(また薬品でも使われたか? くそっ!)
江戸川コナンが蹴った小石は、近くの木にあたり軽い音を立てる。
ゲームが始まって気がついたときには、何処ともしれぬ森の中に倒れていた。赤い霧や空は非現実的だが、木々はどこにでも生えているのもののよう。
当然のように電話は通じず、探偵バッジで呼びかけても応答は無い。
その状況に悪態の一つもつきたくなる。
不幸中の幸いは、阿笠博士の発明品を持っていたこと。
軽く1時間以上歩いていると、犯人追跡メガネが足跡を見つけた。サイズからして小柄な女性か子供だろう。追いかけると舗装されている道に出て、道なりに歩いたところ少年らしき背中が遠くに見えた。
大仰な門の前から中の方を伺っている。声をかけようとして、その門の奥に迷彩柄の車両が見えた。
ゲームが始まって気がついたときには、何処ともしれぬ森の中に倒れていた。赤い霧や空は非現実的だが、木々はどこにでも生えているのもののよう。
当然のように電話は通じず、探偵バッジで呼びかけても応答は無い。
その状況に悪態の一つもつきたくなる。
不幸中の幸いは、阿笠博士の発明品を持っていたこと。
軽く1時間以上歩いていると、犯人追跡メガネが足跡を見つけた。サイズからして小柄な女性か子供だろう。追いかけると舗装されている道に出て、道なりに歩いたところ少年らしき背中が遠くに見えた。
大仰な門の前から中の方を伺っている。声をかけようとして、その門の奥に迷彩柄の車両が見えた。
(この敷地の作り、まさか自衛隊の基地か?)
近づけば門には謎の文字。しかし掲げられた国旗や全体のデザインから見て自衛隊の施設であることは間違いないだろう。
無人であるはずのない場所に少しの安堵と、どう見ても尋常じゃない様子に多大な不安を感じる。少年もそう思ったから入らないのかもなと考えつつ、距離を詰める。
無人であるはずのない場所に少しの安堵と、どう見ても尋常じゃない様子に多大な不安を感じる。少年もそう思ったから入らないのかもなと考えつつ、距離を詰める。
「ねぇねぇ、お兄さんも迷子?」
「うわっ!? き、君は?」
「ボク、江戸川コナン。お兄さんは?」
「次元遊だよ。あのさ、その首輪はもしかして……」
「あのね、気がついたら森の中に寝ててね、いつの間にか着いてたんだ。」
「うわっ!? き、君は?」
「ボク、江戸川コナン。お兄さんは?」
「次元遊だよ。あのさ、その首輪はもしかして……」
「あのね、気がついたら森の中に寝ててね、いつの間にか着いてたんだ。」
話しながら2人で敷地へと足を踏み入れた。
コナンが出会った少年・遊も、同じように森の中に首輪付きで倒れていたらしい。
予想通り、施設の様子のおかしさに入るのを躊躇っていたようだ。
コナンが出会った少年・遊も、同じように森の中に首輪付きで倒れていたらしい。
予想通り、施設の様子のおかしさに入るのを躊躇っていたようだ。
「自衛隊の基地が無人だなんてありえないし、看板や道路の文字も日本語じゃない。それにさっき、爆発音もしたんだ。」
(爆発音? 聞こえなかったぞ。霧のせいなのか?)
(爆発音? 聞こえなかったぞ。霧のせいなのか?)
