GM
入場
メイリア
入場
GM
ではこちらから描写しますのでしばらくお待ちください。
メイリア
あいよ
GM
――長い長い宴は未だ終わらず。
触手沼の一角を白濁に染め上げながら二人の少女は絡み合い続ける。
宴の最中、二人の下腹部には黒いハート型のタトゥーが描かれていた。
その正体はマキナの呪文により描かれた感覚鋭敏化の淫紋であり――
また、マキナ本人しか知らぬことであるが、
メイリアのそれは、
マキナへの愛情と依存が高まるほど桃色に染まってゆくという特性を持っている。
現在の色はいまだ明滅を繰り返し定かではないが、コレが桃色に染まりきったときが、
マキナの目的が真に達成されることになるだろう。
行為の最中、マキナはメイリアを抱き上げ唇を貪りながら、チラ、と周囲に目線を向ける。
その先にいるのは囚われの少女、リリィ。
「――そろそろ、仕上げの、時、です、ね…」
少女は淫靡に、微笑んだ。
Δ
メイリア
長い逢瀬の中で、思考能力はぐずぐずにとろけきり
真っ白な肌に淫猥な文様を刻まれてしまっても
愛するマキナと同じものだという事実に
逃避しきっている脳はさらなる悦を覚えさせられてしまう。
今は淡く明滅するそれを、愛おしく撫でながらマキナに抱き上げられ
口内をじっくりと開発されているさなか、自分からマキナの意志がそれたのを感じ
「あ…なんでぇ……ボクだけを見て…?」
いやいやと首を振りながらぎゅうっと腕にしがみつくと、ふとその視線の先を追えば
「あ……」
逃げていた、逃避していた理由であるリリイが視界に入ってしまい、思わず俯き
△
GM
「…」
俯くメイリアにくす、とマキナが笑む。同時にリリィの口から触手が外れ――叫びが響き渡る。
「メイ、リ、アッ、そいつから離れてッ! 逃げてッ!!」
メイリアが快楽に溶ける様を見ていたにも変わらず、リリィは未だメイリアを心配するように声をあげる。拘束された体を地面に引きずりながら、マキナを睨みつけた。
(ほんとに、いい働き、してくれます、ね…?)
リリィに向けて微笑むとメイリアの肢体を持ち上げ、自身の肉棒でメイリアの秘所を埋め、接合部をリリィに見せつける。と、同時にメイリアの淫紋に手をかざし――感度を急激に引き上げた。
Δ
メイリア
「リリイ………まだ、ボクの事を……?」
絶対に嫌われた。
前のように笑い合える事なんてありえないと思った
だから逃げた、視界に入らないように
全部忘れさせてくれる快楽に目を濁した。
「ボ、ボク……ううう!?♥」
手を伸ばし、応えようとした所でマキナに抱き上げられ
マキナの形に整形されかかっている浅い膣に巨大すぎるモノが突き入れられ
さらにその恥部を見せつけられた瞬間、忘れようとしていた羞恥が沸き上がった瞬間
淫紋が輝き、感度が一気に上昇する。
それは羞恥が快楽へとつながったと誤認するには充分な刺激で
「あ、はあああああ!?リリイ、リリイにみられるの気持ちいいーー♥」
自分の頬を両手で抑えながらより立ち上がるペニスからいっきに吹き上がる精液に塗れてしまう
△
GM
「ぇ―――?」
メイリアの叫ぶその言葉に思わず呆然となるリリィ。
吹き出した精液は近くまで這い寄っていたリリィの頬にも飛沫を飛ばし、生臭さと淫靡さを伴う香りがさらにリリィの混乱を深める。
拘束によって疲弊した体もまた混乱から立ち直る力を彼女に与えず――思わず、こんな言葉を彼女の口から漏らさせてしまった――それが全てが壊れる言葉だと、気づかぬまま。
「…ちがうっ、こんなの、メイリアじゃない…だれ、あなた、メイリアじゃないの…?」
Δ
メイリア
「は………あ……?」
絶頂の恍惚に痺れていた頭に、理解のできない言葉が響く
