ルフェイ・ペンドラゴン

3サイズ:77/56/78
身長:154cm
体重:45kg
誕生日:3月3日
種族:魔法使い(人間)

アーサーの妹で、魔法使いの衣装に身を包んだ小柄な金髪の美少女。
アーサー王と血縁関係にあったとも言われる伝説の魔女、モーガン・ル・フェイに倣った名前。
ヴァーリチームのメンバーで、普段はフェンリルと行動を共にすることが多く、フェンリルからはルフェイ嬢と呼ばれて特別視されている。

元々は魔術師の組織の1つ「黄金の夜明け団(ゴールデン・ドーン)」に所属しており、近代魔術や他の組織では禁止扱いされるような術を習っていた。
ペンドラゴン家の魔術師としてその将来を有望視されていたが、聖王剣コールブランドを持ち出して家を飛び出した兄のアーサーを追い、「禍の団」およびヴァーリチームに入った経緯を持つ。

若いが非常に優秀な魔法使いであり、「黒魔術」「白魔術」「北欧式」「精霊魔術」を使える。
黒歌と一緒に結界空間の中で入れ替え転移を行う」「聖槍の威光を防ぐほど濃密な闇を発生させる」「単独でビルの階層を丸ごと覆う強固な結界を作る」など、先述の通り禁術にも長けている。

ヴァーリチームが「禍の団」を脱退した後は黒歌と共に兵藤邸に入り浸っており、半ば居候化している。
ヴァーリチームでは唯一まともに料理ができるため、フェンリルからもありがたがられている。
ルームメイトでもある黒歌の世話役でもあり、奔放な彼女の行動を収拾したり、彼女に付き合って忍術を学んだりもしている。

「乳龍帝おっぱいドラゴン」の大ファンで、イッセーに出会ったときには感激する。
黒歌からイッセーの魔法使い契約候補として推薦され、レイヴェルに「実力」「家柄」共に理想的な契約相手だと評価されるものの、テロに加担していたことが弊害となっていた。
しかし、「D×D」結成の際に出た恩赦と兄のアーサーの一押しもあり、晴れてイッセーと5年契約することになる。
その際にヴァーリよりイッセーたちに身柄を預けると要請され、黒歌と一緒に本格的に兵藤邸に居候することが決まる。
また、実家からは赤龍帝との縁談を望まれており、イッセーからプロポーズと取れなくもない言葉を受けた際は真っ赤になりながらも満更でもない反応を見せる。

最終章で駒王学園高等部1年生として転入し、オカルト研究部に入部する。

アザゼル杯」では「僧侶」枠。
予選の「リアス・グレモリー」チームとの試合では朱乃と交戦。
本戦1回戦も「西遊記」チームとの試合では猪八戒と共に浄壇使者に圧倒されたが、最終盤では腰を痛めた金身羅漢を魔法の縄で拘束し続ける。

地獄事変」の最終局面では元同僚であるメレディス捕縛チームの要としてアーサーたちを護衛に本拠地に突入し、グレゴリ製のリングで彼女の神滅具を封じてイッセーにかけられていた術を解錠する。

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最終更新:2022年02月25日 14:02