楽曲情報
アーティスト名 | どっきりラビリンス(桃鈴ねね・赤井はあと・尾丸ポルカ) |
作曲 | Tansa |
編曲 | Tansa |
作詞 | どっきりラビリンス(桃鈴ねね・赤井はあと・尾丸ポルカ) |
備考 |
念のため補足すると、これは10月31日に投稿されたハロウィン曲である。ハロウィンかと思った!? ざんねん!クリスマスでしたー!!
コード
随所に登場する。
①イントロ「らんらんらーん……」
Key=F
| FM9 | G@ | B♭mM7 E♭@ B♭/A♭ E♭/D♭ | C7sus4(♭9,13) ...
| ⅠM9 | Ⅱ@ | ⅣmM7 Ⅶ♭@ Ⅳ/Ⅲ♭ Ⅶ♭/Ⅵ♭ | Ⅴ7sus4(♭9,13) ...
| FM9 | G@ | B♭mM7 E♭@ B♭/A♭ E♭/D♭ | C7sus4(♭9,13) ...
| ⅠM9 | Ⅱ@ | ⅣmM7 Ⅶ♭@ Ⅳ/Ⅲ♭ Ⅶ♭/Ⅵ♭ | Ⅴ7sus4(♭9,13) ...
由来:分かれば書いてください
解説文など
解説文など
②イントロ(0:16~)
Key=F
| C F B♭ E♭ | A♭@ D♭@ G♭@ C♭@ || B♭M7 ...
| Ⅴ Ⅰ Ⅳ Ⅶ♭ | Ⅲ♭@ Ⅵ♭@ Ⅱ♭@ Ⅴ♭@ || ⅣM7 ...
| C F B♭ E♭ | A♭@ D♭@ G♭@ C♭@ || B♭M7 ...
| Ⅴ Ⅰ Ⅳ Ⅶ♭ | Ⅲ♭@ Ⅵ♭@ Ⅱ♭@ Ⅴ♭@ || ⅣM7 ...
由来:分かれば書いてください
まさかまさかのblkの強進行(4度進行)である。blkを4度上=5度下に進行させると、augの対称性から上声部は半音上行する形となる。「強進行型」のようにカテゴライズしてもいいかもしれない。
裏コード型のⅤ♭@→ⅣM7に着地。
まさかまさかのblkの強進行(4度進行)である。blkを4度上=5度下に進行させると、augの対称性から上声部は半音上行する形となる。「強進行型」のようにカテゴライズしてもいいかもしれない。
裏コード型のⅤ♭@→ⅣM7に着地。
このあとAメロまでの間にⅠ/Ⅴ→Ⅴ♭@→Ⅳ(ハーフディミニッシュ型)とⅣ→Ⅶ♭@→Ⅲm(SDm型)とⅤ→Ⅱ♭@→Ⅰ(分離型)が登場。サビにもⅤ→Ⅱ♭@→Ⅰ(分離型)が出てくるが、いずれもよくあるやつなので省略。
③1番終わり間奏
Key=F
| B♭M7 C7sus4 F || B♭mM7/E♭ | D7sus4 | ...
| ⅣM7 Ⅴ7sus4 Ⅰ || ⅣmM7/Ⅶ♭ | Ⅵ7sus4 | ...
| B♭M7 C7sus4 F || B♭mM7/E♭ | D7sus4 | ...
| ⅣM7 Ⅴ7sus4 Ⅰ || ⅣmM7/Ⅶ♭ | Ⅵ7sus4 | ...
由来:B♭mM7/E♭7(SDm型)
フレーズ頭のⅦ♭@から半音下のⅥm11に進んでいる灼熱スイッチ系列の動き。純粋なⅦ♭@であればⅠ→Ⅰ7/Ⅶ♭が由来のaug7転回型と捉えることもできそうだが、本件はB♭音が聞こえるのでSDm型と考えるのが自然だろうか。
フレーズ頭のⅦ♭@から半音下のⅥm11に進んでいる灼熱スイッチ系列の動き。純粋なⅦ♭@であればⅠ→Ⅰ7/Ⅶ♭が由来のaug7転回型と捉えることもできそうだが、本件はB♭音が聞こえるのでSDm型と考えるのが自然だろうか。
④2番終わり間奏~Dメロ
| F7 A♭7 | D♭7 E7 | A7 G♭@ | ×4
| Ⅰ7 Ⅲ♭7 | Ⅵ♭7 Ⅶ7 | Ⅲ7 Ⅱ♭@ | ×4
| Ⅰ7 Ⅲ♭7 | Ⅵ♭7 Ⅶ7 | Ⅲ7 Ⅱ♭@ | ×4
| C@ F@ B♭@ E♭@ | A♭@ D♭@ G♭@ C♭@ || B♭M7 E♭@ | Am7 ...
| Ⅴ@ Ⅰ@ Ⅳ@ Ⅶ♭@ | Ⅲ♭@ Ⅵ♭@ Ⅱ♭@ Ⅴ♭@ || ⅣM7 Ⅶ♭@ | Ⅲm7 ...
| Ⅴ@ Ⅰ@ Ⅳ@ Ⅶ♭@ | Ⅲ♭@ Ⅵ♭@ Ⅱ♭@ Ⅴ♭@ || ⅣM7 Ⅶ♭@ | Ⅲm7 ...
由来:分かれば書いてください
ふたたび現れたblkの強進行による怒涛の9連blk。細かく分解すると、Ⅴ7の裏コードとしてのⅡ♭@を起点として裏返さないⅤ@へのブラックアダー・フリップ、そこから4度進行を経てⅠ7の裏コードであるⅤ♭@に至っている。そうしてⅣM7に落ち着いたのも束の間、SDm型のⅦ♭@が待ち構えているため油断ならない。
ふたたび現れたblkの強進行による怒涛の9連blk。細かく分解すると、Ⅴ7の裏コードとしてのⅡ♭@を起点として裏返さないⅤ@へのブラックアダー・フリップ、そこから4度進行を経てⅠ7の裏コードであるⅤ♭@に至っている。そうしてⅣM7に落ち着いたのも束の間、SDm型のⅦ♭@が待ち構えているため油断ならない。
……このように、田中秀和さんっぽい曲を作ってみたの概要欄にて「オーギュメント盛り盛りです!w」とコメントされた楽曲の解説ページを作ろうとすると途中サボったにもかかわらずここまで大変なのである。