その声の元を見れば、自分をさきほどとは違う目で
信じられないものを。汚いものをみているような目をしているリリイがいた
その視線は、明らかに自分へと向いており
今聞こえた言葉が間違いではないと、じわじわと認識させられてしまい
「は、はは………何を言うの?リリイ……ボク、ボクはメイリアだよ…?」
助けを求めるように伸ばす手を震わせ
驚愕と絶望に瞳孔が開き、苦笑するように半開きの口からなんとか声をひねり出す
△
GM
「いやっ…やめて…ッ!!」
伸ばす手から逃げるように身を捩らすリリィ、その眼は明らかにメイリアに対して、未知のものに対する恐怖を浮かべているように感じる。
――と、伸ばしたメイリアの手を後ろからそっと掴むマキナ。メイリアが一度果てたところでわざと動きを止めていた肉棒を再び動かし、少女を突き上げながら耳元で囁く。
「あぁ…メイリア、かわいそう……大丈夫、私が、わかってるから…。メイリアは、メイリアです、よ…。きっとリリィは幸せじゃないから…幸せな、メイリアが羨ましく、て…いじわる、してるの、ね…」
正気に戻りかけたメイリアであれば、その言葉の明らかな矛盾に気づいたかもしれない――だからこそ、思考を快楽でふさぎ、甘い言葉で誘導をしてゆく――。
Δ
メイリア
「え……あ……ああああ…」
わかっていた、こうなると思っていたから逃げていたのに
一瞬でも助けてくれると、理解してくれるかと思ってしまった
それにすがろうと手を伸ばしてしまった
そしてそれは裏切られた
いや、違う。裏切ったのは自分だ
リリイの大切なものを全て奪ったのは
守ると言って全部奪ったのは
じ、ぶん………
「はは………は、はははは……」
伸ばした手を下ろそうとした瞬間マキナにその手を取られ
耳元に響くのは自分への肯定
甘い、甘い毒
自我が崩壊しかけている所にしみこんで、その部分を浸食(直)していく
「は……はは……そっか…そっかぁ………やっぱりご主人様は凄いなぁ…
そう、そうだよねぇ……ボクはバカだ。やっぱり何もわかってなかったよ…」
ゆっくりと顔を上げると、そこにあったのは笑顔
しかし、その笑顔の向かう先には、リリイが映っているようで
実際にはリリイを見ていなかった
そうだ、今こうなってしまったのは自分がバカだったせいだ
幸せをわかっていなかったから
何が正しいかわかっていなかったから
そう、自分は、今、”幸せ”、だったじゃないか
それはどうしてか?
ちょっと考えればわかることだったのだ
リリイも今まで自分が奪ってしまっただけの”幸せ”を与えてあげればいい
そう、自分が奪いつくしただけの、”幸せ”を、与えつくせば
そうすれば、きっと元に戻れるのだ
お互いに、偽りの幸せに満ちていたころと同じように
いや、本当の”幸せ”に満ちるのだから、きっとそれ以上に笑い合えるようになるはずだ
そう、思考が誘導されているとは理解しないまま
その想いは、絶望は
新たな”希望”へと
最高の理想(狂気)へと指向を変えられていく
△
GM
「ふふ、でもメイリアは悪い子、です。
私に、リリィに手を出さないでと、約束してしまいました、ね?」
笑顔を浮かべるメイリアを満足げに見ながら、犯しながら耳元で囁きを続けていく。
「わたし、約束をやぶる、のは…苦手、なの…。
だから…」
腰を動かしながら、精を放ったばかりのメイリアの肉棒に手を伸ばし――三度、改造の呪文を唱える。瞬間、熱さと共に膨張する肉棒。大きさはマキナのものとほぼ同等まで膨れ上がり、その表面には無数の真珠が埋め込まれたような膨らみが現れ、マキナのモノ以上に凶悪さが際立つ。
「…メイリア、が…リリィを、幸せにしてあげて…?」
Δ
メイリア
「あ、ああ…そっか、約束……ボク約束したね…」
