「なんでまたこんなことしなくちゃならないんだよ……しかも殺し合えだなんて……ていうかルール説明中にやられる進行役ってなんだよ……」
教室に響く涙声の愚痴。
櫻井悠は校舎の中で震えていた。
彼は幼なじみの大場大翔や宮原葵と一緒につい先日鬼ごっこに巻き込まれた。その時も今のように赤い霧に包まれた赤い空の下の学校が舞台だった。違いがあるとすれば、今回は一人きりでのスタートで首には物騒な首輪がつけられていることか。
櫻井悠は校舎の中で震えていた。
彼は幼なじみの大場大翔や宮原葵と一緒につい先日鬼ごっこに巻き込まれた。その時も今のように赤い霧に包まれた赤い空の下の学校が舞台だった。違いがあるとすれば、今回は一人きりでのスタートで首には物騒な首輪がつけられていることか。
「前回よりもヤバイじゃんか……ひっ!」
なおも泣き言を続けようとして、小さく悲鳴を上げる。彼が聞いたのは足音。それは息を潜める彼を探すように校舎を徘徊している。今に至るまでの三十分ほど、彼は謎の気配と鬼ごっこをしていた。なんとか校舎から脱出できないかとチャンスを待ってはいるが、敵は悠が上の階から回り込もうとすれば反対側の階段へと向かい、下の階へ降りようとすれば、下と向かう。なかなか逃げられない。
そして困ったことに、悠の目の前に落ちているのは、ライフル。この校舎の至るところにこんな銃が落ちている。つまり、敵は確実に銃を持っている。そしてもちろん、ただの小学生である悠にこんなものは使えない。つまり、見つかるイコール銃殺だ。校舎はその設計上、廊下で移動しようとすると撃たれやすい。今まではなんとか回りこんで射線を通さないことでやり過ごしてきた、が。
そして困ったことに、悠の目の前に落ちているのは、ライフル。この校舎の至るところにこんな銃が落ちている。つまり、敵は確実に銃を持っている。そしてもちろん、ただの小学生である悠にこんなものは使えない。つまり、見つかるイコール銃殺だ。校舎はその設計上、廊下で移動しようとすると撃たれやすい。今まではなんとか回りこんで射線を通さないことでやり過ごしてきた、が。
タタタタタ……!
(は、走ってきた!?)
悠の顔が一気に青くなる。
やられた。
敵は一気に距離を詰めてきた。
今までは悠も銃を持っていると考えてかなかなか接近してこなかったが、撃てないと察せられたのか、突撃してきた。
窓と銃を見る。3階から飛び降りれば死ぬ。銃はガンシューをあんまりやってないので撃ち負けて死ぬ。どちらを選んでも死ぬ。
やられた。
敵は一気に距離を詰めてきた。
今までは悠も銃を持っていると考えてかなかなか接近してこなかったが、撃てないと察せられたのか、突撃してきた。
窓と銃を見る。3階から飛び降りれば死ぬ。銃はガンシューをあんまりやってないので撃ち負けて死ぬ。どちらを選んでも死ぬ。
(いや、まだだ!)
