絶対隷奴 メイリア編 その6

GM
さて再開――ほぼキャラチャの事後ックス回です
「ふん…てこずらせてくれたのじゃ…」
乳首を吸い上げ仰向けで果てた少女を見下ろし、その巨大なペニスをぐり、ぐりとふみつける。ディアテーの顔は加虐にほころび紅潮し、戦いの高ぶりもあり興奮している様子だった。
その背後で出口と思わしき穴が空くが――
「…少し楽しんでからでていくかのう♥ 」
言葉とともにゴン、と勢い良く蹴りつけ、体を回転させメイリアをうつ伏せにさせた。
Δ

メイリア
「う、ぐうう……」
絶頂からまだ意識が戻り切っていない所を、急所を踏みつけられ、しかし小さな竜の足は痛みよりも心地よい圧迫感を感じてしまいびくんと反応してしまう。
そして、抵抗もできないままに蹴り転がされてうつ伏せにされてしまい
「ぐっ!……う、何を…?」

GM
「可愛い尻じゃ…のう!」
いつの間にか握られていた鞭を勢い良くメイリアの臀部に叩きつける。
一筋――二筋――ドラゴニュートの腕力で振り下ろされる鞭は、魔人の体にも鞭跡を残していく。パァン、パァンと高い音を響かせ連打しつつ――足の先をむき出しのメイリアのヴァギナに勢い良く突っ込む。
「こちらはガバマンじゃのぉ? 主人にいじられたかぁ?♥ 」
くつくつと笑いながらディアテーの責めが続く
Δ

メイリア
「ひっぎ♥」
パァン!とお尻を何度も鞭うたれ、赤くなっていく。
しかし、痛みだけを感じているわけではないのは、正面から顔を見るか…
「あうっ♥……はあ…♥マキナのをボクが受け入れるためにだから……マキナが気持ちよく突っ込めるなら別にいいんだ…!」
ぐちゅりと少女の足先を受け入れたオマンコは、すでにぐちゅぐちゅにぬれていて、難なくそれを受け入れてしまう

GM
「くふっ♥  くはは! 敵に感じさせられながら言っても説得力はないぞぉ?」
甘さの交じる声を感じ取り笑みを浮かべ更に強くムチを振るう――。
出血する直前まで叩き続けるとヴァギナから足を引き抜いてしゃがみ込み、敏感になった尻肉をむんずと両手で掴み、揉みしだいてゆく。同時に親指を2本、同時にアナルに挿し入れ、ぐぱぁ、と広げるようにしながら擦りあげていった。
「ほれ、ほれ♥  エロいケツ穴じゃのぉ♥ ♥  イッてしまってもよいぞぉ、主人の手ではないがのぉ?♥ 」
Δ

メイリア
「それは…♥体中の感度がっ♥」
足先を突っ込まれたままに鞭を撃たれれば、打たれるたびにきゅ、きゅっと足を締め付けてしまい。それによってわずかながらに膣内の感触に興奮はさらに高まっていってしまう。
痛みも麻痺し始めたところで足を抜かれて真っ赤になったお尻を揉まれると
「はああああああ♥や、やめてぇ……♥」
さきほどまでとは違う温かい人の手の感触に性感と似たものを感じてしまい、そこでケツ穴を広げられれば
「あ、だめ…!だ…!イ、イっちゃ…!♥」
絶頂時にはイクと言うように教育されたせいで、主人以外の手で絶頂する時も、今自分は絶頂したと教えてしまい、びくんびくんとうつ伏せのまま床に射精もしてしまう

GM
「ぷっ…! はははははははははっ!!! イッてしまったのう!♥  この変態雌奴隷が!♥  お主、イカせてくれる主なら本当は誰でもよいのではないかぁ?♥ ♥ ♥ 」
バン、バンと尻肉を平手で叩きながら愉快そうに笑い声をあげる。
メイリアの体の下で射精し続ける肉棒を股下まで引き出し、いまだ性を放つ肉棒の根本を膝で抑え尿道を潰し射精を止めた。
嗜虐的な笑みを浮かべつつディアテーは告げる。
「このまま、どれだけおねだりせず我慢できるかのぉ…?」
言いながら片膝立ちのディアテーは、今度はメイリアの背を片手に握った鞭で叩きながら、尻肉を優しく撫でてゆく――
Δ

