「よかったわ、知ってる人と会えて。ずっと不安だったの、直樹くん……」
「そ、そうだよな、いきなりわけわかんないこと言われて。でも羅門さん、おれが守るから――」
「待って。ルル、って呼んで。昔みたいに……ね?」
「――わかったよ、ルル。」
「フフ、うれしいわ。」
「そ、そうだよな、いきなりわけわかんないこと言われて。でも羅門さん、おれが守るから――」
「待って。ルル、って呼んで。昔みたいに……ね?」
「――わかったよ、ルル。」
「フフ、うれしいわ。」
顔を赤くしながら名前を呼ぶ小島直樹ことエロエースに、羅門ルルはしなだれかかる。本心から彼と会えて良かった、と彼女は思う。ルルにとってこの場で一番に頼れる相手が彼なのだから。
ルルとエロエースは元はクラスメイトだ。一月しか一緒にいられなかったが、彼が自分を好きであることはよくわかっている。サービスも込めて身体を寄せると、ルルが思わず吹き出してしまうほどに顔を赤くさせる彼を見て、あだ名と違ってカワイイところがあるとほくそ笑んだ。
ルルとエロエースは元はクラスメイトだ。一月しか一緒にいられなかったが、彼が自分を好きであることはよくわかっている。サービスも込めて身体を寄せると、ルルが思わず吹き出してしまうほどに顔を赤くさせる彼を見て、あだ名と違ってカワイイところがあるとほくそ笑んだ。
「私、殺し合いなんて怖いわ。信頼できるのはあなただけなの。直樹くん、一緒にいてくれる?」
「もちろんですとも!」
「敬語はやめて。もっと仲良くなりたいの。おねがい。」
「わかりま、わ、わかったぜ! 安心しろよルル、おれが守るから。ほら、銃だって持ってるし。」
「……聞こうと思ってたんだけど、それ、どこで拾ってきたの?」
「アッチのビルの中でさ、たくさん落ちてたんだよ。それでさ、おれたち以外にも人がいて、生絹さんとユイって女子なんだけど――」
「もちろんですとも!」
「敬語はやめて。もっと仲良くなりたいの。おねがい。」
「わかりま、わ、わかったぜ! 安心しろよルル、おれが守るから。ほら、銃だって持ってるし。」
「……聞こうと思ってたんだけど、それ、どこで拾ってきたの?」
「アッチのビルの中でさ、たくさん落ちてたんだよ。それでさ、おれたち以外にも人がいて、生絹さんとユイって女子なんだけど――」
まあ、と演技半分本気半分、ルルは驚いてみせた。
このタイミングでエロエースと出会えたことはつくづく幸運だと実感している。まさか武器だけでなく他の参加者との渡りまで用意してくれるとは。
相手が女子であることや彼が二人と別れた経緯を察して(なにせ『エロエース』だ)不安なところもあるが、この殺し合いならば問題はない。やりようはある。
そう、殺し合いなのだ、これは。そのことを実感できたことが、ルルが彼と会ったことで得た最大のリターンだ。
最初は自分にかけられた何らかの幻術かそのたぐいかと思った。思い当たる節はある。女子供を10人ぐらい生け贄にしようとして、通りすがりの黒魔女にシバかれたばかりだ。
だが、黒魔女のやり方らしいとはいえ突飛で大掛かりにすぎる。現れたエロエースにも特に変わったところは見られない。そしてそこら中に銃器をばらまいておく殺意の高さ。武器には困らせないから殺し合えということだろうか。
ならルルがすべきことは一つ。肝要なのは他の参加者との合流、である。この殺し合いに巻き込まれているのが彼のような小学生ばかりなら、数が重要になってくる。ルルは自分が普通の小学生相手に遅れを取るとは思っていないが、さすがにあんな大きなライフルなどで撃たれたらひとたまりもない。ならば頭数を揃えて大量の銃器で圧殺してしまえ、というのが彼女の方針だ。
