77 名前:コンニャク ◆FNYATSXT5E :2007/01/17(水) 21:11:31.19 ID:8aQBh1xG0
「ふぅ…今日も良く働いたぜ」
バイトからの帰り道、俺はのんびりと自転車をこいでいた。
これといって使い道があるわけじゃないが、なんとなくでバイトを始めた。
「あー、やっとついた…やっぱ車の免許とろうかなぁ…」
「あ…おかえりなさいっ!」
どこからともなく、女の子の声がした。
キョロキョロと辺りを見回すが、声の主らしき者はいない。
――ま、まさか…こんな時間に幽霊じゃないだろうな…?
ぶっちゃけて言えば、俺はそういった類のモノに滅法弱い。
「毎日お仕事お疲れさまですっ」
また、どこからともなく声が聞こえてきた。
――これは…やっぱ…ゆ、ゆゆゆゆゆゆ…幽霊!?やめてくれよー…勘弁してくださいよー…。
「あの……その……聞こえてます?」
「き、きこえない!何にも聞こえない!」
「聞こえてるじゃないですかー…無視しないでくださいよぅ」
「(∩ ゚д゚)アーアーきこえないキコエナーーーイ!」
――あれ、そういえば…俺の家ってこんな色だっけ?
何か、壁が肌色になっている。
――あれー?おかしいな…。
つんつん…っとつついてみると、ぷにっとやわらかい感触が。
「やんっ、そんな所突付かないでくださいよぅ…もう、えっち」
上を見上げてみた。
「ちょwwwwwwww俺の家がwwwwwwwwwwwww」
俺の家が巨大な女の子になっていた。
「あ、ちなみに玄関はここです」
クパァ
「ふぅ…今日も良く働いたぜ」
バイトからの帰り道、俺はのんびりと自転車をこいでいた。
これといって使い道があるわけじゃないが、なんとなくでバイトを始めた。
「あー、やっとついた…やっぱ車の免許とろうかなぁ…」
「あ…おかえりなさいっ!」
どこからともなく、女の子の声がした。
キョロキョロと辺りを見回すが、声の主らしき者はいない。
――ま、まさか…こんな時間に幽霊じゃないだろうな…?
ぶっちゃけて言えば、俺はそういった類のモノに滅法弱い。
「毎日お仕事お疲れさまですっ」
また、どこからともなく声が聞こえてきた。
――これは…やっぱ…ゆ、ゆゆゆゆゆゆ…幽霊!?やめてくれよー…勘弁してくださいよー…。
「あの……その……聞こえてます?」
「き、きこえない!何にも聞こえない!」
「聞こえてるじゃないですかー…無視しないでくださいよぅ」
「(∩ ゚д゚)アーアーきこえないキコエナーーーイ!」
――あれ、そういえば…俺の家ってこんな色だっけ?
何か、壁が肌色になっている。
――あれー?おかしいな…。
つんつん…っとつついてみると、ぷにっとやわらかい感触が。
「やんっ、そんな所突付かないでくださいよぅ…もう、えっち」
上を見上げてみた。
「ちょwwwwwwww俺の家がwwwwwwwwwwwww」
俺の家が巨大な女の子になっていた。
「あ、ちなみに玄関はここです」
クパァ
擬人化初挑戦してみた。っていう保守