メイリア
「う、ううううう!ち、違!気持ちいいのはそれはそれ!心はマキナの物なんだから!ぐっ!あうっ♥」
悔しそうに歯がみしながら反論しようとするが、お尻を叩かれるたびに言葉が途切れて。
そして射精を続けるペニスを無理やり股下に折り曲げられて、その根元に膝を落とされると
「ぐっひいいいいいい♥いだい!いだい!やめて!ボクのちんぽが折れちゃう!根元から折れちゃうううううう!♥」
無理やり本来とは逆に折り曲げられたペニスの上に、小さいとはいえ人一人が、しかも膝という小さい面積で乗られれば、完全に尿道は押しつぶされ、射精できなくなってしまう。
そして継続する痛みに悶絶しているところを、さらに鋭い痛みが背中を襲い、その鋭い痛みが逆にペニスの鈍い痛みを忘れさせた。
「はぐっ!♥ああっ♥んにいいいい♥」
結果、鞭うたれるたびにオマンコから汁が噴出すという、あまりにも無様な姿を見せてしまい

GM
「くひっ♥  このドマゾめっ!♥  イケッ、イケッ、鞭に打たれてイキ狂ってしまえっ!♥ ♥ 」
ムチを打つ速度が加速する、背が限界になれば腕、そちらが限界になれば足、脇腹、肩、首筋と全身を代わる代わる鞭で打ち続け、一方でもう片方の手ではアナルやヴァギアを愛撫し――特にイキ続けるガバマンコの中を弄り、愛液の噴射をさらに促し、メイリアのマゾ性感を開発してゆく。

「ほれっ、いうてみぃ♥  射精させてくださいと♥ ♥  ぶざまにわらわにたのんでみぃ!!♥ ♥ ♥ 」
そして押さえつけているペニスが震え始めるなら、そのような言葉を言いながらペニスに向けて後ろ手に鞭を振り下ろした。
Δ

メイリア
「あんっ♥ひいんっ♥ボクっ♥ボクはっ♥マゾじゃ…♥でも♥痛いはずなのに♥なんでえええ!?♥」
体中を鞭うたれていき、もはや鞭の跡が体中につけられていくにつれて、もう片方の手で愛撫されている性器はますます喜んでいってしまう。
それは言われた通り、ドマゾでもなければありえないであろう光景であり、段々と自分はそうなのだろうかと痛みと快楽の中思考が濁っていき
「あ、うう♥
そんななか射精だけはできずに、少女の膝にはそこまで出ようとしては戻っていく精液の流れがどんどんと強くなっていくのが伝わっていることだろう
そして、その脈動がいよいよ膝を押し上げるのではないかというほどになった時
「う、ううううううう!…さ…せて…」
ぼそぼそと呟くように声をあげ
「う……射精!射精させて!!!!!!ボクはドマゾだから!だからイかせてええええ!!!」
その瞬間にペニスに鞭が振り下ろされ
「っっっ♥♥♥♥♥」
完全にぐるんと白目をむいて、少女を押し上げてペニスが脈動し、潰された尿道のせいで普段の数倍の勢いで中をこすりあげながら出てきた精液は、とんでもない快楽を与えて噴出していく

GM
「おうおう♥ ♥ ♥  またたぁっぷりだしたのぉ…♥ ♥ ♥ 」
その様子にケタケタと笑いながら立ち上がると再び足でゴロンとメイリアをころがし、仰向けにさせる。白目を剥くメイリアの肥大化乳首をパァンパァンと鞭で1発づつ叩いて気付けると、その口に先程ヴァギナにつきこんだ足を突っ込む。
「ほら、汚れておるじゃろう? キレイにせい。主人のものにやるよう、丁寧にな?」
にたにたと笑い、言いながら今度は体の表側に鞭を振り下ろしてゆく。
先ずは淫紋が描かれた下腹部から――パァンパァンと鞭の跡がつけられ、腫れ上がる肌に淫紋が隠れていくように見える。楽しそうに笑むディアテー。
「ドンドン上書きしてやるからのぉ♥ ♥ 」
Δ

