[9/21、3話目追記]
祭りの夜、そこらかしこで人々の楽しげなざわめきが聞こえ、こうこうと点けられた灯りと祭りの音楽に精霊たちが舞う。
そんな誰もにとって楽しい夜…
音が聞こえる
刃の打ち合う甲高い音、発砲音、生き物の体が破砕される音…
それは、祭りの夜にあってはいけない音。
すなわち……戦いの音。
1、大延国
「がんばりますねぇえ~」
からんかろんとゆっくり手の鐘を鳴らしながら白い道袍を着た羊人の女がのんびりとした口調で言う。
その細い視線の先には紅の道袍を纏った狸人の少女がいた。
「たあっ!」
少女が桃の木にで作られ美しい彫り物がされた破邪の剣を一閃すると襲い来る熊人の僵尸(キョンシー) が一文字に両断される。
しかし、すぐに両断された僵尸を飛び越え兎人の僵尸が少女に肉薄する。
「あらあら、危ない~」
片手で僵尸を操る鐘を鳴らしながら、もう片方の袖を口元に当ててくすくすと白い女が笑う。
「くっ!」
流れるような動きで剣を下段から振るい、兎人僵尸が突き出した毒爪の手を跳ね上げ首に突きを入れる。
ごろりと、僵尸の首が落ちる…
ここは延の大
ゲート祭の会場となっているゲート都市近くの森、対峙する一人は護民を掲げる素衣仙姑を師とし、道観である千勺観に属する
『緑娘子』と呼ばれる桃木の剣を振るう狸人の少女道士、対するは鐘の音で死者を操る南蛮の鬼術を使う邪仙女・『銀毛女禍』。
今宵、銀毛女禍は祭りで人々の気がそれた時を見計らって延の国に侵入し、己の僵尸を使って南蛮の拠点を築きに来ているのだ。
楽しきはずの祭りの夜、それは列強の隙を伺う陰に住まう者たちにとって絶好の機会でもある。
「ああ、もったいない…可愛い可愛い兎人の男の子の僵尸でしたのに~」
人差し指を赤唇に当てて小首を傾げる銀毛女禍。
「南蛮の外道が!!死者を弄ぶなど大道に背く最低の行為だ!」
その言葉に怒り心頭の緑娘子が剣の切っ先を銀毛女禍に向けて叫ぶ。
「ああ、怖い怖い…悪趣味でおデブちゃんなキンキラぎつねの力を授かった仙人は野蛮で恐ろしいですわぁ~」
わざとらしく震えて怖がる仕草をする銀毛女禍。
緑娘はふんっ!と鼻を鳴らし
「金羅さまも、お前のような白髪で雲みたいに軽そうなふわふわ頭に言われたくないだろうさ!」
と辛辣に返す。
「んなっ!?わ、わたくしの自慢の御髪を…
もう!私の可愛い僵尸ちゃんを5体も潰すし野蛮だしで貴方みたいな子は大嫌いですわぁ~」
言いながらかろろろんと鐘を鳴らすと、ガサガサと木々や雑草をかき分けて女禍の後ろから100体余りの僵尸たちが飛び出てきた。
「貴方のような野蛮人は不愉快ですから出し惜しみせずにさっさと潰してしまいましょう~」
朗らかに笑いながら緑娘にそう言い放つ女禍。
そして、かかろん!という高い鐘の音で一斉に僵尸が緑娘に飛びかかる!!
「望むところだ!もじゃもじゃ!!」
緑娘子はそう叫ぶと剣を左袖にしまい、新たに両の袖から右手に青銅製の単音(板バネのようなバチを使って片手で操作できる銅鑼)を打ち鳴らし、左手に真火が入った丸い陶器の礫を投げ付けこれを迎え撃つ!
衝撃波に不用意に飛びかかった僵尸が吹き飛ばされ、礫が割れ中の全てを焼きつくす真火の舌が僵尸どもを嘗め尽くす。
轟音が辺りに響き、戦いの光が辺りに満ちる。
…しかし誰一人としてソレに気づかない。
それは祭りの魔力か道士の結果か、それとも神のイタズラか…
祭りを守る果てなき戦いは続く……祭りの終わるその時まで。
2、新天地
ダンッ!ダンッ!ダンッ!
