「終わったのね。」
ローザが辺りを見渡すと、そこには地獄が広がっていた。
草原は炎と魔法で抉れて真っ黒になった土と泥が散乱する、荒れ地と化した。
まるで戦争の後に、その土地を忌み嫌った勝者が馬の大群を走らせたかのようになっていた。
今後100年は草一本生えそうにない。
そして、辺りにはダルボスと仗助の遺体が転がっていた。
「……終わったのか。まだ終わりじゃないが…な。」
先程まで気絶していたミドナは目を覚ました。
「痛……。」
起きるとすぐに、痺れるような痛みがミドナを襲った。
身体は痛くて痛くてたまらなかった。
むしろ痛みを感じない箇所の方が少ないぐらいだ。
かつてザントに嵌められ、光の精霊の力をまともに受けた時よりかはマシだが。
ローザの回復魔法に頼ろうにも、彼女の魔力はとうに切れている。
「アンタたちも食事はとっておいた方が良いんじゃないか。」
ならばせめて体力だけでも回復しようと食物を口にしようとする。
鞄からパンを出して食いちぎると、パンに僅かに血がしみ込んだ。
ミドナが声をかけると、相槌だけで返答は無かったが、クリスチーヌもローザもモソモソとパンを食べ始めた。
食べ終わるとすぐに、二度目の放送が始まった。
告げられる死者の数の名前、禁止エリア、そして地震と影に包まれる空。
改めて多くの人間が死んだんだな、というひどく当たり前のことを認識させられた。
3人の内2人が死んだ北上組の生き残りであるローザは、特にそう思わされた。
確かに彼女らが知っている危険人物の何人かも呼ばれた。だが、それを喜ぶには喪失が多過ぎた。
「ぼやぼやしてる場合じゃない。すぐに動くぞ。」
ミドナがローザとクリスチーヌに声をかける。
カゲの力に飲まれた英雄は救われた。
だが、払った代償は大きかった。
彼から手に入れた支給品などでは、到底割に合わない。
まだこの殺し合いの会場に、何人マーダーが残っているのか分からない中、1か所に固まって留まるのは危険すぎる。
「ええ、分かってるわ。それにあの子供を連れた男の人がどうなったかも気になる。」
ローザは朝比奈覚と、彼に抱えられていたのび太のことも気にかけていた。
放送によると二人とも無事なようだが、だからと言って放っておいても良いわけにはいかない。
「ちょっと待って。これ、回収しておかないと。」
「早くしろ。置いていくぞ。」
クリスチーヌはマリオの首輪を回収する。
こんな戦いになってしまったからこそ手に入った首輪のサンプルを、ザックに入れる。
元々図書館から外に出たのは、真理亜を止めることが第一目的だったが、首輪の捜索、回収も忘れていたわけではない。
1つだけで済むわけじゃないので、先の戦いで頭を潰されたダルボスの首輪も貰っておこうと考えていた。
「あれ?どういうことかしら?」
すぐにクリスチーヌは異変に気が付いた。
ダルボスの遺体には、首輪が付けられてなかったからだ。
「オイ、何をやってるんだ?」
「この人、首輪を付けられてないのよ。」
ひょっとしたらひょっとして。
このダルボスという男は、何らかの手段で首輪を解除していたのではないか。
そんな希望がクリスチーヌの胸をよぎるが、すぐにその希望は否定された(こらそこクリボーの何処に胸があるんだよとか言ってはいけない)。
「大方コイツが変身した時に無くなったんだろう。そう期待するほどのモノでもないだろ。」
彼女の希望をミドナは、にべもなく切り捨てる。
ダルボスが変身した姿を元の世界でも知っているからだ。
「そ、それじゃあどうしてこの人は変身したの?そもそも変身ぐらいで首輪が取れたりするかしら?」
「この殺し合いはザントが作った鳥かごのようなモノだ。参加者の誰かがカゲの力に当てられてバケモノになってしまってもおかしくない。」
ミドナはザントの魔力を受けて、怪物になってしまった影の世界の住人を知っている。
かくいう彼女もまた、理性こそは失ってないがザントに姿を変えられた被害者の一人だ。
