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【大延国の設定・その他】

ここは大延国の独自設定<設定・その他>を集約しています。

使用上の注意
※国別・項目別に仕分けています。他国の設定については人物・用語目録から該当国家のページを開き追加してください。
※可能な限り、作者自身で項目作成していただくようお願いします。五十音順に並んでるので、それに沿っていただけると助かります。
※この項目は「確定事項」ではありません。利用するもしないも、設定的に齟齬が出る内容でも確定事項に反しない限り原則問題ありません。

項目凡例
【項目の名称】
項目の内容
(初出:[[初出のSS名]] または ネタ提示スレの日時・本数)


【越虹記】

延劇の中でも子供からお年寄りまで広く人気のある定番の演目。
暴れん坊の猿人『星天大聖』を筆頭に、優れた武の才を持ちながらも臆病な獅子人『点包元帥』、
心を持たない宝貝人間『剣練大将』らが、赤毛に三編みの狐人の少女と一緒に旅を続けて、
西の果ての大天宮にて王珠を授かるという筋立て。
道中での妖怪変化との闘いが、延劇の一番の見どころとなっている。
狐人の少女の正体は意図的にぼかされているが、話の端々に金羅の分神であると推量できる描写が散見される。
(初出:【異人食祭記2】

【簡字<かんじ>】

大延国で一般的に用いられる文字の総称
躍字の略字であり躍字のような性質はない

【巾上架庭<きんじょうかてい>】

大延国の主に権力者などの間で度々展覧会などが開かれるなど盛んな箱庭作りのこと
麻布の上に土を盛り石を置き苔を植えるなどして小さな世界を巾上に構築する盆栽に通じた嗜み
官吏の採用試験での試験科目にもなっているなど極めて知的・文化的な側面が強い
(初出:【躍字】

【葬儀】

宴会を開こう。親戚も近所の人も通行人もヒトも精霊も何もかもを呼び込んで。
豪勢な食事に美酒を、舞って踊ってひたすら騒ぐ。故人の最期を華やかに締めくくるのだ。
(スレ120314)

【躍黒液(タゥヘィエィ)】

躍字を記述する際に用いられるインクの一種。闇精霊によって製造、精製されたものを用いることが多い。墨汁。

【通名】

大延国の人々は家族や恋人など親しい者以外に自分の本当の名前を語らない語れない
生まれて来たと同時に自分だけの躍字を名とする彼らは普段は本当の名前ではなく通名を用いて生活するのがごく当たり前のこととなっている
躍字の名は自らを雄弁に語りすぎるためこのような文化が根付いたとされる
(初出:【躍字】

【道士】

一般的に仙人と違い、修行途中の者や殆ど神力を身に宿していない職業道士などの事を指す。たまに高位の仙人が謙遜で自身をそう称す事はあるが稀である。
使える術も技もまちまちで、道観などにも所属しておらず殆ど民間の葬儀屋だったりする者から、師匠の仙人から
宝貝を与えられて邪仙と戦う者までその様相は多種多様と言えるだろう。
(初出:【夜を守る者】

【宝貝】

仙人が使用する特殊アイテムの総称

【超宝貝】

この世に9つしかない超絶無比な力を持つ特殊宝貝
金羅の性欲・食欲・睡眠欲に由来する能力を有する

(睡眠欲)
琵琶  音の届く範囲に防御不可能な催眠音波
風呂敷 なんでも収納
矛   刺さってる間無敵

(食欲)
鋏   切ったものが丸ごと二つに増える
箸   摘んだものをなんでもおいしく食べられる
判子  性質上書き

(性欲)
鏡   写した者を完全コピー 鏡の間を移動できる
扇子  風に触れると強制脱衣
筆   書いた物語が現実化

【水人形】

水の精に作らせた鍛錬用の的。南蛮兵の姿をしており、延の民よりわりかし大きい。
人型の物に全力で攻撃することに慣れさせ、戦場での躊躇いやトラウマを減らす効果があった。
(初出:【爪】

【躍字<やくじ>】

大延国で用いられている表意文字の総称
定められた書き順に沿って書けばまるで文字そのものが命をもっているかのごとく動き出し自らの意味を語り出す摩訶不思議な文字
金羅来訪以前より大延国周辺で広く用いられてきた
あらゆるものにはそれを指し示す躍字があり、ファンタジーでは定番の真名的要素が強い文字
ただし躍字にも意思のようなものがあり自らの意味を教えるか教えないかなどはその意思による

以下スレで出た案
・(躍字≒ルーン)=蛇神の破片
・言霊であり、意思を持ち自己生成する
・力と性質を表出し、書式や色やサイズで力が変わる
・シンプルな概念のものほど強く難しい
・概念そのもので、真名を示す
・誰でも印象を受け取れるが、理解の深さには個人差がある
・魂があると固有の真名が与えられる
・逆に固有の真名が与えられる魂が現れ付喪神などになる
・神に真名はあるのだろうか?
(初出:【躍字】

【霊身装具】

仙力を武錬の高みへ自らを押し上げることに使う武仙にとって、「極致」のひとつとされる幻の技術。
己の内に精霊を取り込むことで、より効率的かつシームレスに精霊の力を扱うことが出来るようになり、仙術の行使や武具への精霊力上乗せ等においてそれぞれが行うよりさらに高次の力を発現できるようになる、というもの。
これを成立させるには、己の内の仙力を十二分に扱う器量、自然の一部たる精霊を取り込むことで爆発的に増大することになる力に呑み込まれないための尋常ならざる精神力と気力、融合する相手となる精霊との強固な絆など、非常な困難が伴う。
もし成功すれば仙人としては最高級の力を発現させることも可能ではあるが、失敗すれば、行き場の無くなった力が暴発しその身の一部を失うことは当然ながら、暴走する力が使用者の負の感情と結びついた場合、使用者と精霊の有り方を変質させ「魔獣」と呼ばれる異形へと化してしまうこともある。
高度な仙力の練度と精霊との交信力が第一義であることから、延王であれば実行できようと目されているが、実際にこれを成したとされる王は確認されておらず、一説に「六霊大王が霊身装具に失敗し最悪級の魔獣となったのでは」と語られる程度である。
※なお、ラ・ムール王と神霊コロナとの融合による左目開眼・神器解放も原理としては非常に近しいものであるが、こちらはラ・ムール王と神霊コロナが役割分担を明確に行っていることもあり、ラ・ムール王が生まれたばかりでも成立するほどの安定度は霊身装具とは段違いである。
(初出:【未来王と海賊船 後】


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最終更新:2012年10月13日 02:38