
「乙〜……んじゃ、
帰ってゲームするんで」
帰ってゲームするんで」
プロフィール
概要
J.NECに所属する異能者。人間。
比較的、新人である。
比較的、新人である。
状況をゲームに当てはめて考えるゲーム脳。
発言も、ゲームになぞられた物が多い。
発言も、ゲームになぞられた物が多い。
ただし、現実との区別がついていない訳ではなく、
自分の表現しやすい言葉を使っているに過ぎない。
自分の表現しやすい言葉を使っているに過ぎない。
あまり活動的でも意欲的でもないが、
真面目で、任された仕事は忠実に遂行する。
真面目で、任された仕事は忠実に遂行する。
口癖は「(横文字)だね」。
異能『オーバードライブ』
手で触れたモノの本来以上の力を無理矢理引き出す異能。
ただの包丁が、鉄の塊
突き刺さる程の鋭さを発揮し、
単なる拳銃が、戦車の装甲を損傷せしめる。
突き刺さる程の鋭さを発揮し、
単なる拳銃が、戦車の装甲を損傷せしめる。
運動不足の人間に
世界で一二を争うアスリートのような動きを許し、
命に関わる傷を負った人間に、異常な回復力を発揮させて生還させる事もできる。
世界で一二を争うアスリートのような動きを許し、
命に関わる傷を負った人間に、異常な回復力を発揮させて生還させる事もできる。
異能を持つならば、その異能に対しても効果が及ぶ。
だが、この力を受けた対象は、
受けた力によって、大小の差異はあるものの、
何らかの影響で借りた力のツケを払う事になる。
受けた力によって、大小の差異はあるものの、
何らかの影響で借りた力のツケを払う事になる。
軽ければパーツの緩みや
多少の筋肉痛などで済むが、ひどい場合は、
壊れて使いものにならなくなる可能性もある。
多少の筋肉痛などで済むが、ひどい場合は、
壊れて使いものにならなくなる可能性もある。
原則、触れられた手を振り払うこと以外に、
その力を拒絶する方法はない。
その力を拒絶する方法はない。
また、力の出しようもないモノには効果がない。
ただの鉄くずに何をさせる事も出来ないし、
不随の手足や死体は動かせない。
ただの鉄くずに何をさせる事も出来ないし、
不随の手足や死体は動かせない。
また、『オーバードライブ』に対しては、
自己、(居るかは別として)他者問わず効果が無い。
自己、(居るかは別として)他者問わず効果が無い。
ざっくり解説
力が欲しいか…?くれてやろう。答えは聞いてない。
人の能力や、物の性能を一時的た強化できる。
……が、痛烈な代償があるので、使用には注意が必要。
短時間、影響小なら代償は少ないが、
少ない強化では、そもそも意味がないので、
代償の踏み倒しは基本、諦めるべきである。
……が、痛烈な代償があるので、使用には注意が必要。
短時間、影響小なら代償は少ないが、
少ない強化では、そもそも意味がないので、
代償の踏み倒しは基本、諦めるべきである。
力を与える決定権は、火継が一方的に持っている。
しかし、手を跳ね除ける事で、拒否は可能。
つまり、身動きが取れない状況では拒否権がないも同然なのだが。
しかし、手を跳ね除ける事で、拒否は可能。
つまり、身動きが取れない状況では拒否権がないも同然なのだが。
悪人に渡らなかったのは僥倖である。
結界術
簡易結界
イレギュラーに教わった。
威圧的な赤色の結界。
威圧的な赤色の結界。
戦闘能力
経験が浅く荒削りながら、戦闘方面で恵まれた異能と強力な異産により、高い水準を持つ。
ルフスカリバーは鈍重ながら素早い動きを可能としており、速度と威力を合わせたパワフルで豪快な戦術を取る。
搦手などはやや苦手だが、本人はそれらの手段を辞さない程度には勝利への意欲が強く、全くできないわけでもない。
最大の弱点は守備の脆さ。
簡易結界とルフスカリバーの重厚な装甲により、単純な硬さはあるものの、小回りが利きにくいために防戦に回ると巻き返しが辛くなる。
故に、それらを連携でカバーしてもらえる、部隊間での連携行動こそ、火継の真価を発揮できる戦術である。
不思議な所持物品
二級異産『高機動大型剣「ルフスカリバー」』
エネミーを構想体に用いた、倫理観に障りそうな異産。
一見、無骨な赤褐色の金属の塊だが、
極めて強烈なギミックを持っている。
一見、無骨な赤褐色の金属の塊だが、
極めて強烈なギミックを持っている。
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