早房翼 - kagemiya @ ふたば

【氏名】早房　翼　（はやふさ　つばさ）
【性別】男【年齢】27歳　【出身】日本
【身長】186ｃｍ　【体重】75ｋｇ
【好きなもの】正義
【苦手なもの】悪

■人物
説明しよう！
早房翼はどこにでもいる会社員の男性である。
だが、冴えないサラリーマンは仮の姿。その正体は……正義のヒーロー！ファルコンマスクだ！
おや？遠くにタバコの吸い殻をポイ捨てする若者を発見！これは放っておけない……早速追跡を開始。
悪党が人気の無い場所まで来たところでファルコンマスクを装☆着！悪党と"お話し"するぞ！
……どうやら今日のターゲットはなかなか素直な奴だったらしく、反省して帰って行ったようだ。
ありがとうファルコンマスク！君のおかげで今日も一人の悪党が更生した！

余談ではあるが最近彼の生活圏で殺人事件が多発している。
警察も必死の捜査をしているが、現場に証拠が残されておらず被害者の共通点も無いため、捜査は難航しているようだ。
まるで魔法のようにきれいさっぱり犯人の痕跡がなくなっている、と現場の捜査官は語る。

【一人称】(早房/ファルコン)ボク/私　【二人称】キミ/貴様　【三人称】彼/奴

○性格
ひょろりと背が高い以外には特筆すべきところがない外見。見た目通り性格もごく平凡な会社員男性……だった。
ある日路地裏でチンピラに絡まれたことで豹変。正義に目覚める。
悪人に対する態度は苛烈で、悪事を止めさせるためなら暴力もいとわない。それでも反省しないようなら……
その異常な正義感が、元々内に秘めていたものが発露したのか、単に頭を強く打っておかしくなっただけなのかは不明。
自分の正義が世間からどのように見られるかは理解しているため、人前では元の自分を装っている。
一人では巨悪に立ち向かうことができないため、ひっそりと小さな悪を倒すことしかできない現状に歯噛みしているようだ

○動機・サーヴァントへの態度
正義活動の一環で魔術の存在を知り、そこから聖杯戦争の知識を得る。
願いが叶う願望機？そんなものを悪党の手に渡すわけにはいかない！聖杯は光を浴びながらのうのうと悪事を働く者を滅ぼすために使うのだ！
悪性のサーヴァントには令呪を使ってでも悪事を止めさせファルコンマスクとして聖杯戦争に挑むが、
善性のサーヴァントの場合はファルコンマスクとしての自分は隠した上で、正義のために共に戦うことを求めるだろう。

○役どころ
悪人を倒すためなら主人公と共闘するかもしれないが基本的には倒すべき敵
最後まで本性を隠して共闘できればラスボスになれるかもしれない
一応彼が優勝しても善人たちの平和な世界になる
ただし人口が極端に減少して聖抜めいた状況に

○台詞
「正義のヒーロー！ファルコンマスク参☆上！」
「私の正義が理解できないか……貴様には正義のための尊い犠牲になってもらう」

「大丈夫かい！？助けが必要なら手を貸すよ」
「へぇ……邪魔するのか。残念だよ……キミならわかってくれると思ったんだけどなぁ」

たぶんカゲミヤとは相性最悪