ゲームシステム


基本操作方法

方向キーはキーボードのテンキーに当てはめて表記します。(例:下 右下 右 の場合は 236)
A:(弱パンチ)C:(強パンチ)EA+B(弱パンチ弱キック同時押し)
B:(弱キック)D:(強キック)FC+D(強パンチ強キック同時押し)

分類 コマンド 説明
ダッシュ 素早く66 二回目の6を押している間、前方に素早く移動する。
バックステップ 素早く44 一定の距離だけ後方に素早く移動する。
通常投げ 近距離で4 or 6+C or D Cの場合は前方に、Dの場合は後方に敵を投げる。
投げ抜け 投げられる瞬間に4 or 6+C or D 投げを回避する。
吹っ飛ばし C+D 相手を吹っ飛ばす攻撃。(空中可)
ヒットした相手に追撃可能。
緊急回避(前方) 6 or N+A+B 前方に向かって一定距離転がる。
投げ以外の攻撃に対して無敵。終わり際に隙がある。
緊急回避(後方) 4+A+B 後方に向かって一定距離転がる。前方に比べ移動距離は短め。
投げ以外の攻撃に対して無敵。終わり際に隙がある。
受け身(ダウン回避) ダウン直前に2またはA+B ダウン状態にならずに後方へ緊急回避。
投げ以外の攻撃に対して無敵。終わり際に隙がある。
脱衣 ネコキャラを超必殺技又は一転攻勢技でKO ひでと、まひる、PNK姉貴、真PNK姉貴を左記の条件で倒すと脱衣状態になる。
対戦を終了する場合には一転攻勢技をヒットさせる。
ガン掘り (脱衣状態の相手に)近距離で6+C 脱衣したキャラをガン掘りする。
PNK姉貴と真PNK姉貴は使用できない。
スピード変更 ガン掘り中にA ガン掘りのスピードを切り替える。
体位変更 ガン掘り中にB ガン掘りの体位を切り替える。
フィニッシュ ガン掘り中にC 出そうと思えば出る。

ゲージ等

体力ゲージ

  • 画面上部のゲージ。
  • 残り体力の割合を示す。
  • キャラクターごとに実数値は異なる。

迫真ゲージ

  • 画面下部のゲージ。
  • 3本までストックできる。
  • ゲージ1本で『迫真キャンセル』『ガードキャンセル緊急回避』『ガードキャンセル吹っ飛ばし』『超必殺技』を使用可能。

一転攻勢シグナル

  • 残り体力が一定値以下又は相手が脱衣時に点灯。
  • 点灯中のみ一転攻勢技が使用可能。


迫真ゲージ消費行動等

ガードキャンセル(緊急回避)

  • 迫真ゲージを1本消費。
  • ガード中にNor6or4+(A+B) で、ガード中に前方または後方に緊急回避が可能。
  • 通常の緊急回避と違い、動作の終わり際の硬直が無い為、すぐに次の行動が可能。

ガードキャンセル(吹っ飛ばし攻撃)

  • 迫真ゲージを1本消費。
  • ガード中に(C+D)で、ガード中に吹っ飛ばし攻撃が可能。

迫真キャンセル

  • 迫真ゲージを1本消費。
  • 迫真キャンセルに対応した必殺技のモーション中に(C+D)で、モーションをキャンセルして吹っ飛ばし攻撃が可能。受付タイミングは技によって異なる。
  • 迫真キャンセルで出した吹っ飛ばし攻撃は、特殊技及び必殺技で空キャンセルが可能。
  • ただし、必殺技が空振りした時及び飛び道具扱いの技からの迫真キャンセル吹っ飛ばし攻撃は空キャンセル不可能。

超必殺技

  • 迫真ゲージを1本消費。
  • 高ダメージの必殺技。

一転攻勢技

  • 一転攻勢シグナル点灯時に使用可能。
  • 使用できるのは各ラウンド1回まで。
  • 相手が脱衣した場合に使用すると、ラウンドを終わらせることが出来る。


その他

投げ抜け補足

  • 投げ抜けは、レバー斜め要素が入力されていると成立しないため、しゃがみながらの投げ抜けは不可能。
  • 一部のコマンド投げも、タイミングは非常にシビアだが投げ抜けが可能。

コマンド投げの分類

多くのキャラが持つコマンド投げだが、連続技に組み込めるものの緊急回避を投げることができないタイプ(タイプA)と、連続技には組み込めないが緊急回避を投げることができるタイプ(タイプB)の2種類が存在する。

