レオナルド

英雄派構成員で、上位神滅具魔獣創造」を持つ少年。

まだ未熟だが、相手の能力に対応した「アンチモンスター」を創り出すことに秀でている。
そのため、禁手化目的で派兵される構成員に自身が生み出した魔獣を同行させることで、異形の者たちのデータを収集し最適なアンチモンスターを生み出す研究をしていた。

旧魔王派シャルバ・ベルゼブブによって拉致され、強引に禁手化させられ「破滅の覇獣鬼」を発動。
その結果、強大な魔獣を生み出し冥界を危機に陥れるが、自身は強引な禁手化によって廃人化し、もう再起不能だと思われていた。

その後、ゲオルクに回収されて逃げ延びるも帝釈天によって「魔獣創造」を没収され冥府送りとなる。

その後冥府より帰還した曹操の話によるとどうやら症状は回復している雰囲気があるが、ゲオルクに付き合って冥府に留まっていた。

ゲオルクの帰還に同行したものの「アザゼル杯」には「魔獣騒動」の責任を問われたため不参加となり、能力が未だ不安定なこともあり、帝釈天の差配で神器をほぼ封印された状態のまま「神の子を見張る者」のもとに身柄を預けられる。

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最終更新:2022年05月31日 05:55