メイリア
「ふ、ぐうう♥」
強烈な射精快楽に気を飛ばしているところを今度はあおむけに転がされ、露になった肥大化乳首を鞭うたれれば
「イックうううううう!!♥っは…!♥うう♥」
それだけぜ絶頂に達し、今度は塞がれていないペニスからもスプリンクラーのように精液を吹きあげて自分も周囲も汚してしまい。
そこで足先を口に突っ込まれれば
「むぐうっ!?♥あむ…♥」
自分の味がついてしまっている足先を突っ込まれるという屈辱に、何故か目は潤み、とろんとしてしまい。脳はガンガンと快楽と愉悦を叩き込んでくる
無意識にその足を舐めてしまっていた矢先に今度は体の前面を鞭うたれ
「むぐっ!?♥あぶうっ!?♥」
大事なマキナとの絆である淫紋すらも鞭跡で上書きされてしまうが、その鮮烈な痛みに。快感に頭が回らず。逃避のために足を舐めるのはより熱が入っていき

GM
「ふむ…♥ 」
その様子に、満足そうに笑みを浮かべると一度鞭を振るう手を止め、精液を上げ続けるペニスの先端に、鞭の柄の側――細いペニスのような形をしたソレをあてがい――
ぐりゅ
鈍い音とともに尿道を押し広げ入れ、蓋とした。
それじゃあ仕上げじゃ♥ と小さくつぶやきメイリアの耳元に顔を寄せる。
「ほれ、今度はもっと無様に下僕らしく懇願してみぃ? さもなくば鞭も射精もなしじゃ♥ ♥ 」
Δ

メイリア
息も絶え絶えに仰向けのままぐったりしていた所に
「っほおおおおお♥」
尿道に鞭の柄を突っ込まれ、その刺激で絶頂するも、精液はペニスの途中で柄に堰き止められてぐるぐると内部で行き来してしまう
射精感を延々と引き伸ばされる感覚にのけ反っているところに、悪魔の囁きが聞こえて。
こんなに気持ちいいなら、懇願すれば今以上に気持ちいい。気持ちいいのは正しいんだからきっと大丈夫。最後の心までは明け渡してない…
と、すでに快楽と痛みで正常な考えなどできない頭は結論を出し。
なんとか体をひっくり返すと、膝をそろえて正座をし、両手を地面につけて頭を下げ……巨大すぎるペニスの先端はその姿勢になると必然的に自分の身体にこすりつけられてしまい、肥大乳首と亀頭の接触に
「ひいいいん♥」
また絶頂しつつも、なんとか地面に頭をつけて
「お、お願いです!ボクを…ボクのちんぽからどびゅどびゅ射精させてくださいいいいい!♥限界ですううう♥おちんぽ破裂しちゃううう♥」

GM
「たらんのぉ♥ ♥ ♥ 」
土下座する頭を思い切り踏みつけ、地面に額をめり込ませる。
その後力を抜き、とん、とんと軽く頭をリズムをつけて踏みつけ、単調なリズムになれさせ思考を麻痺させたところで、一気に囁く。

「わらわの下僕になる、と言え?
 なぁに言葉だけじゃ、実際に奴隷になるわけではない。
 言えばもっと気持ちよくなれるし、ここには貴様の主人もおらん。
 ほら、言え。
 言え。
 言ってしまえ!
 妾の下僕になると言ってしまえ!♥
 言ったらとびきり気持ちよくしてやる!!♥ ♥
 言え!!言え!!!あのクソ女を裏切ってしまえ!!!!♥ ♥ ♥ 」
Δ

