ほむほむ達と独身サラリーマンと裸エプロン
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290 名前:ほむほむ達と独身サラリーマンと裸エプロン[sage saga] 投稿日:2011/08/21(日) 22:30:28.31 ID:kpNcetxO0
「ただいまー」
ほむっ!←裸エプロン
「!?」
い、今起こった事をありのまま話すぜ!
『玄関を抜けると、そこでは裸エプロンのほむほむ達が
料理をテーブルの上に置いているところだった』
な、何を言っているのかわからないと思うが、俺にも(ry
ほむほむ!
「ハッ!」
ほむほむの声で、私は現実に戻される。
まさか、ほむほむが裸エプロンをするとこんなに破壊力があるとは。
ほむむん!
さて、正気を取り戻した私はイスに座り、料理を待つ事にした。
このソースの香りは、焼そばだろうか?
ほむ、ほむ! カタリ
私の前にほむほむとやって来たほむほむが料理を置いた。
とてもおいしそうである。
ただ、一つ残念な事があった。
(これ、刺身とか食べる時に使う皿だよな?)
量が、ほむほむ一人分だったのである。
普通ならここは怒る所なのだろう。しかし、
ほむ?
と、裸エプロンで楽しみに私の感想を待っているほむほむ達に、
そんな無粋な事は出来なかったのであった。
「うめえー」ズルズル