タイプA:弱V2アサルトボンバー(野獣先輩)、弱屈辱の首輪(鬼ヒゲ調教師)、投げ系超必殺技及び一転攻勢技
タイプB:強V2アサルトボンバー(野獣先輩)、キンタマついてんのか?(AKYS)、強屈辱の首輪(鬼ヒゲ調教師)、カイザー転身(カイザーZ02)

厳密にはコマンド投げと呼べないが、性能的には俊極殺(TNOK)もタイプBに分類される。
また、タイプAに分類される投げ系超必殺技及び一転攻勢技はジャンプ予備動作すら掴んでしまうという恐ろしい性質を持っている。
そのため、ジャンプ、空中復帰からの着地や起き上がりにこれらの技を重ねると回避が非常に困難。(起き上がりには投げ無敵時間が存在するが、暗転中に無敵が切れてしまう模様)
緊急回避、バックステップ、無敵技で回避できるので覚えておこう。

各キャラクターの防御力(Ver1.2)

本作では、技の攻撃力にキャラクターごとに設定された防御係数を掛け合わせた数値が実際のダメージとして反映される。

キャラクター別防御係数
90% :鬼ヒゲ調教師
100%:野獣先輩、KBTIT虐待おじさん、超神カイザーZ、カイザーZ02
110%:AKYS、ひでとPNK姉貴トゥルーひでと平野源五郎
120%:TNOK、まひる、GO
130%:真PNK姉貴ギガデス怪人

ただし、この防御係数が実際に適用されるのは2ヒット目以降の攻撃である。
例:野獣先輩のJD(dm16)と近立D(dm20)をギガデス怪人にそれぞれ単体でヒットさせた場合は合計36ダメージとなるが、連続ヒットさせた場合近立Dのダメージが26となり合計42ダメージになる。

超必殺技簡易コマンド(Ver1.2)

超必殺技の正規コマンドは(2626)または(2424)だが、多くの技は入力の一部を省略、代替することができる。
  • 2326(2124)
殆どの超必殺技に対応した簡易コマンド。
この入力とコマンドの分割を用いることで、高難度とされる小技からの超必殺技を実戦レベルの難度に抑えることが可能。

例1:2B×2~3>F・カイザーキック(超神カイザーZ)
入力は2B>3B>26C+D

例2:こ↑こ↓(3C)>強ホモ特有のステップ>5A>ホラホララッシュ~(野獣先輩)
入力は21>5A>24AorC または 212>5A>4AorC

  • 2623(2421)
最後の6(4)を省略可能なタイプ。いわゆるレッパコマンド。
該当するのは
神の雷(GO)、天下無敵(鬼ヒゲ調教師)、カイザーラッシュ02、カイザーカウンター(カイザーZ02)
の4つ。

  • 2323(2121)
横方向を全て斜めで代替可能なタイプ。素早くコマンドを完成させられるので非常に恵まれている。
該当するのは
エンジェルタイフーン、まひるの部屋(まひる)、アッフンアッフン(迫真)(PNK姉貴)、天使の微笑み(真PNK姉貴)
の4つ。

  • 3626
最初の真下(2)を3で代替できるタイプ。
該当するのはヨツンヴァイン(TNOK)のみ。
Ver1.2からこの簡易コマンドで出るようになり、まず土下座しろオラァ(3C)からのヨツンヴァインが出しやすくなった。
反面、3CからのAorC発砲を出そうとするとヨツンヴァインが暴発してしまうことも多くなった。
(3C>ニュートラル>26と入力する際、3Cからニュートラルに戻る時に2の入力が先に離れると6が認識され上記簡易コマンドが成立してしまうため。)
3Cから発砲を出す時は、3からニュートラルに戻さず2に滑らせてから発砲のコマンドを入力するようにすれば暴発を防げるはず。
暴発に悩む兄貴達は意識してみよう。

  • 省略不可
正規のコマンドを入力しないと出てくれない技も存在する。
該当するのは
人間の屑がこの野郎…(AKYS)、カイザーキック(超神カイザーZ)、エンジェルフラッシュ(まひる)、おフェラ御殿、ほんと悪い子ね…(PNK姉貴)、一万円くれたらしゃぶってあげるよ、デデドン(絶望)(真PNK姉貴)、逆さ吊り鞭攻め(平野源五郎)
の8つ。

これらの簡易コマンドは連続技だけでなく、超必殺技を単体で使用する際にも有効活用することができる。
一部の超必殺技は、コマンドが重複する他の行動(主にダッシュ、バックステップ)よりも優先順位が低く設定されてしまっており、単体で技を出すのが非常に難しくなっている。
そういった技でも、簡易コマンドを利用することで重複した行動のコマンドを成立させずに超必殺技のコマンドを完成させることができる。

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最終更新:2017年11月04日 07:20
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