メイリア
「ぐうっ♥」
頭をそのかわいらしい足を踏みつけられ、一定のリズムで何度も踏まれれば、何故か陶酔感が胸に渦巻き。恍惚とした気持ちが溢れてくる。
そう、そうだ
今ここにマキナは
ご主人様はいない
それに別に本当に下僕になるわけじゃない
気持ちよくなって
それで終わり
ただのプレイだから
だから大丈夫
下僕になるって言うだけ
心は渡してないから
マキナのだから
そう思っていれば大丈夫だから
だから
「………は、はいいい♥ボクを下僕にして♥もっといぢめて、気持ちよくしてくださいいいい♥」
言い切った瞬間、射精はできていないし愛撫もされていないのに、潮を吹いて土下座したまま達してしまう

GM
次の瞬間――風が走り土煙が舞う。
「へぶっ――――」
メイリアの言葉をうけて笑みを浮かべたディアテーが何かに蹴り飛ばされ、背後にできていた上り階段となっている出口にまで吹き飛んでいく。鈍い音が何度も階段のほうから広場に響き渡り…収まった。
同時に土煙が消え去った時そこにいたのは――メイリアの主人、マキナの姿。
冷たい――本当に冷たい目で土下座したまま達するメイリアを見下ろす。
「――」
何も――そう何もだ。マキナの瞳からは何も感じない。
いかなる時も感じていた愛情も、何もだ。
ただまっすぐに、怜悧な瞳でメイリアを見下ろす――その目にメイリアは見覚えがあった。
メイリアを視界に入れてない時、下僕メイドやリリィに向けるマキナの目は、これだったと。
Δ

メイリア
急に頭にかかる重みがなくなると同時に風が吹き
何事が起ったのかと視線をあげると
「あ……へ?」
自分の主人であるマキナが…普段とはまったく違う表情で自分を見つめているのと目が合ってしまい
そのあまりにも冷たい視線に、今まで高ぶっていた気持ちは一気に霧散し
ぶわっと冷や汗が噴出して体は勝手にがくがくと震えだし、合わせてしまった目はどうしても外せないながらもふるふると黒目も震えてしまう
「あ、いや……これは……」
何かを言おうとするも、どうしても言葉にならずに
しばらくして完全に沈黙してしまい

GM
「私が、浅はか、でした」
沈黙を破る一言。悔恨を顔に浮かべながらメイリアと目線を合わせる。
「手に入れて満足してしまった。
 恋人では、夫婦では足りなかったのですね。
 やはり、送り出す前にココを用意して正解でした」
ペニスへと手を伸ばし、尿道に刺さった鞭を勢い良く引き抜き――
鞭を一閃。メイリアの胸の中心を叩き、先程のディアテーのもの以上の衝撃がメイリアに走る。
「大丈夫、今度はもっとうまくやります」
言いながら鞭を2回、3回と振るう。
嗜虐によろこんでいたディアテーとは違う、マキナは一切表情を変えぬままメイリアを打ち続ける――
Δ

メイリア
「あ、その……ひいいいい♥」
マキナの言葉に何かを返そうとした瞬間に、ずっぷりとハマっていた鞭を尿道から引き抜かれ、それによって詰まっていた精液が噴き出す瞬間に鞭を勢いよく打たれて、それによって今まで教え込まれた痛みの快楽によって、びんっと立ったペニスは噴水のごとく精液を吹きあげる。
歯を食いしばって射精快楽に耐えているところに、二度三度鞭うたれ、そのたびにさきほどまでとは違う、相手の愉悦が見えない、ただひたすらに強く打たれる感覚にうめき声しか上げられず、打たれるごとに入る力で正座を崩すことも出来ずにそのまま打たれてしまう

GM
「…コレではダメ、ですね」
メイリアの反応を見下ろし、鞭を捨てる。
両手でスカートをめくりあげるとそこから触手が溢れ出した。
メイリアは見慣れた触手たちであるが、一方でその動きは全く覚えがないもの――すなわち、加虐。鞭の代わりに触手がメイリアの体に振り下ろされてゆく。細くしなる触手は鞭以上にメイリアの体に刺激を加えてゆく。
「メイリア、これはお仕置き、です。
 妻である貴女にこんなことをするのは、本当に、つらい、です。
 でも、仕方ないですよね? メイリアが悪いのです、から」
Δ

