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  • ナルティメット・ラッシュ!!

児童文庫ロワ

ナルティメット・ラッシュ!!

最終更新:2024年02月22日 02:29

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だれでも歓迎! 編集
 銃弾と人外が飛び交うこのバトル・ロワイアルも2時間が経ち、既にいたるところで殺し合いが行われている。
 その殺伐さとこれまで無縁でいられたうちはサスケは、数百メートル離れた警察署を眺めながら思案していた。

(何も起きないと思ってたが、今度はいきなり起きすぎてるぜ。)

 冷や汗が頬をつたうのをそのままにして、サスケは気を張る。
 また一つ銃声がした。


 サスケのこれまでの経過は全て吉永双葉の尾行で言い表せるものだった。
 突然に拉致され、謎の生物に殺し合えと言われて、どことも知れぬ森の中に放り出される。まずは幻術を疑い、次に彼が所属する木の葉隠れのなんらかの抜き打ちテストを疑い、最終的に自分が謎の勢力に拉致されたと結論づけた。彼がいた木の葉隠れの里の警戒網を突破してそんな幻術をかけられるのならば、自分を拉致するのもさほど不可能ではない。あるいは考えにくいものの、自分が忍界でも名門中の名門であるうちは一族の末裔ためにどこかの里の陰謀を、そして復讐すると誓っている兄のイタチの関与を疑う。
 そこまで考察したところで見かけたのが双葉だった。右も左もわからぬ森では他にあてもなく、ただその場にとどまり続けるよりはマシだと彼女をつけ始めた。その途中で寺の鐘のような音や街を見かけても彼女を追いかけ続けてたのは、惰性によるところが大きいだろう。他に目当てになりそうなものがあっても乗り換えることに恐怖と忌避感があった。これが中忍試験を経たあとのサスケならば、もっと積極的に動いたであろう。しかし今のサスケは波の国での再不斬たちとの戦いから帰ってきて日の浅い頃、まだ命のやり取りをする経験値がかけていた。
 しかし、そのサスケが今は双葉の追跡をやめてビルの屋上の物陰から周囲を伺っている。原因は明白である。双葉が入っていた警察署から爆音が聞こえるのだ。
 銃というものが皆無と言っていい忍界では、爆発音とは起爆札の存在と同義である。チャクラが無くても使えるそれはどこの里であっても使われるありふれたものだ。当然サスケもその存在は知っているが、そんな彼の下へと聞こえてくるのは『奇妙』な音。銃によって違う銃声というのはサスケからすると不審な起爆札の音として聞こえる。そして必然考えるのは、爆音を立てて戦う忍の存在。わざわざ大きい音を立ててまでの死闘をしているのではと考える。単に銃を持った参加者がいるという以上の脅威をサスケは感じていた。

(写輪眼!)

 しばらく眺めていたサスケの目の色が文字通りに変わる。赤い瞳には黒い紋様が浮かぶ。うちは一族に伝わる血継限界、写輪眼は類稀な視力と洞察力でサスケは戦場を見渡した。
 続く爆音。即座に発生源と思わしき一画を見定める。するとそこから侍風の男が飛び出してきた。別のところではチャクラのような力を2ヶ所で感じる。そこでサスケの目の色が変わった。素早くビルの壁面を駆け下り、一気に走り出す。
 目指すのは双葉が入っていった一画や侍らしき男が飛び出してきたのとはまた別の方向。警察署から少し離れた位置の路上へとひた走る。
 息せき切って辿り着いたサスケの目の前には、2人の同年代の子供がいた。

「サスケェ!」
「チッ……お前も巻き込まれてたか。」
「だ、誰なん? 知り合い?」
「ああ、コイツがさっき言ってたサスケだってばよ!」
「忍が仲間の情報をペラペラ話すな。」

 呼びかけられた声にクールに返しながらも、内心では安堵していた。
 その金髪にオレンジのジャージは、まさしくサスケと同じく第七班の忍者、うずまきナルトであった。

(狙われたのは、木の葉の忍か?)
「……面倒な話になったな。お前がここにいるってことは、サクラやカカシもいるかもしれない。」
「? どういうことだってばよ?」
「このデスゲームの主催者は、適当に参加者を選んだんじゃなく、オレたち第七班を狙っているかもしれないってことだ。」
「マジかよ。それムチャクチャヤベえじゃねえか。」

