National Consulting Group(ナショナルコンサルティンググループ)
汚職事件の発覚を受け、現在スタルバーグのインフラ整備を担当することになった。みんなサウナ大好きで、サウナ大会とかしてる。
Markku Siltanen(マーク・シルタネン)
この作品の主人公。フィンランド出身。皮肉屋で酒好き。
ハンマーバレーダム、およびバーグマン水路トンネルの調査のために現地に赴く。
今回の現場ではだいたい死にそうな目に遭っている。
上司のポールからの信頼は厚い。
ハンマーバレーダム、およびバーグマン水路トンネルの調査のために現地に赴く。
今回の現場ではだいたい死にそうな目に遭っている。
上司のポールからの信頼は厚い。
Paul Lauwens(ポール・ローウェンズ)
マークの職場、NCGの取締役。
今回の調査を指示した人。
最初のトラブルの後、彼に指示されたルートで毎回マークは死にかける。
今回の調査を指示した人。
最初のトラブルの後、彼に指示されたルートで毎回マークは死にかける。
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【ポールの秘密】【※ネタバレあり】
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マークの同僚
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Walter Corporation(ウォルターコーポレーション)
Jeff Walter(ジェフ・ウォルター)

ウォルターコーポレーションの創設者。
第二次世界大戦後、街の再建のため会社を興し、スタルバーグのために人生を捧げてきた。
人々に仕事や住宅を提供するなど復興に貢献したことでその名前は広く知られ、スタルバーグの英雄と称えられた。
しかし、1970年代後半よりスタルバーグ地域の主要な企業であるバーグマングループ、スタルバーグスチール社、ハンマーバレーハイドロ社を次々に買収し、いずれも短期間で倒産させている。
中でもスタルバーグスチール社の倒産で市民の半数近くに及ぶ多くの失業者が出してしまったことで人々の信頼を失った。
彼自身は1981年のスタルバーグスチール社倒産直後に失踪している。
また、時期は不明だが失踪以前に彼の妻は何らかの理由ですでに死亡している。
第二次世界大戦後、街の再建のため会社を興し、スタルバーグのために人生を捧げてきた。
人々に仕事や住宅を提供するなど復興に貢献したことでその名前は広く知られ、スタルバーグの英雄と称えられた。
しかし、1970年代後半よりスタルバーグ地域の主要な企業であるバーグマングループ、スタルバーグスチール社、ハンマーバレーハイドロ社を次々に買収し、いずれも短期間で倒産させている。
中でもスタルバーグスチール社の倒産で市民の半数近くに及ぶ多くの失業者が出してしまったことで人々の信頼を失った。
彼自身は1981年のスタルバーグスチール社倒産直後に失踪している。
また、時期は不明だが失踪以前に彼の妻は何らかの理由ですでに死亡している。
【ウォルターが関わっていたこと】【※ネタバレあり】
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【ウォルターのその後】【※ネタバレあり】


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Hammer Valley Hydro(ハンマーバレーハイドロ)
Alex Hartman(アレックス・ハートマン)

ハンマーバレーハイドロ社の前オーナー。
経営難に陥り会社をウォルターに売却するも、その後倒産している。
また、妻とひとり息子を亡くしており、それらはウォルターに原因があると考え、彼を恨んで探し回っている。
エリック・クラインマンと協力している。
マークの行く先々で彼の残した音声テープを確認できる。
【ハートマンの音声テープ】【※ネタバレあり】
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【ハートマンのその後】【※ネタバレあり】
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Bergmann Group(バーグマングループ)
Xeander Berg(ゼンダー・バーグ)
エリック・クラインマンとともに、バーグマングループの共同経営者で、建築関連の科学者(研究者?)。
1977年に研究成果を持って突如失踪、後にバーグマングループをウォルターコーポレーションに売却するきっかけとなった。
1977年に研究成果を持って突如失踪、後にバーグマングループをウォルターコーポレーションに売却するきっかけとなった。
【失踪後のバーグの消息】【※ネタバレあり】
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【逃亡後】【※ネタバレあり】
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【バーグのその後】【※ネタバレあり】
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Eric Kleinmann(エリック・クラインマン)
ゼンダー・バーグとともにバーグマングループの共同経営者。
バーグが研究結果を持って失踪したことで抱えていた大規模プロジェクトに大きな問題が生じ、株主の信頼を失った結果ウォルターに会社を売却せざるを得なくなった。
失踪したゼンダー・バーグを探しており、アレックス・ハートマンと協力関係にある。
バーグが研究結果を持って失踪したことで抱えていた大規模プロジェクトに大きな問題が生じ、株主の信頼を失った結果ウォルターに会社を売却せざるを得なくなった。
失踪したゼンダー・バーグを探しており、アレックス・ハートマンと協力関係にある。
【ハートマンとの協力】【※ネタバレあり】
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【クラインマンのその後】【※ネタバレあり】
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Stalburg Steel(スタルバーグ・スチール)
Mikhail Rosenthal(ミハイル・ローゼンタール)