小6の割にはしっかりしている遊に連れられて、敷地の中を慎重に歩く。
少しして2人は直ぐに異変に気づいた。
まずやはり、人がいない。無人であるはずのない施設に、まるで人と出くわさない。
そして建物の中にやたらある銃。どう見ても国産品だけでなく、世界各国の銃や武器が無造作に転がっていた。
少しして2人は直ぐに異変に気づいた。
まずやはり、人がいない。無人であるはずのない施設に、まるで人と出くわさない。
そして建物の中にやたらある銃。どう見ても国産品だけでなく、世界各国の銃や武器が無造作に転がっていた。
(おいおいウソだろ、トカレフにカラシニコフ、あっちにあるのはBRAか? 武器の見本市みたいになってんぞ。)
「やっぱりバトロワもののゲームみたいだ。」
「バトロワもの?」
「ああ、えっと、PVP、って言ってもわかんないか。オンラインの対戦ゲームでね、こういうふうに建物の中に置かれた武器を拾って戦うやつがあるんだ。」
「お兄さん詳しいんだ。」
「ゲームは得意だからね。でもこんな……」
(あのツノウサギとかいうマスコット、オレらで遊ぶ気ってわけか。)
「やっぱりバトロワもののゲームみたいだ。」
「バトロワもの?」
「ああ、えっと、PVP、って言ってもわかんないか。オンラインの対戦ゲームでね、こういうふうに建物の中に置かれた武器を拾って戦うやつがあるんだ。」
「お兄さん詳しいんだ。」
「ゲームは得意だからね。でもこんな……」
(あのツノウサギとかいうマスコット、オレらで遊ぶ気ってわけか。)
トカレフを拾い上げた遊。止めようとして、コナンはやめた。これだけ武器が落ちていると、今拾うのをやめさせても意味が無い。それに爆発の話を信じるのなら、武器は必要だろう。不本意だが。
その後も2人で施設内を歩く。ときおり止まって耳を澄まし、また歩く。それを繰り返して少しして、耳を澄ましていた2人の耳にかすかな声が聞こえてきた。
その後も2人で施設内を歩く。ときおり止まって耳を澄まし、また歩く。それを繰り返して少しして、耳を澄ましていた2人の耳にかすかな声が聞こえてきた。
「……この声、クソっ。」
小さく呟いたコナンに遊が目で聞く。コナンは耳打ちして答えると、2人で近づく。予想通りそこにいたのは、おにぎり頭の少年だった。
「元太、お前も巻き込まれたのか。」
「おう、コナンじゃねえか!」
「おう、コナンじゃねえか!」
少年探偵団の一員、小嶋元太。売店にあるPX品をゴテゴテと身に着けている彼にコナンは気の抜けた顔になりながらも事態の深刻さを感じた。
「男子小学生ばっか集めて殺し合わせるとか、何考えてるんだ。」
「そういうわけでもない。」
「そういうわけでもない。」
と後ろから声をかけられる。いたのはライフルを肩から提げた高校生ほどの少年だ。
「相原徹だ。どうやら、男子小中学生だけ集めて殺し合いをさせようとしてるみたいだな。」
「次元遊です。こっちは江戸川コナンくん。」
「君が。元太の言ってた探偵団の仲間か。なら話は早い、4人で情報交換しよう。」
「次元遊です。こっちは江戸川コナンくん。」
「君が。元太の言ってた探偵団の仲間か。なら話は早い、4人で情報交換しよう。」
それから売店にあった缶詰をつつきながら情報交換が始まった。
元太と徹も全く同じ境遇だった。気づいたら森の中で、どうにかこうにか歩いていたら爆音が聞こえた気がしたのでそちらに向かったら、この自衛隊施設に行き着いたらしい。
やけに冷静な相原や遊に違和感を覚えたが、逆にコナンと元太が落ち着きすぎていると水を向けられて適当にごまかした。
元太と徹も全く同じ境遇だった。気づいたら森の中で、どうにかこうにか歩いていたら爆音が聞こえた気がしたのでそちらに向かったら、この自衛隊施設に行き着いたらしい。
やけに冷静な相原や遊に違和感を覚えたが、逆にコナンと元太が落ち着きすぎていると水を向けられて適当にごまかした。
「つまり全員ツノウサギに心当たりはないな。」
「うん。でも、なんか記憶が曖昧なんだ。」
「気絶してたんだ、記憶が混乱しても無理はない。殺し合えなんて急に言われても殺し合うはずはないし、まずはなるべく多くの仲間を集めよう。」
「うん。でも、なんか記憶が曖昧なんだ。」
「気絶してたんだ、記憶が混乱しても無理はない。殺し合えなんて急に言われても殺し合うはずはないし、まずはなるべく多くの仲間を集めよう。」
自然と最年長の相原が場のリーダーとなって仕切る。方針に異論はない。コナンはチーム以外に目を向けた。
コナンとしてどうしても看過できない点は3つ。赤い異常気象、無人の自衛隊施設、大量の武器だ。今まで数々の事件を解決してきたコナンからしても、これだけ広範囲に赤い霧を発生させるというのは現実には考えられない。また落ちている武器以外の文字がことごとく文字化けしたようになっている無人の自衛隊施設も、幻覚か何かを疑わざるを得ない。そして銃。明らかに本物である。一つ一つならともかく、これだけのことをしでかせる存在が地球上にいるとは思えない。
