ひょんなことから女の子
DFRFGsQP0p1
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hyon
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176 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 2006/08/08(火) 22:03:04.63 ID:DFRFGsQP0
朝、通学路
女(…あっ…男だ)「…おはよ…」
男「んっ、女か。おはよー。」
女「あっ、あのさ…」男「あっ、わりっ。急いでるから。また学校で。」
女「…」(学校じゃ…話せないじゃない。)
昼休み
女友「女ー。一緒に食べよ。」
女「いいよ。」
女友「よしっと。あ~あ。痛いな~。誰かさんのさっきのサッカーで付いた傷。」
女「…自業自得でしょ。私のほうばっか見ててボールに着たのに気づかないで慌てて転ぶんだもん。」
女友「だって…あんたって可愛いんだもん。」
女「えっ?」女友「はかなげな印象で、守ってあげたい感じ。私はもちろん世の男だって魅了されまくりよ。」
女「そんな…」女友「貧乳だけど」ドゴシッ 女友「あべしっ」
女「なんていったのかしら…」ゴゴゴゴゴゴ 女友「何でもございません。」
女「…ならいいわ。…今度いったら殴るからね。」 女友(なぐったじゃん…今)
女友「そういえば…サッカーのとき…男君かっこよかったよね。」
女「…いや、何でいきなりそんな話に…」女友「ほら、だって男君ってモテモテじゃん。クラスの中でも。性格もよさそうだし。」
女「そうでもないわよ。アイツは小さい頃からいろいろと…」 女友「あれっ?男君の小さいときしってんの?」
女「しってるもなにも…小さいときはよく遊んだわ。一緒に。」 女友「ええっ?そう?あんた達ぜんぜん話さないじゃない。」
女「あんなおかしなやつと話しても…全然いいことないし。」 女友「ふーん。あっそう…」キーンコーンカーン
女友「アッチャイム鳴ったわ。じゃ、後で。」
女「…うん。じゃ。」
女(…そうよあんなやつなんて…話さなくても…)
女(何強がってるのよ…私。…ばっかみたい。)
女(ああ…もう昔みたいに話すことはないんだろうな。)
女(…あっ…男だ)「…おはよ…」
男「んっ、女か。おはよー。」
女「あっ、あのさ…」男「あっ、わりっ。急いでるから。また学校で。」
女「…」(学校じゃ…話せないじゃない。)
昼休み
女友「女ー。一緒に食べよ。」
女「いいよ。」
女友「よしっと。あ~あ。痛いな~。誰かさんのさっきのサッカーで付いた傷。」
女「…自業自得でしょ。私のほうばっか見ててボールに着たのに気づかないで慌てて転ぶんだもん。」
女友「だって…あんたって可愛いんだもん。」
女「えっ?」女友「はかなげな印象で、守ってあげたい感じ。私はもちろん世の男だって魅了されまくりよ。」
女「そんな…」女友「貧乳だけど」ドゴシッ 女友「あべしっ」
女「なんていったのかしら…」ゴゴゴゴゴゴ 女友「何でもございません。」
女「…ならいいわ。…今度いったら殴るからね。」 女友(なぐったじゃん…今)
女友「そういえば…サッカーのとき…男君かっこよかったよね。」
女「…いや、何でいきなりそんな話に…」女友「ほら、だって男君ってモテモテじゃん。クラスの中でも。性格もよさそうだし。」
女「そうでもないわよ。アイツは小さい頃からいろいろと…」 女友「あれっ?男君の小さいときしってんの?」
女「しってるもなにも…小さいときはよく遊んだわ。一緒に。」 女友「ええっ?そう?あんた達ぜんぜん話さないじゃない。」
女「あんなおかしなやつと話しても…全然いいことないし。」 女友「ふーん。あっそう…」キーンコーンカーン
女友「アッチャイム鳴ったわ。じゃ、後で。」
女「…うん。じゃ。」
女(…そうよあんなやつなんて…話さなくても…)
女(何強がってるのよ…私。…ばっかみたい。)
女(ああ…もう昔みたいに話すことはないんだろうな。)