スタルバーグを代表する企業であるスタルバーグスチールの元経営者。以前からウォルターとは友人関係にあった。
業績が悪化しウォルターに会社を売却するが、会社は倒産。結果数千人の失業者を出し、スタルバーグ市全体に大きな打撃を与えた。
アレックス・ハートマンと協力関係にあり、ウォルターを探していた。
【ウォルターとの関係】【※ネタバレあり】
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【ローゼンタールのその後】【※ネタバレあり】
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Stalburg water(スタルバーグウォーター)
ローマン・バニス
スタルバーグウォーターのCEO。
ピティース水処理施設及び中央水処理施設において彼からのメールを見ることができる。
ピティース水処理施設及び中央水処理施設において彼からのメールを見ることができる。
【ピティース水処理施設のPCメール】【※ネタバレあり】
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【中央水処理施設のPCメール】【※ネタバレあり】
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エレナ・ファルカス
トーマス・バログ
パシ・ハーカ
S.N.W(Stalburg Nuclear Weapons スタルバーグ核兵器)
第二次世界大戦後に作られた軍事組織。
戦争による被害と、地理的な問題など国防上の懸念から今後国を守るための兵器をウォルターコーポレーションと共同で開発していた。
戦争による被害と、地理的な問題など国防上の懸念から今後国を守るための兵器をウォルターコーポレーションと共同で開発していた。
【陰謀】【※ネタバレあり】
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【地下鉄事故】【※ネタバレあり】
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【開発していた兵器】【※ネタバレあり】
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Stalburg Industry Power(スタルバーグ産業発電)
2基の原子炉を備えたブラックロック原子力発電所を運用している企業。
現在、3基目の原子炉を建造中。
現在、3基目の原子炉を建造中。
エドヴィン
2016年現在のブラックロック原子力発電所の所長
2016年現在のブラックロック原子力発電所の所長
スヴェン・オルソン【※ネタバレあり】
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Stalburgについて
Stalburg(スタルバーグ)
バルト海に面した架空の国ストールラントの首都。
第二次世界大戦時、空襲を受け甚大な被害を被った。
ジェフ・ウォルターが街の再建に尽力し、一時は誰もがスタルバーグの未来は明るいと信じて疑わなかった。
1980年代にスタルバーグスチール社など代表的企業の倒産により多くの失業者を出し、市内に戒厳令が敷かれるほどの危機に陥った。
2016年現在、汚職や労働者のストライキなど様々な社会問題を抱えている。
第二次世界大戦時、空襲を受け甚大な被害を被った。
ジェフ・ウォルターが街の再建に尽力し、一時は誰もがスタルバーグの未来は明るいと信じて疑わなかった。
1980年代にスタルバーグスチール社など代表的企業の倒産により多くの失業者を出し、市内に戒厳令が敷かれるほどの危機に陥った。
2016年現在、汚職や労働者のストライキなど様々な社会問題を抱えている。
Open Sewer(オープンセワー)
正式にはオベンスール(Oben seuer)という地名。付近を流れるオベンスール川が公害により悪臭を放っていたことからオープンセワー(Open Sewer:開かれた下水道)という通称で呼ばれるようになった。スタルバーグの中でも治安の悪い地区。スラム街、貧民街。
かつては活気のある街だったが、オベンスール鉱山の閉鎖に伴い寂れていった。
スタルバーグと合併しベッドタウンとして再び活気を取り戻していたが、スタルバーグスチール社の倒産に伴い住民の多くが失業し、困窮した。
現在はホームレスや異常者の収容地区となっており、住人の多くは貧困や薬物、アルコール依存症などの多くの問題を抱えている。
独自の通貨OSコイン(Open Sewer Coin)が流通している。
文書にOben seurと表記されることもあるが誤字と思われる。
かつては活気のある街だったが、オベンスール鉱山の閉鎖に伴い寂れていった。
スタルバーグと合併しベッドタウンとして再び活気を取り戻していたが、スタルバーグスチール社の倒産に伴い住民の多くが失業し、困窮した。
現在はホームレスや異常者の収容地区となっており、住人の多くは貧困や薬物、アルコール依存症などの多くの問題を抱えている。
独自の通貨OSコイン(Open Sewer Coin)が流通している。
文書にOben seurと表記されることもあるが誤字と思われる。
Steamゲーム「Oben seuer」ではINFRA本編から数年後のオベンスールが舞台となっている。
未分類
Mushroom(キノコ)
スタルバーグ周辺に自生する発光するキノコ。緑、青、オレンジの3種類がある。
文書内ではShroomと略されることも。
緑のキノコは摂取すると麻薬のような効果があるが、摂取しすぎると幻覚や暴力的な衝動などの中毒症状をあらわす。
文書内ではShroomと略されることも。
緑のキノコは摂取すると麻薬のような効果があるが、摂取しすぎると幻覚や暴力的な衝動などの中毒症状をあらわす。
【キノコがもたらすもの】【※ネタバレあり】
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Robin(ロビン)
有能とは言えない技術者。バーグマントンネルをはじめ各インフラ施設で勤務していたが毎回のように問題行動を起こしては設備を破壊している。
調査の道中でマークが死にかけるのはほとんどこいつのせい。
発電所の爆発で閉じ込められた彼を助けるか放っておくか選択することになる。
調査の道中でマークが死にかけるのはほとんどこいつのせい。
発電所の爆発で閉じ込められた彼を助けるか放っておくか選択することになる。
Rob Madsen(ロブ・マドセン)
ロビンの親友でターニップヒルの住人。
ロビンを死なせずに彼のところへ行くと、追加のミッションが発生する。
ロビンを死なせずに彼のところへ行くと、追加のミッションが発生する。
※余談だが彼はSteamゲーム「Obenseuer」の初期バージョンにも登場する。
Erik(エリック)
バーグマングループの元従業員?
バーグマングループが倒産し他の従業員が解雇される中で一人残され、バーグマントンネルで勤務を続けることになった。
のちにロビンが配属され2人でトンネルの維持にあたる。当初はロビンの問題行動に手を焼くも次第に打ち解けていき、自身が退職後に一人残されるロビンのことを心配するようになる。
バーグマン水力発電所にてロビンがG2発電機を壊した際、巻き添えとなって負傷し病院送りになった。
バーグマングループが倒産し他の従業員が解雇される中で一人残され、バーグマントンネルで勤務を続けることになった。
のちにロビンが配属され2人でトンネルの維持にあたる。当初はロビンの問題行動に手を焼くも次第に打ち解けていき、自身が退職後に一人残されるロビンのことを心配するようになる。
バーグマン水力発電所にてロビンがG2発電機を壊した際、巻き添えとなって負傷し病院送りになった。
INFRA ARGに関連する人物など
Raven Research(レイヴン・リサーチ)
Epilogueにて、マークのPCに届くメールで初めて存在が明かされる謎の組織。(一定の条件を満たさなかった場合はメールが届かない)
レイヴン・リサーチは、スタルバーグにおけるS.N.Wを含めた陰謀に関して調査をしている何らかの組織であると考えられる。
肖像画の女性