ダルボスが再び怪物になってしまったのも、殺し合いを円滑に進めるための罠が原因。その考えに何ら不自然なことはない。
「じゃあ、私がヤミクリボーにならないのはどうしてよ?」
クリスチーヌの言うこともまた、道理である。
彼女の世界にも、気さくに話が出来るクリボーと、対話をすることも敵わず襲い掛かって来るクリボーと二種類がいる。
見もふたもないことを言うと、この殺し合いの打破しようなどと小賢しいことを考える者を、全員凶暴な怪物にしてしまえばよくないか。
「え?何アレ………。」
今度口を開いたのは、離れた場所にいたローザだった。
3人の中で、比較的ダメージを負ってなかった彼女は、辺りを見張っていた。
そんな中彼女は何かを見つけた。
1つは闇と影を固体にしたような、真っ黒な石。
もう一つは光り輝く石。
その内後者は、ローザの知っているものだった。
「それに触るな!!」
ミドナは大声でローザに警告する。
地面に転がっていた素材の内、黒い方はミドナ見覚えがある結晶だった。
それを見たのは一瞬だったが、何なのかは確かに脳裏に焼き付いている。
ラネールの精霊の泉で、リンクを狼の姿に変えた、ザントの魔力の塊。
本来ならリンクはトワイライトの世界でしか狼になることはなかったが、呪いの塊はその道理を無視した。
この世界でローザやクリスチーヌが触れれば一体どうなるかは分からないが、良からぬことになるのは間違いない。
「え?ミドナはクリスタルを知っているの?」
「違う。白い方じゃなくて黒い方だ。絶対に触るなよ。」
ミドナは仮面についてある手で、影の塊を掴み、そっとザックに入れる。
「何でこんなものがここにあるんだ……。」
彼女の表情は酷く訝しげだった。
その後ろにいたクリスチーヌもまた、似たような表情を浮かべていた。
「ミドナは今の黒い石、知っているの?」
ローザは質問をせずにはいられ無かった。
「ああ。アレはザントの呪いと影の魔力を固めたおぞましい代物さ。でもどうしてこんな所にあるんだ?」
「もしかすると、ダルボスさんはその結晶が原因で怪物になっちゃったんじゃない?」
罠か何かのように置いてあって、うっかり触れたダルボスが怪物となってしまったと考えるのが妥当だ。
マリオも同様に、同じ原因で影の走狗となり果てたと考えてもいい。
「でも、それじゃ説明がつかないことがあるわ。」
今度はローザが、白い結晶を拾い上げる。
「やっぱりこれは、私の世界にあった……それのまがい物ね。」
「何なんですか?ローザさん。勿体着けずに教えてください!」
クリスチーヌの探求心と好奇心は抑えられず、早く説明しろと急かす。
ローザは説明した。
彼女の世界には、表の世界に4つ、裏の世界に4つ魔力を内蔵するクリスタルがある。
例えば表の世界の土のクリスタルが土壌に恵みを与えたりすることが出来るように、1つ1つでも人間の魔導士を優に超える力を秘めている。
だが、8つ集めると無理すらも道理に変えてしまうほどの力を使うことが可能だ。
それこそ、青き星と月を繋ぐエレベーターを稼働させたりするような。
そんなものがどうしてこんな場所に転がっているのか、甚だ疑問である。
「ここから流れてくる魔力で分かったけど、これはただのまがい物。私の世界にあったクリスタル程の力はないわ。」
「でも、魔力の結晶ってことで間違いないですね?」
「そういうことよ。でもこんなものを置いておく理由が……。」
「誰かの支給品だった……そんなところか?」
先程まで、ここから移動しようとしていたというのに。
荒れ地と化した草原に転がっていた物体に吸い寄せられるように、3人は留まっていた。
そこでクリスチーヌが、おもむろに紙を取り出し、何か書き始めた。
『首輪の素材かもしれない。』
ダルボスだけ首輪が見当たらない点。
そして、鼻持ちならない素材が前触れもなく2つも落ちてある理由。
彼が過去に出会った姿になっていることは、ミドナから聞いている。