だが悠の目は死んでいなかった。
咄嗟に床に伏せる。
手を頭の後ろで組み、足はまっすぐ伸ばしてうつ伏せになる。
そうその作戦は。
咄嗟に床に伏せる。
手を頭の後ろで組み、足はまっすぐ伸ばしてうつ伏せになる。
そうその作戦は。
「う、動かないで!」
「動かないです抵抗しないですなんにもしないですなんでもしますから殺さないでください!!!」
「え、ええ……」
「動かないです抵抗しないですなんにもしないですなんでもしますから殺さないでください!!!」
「え、ええ……」
全力の命乞い。
悠のクッソ情けない姿に、頭の上から少女の困惑した声が聞こえる。
自分が今最高にかっこ悪いことを自覚しつつも、とりあえず撃たれなかったことに、悠は心の中でガッツポーズした。
悠が出会った少女の名前は、工藤穂乃香。1歳上で中学生だという。その三つ編みってセットするの大変そうだなあとどうでもいいことを思いながら、悠は穂乃香と情報交換を始めた。
実は彼女も悠に追いかけられていると思っていたらしく、必死になって校舎を逃げ回っていたという。誤解していたことがわかると一転して二人の間から緊張感が無くなり、話は自己紹介に移った。
悠のクッソ情けない姿に、頭の上から少女の困惑した声が聞こえる。
自分が今最高にかっこ悪いことを自覚しつつも、とりあえず撃たれなかったことに、悠は心の中でガッツポーズした。
悠が出会った少女の名前は、工藤穂乃香。1歳上で中学生だという。その三つ編みってセットするの大変そうだなあとどうでもいいことを思いながら、悠は穂乃香と情報交換を始めた。
実は彼女も悠に追いかけられていると思っていたらしく、必死になって校舎を逃げ回っていたという。誤解していたことがわかると一転して二人の間から緊張感が無くなり、話は自己紹介に移った。
「鬼と鬼ごっこ……」
「信じられないですよね。」
「ううん……悠くんが嘘をついてるって思わないよ。」
「本当ですか?」
「うん。そんな冗談言いそうにないし……外の、空とか霧とか変だし……」
「ああ……うん。」
「信じられないですよね。」
「ううん……悠くんが嘘をついてるって思わないよ。」
「本当ですか?」
「うん。そんな冗談言いそうにないし……外の、空とか霧とか変だし……」
「ああ……うん。」
人に言っても信じてもらえなかった鬼ごっこのことも、隠さず話して、あっさり信じられたことに驚きながらもそりゃそうだよなと悠は思った。
穂乃香が危険そうには見えないものの幼なじみの話をするのはリスクがあると思って食いついてきそうな鬼ごっこの話を主にしてみたが、予想よりも受け入れられた。どうやらけっこう素直な人なんだな、と思う。
出会ったばかりだが悪い人ではまずない。そう思う。
穂乃香が危険そうには見えないものの幼なじみの話をするのはリスクがあると思って食いついてきそうな鬼ごっこの話を主にしてみたが、予想よりも受け入れられた。どうやらけっこう素直な人なんだな、と思う。
出会ったばかりだが悪い人ではまずない。そう思う。
(良かった~、てっきり殺し合いだから怖い人ばっかいるのかと思ったけど、ふつうそうな人で。もしかしたら他の参加者も全員子供なのかな?)
これなら誰かと会うことも考えたほうがいいかもしれない。殺し合いに反対する誰かがなんとかしてくれるまでどこかで隠れていようと思っていたが、少し動いてみようか。そう思い始めた悠に、スピーカーを通したような声が聞こえてきた。
「校内放送? じゃないな。どっちかって言うと拡声器みたいな……」
「この声……もしかして、村瀬先輩?」
「この声……もしかして、村瀬先輩?」
誰? 悠は目で聞く。
「あ、えっと、村瀬先輩は、えっと……」
「あっ、ふーん……」
「あっ、ふーん……」
赤くなってしどろもどろに言う穂乃香を見て、察した。
これは……彼氏じゃな?
これは……彼氏じゃな?