マキナの体に背中を預け、”幸せ”に身をゆだねながら
自分の貫いてくれるマキナのペニスは
どんどん自分が知らなかった快感を掘り起こしていく
声は我慢できず、自分の声なのに自分でまったく制御できない
これを味わえないなんて、なんて酷い約束をしてしまったのか
やはり自分は許されない愚か者だったのだと教えてくれる
そこに、囁かれる解答は、甘美な響きをしていた
「なるほど……でもボクのじゃ…あ?♥」
マキナが手を触れると、自分のペニスが太く、長くなっていき
表面に浮かび上がる膨らみは、それぞれがクリトリスの如き感度を伝えてくる
これを突き入れれば、コリコリとした感触が相手に与えられ
それによって自分も頭が吹き飛ぶような激感が得られるのだと思うと
お互いのためを思ってこんな改造を施してくれるマキナへの敬愛がますます深まっていく
「う、ふふふ……ありがとうご主人様ぁ……これなら、きっとボクでもリリイを幸せにしてあげられそう……♥」
突き上げられるたびに巨大化したペニスはぶるんぶるんと振り回され
耐え切れずに噴出した精液が周囲にまき散らされるのすら、恍惚した表情で見つめ
その視線をそのままリリイまで動かすと
「ふふ……リリイってば、そんな怯えて……大丈夫、ボク前に言ったよね…絶対にキミを……”幸せ”にしてあげる。一緒にいてあげるって…ふふ。一緒に。一つになろう…今は間違った幸せに捕らわれているだけだもん……すぐに、一緒にしてあげる……」
その笑顔は、以前のな快活で青空のような笑顔とは似ても似つかない
どろりとした、汚泥の底から覗く深淵のような、見る相手に恐怖を与えるには充分なもので
△
GM
「ふふ、それじゃあメイリア、がんばって…ずっと見てるから…んっ♥ 」
言うと肉棒を震わせメイリアの下腹部をぽこりとふくらませるほどの精を胎内に放ち、引き抜く。優しくメイリアに声をかけながら、少女の背をそっ、とリリィに向けて押し出した。
「ひっ、あっ…やめて…ッ!」
怯えるリリィは身を捩りながら小さく声を上げて離れるように動く。
その下腹部には――脳をいじられたメイリアには認識できないようにされた――二人に描かれたものと同じ、淫紋。何故かその存在を、リリィも認識していないように、見える。
――これが最後の仕上げだ。
マキナの用意した最後の毒。メイリアがたどり着くまでの間に、色を知らぬリリィを淫乱に調教し記憶を奪い、脳を弄り思考を誘導した。それも全てメイリアのため――彼女を完璧に堕とすための最後のギミック。
マキナは優しく微笑み、告げる。
「さぁ――幸せに、してあげて?」
Δ
メイリア
胎内に精を受けた瞬間に同時絶頂するよう躾けられた体が反応し、改造された凶悪なペニスから勢いも増した精液を吹き散らし、前後不覚になりつつも下ろされれば
「ふ、ふふ……」
にへら、と笑いかけながらもよたよたとリリイへと近寄っていく
リリイの抵抗が、その言動とは裏腹に本気で逃げようとしていないとか
そのお腹に刻まれている淫紋などには気づくこともできず
真実の幸せを教え込まれた少女は
予定された終焉へと自ら足を踏み出して行く。
「リリイ……柔らかい…ボクと違ってふわふわなリリイ…」
そして、その罠へ。目的へと辿り着き、リリイの放漫な胸を鷲掴む
そのままむにむにともみあげながら、濁りきった顔をリリイへと近寄らせ
リリイをそっと押し倒すと、にこっと微笑んでから上に倒れ込み、全身をこすり合わせながらキスをして
△
GM
「ひゃぁうぅぅぅぅんっ♥ ♥ ♥!! 」
胸を揉まれるだけでリリィの口から嬌声があがる。リリィ本人も戸惑うほどの甘い声。熟れきった肢体の敏感な反応に初心な――ように調整された――リリィは抵抗することもできない。全身を擦り合わされる度にビク、ビクと体が震えキスで口が塞がれると――
