自衛隊がファンタジー世界に召喚されますた@創作発表板・分家

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
490 :創る名無しに見る名無し:2014/05/18(日) 20:52:24.90 ID:5p4YzPqb

「おや?ウルスラちゃん?まさか君とこんなところで出会うとはね。」
「あ、ニシモトキョージュ」
「西本でいいですよ」
「うん、ニシモトさんニシモトさん、まさか陸地でこんなに広い水たまりがあるとは思っていませんでしたよ!」
「あぁ、ここはジムっていってね、普段体をあまり動かさない人が体を鍛えるために来る場所なんだ。」
「あのおじさんね、此処で一番泳ぎが速いって言うから、競争してみたの、でも私が勝ったんだよ?すごい?」
「まぁ、ウミビトは生まれながらに水泳の名手だからね(人魚と競争させられたのかあの人」
「すごいでしょ?」
「あぁ、すごいすごい(棒)。そうだ、機会があったらお姉さん達も呼んであげなよ、気分転換にはなると思うよ。」
「うん、お父さまもお姉さまも、海の国のみんなも呼んで泳ぐの!」
「はは、みんな呼んだら流石にプールが溢れちゃうよ。」
「(しかし、こんな子供まで大陸の連中は狙うのか・・・人魚の肉が・・・不死の肉体がそんなに欲しいのか?)」
「どうしたの?」
「いや、何でもないよ。(彼らは故郷を失った、だからせめて新しい拠り所だけでも・・・。」

あとがき

しかし、うーむ、やっぱり自衛隊が近代兵器で悪い奴を吹っ飛ばすというのがある種のカタルシスを生み出しているのでしょうかね。
書く側に回ると、敵を皆殺しにしろとか、奴隷にしろとか、異世界で大日本帝国を復活させようという類のコメント見ると地味に削られますねOTL

少々モチベーションが低下気味ですが、頑張って続きを書こうと思います。

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