コナンとしてどうしても看過できない点は3つ。赤い異常気象、無人の自衛隊施設、大量の武器だ。今まで数々の事件を解決してきたコナンからしても、これだけ広範囲に赤い霧を発生させるというのは現実には考えられない。また落ちている武器以外の文字がことごとく文字化けしたようになっている無人の自衛隊施設も、幻覚か何かを疑わざるを得ない。そして銃。明らかに本物である。一つ一つならともかく、これだけのことをしでかせる存在が地球上にいるとは思えない。
「とにかく情報がほしい。これだけ武器があるとそのうち暴走する奴も出るかもしれない。その前に人を集めよう。」
「相原さん、爆発はどうするの?」
「並行して調べる。さっき見てきたけどこの辺りに痕跡はなかった。あるなら反対側の戦車があるあたりだ。」
「相原さん、爆発はどうするの?」
「並行して調べる。さっき見てきたけどこの辺りに痕跡はなかった。あるなら反対側の戦車があるあたりだ。」
コナンたちは4人で敷地内を調べ始めた。二手に別れることも考えたが、小1のコナンと元太を抱えているため上手い別け方がない。非効率だがひと固まりで動く。
そして建物の外に出て別の建物に移ろうとしたとき、全員の足が止まった。誰がというわけではなく、4人が4人とも、何か嫌なものを感じて。
例えるなら、蛇に睨まれた蛙。捕食者の視線を感じ取ったかのような戦慄。「な、なあ。なんかゾクッとしなかったか」という元太の言葉に誰も答えない。言葉を飲み込みじっとしていれば、聞こえてきたのは力強く空を切る音。
「上だ」とコナンが言うのと、4人の中央に空からそれが舞い降りるのは同時だった。
視界を掠めるのは、黒い翼。その羽ばたきによる風圧で目を閉じた4人の前に、それは悠然と現れた。
変色した肌、血走った目、黒い翼、そして角。
そして建物の外に出て別の建物に移ろうとしたとき、全員の足が止まった。誰がというわけではなく、4人が4人とも、何か嫌なものを感じて。
例えるなら、蛇に睨まれた蛙。捕食者の視線を感じ取ったかのような戦慄。「な、なあ。なんかゾクッとしなかったか」という元太の言葉に誰も答えない。言葉を飲み込みじっとしていれば、聞こえてきたのは力強く空を切る音。
「上だ」とコナンが言うのと、4人の中央に空からそれが舞い降りるのは同時だった。
視界を掠めるのは、黒い翼。その羽ばたきによる風圧で目を閉じた4人の前に、それは悠然と現れた。
変色した肌、血走った目、黒い翼、そして角。
「オレもまぜろよ?」
そう嗤う姿に全員が思った。
『鬼』が来たと。
『鬼』が来たと。
「サネルさん、今の音ってなんだろう? バクダンじゃないですか?」
聞こえてきた音に、宮瀬灯子は不安げにサネルへと問いかけた。
サネルをお姉ちゃんと呼んでしまった灯子が涙を吹ききってすぐに、花火のような音が聞こえた。人間の兵器にとんと詳しくないサネルからしても、音の響からなんだかただごとじゃないのはわかる。
「もしかしたら、弟たちがいるかも……」
「まって灯子ちゃん、そうとはかぎらないよ。」
「でも、もしいたら……」
「まって灯子ちゃん、そうとはかぎらないよ。」
「でも、もしいたら……」
そう言う灯子はまた涙ぐむ。そんな灯子の気持ちがわかる分サネルも泣きたくなる。
迷っていたのは少しの間だけだ。
迷っていたのは少しの間だけだ。
「わかった、2人で見に行こう。言ったでしょ、手伝うって。」
「ありがとうございます!」
「ありがとうございます!」
一転して顔をほころばせる灯子に笑いかけ、サネルは先導することにした。妖怪である自分は人間よりは強い、と思いたい。それにたとえ強くなくてもやると決めたことはやりたい。いま自分にできる精いっぱいをがんばろうと思う。
下草に足をとられる灯子に手を貸しながら音のした方へ急ぐ。大体の方向しかわからなかったが、途中でサネルはずっと探していた感覚を捕まえた。妖力を感じる。正確には、妖力っぽいなんかの力だ。姉であるスネリどころか妖怪のものでもなさそうだが力は力、しかも同じ方向へと力は続いている。
下草に足をとられる灯子に手を貸しながら音のした方へ急ぐ。大体の方向しかわからなかったが、途中でサネルはずっと探していた感覚を捕まえた。妖力を感じる。正確には、妖力っぽいなんかの力だ。姉であるスネリどころか妖怪のものでもなさそうだが力は力、しかも同じ方向へと力は続いている。
「少し前に誰かが通ったみたい。」
「すごい、サネルさん。私ぜんぜん気づかなかった。」
「あ、まあ、勘かな? たぶんこっちだよ。」
「すごい、サネルさん。私ぜんぜん気づかなかった。」
「あ、まあ、勘かな? たぶんこっちだよ。」
灯子にごまかしながら進めば、見えてきたのは何かの施設だ。サネルはもちろん灯子も、それが自衛隊のものだとはわならない。ただその物々しい雰囲気に、2人で気圧される。