「いや、わかってたよ……なんかこういうところでドラマチックに出会ったってさ、ただの吊り橋効果だって……たぶんこんな感じではしゃいじゃってる男子は他にもいるって……自分は違うんじゃないかな、ここから二人の恋のDestinyが始まるんじゃないかって思ったのはウソじゃないけど……」
「悠くん? 悠くーん?」
「あ、平気っす、何でもないっす、ちょっとジャンル勘違いしただけっす、やっぱ怖いっすねデスゲームは。」
「口調が変になってるよ!?」
「悠くん? 悠くーん?」
「あ、平気っす、何でもないっす、ちょっとジャンル勘違いしただけっす、やっぱ怖いっすねデスゲームは。」
「口調が変になってるよ!?」
だって拡声器通した声で誰かわかって笑顔になってたらもうそれそういうことじゃん。そう言おうとして悠はやめといた。これ以上は自分が恥ずかしすぎる。ただでさえヒロインの元に主人公が駆けつけるシーンに遭遇しているのに、それを横で茶々いれる三枚目ポジションにはなりたくない。
いや、実のところはじめからそんな気はしてましたよ。なんか自己紹介の時に女友達のこと話すときより知り合いのバスケ部の副部長のこと話すときの声のトーンとかで。なんだかなあ。
だから何も言わずに穂乃香を彼氏の元へと送り出そうとして、しかし、しゃべりかけた舌を止めた。
イヤな、予感がする。
いや、実のところはじめからそんな気はしてましたよ。なんか自己紹介の時に女友達のこと話すときより知り合いのバスケ部の副部長のこと話すときの声のトーンとかで。なんだかなあ。
だから何も言わずに穂乃香を彼氏の元へと送り出そうとして、しかし、しゃべりかけた舌を止めた。
イヤな、予感がする。
「ええっと、悠くんも一緒に行こう?」
「いや……待ってください、行っちゃだめだ……」
「……え?」
「いや……待ってください、行っちゃだめだ……」
「……え?」
悠は自分の体の震えを抑えながら言った。
悠は昔から、虫の知らせとも言うべき勘の良さがある。そしてそれは決まって、自分や周りの親しい誰かに不幸が訪れるときだ。そしてそれが今まさにそうだ。
悠は原因を探す。答えは明らかだ。拡声器は広範囲に人を呼び寄せる。そしてこの殺し合いでは銃が落ちている。となると。
悠は昔から、虫の知らせとも言うべき勘の良さがある。そしてそれは決まって、自分や周りの親しい誰かに不幸が訪れるときだ。そしてそれが今まさにそうだ。
悠は原因を探す。答えは明らかだ。拡声器は広範囲に人を呼び寄せる。そしてこの殺し合いでは銃が落ちている。となると。
「今すぐ拡声器を使うのをやめさせないと撃たれる……! このままじゃ危ない!」
「! い、行ってくる!」
「待って! ううん、急いだほうがいいのか……? どっちだ!?」
「! い、行ってくる!」
「待って! ううん、急いだほうがいいのか……? どっちだ!?」
走り出した穂乃香をあわてて追いかける。一人で行かせるのはマズい。かなりマズい。どんどんイヤな予感が強まっている。そしてどんどん、これが本当の殺し合いであるという確信が強まっていく。だがおそらく、穂乃香はさっきの自分と同じぐらいにしか、この殺し合いの恐ろしさを認識していない。もっと慎重に、細心の注意を持って動かなければならないのだ。
ぱらららら。
「今のは……そんな……」
音が響いた。
悲鳴が聞こえた。
下駄箱を通り抜けた彼が見たのは、校門のところで折り重なって倒れている男女だった。
悲鳴が聞こえた。
下駄箱を通り抜けた彼が見たのは、校門のところで折り重なって倒れている男女だった。
「ここ、どこなんだよ……」
自分は迷子ときた。
これには途方に暮れる他ない。
目が覚めたら見知らぬバス停のベンチに寝ていて、しばらくあたりを散策していたら同じように迷子になって泣いている子供と出会う。もちろんこんな経験は初めてだ。ここが死後の世界的なものだと考え始めたところで他人に会えたことは単純に嬉しかったが、これはいかがなものか。
これには途方に暮れる他ない。
目が覚めたら見知らぬバス停のベンチに寝ていて、しばらくあたりを散策していたら同じように迷子になって泣いている子供と出会う。もちろんこんな経験は初めてだ。ここが死後の世界的なものだと考え始めたところで他人に会えたことは単純に嬉しかったが、これはいかがなものか。