このタイミングでエロエースと出会えたことはつくづく幸運だと実感している。まさか武器だけでなく他の参加者との渡りまで用意してくれるとは。
相手が女子であることや彼が二人と別れた経緯を察して(なにせ『エロエース』だ)不安なところもあるが、この殺し合いならば問題はない。やりようはある。
そう、殺し合いなのだ、これは。そのことを実感できたことが、ルルが彼と会ったことで得た最大のリターンだ。
最初は自分にかけられた何らかの幻術かそのたぐいかと思った。思い当たる節はある。女子供を10人ぐらい生け贄にしようとして、通りすがりの黒魔女にシバかれたばかりだ。
だが、黒魔女のやり方らしいとはいえ突飛で大掛かりにすぎる。現れたエロエースにも特に変わったところは見られない。そしてそこら中に銃器をばらまいておく殺意の高さ。武器には困らせないから殺し合えということだろうか。
ならルルがすべきことは一つ。肝要なのは他の参加者との合流、である。この殺し合いに巻き込まれているのが彼のような小学生ばかりなら、数が重要になってくる。ルルは自分が普通の小学生相手に遅れを取るとは思っていないが、さすがにあんな大きなライフルなどで撃たれたらひとたまりもない。ならば頭数を揃えて大量の銃器で圧殺してしまえ、というのが彼女の方針だ。
「――それじゃあ、私を二人のところまで案内してくれるかしら?」
「それなんだけど、実は……」
「チームは多い方がいいでしょう? おねがい。」
「わかりました……マジかよ。」
「それなんだけど、実は……」
「チームは多い方がいいでしょう? おねがい。」
「わかりました……マジかよ。」
いやいやという表情のエロエースを急かして案内させる。
ワンピースの影に隠していた箸――二人で話していた、ルルの初期位置の民家で調達したもの――を取り出す。時間との勝負だ。
そして彼に連れられて二人の少女と引き合わされて開口一番、ルルは呪文を唱えた。
ワンピースの影に隠していた箸――二人で話していた、ルルの初期位置の民家で調達したもの――を取り出す。時間との勝負だ。
そして彼に連れられて二人の少女と引き合わされて開口一番、ルルは呪文を唱えた。
「ワキウム・ワキウム・コリエーレ。」
(私じゃコントロール魔法はこれが限界かしら……まともにかかったのは直樹くんだけね……)
ゾンビのように茫洋とした顔で手にライフルを持ち、入り口に突っ立っている少女達を見ながら、ルルは思う。以前似たようなことをしたエロエースならともかく、初対面で信頼も何も得ていない人間相手ではこれが精一杯だ、と。
「小島くんが戻ってくるまで見張りに立っていなさい。」
「「……」」
「……返事すらできないなんて……私に使えるのはやっぱりコリエーレだけかな……」
「「……」」
「……返事すらできないなんて……私に使えるのはやっぱりコリエーレだけかな……」
羅門ルル、その正体は死霊である。
エロエースとの接点も、もとは彼女が黒魔女に裏口でなるための生け贄の調達先として彼のいる学校に転校してきたことで生まれたものだ。
そんな彼女は闇に属するものとして多少の黒魔法が使えるのだが、自分が施したその出来にため息をつきながら、差し出させた銃の一つをいじる。本来であれば、彼女達を忠実な兵隊にすることもできるはずなのに、見様見真似でかけた結果ゾンビのようになってしまっている。しかも黒魔法を解くこともできないと来た。これでは見るものが見れば一発で自分がそちらの世界の人間だとバレてしまうし、そうでなくても異常の原因と思われるだろう。なにせ彼女たち、自白剤か何かを打たれた人間のようになってしまっている。死霊の自分から見ても異常なのだからふつうの人間から見たら怪しさ満点ね、と銃口を小さい方の少女――ユイに向けて思った。