三発の銃声が轟き、硝煙が辺りに広がる。
「…びっくりするほど頑丈ですね」
ガンマン姿の人間が大型リボルバーをソレに向けながら呆れたようにそう言う。
「そっちもえらいツッコミが早いやないかい!」
上半身裸で、赤錆びた体に羽飾りの帽子とまるでインディアンのような格好をした男がそう返す。
彼はぼこりと大きくへこんだ右手の甲や胸板を左手でカンカンと叩いたり引っ張ったりして直している。
男の足元にはトマホークらしき武器が転がっており、どうやら銃で撃たれてソレを落としたようだ。
「これってそれなりに威力のある弾なんですけど…」
「鋼鉄の戦士・アパティアンがそんな鉛の塊でどうにかなると思とったんかい!」
直った右手で自分の分厚い胸板をガンと凄まじい音をさせて叩いてへこみを直しながらそういうインディアンの格好をした男。
間抜けな行動でツッコミを入れているが赤錆て彫りの深い顔はピクリとも動かず、撃たれてへこんだ部分もすぐに打ち直している。
アパティア(無感動)と鋼鉄の戦士というのは伊達ではないようだ。
「そろそろメインの花火大会が始まるんで、それまでに周りのお仲間を連れてお帰り願いたいんですが…」
言いながら左手を横に伸ばす。
そして、いきなり虚空から現れた右手のものとは違う大型のリボルバーの引き金を引く。
ドウン!ドウン!ドウン!
と、その有名なダブルアクションリボルバーの名に恥じない轟音とガンッ!という鉄を撃つ音が響く。
大きな金物の音を響かせて側面に回っていたアパティアンが倒れる。
今度は皮膚が薄い首の周りを集中して撃ったようで頭部が千切れ起き上がって来る様子はない。
「ブラボー!お見事やなアンタ!!俺らの弱点すぐに見破ってもうたわ。
…でも、これで俺らはアンタの頭の皮を剥がすまでは死んでも帰れんようになってもうたわ」
言うと同時に男の背後から数本の鋼鉄製の強力な矢がガンマンに向かって発射される。
「ッチ!」
すんでのところでそれを躱すガンマン。矢がかすったのか頬や腕から血が出ている。
「オラッ!ぼやぼすんなや!!」
足が板バネのように跳ね一瞬で10メートル以上の距離を詰めるアパティアン。
一気に振り上げたトマホークを頭頂に向けて振り下ろしてくる。
即座に左手の銃把を刃の部分に叩きつけて軌道を逸らしながら右に飛ぶガンマン。
飛んだ先ですぐに地面を背にして倒れる。
ゴウ!っと今まで胴のあった空間を鋲打ちがされた鉄製の太い棍棒が横薙ぎにする。
隠れていた他のアパティアンが接近していたのだ。
すぐに両手のリボルバーを上に向けて連射。
銃弾三発が顎の下の柔らかい皮膚から入り、頭蓋骨を吹き飛ばす!
そして、そのアパティアンが後ろへ崩れる前に銃を捨て、倒れるアパティアンに合わせるように思いっきり反動をつけて足を跳ね上げ無理やりバク転のようにしてアパティアンが倒れる方向へ飛ぶ!
ドガン!
と音がして最初のアパティアンの男のトマホークが地面に突き刺さる。
「しぶといなぁっ!とっとと逝ねや!!」
無手になったガンマンへ向かって高速で詰めより再度トマホークを振り下ろす男。
その時、
ダァンッ!ダァンッ!ダァンッ!
