸﾈ　

　　 ｽｩ…ｽｩ…　ﾏﾄﾞｶｧｰ//……zzzzzzzz　ﾎﾑｩ///……zzzzzzzzzzz　ﾎﾑﾝ…ﾎﾑﾝ////……zzzzzzzzzzzzzzzz

少年C「まど酒スプレーの効果は絶大なだなｗｗｗｗ」

まどまどｓ「「ﾏﾄﾞｫ!?　ﾎﾑﾗﾁｬﾝ!??」」

少年A「お前らにはこれを」ﾎﾑｴｷｽﾌﾟｼｭｰ

　　ﾎﾑﾗﾁｬﾝ/////　ﾏﾄﾞｫ////　…zzzzz　ﾏﾄﾞﾏﾄﾞ…zzzz//////　ﾎﾑﾗﾁｬｰﾝ////……zzzzzzzzzzz

少年B「所詮家畜は何匹集まってもただの家畜――俺らの敵じゃねぇ」
少年A「ああ…さっさと戻ってあいつの加勢をするぞ！」

少年A「調子はどうだ！？」
ぼっち「だいぶ余裕が出てきたよ」

プロペラ「ﾌﾞｩｳｳｳｳｳｳｳｳｳﾝ!!!」

ぼっち「対りぼほむ用最終兵器――辛あんエキス噴射！！」ﾎﾟﾁｯ
ﾌﾟｼｭｩｳｳｳ!!!

りぼほむ「ﾎｶﾞｧｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!!!!」ﾒｶﾞｧｱｱｱｱｱ!!

少年B「よし！！いける！！！」

ヘリ「ﾌﾞﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛ!!!!!!」
りぼほむ「ﾎﾌﾞｩﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞ!!!!!!!!!!!!!!!!」ﾆﾝｹﾞﾝｺﾛｽｳｳｳｳｳ
少年A「――仕留めたか！！？？？」

りぼほむ「ﾎﾑﾝｯ!!」ﾊﾞｻｯ
ヘリ「ﾌﾞﾛﾛﾛ!!!」ｽｶｯ

少年C「もう一度だ！」

りぼほむ「ﾎﾑｳｳｳ!!」ﾊﾞｻｯ
ヘリ「ﾌﾞﾛﾛﾛ!!!」ｽｶｯ

ぼっち「全然かすりもしない……」
少年B「くっそぉ…チョコマカ動きやがって……」

りぼほむ「ﾎﾑﾝｯ!!」ﾋｭﾋｭﾋｭ

ｻﾞｸｯ!!
少年C「うお危ねぇ！！」

りぼほむ「ﾎﾑﾝｯ!!」ｶﾝﾈﾝｼﾛﾆﾝｹﾞﾝ!!!

少年B「このままじゃ、いずれヘリのバッテリーが切れちまう！
　　　　　　それまでに何とかしないと……」

ぼっち「そうだ…りぼほむのあの性質を使えば！」

ぼっち「……」ｶﾁｬｶﾁｬ

ヘリ「ﾌﾞﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛ!!!!!」

りぼほむ「…………ﾎﾑｩ!??」

ヘリ「ﾊﾞﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾗ!!!」

少年C「すげぇ！！！背面飛行でりぼほむの頭上を取った！！！！」
少年B「でも結局かわされちゃうんじゃ……」
少年A「いや、こいつの狙いはそこじゃねぇよ……なぁ？」
ぼっち「うん！　狙いはもちろん……」

プロペラ「ﾌﾞｫｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵ!!!!!!」ﾋﾞｭｳｳｳｳｳｳｳ

ぼっち「――りぼほむのリボン！」

りぼほむ「ﾎﾑｩｳｳ……!!」ｵﾄｼﾃﾀﾏﾙｶ!!

りぼほむ「ﾎﾑﾝｯ!!」ﾘﾎﾞﾝﾃﾃﾞｵｻｴ

少年C「クソっ、あとちょっとだったのに…」
ぼっち「いや、大丈夫！」

ﾌﾞｩｳｳｳﾝ

ﾋﾞﾘｯ!
りぼほむ「ﾎﾑｩ??」

ﾋﾞﾘﾘﾘﾘﾘｨ!!!!
りぼほむ「ﾎﾑ…!!???」ﾂﾊﾞｻｶﾞ…

少年A「りぼほむの黒い翼が破れた……リボンと翼の両方を狙う作戦だったのか…」
ぼっち「実は偶然思いついただけなんだけどねｗｗ」

ﾌﾞｩｳｳｳﾝ!! ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘｨ!!　ﾎﾑｧｱｱｱｱｱｱｱ!!!!!
ﾋｭｩｳｳｳｳｳｳｳ…

ﾍﾞｼﾝｯ!!
りぼほむ「ﾎ…ﾎﾑ…」ｲﾃﾃ…　ｳｺﾞｹﾅｲ…

少年B「よし捕まえに行くぞ」
少年A「触るならちゃんとゴム手袋してけよ」

りぼほむ「ﾎﾑｩ……ﾏﾄﾞｶｧｰ……」ﾏﾀｱﾅﾀｦﾏﾓﾚﾅｶｯﾀ…

少年B「これがりぼほむか…普通のほむほむとは全然違うな…」
少年C「りぼほむって貴重なんだろ？　じゃあ殺さずに売ればよくね？」
ぼっち「いや、毒性を帯びているから食材としては使えないし、翼が欠けてしまったから剥製にもできないだろうね」

少年A「つまり今のこいつには並ほむ程度の価値しかないからそれ相応の使い方をしろってこった。
　　　　――――下らねェ保護条例なんて知ったことかよｗｗ」

ﾆﾀｧ　ﾆﾔﾘｯ　ｸﾋﾋw

りぼほむ「ﾎ…ﾎﾑｩｳｳｳｳｳｳ!!!!」ｺﾅｲﾃﾞｴｴｴｴ!!!

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　りぼほむ虐待篇につづく

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