その事実を噛み合わせると、何らかの方法でダルボスだけが時間が巻き戻り、その影響で首輪も素材に戻ったのだと考えた。
ミドナとローザは何も言わず、ただ丸くした目を瞬きさせたのをよそに、クリスチーヌは新しい質問をする。
『あなた達の世界で『物体の時間を巻き戻す技術か道具』はある?』
クリスチーヌの世界にも、ストップウォッチという敵の時間を一時的に止める道具がある。
他にも、バツガルフの時間停止能力に煮え湯を飲まされたこともあった。
だが、時間を巻き戻すとなれば話は変わって来る。
物体の時間を止める技術がある彼女の世界でも、巻き戻しは机上の空論でしかない。
「残念だがワタシの世界に心当たりはないな。時間停止でさえ想像できない。」
「ヘイストやスロウやストップは……全部巻き戻しとは違うわね。」
「でも、停止や早送りがあるというなら……。」
「それは違うんじゃないか?」
ミドナは彼女の考えを否定した。
「それなら殺し合いで死んだ人間だって生きた人間に戻せるはずだ。いくらなんでもそんなものを入れるワケないだろ。」
「かもしれないわ。でもそれが無限に使えないとしたら?」
「どういうことだよ……。」
クリスチーヌもトロピコアイランドで漂流した時のことだ。
食糧や生活品が、枯渇しない訳でないにしても限られ、帰ろうにも帰れない中で、不必要なもめ事が起こったことを忘れてはいない。
物品が限られたものしかなく、脱出方法すらわからぬ閉鎖空間、そしてどこから襲ってくるかわからない敵。
まさにあの状況と同じではないか。
また、ミドナやローザは知らないようだが、図書館で読んだアイテム図鑑に、「時の砂」や「タイムふろしき」のような時間を巻き戻す道具があることも知っている。
「使い捨て、だけど起死回生の可能性を齎す道具を巡って、争いがひどくなることよ。」
現に、ローザのレイズやアレイズは使えないようにされている。
図書館で話をしたことだが、アイラの精霊の歌も効果を発揮しなくなっていたそうだ。
だが、ローザの魔法のような、魔力さえあれば理論上無限に使える魔法ではなく。
時間捲き戻しや蘇生の道具が、クリスチーヌの世界のきんきゅうキノコや、ローザの世界のフェニックスの尾のように、使い捨てならば。
それを巡って、争いを加速させることが出来るのではないか。
クリスチーヌが導き出した結論はこうだ。
ダルボスには時間を巻き戻す何かが支給されていた。
それを使って、首輪を素材に戻したのだが、同時に自分も過去の姿、即ち怪物の姿に変わってしまった。
『素材が分かったのは朗報ね。でも、どうやって首輪を解除するのかしら?』
ローザがクリスチーヌの紙に書き込んでいく。
料理の素材が分かったからと言って、その作り方まで分かる訳ではないのと同じように、首輪が何で出来ているかが分かっても、解除方法は分からない。
『マスターソード』
今度は紙に書き込んだのはミドナの方だ。
「もしかして、聖剣の類?」
「アンタが言ってることは分からないが、そう思うならそういうことでいい。」
ローザの世界には、正宗やエクスカリバーのように、聖なる力を秘めた剣がある。
ただ切れ味に優れただけではなく、持ち主やその仲間の能力を向上させ、邪悪な力を秘めた相手に更なる力を発揮する。
反面、その剣が認めた相手しか振ることは出来ないが。
――そこには、古の賢者たちに造られた退魔の剣、マスターソードが眠っています。
――貴方ならその剣によって、その身を覆う魔を斬り裂くことが出来るはずです。
この殺し合いに呼ばれる前、死に瀕したミドナが、ゼルダから教えてもらった剣。
ゼルダは、影の魔力を受けて狼にされたリンクはマスターソードの力で人間に戻ると言っていた。
もしこの世界にその退魔の剣、あるいはそれに近しい力があれば。
影の結晶と魔力で造られた首輪を、破壊することが出来るのではないか。
(マスターソードを使えるとするなら、リンクか……。アイツは今どうしているんだ?)
