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月読命

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ゆかりの寺社(御朱印視点)

引続き調査中ですので、掲載もれがあるかも知れません。

【おススメ度 ☆☆★★★】普通の御朱印です。

都道府県 寺社名 所在地 備考
京都府 大井神社 亀岡市大井町並河1-3-25


大井神社
大宝2年(702年)に、御祭神が京都嵐山の松尾大社から大堰川(保津川)を亀の背に乗り遡って来られたが、八畳岩の辺りから水勢が
強くなって進めなくなり、そこへ現れた鯉に乗り換えて勝林島の在元渕(河原林町)まで来られ、後に大井へ遷られた。

最初に在元渕に建てられた社を在元社と呼び、この社を建てた大工が住んでいた里は、今でも「宮前町神前(みやざきちょうこうざ
き)」という地名としてのこされている。
大井神社氏子地内では、この鯉の大功を崇め敬い大切にし、鯉を食べないばかりか触れることもせず、本物の鯉だけでなく絵や人形でさ
えも触れようとしなかった。
後の世に「鯉のぼり」の風習が全国的に広まっても、やはり例外ではなく、現在でも五月の節句に鯉のぼりをあげない風習が残り継がれ
ている。
また古老の中には、鯉のことを呼び捨てにせず「お鯉さん」と呼ぶ者もいる。
大井神社
※ 御祭神「月讀命(つきよみのみこと)市杵島比賣命(いちきしまひめのみこと)木俣命(きのまたのみこと)」

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