 担当上忍であるはたけカカシはともかく、春野サクラは単独で戦うには不安がある。いくら一般人よりは強いと言っても、天才である自分や波の国での意外な活躍を見せたナルトと比べると、直接的な戦闘力では劣るというのがサスケの見立てだ。もっとも世渡りという意味では一番得意そうであるし、なにより意外性がありすぎて何をしでかすかわからないナルトよりも遥かに安心できはするのだが、自分の目の届かない所となるとやはり心配になる。

「それで、ソイツは?」

 一旦サクラから離れて棒立ちで戸惑っている少女に水を向ける。「実は……」と話しだしたナルトの話を聞いて、サクラの時とは比にならない頭の痛さをサスケは覚えた。
 一般人の子供同士で撃ち合ってしまい幼児が死に、保護してくれそうな侍と出会ったが警察署で戦闘になったので彼女を連れて逃げてきた。話をまとめると、先程警察署から飛び出してきたのは、その侍が敗走してきたからだろう。
 明らかにメンタルが通常ではないニ鳥に、危険人物と足止めで戦い逃げることになった五エ門なる侍、もとい五エ門をそこまで追い込んだ銀髪の男。サスケが森をさまよっている間に他の参加者は後戻りが難しくなるほどに殺し合っているらしい。ハッキリと主催者打倒を目指しているわけではないがこれには閉口した。

「……そういえば、その銃っていうのはそれか?」

 とりあえずナルト話の中で気になったものについて聞いてみてお茶を濁す。そんなことしてる場合ではないだろうとサスケ自身思うが、子供でも人を殺せる武器というのは知っておく必要があると納得して聞く。

「ああ、ここを引くと。」

 そして銃弾がサスケの脇を通り過ぎていった。

「危ねえなドアホ!!」
「ごめんってばよぉ!?」

 サスケは思った、やっぱりサクラよりコイツと先に合流できて良かったと。
 それはともかく、サスケは改めて銃を見る。なるほど先からやたら聞こえてくる爆音はこれかと理解した。小さな爆発を起こして礫を打ち出す武器だと、写輪眼で見切った。その上で思う。手裏剣で良くないか?と。
 手裏剣術を得意とするサスケから見ると、銃というものの不便さが見て取れた。かさばり、音が大きく、臭いもする上に、弾道は単純。速さはスゴいが、これで使い物になるのかと。
 それは比較的オーソドックスな忍者の視点だ。特に木の葉隠れのある火の国は森が多く、交戦距離も近い。そういえば波の国でガトーが似たような物を持っていた気もして、サスケから見るとますます忍向きではない武器に思えた。手裏剣を使う筋力が無くても打てそうだが、忍ならば近接戦闘ができる間合いでなければ当たりそうもなく思える。

(さっきコイツが打ち合いになったって言ってたが、コイツもその仲間も当たってないんじゃな。)

 真っ青になっているニ鳥を見ながらそう結論付ける。どうやら今のでトラウマをフラッシュバックさせたらしい。パニックを起こされても困るのでどう落ち着かせるかということに思考を切り替えたところで、「なあこれってよ」とナルトの声がした。
 このあとすぐにサスケはナルトの意外性に驚かされることになる。そしてそれは、警察署周辺の全ての参加者も同様だった。



 一番早く気づいたのは、石川五エ門だった。
 ナルトが二鳥を連れて警察署から離脱したことと雪代縁を園崎魅音から引き離すために、戦闘を切り上げた警察署の外に出た彼は、縁の様子を伺うために未だ警察署の近くにいた。魅音からは敵視されてはいるが縁の毒牙にかけさせていいとは思わない。というわけで囮半分怪我半分で飛び出た窓からわざと見える位置で縁の追撃を待った。
 想定外だったのは、縁が魅音とも別方向の内部にいた誰かに襲いかかり戦闘になったことだ。それはサスケが見送った双葉と後からやってきた神楽だったのだが、そこまでは五エ門も見ることができず。もう一度内部に突入して助太刀をと考えたところで、視界の端にオレンジ色のものが複数見えた。

「なにっ。」

 思わず二度見しかけて目を見開く。そこにいたのは『ナルト達』だった。手に手にライフルを抱えたナルトが計16人駆け寄ってきていた。


 ──これさ、これさ、こんだけあるんなら打ちまくれば当たるんじゃね?
 ──打ってる間に手裏剣でもクナイでも投げられるだろ。
 ──だったら一度に何人も打てばいいだろ。
 ──オレたち2人しかいねえの忘れてんのかこのウスラトンカチ。
 ──だから、人数増やせばいいんだろ!