まだ放送に呼ばれていない。されどどこにいるかも分からない仲間のことを思い出す。
「とりあえず、この場所から……。」
ローザの提案にミドナとクリスチーヌも乗ろうとした時だった。
3人は突然、敵意を感じた。
そこから伝わって来る圧力は、彼女らが戦って来た敵に比べればそれほどでもない。
ザントやカゲの女王、ゼムスなどから比べれば子供騙しもいい所だ。
だが、伸び始めた希望の芽を、確実に摘み取ろうとする者がそこにいた。
「生きていたのね。」
燃えるような赤髪の少女は、ゆっくりとミドナ達の方に歩いて来た。
鬼は北東から到来するというが、この悪鬼は南からやって来た。
その歩みは早くは無かったが、決意に満ちていた。
彼女の黒曜石のような瞳から、氷のような冷たさを感じた。
殺さないことへの諦念と、殺し続けることへの決意。
どこまでも絶望的な彼女の表情から、その二つが表れていた
(何なのよ……この子……)
3人の中で、初対面のローザは特に表情が引き攣っていた。
年齢は自分より下だというのに、幾度も地獄を経験したかのようにその目が座っていたからだ。
「ああ、そうだよ。亡骸くらい確認しておくべきだったな。クククッ。」
勿論軽口を叩いたミドナも、クリスチーヌもその背が冷えなかったわけではない。
彼女は、図書館で離れてから今までの僅かな間に変わっていたのが、2人に伝わったからだ。
その目には、モイを殺すときに浮かべていた恐怖も、ゼルダを殺した時の怒りも無かったことが伝わった。
冷静に、自分達を殺すという決意のみがそこにあった。
血の紅と、髪の赤。二つの赫に染まった彼女は、かつてと決定的に違っていた。
それはさしずめ古今東西の物語に登場する、自らの願望の為に人を捨てた悪鬼。
「クリスチーヌ、ローザ、早く行け。」
先にミドナが、真理亜に飛びかかって行く。
彼女の声は恩人の仇を目の前にしたとは思えないくらい、冷たくて静かな声だった。
不意を突かれたのにも関わらず、呪力で彼女を吹き飛ばす。
「何言ってるの!早く逃げなさい!!」
「私だってモイさんの仇を取ってないのよ!」
そんなミドナを案じた二人が、声をかける。
「分からないのか!ここで全滅したら、この殺し合いでの希望も無くなるかもしれないんだ!!」
呪力による強風に煽られながらも、ビュウビュウという風の音に負けないぐらい大声で叫ぶ。
その叫びは、戦乱の中でも怖気づくことなく、部下や国民に指示を出す女王のものだった。
「オマエたちは早くリンクを探せ!最初の会場でデミーラに斬りかかった緑帽子だ!!」
「分かったわ!!なら、これを使って!!」
クリスチーヌは帽子と首輪を除いた、マリオが持っていた支給品、正確にはセシルとマリオの道具をミドナの近くに投げた。
一人の女王を慮りながらも、クリスチーヌとローザは、北へと走って行く。
彼女の言う通り、一番首輪の情報を持っているのは、知っている限り自分達だけだ。
3人全滅という最悪のシナリオを確実に回避するためにも、2人はひたすら走る。
彼女らは失った痛みを知らない訳ではない。失った痛みを痛いほど知っているからこそ、ミドナを置いて走ったのだ。
「待ちなさい!」
「オマエの相手はワタシだ!!」
彼女の仮面から伸びるオレンジ色の手が、赤の悪鬼を襲う。
遠くにいるローザとクリスチーヌに呪力をぶつけようと考えたが、慌ててキャンセルし、呪力を向ける相手を自身に向ける。
不意に彼女の周りだけ無重力になったかのように身体をふわりと浮かせて、攻撃を躱す真理亜。
「ワタシ達は、失ったもののために手に入れなきゃいけないんだ。」
「奇遇ね。私も同じことよ。」
カゲの世界の礎だったミドナと、
新世界の礎になろうとする真理亜。
この世界から脱出するための鍵を探そうとする黒の女王と、新世界の可能性を掴もうとする未来の赤の女王。