今までのリボルバーより、明らかに大きな銃声と一緒にアパティアンの男が吹き飛ばされる。
見ると地面を転がりボロボロになったガンマンの手にいつの間にかレバーアクション式のライフルが現れている。
「こいつは一応ライフル弾ですよ?結構効いたでしょ?」
カシャッ!とレバーを下ろしてリロードしながらガンマンが言う。
アパティアンの男はとっさに腕で弾を防いだのか右の上腕が半ば千切れかけている。
「中々ええツッコミや!うちの酋長のツッコミには負けるけど…な」
千切れかけた右腕に無理やりかすがいのような器具を打ち込んでくっつけ、斧を左手に持ち替えながらそう言う。
「…そろそろ引き返した方がいいんじゃないですか?」
カコカコと素早く弾の補充をしながら問いかけるガンマン。
「そうしたいとこやが、食料の鉄や銅が少なくなってきててな…俺らも生活かかっとるねん」
よいしょっと立ち上がるアパティアンの男、周りのアパティアンの仲間たちも包囲を縮めガンマンに向けて殺気を放っているのが分かる。
「嬢ちゃん、名前だけ聞いとこか…
お前、ようやったから潰した後で墓くらい立てたるわ」
ジリジリと近づくアパティアンの男
「…こういう時はそちらから名乗るのが礼儀でしょう?」
活路を見出すために周囲に気を配りながら言うガンマン。
「おう、それは失礼おば!
俺の名前は気違い馬、アパティアン族の若頭の一人でおま!以後よろしゅうに…な」
胸に手を当てて大仰に礼をする気違い馬。
「シャーリー・ベル…
新天地のアウトローです」
帽子を取り、胸に当てて礼をするシャーリー。
「さあ、名乗ったところで始めよか…」
シャーリーの頭をかち割らんとトマホークを肩に掛けるように構え、一気に飛び込むためにスタンスを大きくする気違い馬。
「…ええ、仕事はとっとと終わらせて熱いシャワーを浴びたいですよ」
弓矢での強襲が来ないか油断なく気を配りながら気違い馬の首にしっかりと照準し、すぐ動けるようにスタンスは小さめのシャーリー。
緊張がジリジリと二人を焦がす…
どうん!
街の方角から花火の音がした。
同時に地を蹴る音と銃声が交差する。
そして、美しい花火に照らされた夜の丘には、敵が七分に地が三分と言えるほどのアパティアンたちが武器を振りかざし、一人のガンマンに向けて突撃をしている姿が浮かびあがって消えた…
3、スラヴィア
誰にだって苦手なものくらいはある。
たとえ、それがあのスラヴィアンだとしてもだ。
まず一つ目はあの憎き太陽、そしてもう一つは…
祭りの夜、それはいつもはゆるやかな
スラヴィアの警備が最も厳しくなる日である。
「おい、聞いたか?北の方で『出た』っていう噂を」
「馬鹿な!単なる噂だろ?」
スラヴィア建国以来ずっと付きまとうその噂…
「屍食鬼(グール)なんてフザけたモノはスラヴィア人にあるまじき臆病者の噂だ」
何時の頃からかスラヴィアではその噂が流れ、今日までずっと囁かれ続けている。
屍食鬼、それは死を超越したはずの屍徒達の天敵。屍を喰らう者…
スラヴィア建国戦争で無残に殺されたスラフの土着民や他国の兵士、それらが黄泉返り憎き屍徒たちを喰らう存在となったと言われているものだ。
スラヴィア南部、とある小村では大ゲート祭の真っ最中だった。
人々の歓声や祭りの陽気な音楽が聞こえる。
…そして、その舞台裏でそれは現れた。
初めは村から離れた所で夜回りをしていたスケルトンのスラヴィアン兵士達が数名消えた事から始まった。
それを見張りをサボって祭りに混ざりに行ったのだろうと周りの者達は考えていたせいでソレに気づくのが遅れてしまったのだ。