 ──影分身の術!


 それはナルトの四人一組だった。影分身16人で1個中隊を作り、警察署周辺、警察署1階正面、警察署1階裏口、警察署屋上に合わせて4隊を展開、64人からなる1個大隊が警察署へと殺到した。
 当のナルトは元の喫茶店までニ鳥を連れて戻り、1個中隊で卍の陣を組み、もう1個中隊を伝令兼増援に、自分を含む1個小隊でニ鳥を護衛する。総数100体のナルトが一度に警察署近辺へと現れたのだ。

「あ、いたぞ! 五エ門のオッチャン!」「大丈夫かー!?」「よし、伝令よろしく!」「オレじゃねえってばよ! コイツ、いやアイツか?」
「お主、いやお主たちは、ナルトか?」
「おうっ! 迎えに来たぜ。」「へへっ、チャクラすんげー使っちまったけど、これなら直ぐ見つかるからな。」「忍術使うチャクラはねーけど、銃なら撃てるからな。」「しょうがねえからオレが戻るってばよ。」

 五エ門に元の調子でナルト達は返事をする。その様子に毒気を抜かれるどころか神妙な面持ちを崩さない。
 五エ門はすぐに察した。銃を持った人間が突然多数現れる意味を。ナルトの分身術と銃がいくらでもある環境の組み合わせの脅威を。

(もし、ナルトのような忍でなくとも、次元のようなガンマンが分身したら……背筋が寒くなるな……)

 次元ほどのガンマンもそういなければ分身できる人間もそういないだろうが、つい想像してしまう。ろくに銃を撃ったことのないナルトでもどこに飛ばすかわからない銃弾と高い身体能力という厄介さがあるのだ。これが確かな技量と戦闘経験のある同じ数のガンマンなら、いかに五エ門といえど無傷で切り抜けられるかは難しい。斬鉄剣を持ってしてもその制空権はせいぜい自分の周囲3mほど。銃撃に手榴弾などの搦手を混ぜられれば十分に危うい。とはいえ、これだけの技に何ら代償がないとも思えない。

「いや、警察署に戻らねばならん。さっきの男が別の参加者を襲っている。」
「大丈夫だって、そっちにも分身送ってるからよ。」
「すさまじい……随分と多いな。」
「まあそのかしあんま長く出してらんないんだけどな。」「チャクラほとんど使っちまったから術使えねえし。」「でもコレがありゃ戦えるだろ。」「だからオレらも着いて行くってばよ。」

 時間制限に能力制限と、本来ならデメリットも多いのだろう。しかしそれを打ち消すほどに火力と手数がある。それを産んでいるのは、会場にばら撒かれた銃。主催者はここまで考えてナルトを参加者にしたのかと考えつつ警察署に向かってすぐに、激しい銃声と爆音が聞こえてきた。と同時にナルトの叫ぶ声。警戒を強めた五エ門の目が窓越しにナルトの姿を見つけ、直後にそれが煙に変わった。

「なんだ?」「おい今やられなかったか?」
「来るぞ、気をつけろっ。」

 五エ門の言葉通りに、窓から人が飛び出してくる。銀髪に片手に持った番傘。
 雪代縁はナルト16人を瞬殺し五エ門の前へと現れた。



 警察署周辺のナルトたちが五エ門と合流した頃、警察署1階裏口から突入したナルトたちは、ほぼ同時に2グループの参加者と遭遇していた。
 1つは山田奈緒子、天地神明の部屋に隠れていたグループ。もう1つは吉永双葉と神楽、そして彼女たちを殺さんとする雪代縁のグループである。
 神楽が足止めする縁から這うように逃げる双葉、彼女がドタバタとした気配に気づき顔を上げ、「なにっ」と同じ顔が4人いることに驚いた次の瞬間、「なんだぁっ」と更に驚愕の声を上げざるを得なかった。
 「おい! 大丈夫──」そうセリフを言い終わるより早く、縁の銃弾がナルト×4を射殺した。ナルトの登場で縁も神楽も一瞬意識をそちらに向けたが、敵か味方か判断する神楽に対して縁は自分以外全て敵である。狭い廊下という戦場もあり、適当に掃射するだけで瞬く間に駆逐する。