エロエースとの接点も、もとは彼女が黒魔女に裏口でなるための生け贄の調達先として彼のいる学校に転校してきたことで生まれたものだ。
そんな彼女は闇に属するものとして多少の黒魔法が使えるのだが、自分が施したその出来にため息をつきながら、差し出させた銃の一つをいじる。本来であれば、彼女達を忠実な兵隊にすることもできるはずなのに、見様見真似でかけた結果ゾンビのようになってしまっている。しかも黒魔法を解くこともできないと来た。これでは見るものが見れば一発で自分がそちらの世界の人間だとバレてしまうし、そうでなくても異常の原因と思われるだろう。なにせ彼女たち、自白剤か何かを打たれた人間のようになってしまっている。死霊の自分から見ても異常なのだからふつうの人間から見たら怪しさ満点ね、と銃口を小さい方の少女――ユイに向けて思った。
「いっそ殺したほうがいいかしら……こんなの連れて歩いてたら誰も寄りつかないし……」
自分で黒魔法をかけておいて物騒なことを思いながら、銃の安全装置なるものを外してみる。正直に言えば、この拳銃一つの方がよっぽど頼りになる。黒魔女を目指すものとして認めたくはないが。
引き金を引いてしまおうか、そう本気で思い始めて、響いてきた足音に銃を下ろす。今撃つのは、マズイ。処分するのなら彼のいない時だ。
引き金を引いてしまおうか、そう本気で思い始めて、響いてきた足音に銃を下ろす。今撃つのは、マズイ。処分するのなら彼のいない時だ。
「ルル! 戻ったぜ。」
「直樹くん、お疲れ様。」
「直樹くん、お疲れ様。」
ルルはカワイイ女の子の顔を作ってエロエースを出迎える。
今はこれでいい。
幸いエロエースにかけた黒魔法は元からの好感度もあって上手く行っている。そのためにどれだけ頑張って美少女になっていることか。髪も肌も香水も、様々なことに気をかけてエロい男子をハニートラップにかけてきた。その努力が報われた形だ。
そのおかげで、様子がおかしい二人にもまるで気づいていない。ならばまだ使い道がある。
今はこれでいい。
幸いエロエースにかけた黒魔法は元からの好感度もあって上手く行っている。そのためにどれだけ頑張って美少女になっていることか。髪も肌も香水も、様々なことに気をかけてエロい男子をハニートラップにかけてきた。その努力が報われた形だ。
そのおかげで、様子がおかしい二人にもまるで気づいていない。ならばまだ使い道がある。
「――人形遊びが好きなのか?」
突然に声が響いた。
それと同時に気配を感じた。
いや、ふくれあがった、というべきか。
それと同時に気配を感じた。
いや、ふくれあがった、というべきか。
「な、なに!?」
「誰だ!」
「誰だ!」
思わず少女らしく動揺してしまう。この感じ、間違いない。自分と同じ闇に属するものだ。それにここまで近づかれた。違う、だから近づかれた。相手がふつうの人間でないから、おそらくすぐ近くにまで。
「ここだよ。」
驚き振り返る。
果たしてそこにいたのは、大きな化物だった。
果たしてそこにいたのは、大きな化物だった。
「ハクビシン……?」
「タヌキだよ。」
「アライグマでしょ。」
「イタチですよ。」
「……あなた達しゃべれたの?」
「タヌキだよ。」
「アライグマでしょ。」
「イタチですよ。」
「……あなた達しゃべれたの?」
ルルは驚いた。
化物にではない。
言葉を発した少女達に、だ。
化物にではない。
言葉を発した少女達に、だ。
「……あれ? なにこれ……なんで銃なんか……?」
「な、なにあれ!? 怪獣!?」
「怪獣じゃねえ、妖怪だ。あやかしだがな。」
「な、なにあれ!? 怪獣!?」
「怪獣じゃねえ、妖怪だ。あやかしだがな。」
話しだした二人にルルの背に冷や汗が流れた。
(かってに黒魔法がとけてるなんて!)