金属労働組合ビルに、ローゼンタールと共に肖像画が掲げられている女性。スタルバーグスチール社および金属労働組合に深く関わる、または協力関係にある人物と思われる。
おそらく彼女はINFRA ARGに関連する重要な人物である。
【彼女の名前】【※ネタバレあり】
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【ローゼンタールとの関係】【※ネタバレあり】
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Stalburg Underground(スタルバーグアンダーグラウンド)
スタルバーグに伝わる古い都市伝説をもとにしたカルト教団。
噂では、街のどこかに存在する地下都市を管理しているとか、ホームレスに家を与えているというが、その実態は謎に包まれている。
各地に彼らのエンブレム(握りこぶしにStalburg Undergroundのロゴ)の落書きが残されている。
噂では、街のどこかに存在する地下都市を管理しているとか、ホームレスに家を与えているというが、その実態は謎に包まれている。
各地に彼らのエンブレム(握りこぶしにStalburg Undergroundのロゴ)の落書きが残されている。
【実態】【※ネタバレあり】
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その他
Andrew Herts(アンドリュー・ハーツ)
ケヴィンの父親、エロの祖父。
青いキノコの研究をしていた?
ターニップヒルの墓地に彼の墓がある。
青いキノコの研究をしていた?
ターニップヒルの墓地に彼の墓がある。
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elo(エロ)
幼い少女と思われる。
残された文書から何者かに追われ隠れ家を転々としていることがわかる。
作中マークが訪れる様々な場所で彼女のかつての隠れ家や、痕跡を見つけることができる。
キノコが原因の病気を患っている?
物語に直接の関係はない。
残された文書から何者かに追われ隠れ家を転々としていることがわかる。
作中マークが訪れる様々な場所で彼女のかつての隠れ家や、痕跡を見つけることができる。
キノコが原因の病気を患っている?
物語に直接の関係はない。
Kevin J Herts(ケヴィン・ハーツ)
エロの父親。『THE LEGEND OF STALBURG UNDERGRNUND』の著者。ターニップヒル団地で父アンドリュー・ハーツの研究を引き継いでいた?
エロと同じ病気で、かなり進行している。
生きてはいるがほぼ死んだような状態。
エロと同じ病気で、かなり進行している。
生きてはいるがほぼ死んだような状態。
ANNA
エロと共に隠れ家にいたと思われる人物
KEN
エロと共に隠れ家にいたと思われる人物
Mörkö(モルコ、メルコ)
都市伝説的な存在???正体不明。(日本語訳ではブギーマン、妖魔、鬼)
白い顔に穴の空いたような目鼻口、涙の跡のような赤い筋がついている。
作中、様々な場所でその姿を見ることができる。怖い。
白い顔に穴の空いたような目鼻口、涙の跡のような赤い筋がついている。
作中、様々な場所でその姿を見ることができる。怖い。
- Chapter2 バーグマン水路トンネル B2ドア
- Chapter7 雨水菅 スペシャルコーヒーを飲む
- Chapter8 炭鉱 ライトの明かりに揺らめく影が映る