「な、なんだったんだアイツ……」
「……なんなのねアイツ?」
(何なのだあれは。)

 各員が困惑しながらも戦闘は継続する。縁は二度三度の打ち合いで神楽の筋力を察したため倭刀術から銃撃を主体に変え、一方の神楽は後ろの双葉に弾が行かないようにいつでも傘を広げられるようにして戦う。戦況としてはほぼ互角。連戦でわずかに息の上がる縁と、そこそこの距離を徒歩で移動した直後の神楽、自分以外全て敵の縁と、守るべきものを背後に抱えての神楽。一進一退の攻防が続く。その均衡を破ったのは、またもナルトだった。

「行くってばよ!」「ギャフンと言わせてやるってばよ!」「おっしゃぁっ!」

 気合いの雄叫びを上げながらまたナルトが現れる。しかし前の二度と違って、縁の背後からだ。

「ホントにナルトじゃねぇカ!?」

 今度は神楽の判断が早かった。神楽はジャンプを読んでいるのでナルトを知っているが、縁にとっては妙なトリックを使う西洋人にしか見えない。その差で神楽の突然のグラップリングに対応できなかった。それまで振るってきた傘を手放し両手で掴みに行く。意表を突くその動きにこちらも武器を捨てなんとか捌く縁だが、それは背後に大きな隙を生む。

「サンキュー!」
「ぐあっ……!」

 ギリギリでクナイは躱すが、蹴りがパンチが、縁に突き刺さる。一撃入れたら消えていったが、今度は体が振るわれる。手を掴んでのジャイアントスイングの体勢に入られた。

「ふんぬらばあっ!」

 グルグルと回していた縁の身体が、それまでの横から縦へと振られ地面に叩きつけられる。これで決める。そう思って振るった神楽だったが。
 ドン! 人間が床に叩きつけられて出た音とは思えない音が響く、が、神楽の顔に焦りが生まれた。
 叩きつける瞬間に離した手を、縁は即座に受け身へと使った。同時に体勢を入れ替えて脚から落ちる。そして震脚の要領で衝撃を受け止め、流し、拳へと勢いを乗せる。無手での虎伏絶刀勢!

「オオォォォッ!」
「おおおおっ!?」

 裂帛の気合いと共に放たれるそれが顎へと突き刺さる寸前で、神楽は両手を重ねて滑り込ませた。ギリギリで間に合ったガードごと殴られ頭が揺れる。しかし、脳震盪をなんとか免れる。かすむ視界で、ナルトが双葉をおぶっているのが見えた。

「やっべ! しっかりつかまれ!」
「逃さ、ムッ?」
「とっとと行くネ!」

 先程殺し損ねた少女がまたも現れたナルトにおぶわれ逃される。さっきの3人はこのための陽動かと判断するも武器は無く、駆け出そうとしたところに神楽がまとわりつく。舌打ちをすると、手近にあった消火器を投擲した。それが何なのかも重いということもわからなかったのでこれを神楽に使っても殺しきれないと思ったが、ナルトが脆いことは既に把握済みだ。

「おい後ろ後ろ!」
「え、なにぃっ!?」

 まるで砲丸でも投げたような勢いで消火器が飛ぶ。双葉の声で気づいたナルトは、目を白黒させながらも咄嗟に自分の体を盾にした。ボフンという気の抜けた音と一緒にナルトは消え、悲鳴を上げた双葉が投げ出される。これで奴は逃げられない。先に神楽を殺してから次はと算段を立てる縁の耳に、またナルトの声が聞こえてきた。

「悪ぃ、コイツ頼んだ!」
(何人いるんだ?)

