メントル？ - kagemiya @ ふたば

【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】セイバー
【真名】メントル？
【性別】女
【身長・体重】163cm・50kg
【容姿】ビキニアーマーと言い張るがただのビキニ。紫色のロングヘアー。
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力：C　耐久：A　敏捷：C　魔力：B　幸運：B　宝具：A+
【クラス別スキル】
対魔力：C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。

騎乗：A
幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操れる。

【保有スキル】
軍略：C
一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。
自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。

神境の智慧：D
神の世界に身を置くが故に得た知恵。
英雄が独自に所有するものを除いたほぼ全てのスキルを、E～Dランクの習熟度で発揮可能。
また、彼女が真に英雄と認めた相手にのみ、スキルを授けることもできる。

千里眼：B
視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。また、透視を可能とする。
さらに高いランクでは、未来視さえ可能とする。

【宝具】
『友よ私を導いて(マイフレンド・ゴールドガーディアン)』
ランク：A　種別：対人宝具　レンジ：1～3　最大捕捉：3人
女神アテナが幼い頃から愛用している黄金色の剣。友人パラスを訓練中に刺し殺してしまったという逸話を持つ。
訓練に使っていた剣であることから戦った相手の攻撃・動作を記憶できる能力を持ち、戦えば戦うほど強くなる。
メントル本人の技量もあり、戦闘が長引けば長引くほどどんどん有利になっていく。一度戦った相手とは絶対に負けたりなんかしない。
資料によっては槍である場合もあり、ランサーのクラスで現界した場合は同等の性能を持つ槍となる。

『鏡みたいに輝く盾(イージス・ディフェンスシステム)』
ランク：A+　種別：対人宝具　レンジ：-　最大捕捉：-
鍛冶神ヘパイストスが作った世界で最も有名な盾。
あらゆる魔術干渉を弾き返す無敵の盾で、どのような衝撃にも砕けることは無い。
本来はメドゥーサの瞳による石化効果もあるのだが、フェアじゃない気がするので封印している。
この盾を装備しているせいで、一目見ただけで真名がバレかねないのだが本人はあまり気にしていない。
アテナじゃないし。メントルだし。

【解説】
叙事詩『オデュッセイア』に登場するオデュッセウスの友人。
オデュッセウスの息子テレマコスを励まし導く、友人想いの良き指導者。
──なのだが、基本的に原典に出てくるメントルは偽物であり、軍神アテナが変装しているものである。
その為、オデュッセウスに力を貸したアテナの一側面が、仮の器としてメントルの殻を被っている状態で疑似サーヴァントとして召喚されている。
アテナ本来の力は当然制限された状態であり、基本の装備品以外はオデュッセウスの追っかけをしている超強い女の子程度に留まっている。
神性スキルを持たないのもそれが理由。性格が軽く見えるのも英雄ストーカーとしてのアテナの一側面しか顕現していないから。
基本的に英雄だらけの聖杯戦争では気分がフィーバー中。ついつい決闘を申し込んだり、助言を与えたりしてしまう。
何だかんだ元が女神であるため、たまに威厳を見せることもある。ただ興奮しがちなので態度はあまり安定しない。
メントルの名を借りている以上、一番好きな英雄は当然オデュッセウスであり、処女神としてはオデュッセウスが実は女だったというのも嬉しいポイント。
女戦士という共通点からオデュッセウスに対しては陰ながらシンパシーを感じており、もし戦場にオデュッセウスの姿を見たら、陰ながら手助けするだろう。
彼女はセイバーの他に、ランサーやシールダーとしての適性も持つ。

アテナ出してえなあでも神霊だからなあと思ってたらいいのがいたじゃん！となって作った
その代わりオデュには更にストーカーが増えてしまったが気にすることはない
容姿を見れば分かるがSNKのアテナ様(主にSVC版)がモデル
ランサーじゃなくてセイバーなのはそのせい

FGO風セリフ

召喚：「私の名前はメントルです。どうぞ誤解の無いように」

レベルアップ：「全父ゼウスよ、やりました！」
霊基再臨：「これ以上は脱げませんよ？脱がしてどうしようって言うんですか！」
その2：「真の英雄とは、努力を惜しまない人を言うのです」
その3：「外見に惑わされるようでは、まだまだ未熟な証です。だからその視線を胸から外してください」
最終：「今の私なら誰にも負けない。マスター、早く戦いの場に赴きましょう！」

開始：「このアテナ様が退治してやる！」
その2：「構えなさい。敗北から学ぶこともあるのですから」

スキル：「絶～～～っ対に、負けなァい！！」
その2：「受けて立ちます！」
選択：「はい」
その2：「そうですね」
その3：「いきますよ！」
攻撃：「てぇい！」
その2：「斬ります」
その3：「膝をつけ！」
EX：「撃ち抜く！　サイコソード！」

宝具選択：「黄金の剣の出番ですね」
その2：「この剣の真の力を見せます！」
宝具：「私は打ち合えば打ち合うほど強くなる！パラスよ、私に力を！『友よ私を導いて(マイフレンド・ゴールドガーディアン)』！！」

小ダメージ：「ひんっ」
大ダメージ：「ぶ、無礼者！」

戦闘不能：「そ、そんな…。ショックー……」
その2：「いやああああ……！」
勝利：「大天界のお仕置きです！」
その2：「後の地上に厄を生む者を、私は決して見逃しません」

会話：「じっとしていても始まりません。数多の英雄が私達を待っていますよ！」
その2：「マスターには英雄の素質があると見ました。あなたの将来に期待しています」
その3：「あなたが正しい道を歩む限り、私はサーヴァントとしてマスターを導きましょう」
その4：「あれはまさか、大英雄オデュッセウス！？ここで彼女に会えるなんて感激です！！…でもなんかこっちを見る視線がえっちな気がします」
その5：「テレマコスさんですね。彼の旅路には私も着いていったりしたのですよ」
その6：「あのバーサーカー、もしやヘラクレス？ギリシャ一の英傑を狂戦士にするなんて、勿体無いことを」

好きなこと：「私自身は英雄ではありません。英雄を導くのが好きなんです」
嫌いなこと：「えっちなのはいけないと思います。ぶっかけとか本当にやめて下さい」
聖杯について：「取り立てて願いはありませんが…。英雄を集めて宴でも開いてみたいですね」

絆：「この服装は私のスタイルです。……似合いませんか？」
その2：「一度の戦いが子猫を獅子に変えることもあります。まだ未熟でも、腐ってはいけませんよ」
その3：「オデュッセウス、ヘラクレス、ペルセウス。あの人間たちの勇姿のなんと見事だったことか。……サイン貰えばよかった」
その4：「英雄に必要なのは心。マインドセットの方法をあなたに教えてあげましょう」
その5：「大英雄の力になるのが私の仕事。あなたと一緒にいれば、その役目は果たせるでしょう」

イベント：「これは英雄たちが集っていると見ましたね！何してるんですか早く行きますよ」
誕生日：「あなたの生誕に喜びと感謝を。女神もこの日に祝福を与えましょう」