下ろしていた拳銃を上げた。このままではマズい。コントロールしていたことがバレる。いやもうあの妖怪にはバレている? どうすれば……どうすれば……
「用があるのはお前だけだ、このガキどもは食いでが無さそうだが、前菜代わりに『バァン!』ギャァ!?」
気がつけば撃っていた。迷った末に、話しかけてきた妖怪を。一番デカくて当たりやすそうだから? 撃ったルル本人にもわからない。
「ル、ルル?」
「撃って直樹くん!」
「え、ええっ!?」
「バケモノよ! 人間を食べるって言ったわ今!」
「言ったからってイキナリ撃つやつが「わ、わかった!」オマエもわかってんじゃねえ!」
「撃って直樹くん!」
「え、ええっ!?」
「バケモノよ! 人間を食べるって言ったわ今!」
「言ったからってイキナリ撃つやつが「わ、わかった!」オマエもわかってんじゃねえ!」
三点バーストでライフル弾がばら撒かれる。しゃべりかけてきた妖怪は腕をひとふりすると弾丸があらぬ方向へと飛んでいく。風の黒魔法――そう認識したのは、目の前でエロエースの首が撥ね飛ばされるのを目にしたから。
「……あ。」
そしてルルは理解した。
自分の身体が落ちていく浮遊感を感じて。その視界に自分の立っている足を見て。
自分の身体が落ちていく浮遊感を感じて。その視界に自分の立っている足を見て。
「身体が、真っ二つに、なんて、あ、ああっ、あがああああアッ!?!?!?」
遅れて襲ってきた激痛に身悶えする。が、動く身体が無い。胸を境に上下で泣き割れた身体で動かせるのは、首と声だけだ。自分の悲鳴で同じようにダルマにされた少女達が上げて消えていく悲鳴など耳に入らない。
(こんなに……こんなにあっさり死ぬなんて! 何かの間違いだ!)
「テメエは食わねえ……マズそうだしな。だがその分ズタズタにして殺してやろう!」
「テメエは食わねえ……マズそうだしな。だがその分ズタズタにして殺してやろう!」
目の前に迫った妖怪の口がそう言うのを黙って聞くしかない。死霊であるため人より頑丈だが、こうなっては苦痛がほんの少し長引くだけだ。
薄れていく意識でわかったのは、自分にこれから地獄が訪れるということだけだった。
薄れていく意識でわかったのは、自分にこれから地獄が訪れるということだけだった。
「あー痛え! なんでこんな目に合わなきゃいけねえんだ! ちょっと女子供を誘拐しただけじゃねえか!」
風を使う妖怪、かまちは苛立ちの声を上げてルルの死体をかまいたちでズタズタにした。
ここに来てから、いやここに来る前からろくなことがない。
手にしたものに莫大な力をもたらす悠久の球は手にしそこね、半人前もあからさまな伝説の子にしてやられ、情けをかけられた挙句に気がつけば見たこともない雑魚妖怪に首輪を付けられて殺し合えと言われたときた。
これでキレない妖怪がいるか? いやいない。
ここに来てから、いやここに来る前からろくなことがない。
手にしたものに莫大な力をもたらす悠久の球は手にしそこね、半人前もあからさまな伝説の子にしてやられ、情けをかけられた挙句に気がつけば見たこともない雑魚妖怪に首輪を付けられて殺し合えと言われたときた。
これでキレない妖怪がいるか? いやいない。
「それにしてもコイツ、妖怪とは違うな。だが人間でもない……なんだったんだ?」
苛立つと言えばルルもだ。
同じ妖怪らしい奴に声をかけたらいきなり発狂して銃で撃つわ、その銃が思いの外痛いわ、かと言って戦えばかまいたち一つでまとめて死ぬ雑魚だわ、しかも妖怪でも人間でもないわ、色々一度にわけのわからないことが起こってイライラする。
一体自分が何をした?
ちょっと人間を食おうとしただけじゃないか。
ぶっ殺すぞ。
いやぶっ殺したわ。ていうか妖怪だから食べなくてもなんとかなるわ。
同じ妖怪らしい奴に声をかけたらいきなり発狂して銃で撃つわ、その銃が思いの外痛いわ、かと言って戦えばかまいたち一つでまとめて死ぬ雑魚だわ、しかも妖怪でも人間でもないわ、色々一度にわけのわからないことが起こってイライラする。
一体自分が何をした?