 痛みにうずくまる双葉が2人のナルトによって廊下の角へと引きずられていき、その横を2人のナルトが駆けてくる。これで警察署1階裏口の16人のナルトは全てだが、縁からすると無限湧きしてくるようにも思える。

(まずはコイツだ。)

 となると優先順位は完全に神楽が上に来た。羽交い締めされかけたのを倒れ込むことで振りほどき、ナルトへと駆け出す。双葉を引きずっていた2人も加わり4人になったナルトを狙う、というわけではない。欲しいのは、床に転がる神楽の傘。そしてこの位置取り。
 手に取り引鉄を神楽に引いた。その威力を知る神楽は咄嗟に飛び退きながら両手を顔の前でクロスさせる。ガードした腕に、そして肩にと弾丸が突き刺さった。

「テメェ!」

 後ろからナルトがアサルトライフルを乱射する。予想通りの行動に、縁は顔色を変えることなく体を反転させつつ横へとズレた。そして傘を広げる。これに防弾性があるのは既に把握している。ナルトの乱射した弾丸はその大多数が当たらず、残りも傘で防がれ、そして大多数の弾丸は。

「バッカ野郎ォォォォォォォォォ!!!」
「わっ、悪ぃ!」「撃つな撃つな撃つな!」

 大多数の弾丸の何割かは後方の神楽へと向かった。バックステップを続けてギリギリのところで横っ飛び、廊下の角へと飛び込む。その短い間に縁は傘から銃撃を加える、1人また1人と倒されついに16人が全滅した。
 だがナルトたちを倒しても縁の動きは止まらない。すぐさまに後ろに向き直り、神楽へと追撃を行おうとする。その視界が赤く塗り潰される寸前、縁は傘を振るった。反射的行動、傘が何かにぶつかる、その正体は、消火器。直後、雄叫びを上げながら迫る神楽が傘ごと窓の外へと縁を蹴り飛ばした。
 意趣返し言わんばかりの一撃は、偶然にも五エ門が突き破った窓から縁を放り出す。それでも猫のように空中で体勢を立て直すが、目にした光景にそれまでの無表情が崩れた。
 先程辛勝した五エ門、そしてさっきさんざん殺したはずのナルトが待ち構えていた。

「こいつさっきの奴だってばよ!」「みんなやられたのか?」
「チィッ……!」

 混乱する声を上げるナルトをよそに突っ込んでくる五エ門に銃撃で足止めしながら警察署内へと退避しようとする。このままでは五エ門に勝ててもハチの巣にされてしまう。狭い廊下と違って屋外では傘のガードなど信用できない。しかし、ああ逃れられない、後ろから叩きつけられた気配に慌てて身を投げ出す。真上を赤いチャイナ服が通り過ぎていった。

「傘パクってんじゃねえぞ銀髪ブタ野郎。今謝るなら半殺しで済ませてやるネ。」
「助太刀しよう。拙者も奴には借りがある。」
「……邪魔ダ。」

 五エ門と神楽、2人の猛者を前に縁の頬を汗が伝う。しかしそれでも微塵も闘争心が陰ることなく、戦いは新たな局面を迎えた。



 同時刻、警察署1階正面側。
 裏手での戦闘に1個小隊が向けられてもなお10人を超すナルト達はライフルを持って探索している。
 同じ姿同じ顔の人間が銃を持って練り歩くという光景は、見る者によっては大きな恐怖を感じるだろう。
 ましてそれが、つい先程撃ち殺したのと同じ相手ならば。

(なんで? なんで何人もいるの?)
(わ、訳がわからねえ……幻覚でも見てるのか?)

