高機動型ゲルググ(ジョニー・ライデン専用機)


図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金
330 MS-14B 図鑑:高機動型ゲルググ[ジョニー・ライデン専用機]
生産:高機動型ゲルググ(J・ライデン専用)
兵器:ゲルググB/JR
- -

  • 出典:MSV-モビルスーツ・バリエーション
  • Height:19.2m
  • Weight:53.5t

必要技術 関連機体条件 特殊条件
基礎 MS MA 敵性
- - - - - 高機動型ゲルググジョニー・ライデンを配属して改造

開発期間 - 生産期間 -
資金 - 資源 -
資金(一機あたり) - 資源(一機あたり) -
移動 8 索敵 C
消費 28 搭載 ×
機数 1 制圧
限界 160 割引
耐久 220 運動 38
物資 160 武装 ×
シールド × スタック

改造先:

特殊能力:
なし

生産可能勢力:


武器名 攻撃力 命中率 射程距離
ロケットランチャー 180 60 1-1
ビームライフル 66 65 1-1
ビームナギナタ 135 75 0-0

攻撃 -
移動 - -

  • 寸評:
    一連の高機動型ゲルググシリーズの中で最も高い運動性を持ち、ジョニー・ライデンの反応の高さともあいまって登場時点では素晴らしい回避率を見せてくれるが、低めの耐久力や盾を装備していない点など、生存性自体にはやや不安が残る。
    正統ジオンではゲルググ系は生産できないのだが、最初からジョニー・ライデンが乗っている。再生産できない貴重なユニットなので、落とされないようにしたい。

  • うんちく等:
    キマイラ隊に配属されたジョニー・ライデンが受領した機体で、外伝作品を除けば彼の最後の愛機とされる。一説によれば、ア・バオア・クー防衛線でFAガンダムとの交戦によって中破したらしい。
    漫画「ジョニー・ライデンの帰還」には2機登場する。1つは当ページで紹介される機体で1年戦争末期にジョニー本人が搭乗し、前述の通り中破した後に鹵獲された。もう1つは戦後にキマイラ隊の生き残り、ユーマ・ライトニングがアナハイムに発注してUC.0090期の技術で再現された機体である。コクピットにアームレイカー式のリニアシートが採用され、ゲルググ用のシールドも装備している。


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  • 元の性能も大したことないのに専用機化しても殆ど性能が上がらない。 -- 名無しさん (2014-05-06 01:39:44)
  • でもライデン搭乗時の限界210%は魅力。 -- 通りすがり (2014-05-06 22:31:57)
  • 高めの運動性とライデンの反応を信じて前衛を任せると、盾も無く耐久も低い事から、一瞬で墜ちる事も。ジオンVEボーナス機の時でも油断出来ないモロさなので、慎重に運用しよう。 -- 名無しさん (2018-07-21 21:20:16)
  • 高機動型以降の機体に改造できなくなるデメリットのほうが大きくて作る気になれない -- 名無しさん (2018-12-22 03:14:45)
  • 高機動型の代名詞。そもそも高機動型ザク自体ジョニーのカスタム機だと思ってたわ -- 名無しさん (2018-12-22 06:10:40)
  • ↑失礼、ザクの欄と間違えました -- 名無しさん (2018-12-22 06:12:48)
  • 運動38で耐久220は簡単に墜ちる。中列や後列に配置するのが無難。 -- 名無しさん (2019-10-19 15:05:01)
  • ジョニー自身の反応が高く専用機補正を活かせるので、少なくともマツナガ機よりは安心して戦える。それでも集中砲火を受けると危ないんで、万全を期すなら中列に置いた方がいい。敵が少数か格下の場合は前衛にして被害0を目指す。 -- 名無しさん (2022-12-27 12:39:35)
  • SS版からの皆勤賞。初代の連邦編ではソロモン攻略戦で自動湧き確定機。そしてソーラーシステムで撃破されるまでがデフォで、うっかりすると索敵すらしてないのに勝手に消えている。 -- 名無しさん (2024-02-05 11:00:28)
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最終更新:2024年02月05日 11:00