その戦いの先にある世界が、何色だろうと彼女らは戦うしかない。
【C-7 荒野 日中】
【秋月真理亜@新世界より】
[状態]:ダメージ(小) 疲労(中) 全身に軽い火傷 返り血 覚悟
[装備]:銀のダーツ 残り5本@ドラえもん のび太の魔界大冒険
基本支給品×2ラーのかがみ@ドラゴンクエストⅦㅤエデンの戦士たちㅤモイの支給品0~1
疾風のブーメラン@ゼルダの伝説 トライライトプリンセス 口封じの矢×5@Final Fantasy IV
基本行動方針:優勝して愧死機構の制限を維持したまま生還し、元の世界で革命を起こす。(万が一可能であるなら、早季を生き返らせる。)
1.まずはミドナを殺す
※4章後半で、守と共に神栖六十六町を脱出した後です
※ラーのかがみにより書き換えられた記憶を取り戻しています。
※呪力は攻撃威力・範囲が制限されており、距離が離れるほど威力が弱まります。ただし状況次第で、この制限が弱まります。
【ミドナ@ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス 】
[状態]:ダメージ(大) 精神疲労(大) 後悔(大)
[装備]:ツラヌキナグーリ@ ペーパーマリオRPG ジシーンアタック@ペーパーマリオ
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×1 ランダム支給品(マリオ、セシル)0~3 影の結晶@現地調達
[思考・状況]
基本行動方針:ザントを討ち、
光と影の両世界を救いたい
1:秋月真理亜を殺す
参戦時期は瀕死の状態からゼルダにより復活した後
陰りの鏡や影の結晶石が会場にあるのではと考えています。
【B-7 草原 日中】
【クリスチーヌ@ペーパーマリオRPG】
[状態]:HP3/10 悲しみ(大)
[装備]:なし
[道具]:基本支給品@ジョジョの奇妙な冒険 キングブルブリンの斧@ゼルダの伝説 マリオの帽子 ビビアンの帽子 グリンガムのムチ@ドラゴンクエストⅦㅤエデンの戦士 ビビアンの基本支給品、ランダム支給品1~2(確認済み) クローショット@ゼルダの伝説トワイライトプリンセス ランダム支給品(×0~1 確認済)
[道具]:基本支給品×2(マリオ、セシル)
[思考・状況]
基本行動方針:首輪解除のヒントを見つける
0.マリオ……。
1. ミドナの為にも、リンクを探す
2.マスターソードを見つけ、首輪を解除する。
※図書館の本から、DQ7.FF4にある魔法についてある程度の知識を得ました。
※首輪についてある程度仮説を立てました。
• 爆発物ではないが、この首輪が原因で死ぬ可能性は払拭できない。
• 力を奪うのが目的
- 素材は影の結晶(トワイライトプリンセス中盤でザントによってリンクの額に埋め込まれたもの)と、クリスタル@ff4に似た魔力の結晶。
【ローザ・ファレル@Final Fantasy IV】
[状態]:HP 3/10 MP:1/10 決意
[装備]:勇者の弓@ゼルダの伝説+矢20本 トワイライトプリンセス ふしぎなぼうし@ドラゴンクエストVII
[道具]:基本支給品、 カチカチこうら@ペーパーマリオRPG×2ランダム支給品0~1 偽クリスタル@現地調達、その他首輪の素材
[思考・状況]
基本行動方針:クリスチーヌと共に、リンク、およびマスターソードを探す
1:ミドナ…無事でいて……。
2:どうして首輪の素材に、クリスタルのようなものがあるの?
※参戦時期は本編終了後です。
※この殺し合いにゼムスが関わっていると考えています。
※ジョジョ、無能なナナ、DQ7、ペーパーマリオの参戦者に関する情報を得ました。
最終更新:2022年12月11日 00:11