おっかなびっくり中に入ると、物音が聞こえてきた。何かが激しくぶつかる音。そしてとたんに感じるのは、妖力。
おっかなびっくり中に入ると、物音が聞こえてきた。何かが激しくぶつかる音。そしてとたんに感じるのは、妖力。
「灯子ちゃん」離れよう、と言いかけたサネルは、とっさに覆い被さって床に押し倒した。悲鳴を上げる灯子にかまっていられない。少し前まで2人がいたところを、何かが高速で突っ込んできた。
「4人、3人、2人……全部で9人か。」
「逃げ……て……」
「逃げ……て……」
少年の冷徹な声と、少女のか細い声だった。おそるおそる目を開いた2人が目にしたのは、壁にできたクレーターの真ん中で、派手な服から制服に変わる少女と、その少女の首を片手で締め上げているなにかだ。
「鬼……?」
「ほう? よくわかったな。そうだ、オレは黒鬼。この殺し合いのジョーカーだ。」
「ほう? よくわかったな。そうだ、オレは黒鬼。この殺し合いのジョーカーだ。」
サネルのつぶやきにそう嗤う。次の瞬間、消えた。黒鬼と名乗った少年がかき消えたように灯子には見えた。妖怪の動体視力を持つサネルでなければ、それが瞬間移動に見間違えただろう。もっとも。
「8!」
「ぐあっ……!」
(早すぎる!)
「ぐあっ……!」
(早すぎる!)
見えていても、灯子をかばった体勢では反応ができない。腹に突き刺さる腕にたまらず身体を折る。「9!」という言葉と共に灯子の悲鳴が聞こえ、同じように床に這いつくばった。
その身体が掴みあげられる。そして乱暴に投げられ床を滑ると、同じように倒れる少年たちにぶつかった。その数、6人。そこに先ほどの壁に叩きつけられていた少女が投げ込まれ、7人。サネルたちを合わせて9人が床を舐めていた。
そこに来てはじめて、サネルは自分が追いかけていた妖力のような力の持ち主が少女だと気づいた。
その身体が掴みあげられる。そして乱暴に投げられ床を滑ると、同じように倒れる少年たちにぶつかった。その数、6人。そこに先ほどの壁に叩きつけられていた少女が投げ込まれ、7人。サネルたちを合わせて9人が床を舐めていた。
そこに来てはじめて、サネルは自分が追いかけていた妖力のような力の持ち主が少女だと気づいた。
「妙な力を持つみたいだから期待したんだが……術を使う前に殴れば関係なかったな。」
そううそぶく少年の手が高速で振るわれる。何かが弾ける音と、別の少年のものらしき悲鳴がサネルの後ろから聞こえた。床に滑るのは、銃。少年が抑えるのは手だ。
ここで、ようやく状況が飲み込めた。サネルは自分が追いかけていた少女たちともども甚振られていることに。
ここで、ようやく状況が飲み込めた。サネルは自分が追いかけていた少女たちともども甚振られていることに。
施設内にいた江戸川コナン、小嶋元太、相原徹、次元遊。
彼らは声をかけられて2秒後には地面に倒れ込んでいた。
ほうきで空を飛ぶことで迅速に森から施設内に侵入した星乃美紅、君野明莉、李小狼。
気配を察知した小狼が明莉を庇い気絶し、粘った美紅の隙をつかれて明莉が沈められ、最後は美紅も変身解除に追い込まれた。
そしてそこに現れたサネルと灯子も、同じように殴られ黙らされた。
彼らは声をかけられて2秒後には地面に倒れ込んでいた。
ほうきで空を飛ぶことで迅速に森から施設内に侵入した星乃美紅、君野明莉、李小狼。
気配を察知した小狼が明莉を庇い気絶し、粘った美紅の隙をつかれて明莉が沈められ、最後は美紅も変身解除に追い込まれた。
そしてそこに現れたサネルと灯子も、同じように殴られ黙らされた。
執拗な腹パンにより9人の参加者を黙らせる。
殺すでもなく半殺しにして嗤うその参加者は、黒鬼こと金谷章吾であった。
殺すでもなく半殺しにして嗤うその参加者は、黒鬼こと金谷章吾であった。
彼はジョーカーを自称しているが別にそんなことはない。
他の参加者と同じく、手榴弾の爆発音で寄ってきただけのただの参加者だ。
少し違うところといえば、主催者の1人に魔改造されていた頃からの参戦というぐらいか。
ともかく彼はこの殺し合いでも、本来の時と同じように振る舞うことにした。
他の参加者と同じく、手榴弾の爆発音で寄ってきただけのただの参加者だ。
少し違うところといえば、主催者の1人に魔改造されていた頃からの参戦というぐらいか。
ともかく彼はこの殺し合いでも、本来の時と同じように振る舞うことにした。
「お前らにチャンスをやる。24時間以内に大場大翔をここに連れて来い。できなければ俺は殺し合いにのる。連れてこれたなら、オレが知ってるツノウサギについての情報をやる。」
大場大翔と決着をつける。
それが彼に残った唯一の希望である。
それが彼に残った唯一の希望である。
【0145ぐらい 自衛隊駐屯地】
【江戸川コナン@名探偵コナン 紺青の拳(名探偵コナンシリーズ)@小学館ジュニア文庫】
【目標】
●大目標
何が起こっているか調べて、脱出する。
●小目標
この少年の目的は……?
