喰のエネミー
(※千年前野生の姿)
+ | 万物月喰時の姿 |
概要
『喰らう』という人間の思考からの概念から産まれたエネミー。
████年前から生きており、性格は非常は獰猛であり狡猾、肉を好み、とある巻物には『喰鬼が出た山からは生き物が消える(訳)』と書かれていた程暴食。
平安時代、“ とある人物 ”により死にかけた所に人間の魂(異産)が移植され、その後エネミー人格は鳴りを潜めた。
████年前から生きており、性格は非常は獰猛であり狡猾、肉を好み、とある巻物には『喰鬼が出た山からは生き物が消える(訳)』と書かれていた程暴食。
平安時代、“ とある人物 ”により死にかけた所に人間の魂(異産)が移植され、その後エネミー人格は鳴りを潜めた。
異能:喰
エネミーや人間を喰らい、要素を取り込む異能。血液に深い繋がりがあり、血液を与えたりした者を眷属に出来る。
要素というのは異能や魂、ただ本人の頭のリソースがそこまで無かった為そんなに使われなかった。
取り込むは喰らう事、肉から骨、異能から魂まで喰らう。
要素というのは異能や魂、ただ本人の頭のリソースがそこまで無かった為そんなに使われなかった。
取り込むは喰らう事、肉から骨、異能から魂まで喰らう。
だがこれは千年前の話である。
万物月喰時には、寄生者本人の異能、伏臥龍塊脈によって、魂は違えど肉体は同じという血の繋がりの条件を満たした事により、千年間ずっと喰の異能が強化され続けていた。
その為異能の能力の幅が広がり(血液操作、エネミー使役、使役エネミーの異能使用、自己再生ets……)、超越級 と表される程にまで進化を遂げた。
その為異能の能力の幅が広がり(血液操作、エネミー使役、使役エネミーの異能使用、自己再生ets……)、
喰細胞について
まだ寄生者の異能として活動していた頃に、J.NECや異能省、国連によって採取、保管された喰のエネミーの遺伝子や力が含まれている細胞。
これらは万物月喰編より前は、冷凍保存されていなければ自己再生や自己分裂などを繰り返していたが、大元である喰のエネミーが討伐されるとその力を大幅に失い、現在は人工的に培養する等でしか増やすことはできない。
またこの喰細胞によって造られた武器や装備は圧倒的な硬さと加工、改造のしやすさから、いつしかJ.NECを主とする日本の公的敵霊対策組織の一般武器、防具の素材となることが期待されている。
これらは万物月喰編より前は、冷凍保存されていなければ自己再生や自己分裂などを繰り返していたが、大元である喰のエネミーが討伐されるとその力を大幅に失い、現在は人工的に培養する等でしか増やすことはできない。
またこの喰細胞によって造られた武器や装備は圧倒的な硬さと加工、改造のしやすさから、いつしかJ.NECを主とする日本の公的敵霊対策組織の一般武器、防具の素材となることが期待されている。
喰細胞の設定を使いたいよって人は寄生者に相談してください。
現在の喰
【𓂉】←このような姿となって地獄に堕ちている。