「え~っと、君、名前は言える?」
「うう……高橋、蓮……」
「レンか。俺は村瀬司。なあ、俺さ、今迷子なんだ。一緒に人を探すのを手伝ってくれないか?」
「……うん。」
「よし! 行こっか!」
「うう……高橋、蓮……」
「レンか。俺は村瀬司。なあ、俺さ、今迷子なんだ。一緒に人を探すのを手伝ってくれないか?」
「……うん。」
「よし! 行こっか!」
村瀬は膝を折ると、蓮の顔をしたから見上げるように言う。コクリと頷いたのを見てると、手を取り歩き出した。小学校低学年ぐらいだろうか、こんな小さな子どもを放っておくわけにもいかない。
小さな手は熱く、ギュッと握ってくる。その感触に、ホッとしていた。一人でないことがこんなにも安心感があるなんて。
小さな手は熱く、ギュッと握ってくる。その感触に、ホッとしていた。一人でないことがこんなにも安心感があるなんて。
「あ、あったぞ! ほら、交番だ!」
「おまわりさんいるかな?」
「おまわりさんいるかな?」
そして安心感は冷静さを連れてくる。
霧に隠れて見えずらかったが、少し離れたところに交番を見つけた。指差して蓮へ見せると、二人で早足で進む。
辿り着いた交番は、無人だった。テーブルの上には、電話器と拡声器。そのことに少し心細くもあるが、何はともあれ交番というのは勇気づけられる。このままここでおまわりさんが帰ってくるのを待つのがいいだろう。
だが一応電話をかけてみる。とにかく早く警察に通報しないと。そう思うも、しかし繋がらない。家や友人にもかけるが同様だ。そこでふと、拡声器が目に入った。まるで俺を使えと言わんばかりに置かれているそれを手にとって見る。
霧に隠れて見えずらかったが、少し離れたところに交番を見つけた。指差して蓮へ見せると、二人で早足で進む。
辿り着いた交番は、無人だった。テーブルの上には、電話器と拡声器。そのことに少し心細くもあるが、何はともあれ交番というのは勇気づけられる。このままここでおまわりさんが帰ってくるのを待つのがいいだろう。
だが一応電話をかけてみる。とにかく早く警察に通報しないと。そう思うも、しかし繋がらない。家や友人にもかけるが同様だ。そこでふと、拡声器が目に入った。まるで俺を使えと言わんばかりに置かれているそれを手にとって見る。
「ムラセ、なにするの?」
「これで呼びかけたらどうかなって。この拡声器を使えば大きな声が出せるんだ。」
「おもしろそう、やりたい!」
「お、わかった。一緒にやろうか!」
「うん!」
「これで呼びかけたらどうかなって。この拡声器を使えば大きな声が出せるんだ。」
「おもしろそう、やりたい!」
「お、わかった。一緒にやろうか!」
「うん!」
どうやら拡声器は蓮にハマったようだ。まだメソメソしていた顔が一転して笑顔になったのを見て、村瀬はこれを使うことを決めた。蓮のように小さな子供が他にも迷子になっているかもしれない。というか自分でも迷子だったので、そんな時に他の人の声を聞けたらどれだけ安心できるだろう。
「あー、本日も晴天なり、本日も晴天なり。」
「ボクもボクも!」
「うん。ここを押しながら――」
「ボクもボクも!」
「うん。ここを押しながら――」
周りに目をやりながらも蓮に拡声器の使い方を教える。何かに集中できたことで、だいぶ顔が明るくなったようだ。そのことが嬉しい。そして更に嬉しいことがあった。霧の向こうにかすかに見えた建物から人影が見えた。
「って、ほのちゃん!?」
「だれ? 彼女?」
「ぶふぉっ!?」
「だれ? 彼女?」
「ぶふぉっ!?」
自分の半分も生きていないような子供から発せられた鋭い言葉に思わず変な感じで吹き出す。俺ってそんなにわかりやすいの?と思ったが、そんなことはさておき。蓮の手を引いて歩き出す。向こうもこちらに駆け寄ってくる。
そして二人の手が触れ合って。
そして二人の手が触れ合って。
ぱらららら。
「フフフ……ド、ドッキリなんだろ? わかってるさ……」
サブマシンガンを抱えて、藤木茂は泣き笑いしていた。