メイリア
「ひっぎいいいいいいい!!?ぎゃああああああ!?」
今までの痛みを大きく塗り替える痛み
戦闘中はアドレナリンが出ているから大きなけがをしても平気
しかし今はそうではない。ゆえに鮮烈すぎる痛みが絶え間なく体中を襲ってくるのに、ひたすらに絶叫をあげるしかできなくなり
「ごべんなざいいいい!!ごべんなざい!ボクがわるがっだですうううう!ご主人様ゆるぢで!!ゆるじでぐだざいいいいい!!」
出来るなら両手で頭を抱えてうずくまりたい。
しかしそうしてしまえば今以上に不評を買ってしまうというのを感じてしまい
ノーガードで激しすぎる加虐を受け入れていく
あまりの痛みに声は濁ってしまいつつも、謝罪の言葉を壊れたラジオのように垂れ流して

GM
「………」
無表情、無感情でメイリアの言葉を聞き流しながら触手で
何度も
何度も何度も
何度も何度も何度も
メイリアの全身を打つ。ディアテーのつけた跡が全て消えるほど
触手を叩きつけた後、満足したのか一度メイリアから触手を離す。

「うん…これでいいですね」
つぶやき、痛みで混濁しているメイリアに気づかれないよう――何度目かになる、脳内への触手挿入が行われ、今の痛みを一気に――快感へと変換した。
Δ

メイリア
散々に体中を打たれ、ディアテーのつけた跡を完全に覆いつくすという事は、すでに体中は真っ赤に腫れあがり、鞭が止まってもじくじく、じんじんとした痛みが体中を走っている
ひゅうひゅうと息も絶え絶えに、いつの間にか地面に転がされて前も後ろ余すことなく鞭うたれた体は、身じろぎ一つでも痛みを体中から発してしまうため動く事も出来ず
ほぼ意識を飛ばしていたその時、耳から侵入した触手がくちゅくちゅと脳内を弄り回す
そしてしばらくすると
「う…ぎ………はあっ…?はへ……?」
段々と頬は紅潮していき、目が痛みではなく、恍惚に奪われていく
「は、はあああああああああああああ!!!!!♥♥♥♥」
そして次の瞬間、すさまじい痛みが一瞬にしてすさまじい快楽へと変わる
いきなりの絶頂に体を大きく動かしてしまうが、それすらもさらなる快感となり。
地面に体を打ち付ければ絶頂し、身じろぎ一つで絶頂
腫れあがった体に自分の手が軽く触れただけで絶頂すれば
その勢いでペニスが肌に打ち付けられて大絶頂し
「ぐううううう!♥な、なああああああ!!?♥いた、くない!?いたくないいいいいいい♥全部気持ちよすぎるううううううう♥」
じたんばたんと一人で転げまわり射精し続け絶頂し続ける。

GM
「気付いて上げられなくてごめんな、さい。
 メイリアは本当に心のそこからマゾだったんだ、ね…。
 これでアレがやったのは全部吹き飛んだから…今度は私が――」

その状態にしたメイリアを、再び触手がうつ。本来のマゾ素質を脳をいじることで急速に引き上げた。ソレを完璧に定着化させ、再教育するため――そうして今度こそ、メイリアを――

「貴女の全て、手に入れる」

ゾッとするような声音でつぶやき、転げ回る体を抱きとめて唇をふさいだ――その間もメイリアの背中は触手に打たれ続けている、のだが。
Δ

メイリア
「ぎいいいい♥」
あまりの快楽に真っ白になった頭はマキナの言葉に反応すらできず
転げまわっている最中もさらに鞭うたれ、そのたびに背筋を反らして大きく絶頂する
そして触手に絡めとられ粘液を塗りこめられると、真っ赤に腫れた肌はとんでもない快楽を送り込んでくる
その快楽は絶えることなくじくじくと送り込まれ続ける中、口をふさがれて
「ん………♥♥♥♥」
マキナにキスをされれば、快楽の上を行く恍惚に脳からぶちぶちと聞こえてはいけない崩壊の音が聞こえ
完全に弛緩した口からは涎を垂れ流し、その視線はどこも見ておらず、背中を打たれるたびに痙攣して体中から汁をふきあげるだけの存在へと墜ち切ってしまい。

