ほむまど空中戦 その3 - ほむほむを美味しく食べるまとめwiki

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ｶｧｱﾝ!ｶｧｱｱｱﾝ!!!
ヘリ「ﾌﾞｩｳｳｳｳｳﾝ!!!!」

白まど「ﾏﾄﾞｫｯ!????」

少年B「ラジコンヘリで矢が弾き返された！？？」

少年A「！？　お前は……」
ぼっち「何だか面白そうなことをやっていたからね」ｷﾘｯ

少年C「お前みたいなヒョロい奴が来てもどうしようもねぇんだよ！　どっかに隠れてろ！！」
ぼっち「それはどうかな？」

白まど「ﾏﾄﾞｫｵｵｵｵｵｵｵｵｵ!!!!」ﾕﾐｷﾘﾘｯ

ぼっち「僕のヘリは弓矢なんかで壊れたりしない！」

白まど「ﾏﾄﾞﾏﾄﾞﾏﾄﾞﾏﾄﾞﾏﾄﾞｫｵｵｵｵｵ!!!!!!!」ﾋｭﾝ ﾋｭﾝ ﾋｭﾝ ﾋｭﾝ ﾋｭﾝ ﾋｭﾝ ﾋｭﾝ
ヘリ「ﾌﾞｩｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳﾝ!!!!」ｶｧﾝ ｶｧﾝ ｶｧﾝ ｶｧﾝ ｶｧﾝ ｶｧﾝ ｶｧﾝ

少年C「す…すげぇ操縦技術……」

白まど「ﾏ…ﾏﾄﾞ……」ｿﾝﾅ…ﾜﾀｼﾉﾕﾐﾔｶﾞ…

少年B「ざまぁああああｗｗｗｗｗｗｗｗ人間サマの力思い知ったかクソまどｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
少年A「もう戦意を喪失したのか、随分と打たれ弱いんだな……」
ぼっち「自然界じゃあの攻撃で向かう所敵なしだったからね」
少年C「所詮はお山の大将ってことかｗｗｗｗ」
ぼっち「今度はこっちから攻めるよ！」

ヘリ「ﾌﾞﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ!!」
白まど「ﾏﾄﾞｫｵｵｵｵｵｵｵｵ!!!!!」ｺｯﾁｺﾅｲﾃﾞ!!!　ﾋｭﾝﾋｭﾝ

ｶｧﾝ!!　ｶｧｱﾝ!!!

ヘリ「ﾌﾞｵｫｵｵｵｵ!!」
白まど「ﾏﾄﾞｫｵｵｵｵ!!???」ｲﾔｧｱｱｱｱｱ　ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

ﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾊﾟﾀ…　ﾌﾞｩｳｳｳｳｳｳｳﾝ!!!　ﾏﾄﾞｫｵｵｵｵｵｵｵｵ!!!!

プロペラ「ｶﾞｸｩﾝ!!!!」
白まど「ﾏｷﾞｬｯ!!????」

ぼっち「白まどのワンピースの裾がプロペラに引っ掛かった！」
少年B「そんなヒラヒラした服着てるからだよｗｗｗｗｗｗざんまぁあああああああｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ぼっち「プロペラの回転を上げるよ！」ﾎﾟﾁｯ
少年C「白まどの貴重なお色気シーンきたああああｗｗｗｗｗｗ」

プロペラ「ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ!!!!!」

ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ!!!ｶﾞﾘｶﾞﾘｶﾞﾘｨ!!!　ﾏｷﾞｪﾞｴﾞｴﾞｴﾞｴﾞｴﾞｴﾞｴﾞ!!!!!!!!
ｶﾞﾘｶﾞﾘ!!ﾌﾞﾁﾌﾞﾁﾌﾞﾁ!!　ﾏﾞｯﾏﾞｯﾏﾞｯﾏﾞｯﾏﾞｯﾏﾞｯ…

少年C「おまｗｗｗｗｗｗ回転強すぎｗｗｗｗｗｗ」
ぼっち「ご…ごめん……」

　　ﾌﾞﾁｯ!!　ﾏﾞｯ…　　ﾋｭｩｳｳｳｳｳｳｳｳ……

ミンチ白まど「」ﾎﾞﾄﾝｯ

少年B「やべぇ！白まど肉マジでうめぇ！！甘みの中にコクがあるというか――」ﾆﾁｬﾆﾁｬ
少年C「こんな美味しい肉食ったらもうほむ肉なんて食えねえよ……」ｸﾁｬｸﾁｬ

少年A「ミンチとは言え超稀少種だからな……俺らの分もちゃんと残しとけよ」

少年B「お前すげぇよ！あの白まどをミンチにしちまうなんて！！」

ぼっち「喜ぶのは早いよ――まだりぼほむが残ってる」

りぼほむ「ﾏﾄﾞｶﾞｧｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!!　ﾎｶﾞｧｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!!!」ﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻ　ﾋｭﾝﾋｭﾝﾋｭﾝﾋｭﾝﾋｭﾝﾋｭﾝﾋｭﾝﾋｭﾝﾋｭﾝﾋｭﾝﾋｭﾝﾋｭﾝ

少年C「言ってるそばから来た！！！　こっちの方を狙ってる！！！！」

少年A「よけろ！！」

　　　　ｻﾞｸｯ!!　ｻﾞｸｯ!!　ｻﾞｸｯ!!　ｻﾞｸｯ!!　ｻﾞｸｯ!!

ぼっち「これはまずいことになったね……」
少年A「……どういうことだ？」
ぼっち「目の前で白まど惨殺シーンを目撃したことでりぼほむが毒性を帯びている……
　　　　矢がかすったり、それどころかりぼほむに触れるだけでも命に関わるだろう…」
少年C「マジかよ……どんだけチートなんだよあいつ……」

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