エアガンはやけに重くて、撃つと煙まで出て、まるで本物みたいだ。
そして銃口の先には、血溜まりの中で重なる三つの死体。
天も、地も、人も、赤い。
彼は確信しようとしていた。これは現実ではないと。
藤木はそんなに勉強もできる方ではないが、それでも空はあんなふうには赤くはならないことも、霧はこんなふうには赤くはならないことも知っている。そして、銃が落ちているなんてこともない。
だから、それを試すために、落ちていたサブマシンガンを乱射した。弾を撃ち尽くすまで、いや撃ち尽くしても引き続けた。
そしてその結果三人死んだ。だから信じた。自分が人を殺すはずがない。ならあそこで死んだ三人は、そういうドッキリだと。
エアガンはやけに重くて、撃つと煙まで出て、まるで本物みたいだ。
そして銃口の先には、血溜まりの中で重なる三つの死体。
天も、地も、人も、赤い。
彼は確信しようとしていた。これは現実ではないと。
藤木はそんなに勉強もできる方ではないが、それでも空はあんなふうには赤くはならないことも、霧はこんなふうには赤くはならないことも知っている。そして、銃が落ちているなんてこともない。
だから、それを試すために、落ちていたサブマシンガンを乱射した。弾を撃ち尽くすまで、いや撃ち尽くしても引き続けた。
そしてその結果三人死んだ。だから信じた。自分が人を殺すはずがない。ならあそこで死んだ三人は、そういうドッキリだと。
「フ、フフフ、ブッ、オエエ……!」
藤木は、吐いた。
わけのわからない恐怖心が体の隅々までいきわたると。
わけのわからない恐怖心が体の隅々までいきわたると。
「た、弾が無くなっちゃったからだな、うん、そうだ、新しい銃がないと。」
藤木は立ち上がった。
順応したのだ。
順応したのだ。
「イタい……イタいよ……」
「い、生きてる。この子はまだ!」
「い、生きてる。この子はまだ!」
校門の柱の影から、悠は蓮の様子を見る。
銃声が聞こえて慌てて駆けつけたが、その頃には穂乃香もその彼氏も死んでいた。だが二人が盾になったからか、低学年っぽい男の子だけは腕を弾が掠めただけであったようだ。
死体に折り重なられて身動きできなくなっているが、命に別状は無い。
銃声が聞こえて慌てて駆けつけたが、その頃には穂乃香もその彼氏も死んでいた。だが二人が盾になったからか、低学年っぽい男の子だけは腕を弾が掠めただけであったようだ。
死体に折り重なられて身動きできなくなっているが、命に別状は無い。
「よ、よいしょお!」
「うわああイタイよおお!」
「静かに! さあ、急いで!」
「うわああイタイよおお!」
「静かに! さあ、急いで!」
なんとかしなくては、そう思い死体をずらして引き釣りだす。強引に立たせると校舎まで手を引いて走る。
そして悠は順応したのだ。
今回はもう、人が死ぬと。
そしてもう一つ順応したのだ。
そして悠は順応したのだ。
今回はもう、人が死ぬと。
そしてもう一つ順応したのだ。
(さっきちらっと銃みたいなの持ってる子がいた。)
(僕達が戦うのは鬼じゃないんだ。『子』との殺し合いなんだ。)
(僕達が戦うのは鬼じゃないんだ。『子』との殺し合いなんだ。)
【0030前 繁華街の方にある学校】
【櫻井悠@絶望鬼ごっこ とざされた地獄小学校(絶望鬼ごっこシリーズ)@集英社みらい文庫】
【目標】
●大目標
今回も死にたくない
●小目標
男の子を助けて穂乃香さんを殺した男の子(藤木)を警戒
【目標】
●大目標
今回も死にたくない
●小目標
男の子を助けて穂乃香さんを殺した男の子(藤木)を警戒
【藤木茂@こども小説 ちびまる子ちゃん1(ちびまる子ちゃんシリーズ)@集英社みらい文庫】
【目標】
●大目標
???
●小目標
銃がほしい
【目標】
●大目標
???
●小目標
銃がほしい
【脱落】
【工藤穂乃香@一年間だけ。(1) さくらの季節にであうキミ(一年間だけシリーズ)@角川つばさ文庫】
【村瀬司@一年間だけ。(1) さくらの季節にであうキミ(一年間だけシリーズ)@角川つばさ文庫】
【村瀬司@一年間だけ。(1) さくらの季節にであうキミ(一年間だけシリーズ)@角川つばさ文庫】
【残り参加者 262/300】