【目標】
●大目標
何が起こっているか調べて、脱出する。
●小目標
この少年の目的は……?
【次元遊@迷宮教室 最悪な先生と最高の友達(迷宮教室シリーズ)@集英社みらい文庫】
【目標】
●大目標
みんなで脱出する。
●小目標
大場大翔って、誰……?
【目標】
●大目標
みんなで脱出する。
●小目標
大場大翔って、誰……?
【小嶋元太@名探偵コナン 紺青の拳(名探偵コナンシリーズ)@小学館ジュニア文庫】
【目標】
●大目標
何が起こっているか調べて、脱出する。
●小目標
腹痛え……
【目標】
●大目標
何が起こっているか調べて、脱出する。
●小目標
腹痛え……
【相原徹@ぼくらのデスゲーム(ぼくらシリーズ)@角川つばさ文庫】
●大目標
殺し合いから脱出する。
●中目標
仲間を探す。
●小目標
大場大翔って、誰だ。
●大目標
殺し合いから脱出する。
●中目標
仲間を探す。
●小目標
大場大翔って、誰だ。
【金谷章吾@絶望鬼ごっこ 決着の地獄小学校(絶望鬼ごっこシリーズ)@集英社みらい文庫】
【目標】
●小目標
大翔と決着をつける。
【目標】
●小目標
大翔と決着をつける。
【宮瀬灯子@黒魔女さんが通る!! PART3 ライバルあらわる!?の巻(黒魔女さんが通る!!シリーズ)@講談社青い鳥文庫】
【目標】
●大目標
弟や妹を見つけ出し、この殺し合いの場から脱出する。
●小目標
だれ?
【目標】
●大目標
弟や妹を見つけ出し、この殺し合いの場から脱出する。
●小目標
だれ?
【サネル@新妖界ナビ・ルナ(5)刻まれた記憶(妖界ナビ・ルナシリーズ)@講談社青い鳥文庫】
【目標】
●大目標
ルナや姉のように自分も戦い、殺し合いを止める。
●中目標
灯子の家族を探す。
●小目標
だれ?
【目標】
●大目標
ルナや姉のように自分も戦い、殺し合いを止める。
●中目標
灯子の家族を探す。
●小目標
だれ?
【星乃美紅@小説 魔女怪盗LIP☆S(1) 六代目夜の魔女!?@講談社青い鳥文庫】
【目標】
●大目標
とりあえず何が起こってるか調べる?
●小目標
おなか痛い……
【目標】
●大目標
とりあえず何が起こってるか調べる?
●小目標
おなか痛い……
【李小狼@小説 アニメ カードキャプターさくら さくらカード編 下(カードキャプターさくらシリーズ)@講談社KK文庫】
【目標】
●大目標
殺し合いを止める。
●中目標
さくらや他の大切な人が巻き込まれていたら守る。
●小目標
誰?
【目標】
●大目標
殺し合いを止める。
●中目標
さくらや他の大切な人が巻き込まれていたら守る。
●小目標
誰?
【君野明莉@迷宮教室 最悪な先生と最高の友達(迷宮教室シリーズ)@集英社みらい文庫】
【目標】
●大目標
ヒカルとかが巻き込まれてたら合流して脱出する。
●小目標
だれ?
【目標】
●大目標
ヒカルとかが巻き込まれてたら合流して脱出する。
●小目標
だれ?