「~~~~~~~ンンッ♥ ♥ ♥ !!!」
声を漏らすことも許されず、背筋をのけぞらせ、果てた。
Δ
メイリア
「あ、っはあ♥」
その反応に通常ならば違和感を覚えただろうが
今の濁り切った思考では真実に至る事は出来ず
ただ、自分でも幸せにすることができるのだという実感だけを得て
「なんだぁ、リリイもすぐ幸せになれるじゃないか……そう、気持ちいいのは幸せなんだよ…もっと、もっともっともっと幸せに、気持ちよくならないといけないんだよ…」
揉み、先端を抓りあげ、さわさわと肌をくすぐり、それら全てに大きな反応を返す肉体に、自尊心がどんどんと刺激されていく
自分でも幸せにしてあげられるのだと
また一緒に幸せになれるのだと
その反応は確信を深めていく
「さあ、リリイ……キミはボクを否定したけれど……今は、どうなの…?これ、欲しいよね…?」
休まずにリリイを蹂躙していた体を起き上がらせ、その眼前に凶悪なペニスをつきつける
△
GM
「やだっ♥ だめぇっ♥ おかひぃっ、こんなぁっ!♥ ♥ ♥ 」
メイリアの拙い責めでも、事前にマキナに仕込まれたリリィの肉体は反応し、かすかにでも反応すれば、目が痛いほど濃い桃色に輝く淫紋が、その感覚を数千倍にまで増幅しリリィの肉体を跳ねさせる。
蹂躙が終わり、息も絶え絶えな身を引き起こされると目に飛び込んできたメイリアの凶悪なペニス。その異様に思わず悲鳴を上げかけ――
「ひっ――――――!!!???」
二人の死角で――マキナのスカートから伸びた触手の一本がリリィの背後に回り込んでいた。悲鳴を上げかけるリリィに対して呪文が放たれ、リリィに施された調教の記憶が戻される。上げかけた悲鳴はその口からは漏れず、表情は蕩け上気し、眼前のペニスに荒い息がかかる。
「あ、あぁぁぁあ…わたし…わたひぃ…♥ 」
小さく震えながら問いかけてくるリリィを見上げる、その眼に宿るのは純粋な情欲のみ――
「ほひぃ、ほしぃのぉ…メイリアのぉ、おちんちん、ほひぃのぉ…♥ ♥ ♥ ♥」
Δ
メイリア
「ああ……そう、そうだよねぇ♥やっぱり気持ちいいは正しい幸せなんだぁ……はは…ボクは間違ってたんだ…そうだ、だってリリイ、さっきまでと違って、こんな、こんなに幸せそうに……リリイ…ボク、また一緒になれる…?」
その反応に自分の今までの考えの間違いと、今の幸せの正しさを強く確信してしまう
用意周到に仕掛けられた蜘蛛の糸は、無垢だったメイリアをその中心についに捕えがんじがらめにしていく
致命的な間違いからは目を逸らさせられ、都合のいい事だけを詰め込まれた壊れた倫理観と
その倫理観の上に立つ、歪み切った愛の虜へと
△
GM
「うん、うん♥ ごめんねっ、メイリアはっ、メイリアなのにっ♥
一緒、一緒だよっ、マキナ『様』のそばでぇ、私たちはずぅぅっと、友達ぃ♥ 」
記憶を取り戻した少女は瞬間マキナの奴隷へと堕ち、メイリアの問いかけに対して激しく首をフリながら答える。
「だからぁ…!」
いつの間にか――周囲の触手により――拘束がとかれていたリリィは脚を広げ自身の秘所を指で広げ中を見せつけながら、最後の仕上げへと入る――。
「おちんちん、おちんちん、おちんぽぉっ、早くぅ!! はぁ、はぁ…メイリアの凶悪おちんぽ、リリィの変態おまんこに頂戴っ♥ ♥ ♥ 」
Δ
メイリア
今までのリリイならば絶対にしないであろう淫らなおねだりに、今までの愛撫だけでも興奮しきり透明な汁を噴出していた改造ペニスは完全に反り返る
「リリイー!!♥」
リリイのくつろげる肉穴はいやらしくぬめり、ひくひくと蠢いてそれを埋めてくれる存在を待ち望んでいるようにしか見えなかった