まさか夜の屍徒達に大して喧嘩を売ろうという者がいるはずないという驕りがその惨事を招いたと言えるだろう。
「チャァァァアアアアアアアアアアアアアジィィィィイイ!!!!!!!!!!」
大きな蹄が下に転がる元スケルトン兵達の残骸を蹴潰しながらソレに向かって大地を蹴りだす。
まるで地震のように大地を激しく蹴り立てて突撃する一騎の
ケンタウロス騎士。
放浪卿エルバロン、スラヴィア最古の貴族でありスラヴィア最強の狂騎士でもあるケンタウロスの屍徒だ。
彼の駆ける先にはただ暗く、屍徒の兵隊の残骸が転がるだけの平原に見える。
しかし…
「ギギ!」「ギャガギ!」
エルバロンがその颶風の如き突撃の歩を進めるごとに矮小な何かが蹴散らされ跳ね飛び、手に持つ巨大なランスと盾を青黒い血で染めていく。
屍食鬼(グール)だ。
そして、その見えざる軍勢を突き抜け方向転換をしようとスピードを落としたエルバロンに好機とばかりに屍食鬼達は跳びかかる。
彼らは村のスラヴィアン達を襲った時に使った見えざる外套を脱ぎ、エルバロンに投げ付けて、その醜い容姿にふさわしい捻くれ曲がった粗野な武器を手にしている。
この小鬼達を粗末な武器を持った野蛮人だと思い込んではいけない。
彼らはどのような術で作ったのか姿を消す外套を被り、
クルスベルグ製の武具をへし折り、甲冑を切り裂く程の武器と強靭な肉体を持って、この村のスラヴィア戦士達を一刻も経たぬ内に屠ってしまったのだから…
対するエルバロンは、右手に持つその巨大なランスを振るい目隠しに使われた外套ごと群がる屍食鬼達を横殴りに弾き飛ばし、それでも掛かってくるものは左手の盾で防ぎ、また殴り潰した。
嵐の如くに屍徒たちにとっての天敵を叩き潰す彼がこの村へ現れたのは、戦いの気に寄せられたのか、それとも強者を求める宿命か…
しかし、どんなにエルバロンが強くとも屍食鬼達のその数その執念に巨大なランスはボロボロに削り取られ、盾は破れた布のよう…自身でもある鎧にまでその捻くれた刃は突き立てられる。
普通の騎士ならばそこで気が萎えて屍食鬼たちに喰らわれるだろう。
だが、エルバロンは折れかけたランスと破れた盾を飛びかかる小鬼共に投げつけると、馬体の背に載せた武器架に手を伸ばし3メイルはあろうかという大剣を両手で掴んで振り上げ、疾走するケンタウロス騎士の前方から襲いかかるという愚行を犯した痴れ者どもを叩き斬る!
さしもの屍食鬼達もこの戦意の衰えない凶悪な獲物に危機感を抱き、寄り集まり彼らの使う呪いにて前面に槍衾の如く鋭い棘の突き出すたわんだ巨大な壁を創りだし、突撃を続けるエルバロンを止めようとした。
それに対してエルバロンはただただ、大剣を構え火柱を上げるほど大地を蹴り、轟音を響かせながら正面からの突撃をかけたのだ。
「チャァァァァァァァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!ジィィィィィィイイイイイイイイイイイイイイーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」
雷鳴のような声を響かせ、エルバロンは突貫をかける!
その彼に向かって生き物のように伸びる棘、しかしそれを剣で軽く切り飛ばしながら彼は進み、振って遠心力の付いたままの大剣の切っ先をたわんだ醜い壁に叩きこむ!!
まるで爆発するような音が轟き、壁が粉砕される。
そして壁の後ろに隠れていたずる賢い屍食鬼共は、エルバロンの突撃で吹き飛ばされ這々の体でその場から逃げ出す。
敗走する屍食鬼たちを追撃しようと一歩踏み出したエルバロンは、しかしそこで歩を止める。
なぜか?
