楽曲情報
アーティスト名 | ARuFa |
作詞 | ピノキオピー |
作曲 | 田中秀和(MONACA) |
編曲 | 田中秀和(MONACA) |
備考 |
コード&解説
①Bメロ
混沌の世界 時に終わっていて
何十年も その終わりとダンスして
生きていく 思い出が
混沌の世界 時に終わっていて
何十年も その終わりとダンスして
生きていく 思い出が
Key=A♭
Cm7 CmM7 | F7 Faug7 |
Ⅲm7 ⅢmM7 | Ⅵ7 Ⅵaug7 |
B♭m7 B♭mM7 | E♭7(♭9) D♭@ |
Ⅱm7 ⅡmM7 | Ⅴ7(♭9) Ⅳ@ |
Cm7 CmM7 | F7 Faug7 |
Ⅲm7 ⅢmM7 | Ⅵ7 Ⅵaug7 |
分類:aug7転回型
構造としては、2小節にわたる「m7→mM7→7→aug7」を全音差で繰り返している。
1ブロック内では、2拍ごとにコード構成音の1音が「2→♯2→3→4」「1→♯1→2→♯2」のように半音ずつ上がる構成となっている。
1ブロック内では、2拍ごとにコード構成音の1音が「2→♯2→3→4」「1→♯1→2→♯2」のように半音ずつ上がる構成となっている。
ベースは3→6→2→5と強進行で進むが、5から3に戻る時のみ転回させて順次進行にしている。そのため、Ⅴaug7を転回させてできたⅣ@と捉えることができる。
Ⅲm7をⅤ6/Ⅲと考えれば、Ⅴ→Ⅴaug→Ⅴ6のクリシェと5→4→3のベースが独立して動く分離型の動きともいえる。
Ⅲm7をⅤ6/Ⅲと考えれば、Ⅴ→Ⅴaug→Ⅴ6のクリシェと5→4→3のベースが独立して動く分離型の動きともいえる。
②サビ直前
Key=A♭
E♭aug E♭@ E♭aug . . | D♭M7 | |
Ⅴaug Ⅴ@ Ⅴaug . . | ⅣM7 |
分類:ホールトーン型
augが全音で動くブリッジ。典型的なホールトーン型の使い方で、同じく田中秀和作曲のPUNCH☆MIND☆HAPPINESSのイントロでも同様の用法が確認できる。
③サビ4小節目
地獄のそこで花咲いたら アンビシャス!
地獄のそこで花咲いたら アンビシャス!
Key=A♭
B♭m7 B♭m7/E♭ | A♭ D@ | D♭M7 | |
Ⅱm7 Ⅱm7/Ⅴ | Ⅰ ♭Ⅴ@ | ⅣM7 |
分類:裏コード型
その他
イントロ「また足跡が増えた」
Aメロ「コメントですべてが始まったり」
Aメロ「コメントですべてが始まったり」
Key=A♭
A♭/C Fm7 C♭7 | B♭m7 A♭aug/E♭ A7 | A♭ | |
Ⅰ/Ⅲ Ⅵm7 ♭Ⅲ7 | Ⅱm7 Ⅰaug/Ⅴ ♭Ⅱ7 | Ⅰ |
augでもmM7でも@でもない“第4の分数aug”。sus♭9コード由来と考えればⅤ7sus4(♭9,13)omit5,7と書くことができ、あるいは単純なⅠ/Ⅴの変形と考えることもできる。