ちょっと人間を食おうとしただけじゃないか。
ぶっ殺すぞ。
いやぶっ殺したわ。ていうか妖怪だから食べなくてもなんとかなるわ。
「また腹が立ってきたが……ぐう、今はこの傷をなんとかしなければ。」
殺した相手に怒りを募らせていたが、撃たれた痛みに我にかえる。それでまた怒りを覚えるが、少しは頭が冷えた。興奮が納まってくると共に痛みが増してくる。妖怪とはいえ、傷を放っておくのはまずい。どこか適当なところに隠れて傷を癒そう。
商店街と森、どちらに潜むか少し考えて商店街に留まることにする。死体の近くに潜むことになるが、森に逆戻りするのは面倒だし、文化的に屋根がある方がいいに決まっている。それにこんな死体があれば、人間なら恐怖して商店街を離れるだろう。
商店街と森、どちらに潜むか少し考えて商店街に留まることにする。死体の近くに潜むことになるが、森に逆戻りするのは面倒だし、文化的に屋根がある方がいいに決まっている。それにこんな死体があれば、人間なら恐怖して商店街を離れるだろう。
「なんだぁ? もう死んでいるのか。しかも四人だと?」
適当に隠れられそうな建物を探す。すると見つかったのは、喫茶店のようなところで倒れる四人の死体だった。店の外から見るが、子供ばかりのようで、誰も動かない。
「一体何考えてるんだ? まさか殺し合いなんて真に受けてるのか?」
考えられないと思いながら、かまちはその場をあとにした。
それは藤原千花にとっては幸運だったのだろう。
自分が殺したかもしれないという思い込みと心臓マッサージに疲れ果てて床に崩れ落ちていた彼女は、死体と間違われたのだ。
しかし同時に不幸でもあったのだろう。
かまちは、殺し合いに乗っていない。
あんなツノウサギなる雑魚妖怪の口車に乗る気もないし、最後の一人になるまで殺し合っても生き残らせるとはとても思えない。
さっきは、撃たれたので皆殺しにしたが、べつに危険人物でなければどうでもいい。むしろ頭のいいやつを集めて脱出の道を探りたい。
それは藤原千花にとっては幸運だったのだろう。
自分が殺したかもしれないという思い込みと心臓マッサージに疲れ果てて床に崩れ落ちていた彼女は、死体と間違われたのだ。
しかし同時に不幸でもあったのだろう。
かまちは、殺し合いに乗っていない。
あんなツノウサギなる雑魚妖怪の口車に乗る気もないし、最後の一人になるまで殺し合っても生き残らせるとはとても思えない。
さっきは、撃たれたので皆殺しにしたが、べつに危険人物でなければどうでもいい。むしろ頭のいいやつを集めて脱出の道を探りたい。
「さっきの三人に、今の四人。もう七人。これだけ早いと直ぐに全員死ぬな。ぐっ……だが、今は休まねば……」
前のループでは対主催同士で争ったが、依然としてかまちが狙い通りに動く目処は立っていない。
【0050 商店街】
【脱落】
【羅門ルル@黒魔女さんが通る!!
チョコ、デビューするの巻(黒魔女さんが通る!!シリーズ)@講談社青い鳥文庫】
【小島直樹@黒魔女さんが通る!! チョコ、デビューするの巻(黒魔女さんが通る!!シリーズ)@講談社青い鳥文庫】
【ユイ@妖界ナビ・ルナ(2) 人魚のすむ町(妖界ナビ・ルナシリーズ)@フォア文庫】
【桜木生絹@天使のはしご5(天使のはしごシリーズ)@講談社青い鳥文庫】
チョコ、デビューするの巻(黒魔女さんが通る!!シリーズ)@講談社青い鳥文庫】
【小島直樹@黒魔女さんが通る!! チョコ、デビューするの巻(黒魔女さんが通る!!シリーズ)@講談社青い鳥文庫】
【ユイ@妖界ナビ・ルナ(2) 人魚のすむ町(妖界ナビ・ルナシリーズ)@フォア文庫】
【桜木生絹@天使のはしご5(天使のはしごシリーズ)@講談社青い鳥文庫】