突然彼の前方が歪み、玉座が浮かび上がってきたのだ。
それはまるで敗れ朽ち果てた城のような外観で左右にへし折れた柱、中央に端々が割れた階段、その上に昔は豪奢であっただろう崩れかけた玉座が乗っており、玉座の両脇には元は立派だったのだろう赤錆へしゃげた板金鎧に身を包んだ二人の屍食鬼の近衛がいる。
そして、屍食鬼共の玉座の上に深く腰掛けるは腐食したティアラと黒いヴェールをかぶり、ボロボロに破けた過去には夜会をきらびやかに飾っただろうドレスを来た一人の女王。
そう、暗き地下の墓地の国に巣くう屍食鬼共の女王…その名は
エルバロンが右手を伸ばし屍食鬼の女王へと一歩踏み出す。
「痴れ者が、頭が高い。膝をつけ!」
近衛の一人が奇妙に捻くれた剣を向けると、スラヴィア建国戦争でどんな大軍を相手にしてもつくことのなかった膝が大地に崩れ落ちる。
ガクリと大地に膝をつくエルバロンだが、その兜の隙間から青く燃え盛る目はジッと女王の方へ向けられている。
その女王は、ふわりと幽鬼の如く立ち上がって彼の前に立つと、その鋭く爪が伸び醜く捻くれた手の指で彼の面頬を撫ぜ始めた。
「ああ、ああ、お懐かしや騎士様…このような御姿になって…」
酷くひしゃげた涙声で面頬を撫でながら彼女はそう言った。
騎士は知っている…彼女の声が昔は誰もを幸せにするほど美しかったことを。
「騎士様、屍徒とされた貴方は覚えておられないかも知れませんが、わたくしは戸棚の奥のこの世界で貴方に出会ったこと、あの野蛮な赤い兵隊たちから守って貰ったこと…貴方との思い出は一時も忘れていません…」
彼女は左手で少しヴェールを押し上げ、涙を拭う。
騎士は知っている…まるで木乃伊のようにボロボロの彼女の顔が昔は誰もを笑顔にさせるほど光り輝く美しいものだったことを。
「さても恨めしきはあの死神…
わたくしから貴方を取り上げ、わたくしもこのような呪わしき姿に…」
騎士は知っている。
彼女の名前を…
「…陛下、そろそろ朝が来ます」
近衛が主を急かす。
「ええ……騎士様、さようなら」
彼女が背を向け離れていく…
騎士は自身に掛けられた重圧の呪いを無理やりはね除け、霞のように消えて行く彼女に手を伸ばし、声を限りに叫んだ。
「ナスターーーーーシャ!!!」
祭りの夜は更け、人々の熱気は少しづつ緩やかに優しくなる。
しかし、大延国、新天地、スラヴィア、
ミズハミシマ、イストモス、クルスベルグ、エリスタリア、ラ・ムール、
ドニー・ドニー、
マセ・バズーク、
オルニト……そして地球、祭りの夜を守る戦いはまだまだ終わりそうにないようだ。
蛇足
お祭りなのにドンパチ話ですみません。
作中設定やキャラなどの元ネタは分かる人は笑って許して頂けると助かります。
9/21スラヴィア編追記
エルバロンなどの設定は非常に独自設定色の強いものですのでまずい場合は修正します。
- 1.とあったから2その内来るのかなと思っていたら本当にキター!シャーリーさんマジ人外 -- (名無し) 2012-06-30 01:34:47
- 酢飯さんの生きる目的がどんどん逸れていっているような気がするけど問題ないぜ -- (とっしー) 2012-06-30 19:04:50
- シャーリーなら多少の無茶もやってくれるというポジになっていきそう -- (名無しさん) 2012-06-30 20:44:12
- ゲート間移動の幅が広がって誰でも何処でも登場させれるとは言ってもいざ引き合わせるとなると結構悩む。 好みのキャラの把握が進むと色んな事ができちゃうという例な一本。 お祭だから!という何でもアリの勢いもこうして見ると楽しい -- (名無しさん) 2013-06-01 11:37:23
- 普段だとなさそうなシェアも祭りならできるんだな -- (名無しさん) 2014-06-03 23:38:49
- 祭りの裏では事件が起こっていた!というような。個性的な面々のお披露目でしたがしっかり次への布石を散りばめているところが興味を惹きます -- (名無しさん) 2014-09-07 20:24:10
最終更新:2012年09月24日 21:29