 たまたまほとんど空のロッカーを見つけて、園崎魅音と前原圭一はそこに隠れ潜んでいた。
 五エ門の一件で縁の存在に気づいた2人はすぐさま後退し、その後双葉たちと戦いだしたことで山田の回収に向かったのだが、その間にナルト達の突入を受けてしまった。最初は迎撃も考えたが自分たちが殺したはずの顔が何人も現れたことで一転逃げることになり、しかしそれもできずにロッカーに滑り込むのがやっとであった。
 狭い空間にぎゅうぎゅう詰めになりながら、魅音と圭一は隙間から外を伺う。何度見直しても死んだはずの人間が10人以上に増えて銃まで持っているのだ。募るのは恐怖と困惑である。
 互いの吐息が首筋にかかり、痒みを引き起こしても身動ぎできずに息を潜め続ける。2人とも何らかのトリックなのだろうとは思っている。思わなければやっていられない。これまでの殺し合いであれだけの人数と出会うことすら今までなかったのに、突然二桁の参加者が死人の顔をして現れたのだ。魅音は圭一の、圭一は魅音の心臓の早さで負の感情が煽られていく。
 汗でじっとりと濡れた互いの肌が張り付く。無意識の内に互いを抱きしめるように回した腕には、冷たい銃が握られている。またこれを使うべきだろうか? そう考えだした魅音の前でナルト達に動きがあった。1か所に集まって何か話し出す。よく聞き取れないがいくつかの単語はなんとなくわかった。「撃たれた」、「銀髪」、「山田」と。

「山田さん、もしかして……」

 小声で呟く圭一に咄嗟に注意しようとして、しかし魅音は無言で圭一と目を合わせた。魅音も同じことを考えてしまう。さっきからの銃撃戦と動けない山田、そして今のナルト達の言葉。「山田奈緒子は殺されたのではないか」と。
 荒唐無稽な考え、とは思えない。既に2人の目の前でつい先程銃や爆弾を使った殺し合いがあったばかり。山田も巻き込まれたかもしれない、2人が名を知らぬ侍の五エ門に見つかって斬られたかもしれない、名前どころか姿すらろくに見えなかった縁が投げた手榴弾が当たったかもしれない、なによりナルト達に撃ち殺されたかもしれない、次々に嫌な想像が頭を巡る。

「落ち着いて、今出て行ったらヤられる。」
「わかってるぜ、でもよ。」

 小さく言葉を交わす2人の耳にどかどかと足音が聞こえてきた。何があったのかはわからないが、10人ほどのナルト達が揃って駆け出す。実はこの時、縁との戦いの情報が入ったことでのナルト間での話し合いの末に、3個小隊が裏手への増援として向かった。残された4人は1人が本体へと伝令に向かい、残る3人で捜索を再開する。しかしナルト達が部屋から出て行っても魅音達は動けなかった。裏手へ向かったということは山田のいる方へ向かったということ。魅音達としては助かったがむしろ迎えに行くのは難しくなったとも言える。そして直ぐに銃声が聞こえ始めた。

「ダメだ、助けにはいけない。逃げよう圭ちゃん。」
「でも、それじゃあ山田さんが……」
「無理だよ。アイツら、みんな同じ顔に見えるんだ。何か毒を食らったみたい。」
「でも逃げるったって、どこに。」
「大丈夫、着いてきて。」

 魅音はしっかりと圭一の目を見ながら言った。暗いロッカーの中でも圭一の顔がナルトでないことを確かめるように。



(忍者にヤクザ、何でもありだな……)

 苦笑いするしかない。双葉をナルトから預けられた天地神明はとりあえずお姫様だっこしながら山田の車椅子を押していた。
 縁の戦闘音は同じ階にいた2人にも当然聞こえていて。身動きがまともにできない山田がいる以上、その後のナルト達との遭遇も不可避のものだった。
 事情が変わったのは、遭遇した裏口から突入したナルト達が神楽の援護に回ったことだ。1人のナルトと自己紹介しているうちにどんどんやられていき、最後には負傷した双葉を押し付けられることになった。
 一体誰がこんな展開を予想できただろう。分身する金髪少年忍者にチャイナ服の片言少女、おまけに銀髪のヤクザときた。どう考えても少年漫画にでてきそうなメンツであって少女漫画にはでてこないタイプだ。自分が少女漫画のイケメンのようなキャラだと自覚のある天地からすると、ノリが違いすぎてお近づきにはなりたくない。彼らの中では強みが生かせないのだ。

(ただ、アイツらでも銃で殺せそうなのは幸いだな。不死身の化け物でないならやり方はある。話し合いにさえ持ち込めるのなら丸め込める。)