GM
「…メイリア、そのまま、ゆっくり、ききなさい…」
唇を優しく啄みながら、背中をゆったり、優しいリズムで撫でていき――しばしの時間が経過した後、マキナが語りかける。
「メイリアは私のモノ。
メイリアのおちんぽは私のもの。
メイリアのおまんこは私のもの。
メイリアのおしりは私のもの。
メイリアの乳首は私のもの。
メイリアの肢体全ては私のもの。
メイリアを満足させられるのは私だけ。
私以外に責められても満足できない。
メイリアを満足させられるのは私だけ。
私以外に虐められても満足できない。
メイリアの世界には私だけ。私だけ。私だけ…。
…メイリア、わかりました?」
つぶやき最後に頭を撫でて――
「わかったなら、きちんと、謝りましょうね…?」
Δ

メイリア
優しいバードキスと、鞭うたれ続け真っ赤になった背中を優しく撫でる手に
完全に吹き飛んだ意識は徐々に戻ってきて
しかし一度切れてしまった脳はまだ夢うつつといった状態
そこに、じわじわとしみ込むようにマキナの言葉がしみ込んでいく
そう、自分は何もかもマキナの物なのだ
自分はマキナでしか満足できない
マキナさえ居ればいい。他に何もいらない
そう、正しい価値観がしみ込んでいく
「…………はい♥」
そして、ゆっくりと現実に戻ってきたメイリアの目は
元の快活な光り輝く明るい目などではなく
暗くよどみ、マキナの与えてくれる快楽のためならなんでもするであろう
濁り切った瞳で
「ごめんなさい……ボクの身体はボクが持っているだけでボクの物じゃないのに…勝手に気持ちよくなってごめんなさい……♥ボクの命も、心も、全部マキナ様のもの…♥
一瞬でもそんな事を忘れたボクに、謝る機会をくれるなんて…♥」
その眼は……マキナしか見えていない
世界そのものであり、自分の所有者であるマキナだけしか見えていなかった

GM
「それならわかりますね? まだお仕置きは、おわりじゃないですよ…?」
メイリアの角の付け根を撫でるようにしていたが、その言葉とともにメイリアを押し、地面に転がす。その体を再び触手が這っていき――叩く。
「まずは触手鞭。
 その次は触手針でぷすぷすさして、
 その次にはおちんぽ穴を犯してあげます。
 そしたら次は改造です。
 後戻り絶対できないドスケベに改造してあげます。
 二度と私を裏切らないようになったら…
 そのときはまた、ラブラブセックス、しましょうね?♥ 」
これまで一切変わらなかったマキナの表情が、最後の一言と同時に――
いつもみなれたメイリアの知るマキナの笑顔となった。
Δ

メイリア
「はぐうううううううん♥♥♥」
バシィン!と体を叩かれれ絶頂し、その後マキナの宣言に徐々に体を震わせながら
「はあああ♥
触手鞭欲しい♥
針も欲しい
ちんぽ穴にぶっさして♥
そして………
ボクの身体を、マキナ専用のド変態に改造してぇ♥
マキナが好きなように♥
ボクがもう後戻りできないようにしてぇ♥
すごい!想像してるだけでボク射精しちゃううううう♥」
その言葉通り、触れてもいない巨大ペニスは、勝手に精液を吹きあげていく
完全に快楽の栓が壊れ切ったメイリアは、目にハートを浮かべて自分の白濁に塗れ、明らかに終わった未来を想像してイきつづけた
最終更新:2017年12月03日 01:28