そこへ絶対に外さないように右手でペニスの根元を抑え、抱き着くように身を寄せると同時に、エラが張った巨大なペニスは一瞬だけ鬼頭の太い部分でぐぐ、っと動きを止めたが、返しの部分が通った瞬間、ずるん、と内部へと招き入れられて
内部のひだひだと、ペニスのエラや、改造で生まれた突起がこすれあうたびに意識が吹き飛ぶような快楽が生み出され、半ばの再度太くなっている部分を無理やり押し込み最奥まで到達した時には、快感の強さにリリイの上でぐったりとして、ひ、ひひ…と壊れた笑みを浮かべて痙攣するメイリアの姿があった
その姿は無様ではあったが、本当に幸せそうな笑顔で
△
GM
「ひきゃぁぁあああああああああああ!!♥ ♥ ♥ 」
メイリアと同様かそれ以上に調教されきったリリィもまた、ペニスの侵入で何度も体を跳ねさせる。抱きつくメイリアに対し自分を手を回し、圧迫された胸からは――魔族としての特性から――母乳を撒き散らしながら無様な悲鳴をあげ終わりない絶頂に苛まれ続け――メイリア同様壊れた笑みを浮かべていた。
「…もう、我慢できません、よ?♥」
そこに、結果に満足したマキナが参戦する。愛する少女を完全に手にした喜びと、その痴態に興奮し膨れ上がったペニスを、痙攣するメイリアのアナルに一気に突き入れる。触手にほぐされ逢瀬のうちにもう一つの性器となったメイリアのアナルの最奥までペニスをねじ込むと――その中、体の内側にある前立腺にごり、と刺激を加え強引に射精を促していった。
「ほら、ちゃぁんと、出してあげないと…ね?」
Δ
メイリア
「おっほお♥」
突き入れた快感で放心状態のまま無意識にリリイの母乳を吸っていた無防備な所に突き入れられ、急激に開発された前立腺を押されれば、小さな美少女が出してはいけない間抜けな声をだしながらのけ反ってしまい
その勢いで最奥でぬるぬると撫でられていた鬼頭をごりっとリリイの膣奥にこすりつけ、その快感でまた一気に精液を噴き出す
「あ、ひゃあああああ♥ご、ご主人様ぁ!?♥ああああん♥」
自分ではあまりの快感で動けなかった腰を掴まれれば、そのまま意志など関係なく快楽の地獄行きの動きを強要されて
△
GM
「ふぎゅ、ぶひゃぅうううううううん♥ ♥ ♥ 」
胎内をえぐられ、更に媚毒精液を大量に流し込まれたリリィは家畜のような悲鳴を上げて身を震わせ、意識を失い刺激に身を任すだけの肉袋と化す――実際はあまりにメイリアとリリィが仲睦まじ気なことに不愉快になったマキナが、死角から首筋にうちこんだ触手の毒による気絶である。
「リリィ、しあわせすぎ、て、寝ちゃいました、ね…がんばりましたね、メイリア…。ご褒美、あげないといけませんね…?」
いい子いい子…と幼い子にするように頭をなでながら、一方でアナルをえぐり精液を吐き出させ続けたマキナがふとそんなことを言い出した。
Δ
メイリア
「え、えへえ…♥ボク、頑張った?えらい?ご褒美うれしいー…♥」
自分が幸せにしたリリイの惨状をとても愛おしそうに見つめながら、ご主人様の称賛に頬を緩めながら背後を振り返り、そのちょっとした体をひねる動作でも胎内のマキナを感じ、自身のペニスでリリイの胎内を感じてびくん、と射精して
△
GM
「ふふ…ごほうびは、ですね…」
優しくメイリアを撫でながら体を離すと自身に向けて改造の呪文を二度重ねがけ――先程のリリィ同様脚を広げスカートを持ち上げ、秘所を晒す。2度、改造を加えることで魔族の中でも名器とよばれる性器――それ以上のモノと化した堕落の肉穴。そこを指し示しながら恥ずかしそうに少女は呟いた。
「大事に守った私の処女…あげます、ね?」
Δ
最終更新:2017年11月20日 18:41