 しかしながら、状況の悪さは否めない。迂闊に逃げても流れ弾で死にかねないし、怪我人2人を置いていくのは悪評のリスクもある。それを避けるために口封じしようとすれば更にリスクを負うことになるし、現状としてはあの銀髪ヤクザに死んでもらうしかない。できれば共倒れしてもらいたいが流石にそれは望み薄だろう。
 結局のところ、天地は少年漫画と上手く付き合うしかないという結論に達した。あのレベルのチートがありなら、他の参加者にも同レベルの化け物が入る可能性を無視できない。現に警察署に入る前には翼の生えたイケメンが空から降りてくるのも目撃している。だったらまだ話が通じそうな化け物を丸め込む方向で動こう。

(車椅子の美女に気絶した少女、カードとしては悪くない。これを足手まといだと言うような合理的な人間なら、自然と他の参加者から孤立していく。組むなら頭の少し悪いお人好しだな。)
「天地さん、あれ。」
「あれは、またナルトくんたちですね。」
「やばっ、同じ顔が3人に見える。」
「大丈夫です、僕も同じですから。」



【0217 『南部』 繁華街・警察署】


【うちはサスケ@NARUTO-ナルト-白の童子、血風の鬼人(NARUTOシリーズ)@集英社みらい文庫】
【目標】
●大目標
 殺し合いから脱出する。
●小目標
 ナルトと共に春野サクラを捜索する。

【うずまきナルト@NARUTO-ナルト-白の童子、血風の鬼人(NARUTOシリーズ)@集英社みらい文庫】
【目標】
●大目標
 殺し合いとかよくわかんねーけどとにかくあのウサギぶっ飛ばせばいいんだろ?
●中目標
 サクラを探す。
●小目標
 ニ鳥を守る。

【宮美二鳥@四つ子ぐらし(1) ひみつの姉妹生活、スタート!(四つ子ぐらしシリーズ)@角川つばさ文庫】
【目標】
●大目標
 生き残る。
●中目標
 あの男子(圭一)を殺す。
●小目標
 忍者? 分身? なんやこの……なんや?

【石川五エ門@ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE(名探偵コナンシリーズ)@小学館ジュニア文庫】
【目標】
●大目標
 殺し合いからの脱出。
●中目標
 二鳥やナルトなどの巻き込まれた子供は守る。
●小目標
 縁を斬る。

【雪代縁@るろうに剣心 最終章 The Final映画ノベライズ みらい文庫版@集英社みらい文庫】
●大目標
 人誅をなし緋村剣心を絶望させ生地獄を味合わせる。
●中目標
 緋村剣心と首輪を解除できる人間を探す。
●小目標
 侍(五エ門)と襲ってきた子供(神楽)を殺す。

【吉永双葉@吉永さん家のガーゴイル@角川つばさ文庫】
【目標】
●大目標
 こんなことしでかした奴をぶっ飛ばす!
●小目標
 ???

【神楽@銀魂 映画ノベライズ みらい文庫版(銀魂シリーズ)@集英社みらい文庫】
【目標】
●大目標
 バトルロワイヤルとその主催者を潰す。
●中目標
 病院と首輪を外せる人間を探す。
●小目標
 変態(縁)をぶちのめす。

【園崎魅音@双葉社ジュニア文庫 ひぐらしのなく頃に 第二話 綿流し編 上(ひぐらしのなく頃にシリーズ)@双葉社ジュニア文庫】
【目標】
●大目標
 生き残る。
●中目標
 家族や部活メンバーが巻き込まれていたら合流する。
●小目標
 警察署から脱出する。

【前原圭一@双葉社ジュニア文庫 ひぐらしのなく頃に 第一話 鬼隠し編 上(ひぐらしのなく頃にシリーズ)@双葉社ジュニア文庫】
【目標】
●大目標
 生き残る。
●中目標
 山田さんを助けたい。
●小目標
 魅音に着いていく。

【天地神明@トモダチデスゲーム(トモダチデスゲームシリーズ)@講談社青い鳥文庫】
【目標】
●大目標
 生き残る。
●中目標
 信頼されるように努めて、超人的な参加者から身を守れる立ち回りをする。
●小目標
 チート参加者を丸め込んでグループを立ち上げる。まずはナルトだ。

【山田奈緒子@劇場版トリック 霊能力者バトルロイヤル 角川つばさ文庫版@角川つばさ文庫】
【目標】
●大目標
 生き残る。
●小目標
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