【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】
アサシン
【真名】ディオメデス
【性別】男
【身長・体重】139cm・36kg
【容姿】女の子と見紛う美少年
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力:B+ 耐久:C 敏捷:B++ 魔力:D 幸運:D 宝具:B
【クラス別
スキル】
気配遮断:B
サーヴァントとしての気配を絶つ。
完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。
【保有スキル】
戦闘続行:C
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、死の間際まで戦うことを止めない。
女神の加護:D
軍神アテナの加護を受けている。
筋力と敏捷にプラス補正。
神殺し:E
神霊特攻。アフロディテとアレスの2柱の神を退けた逸話がスキルと化したもの。
ギリシャの神は不死であり殺すことこそ出来なかったが、人の身で神に傷を負わせたことは異例中の異例である。
神霊、亡霊、神性スキルを有するサーヴァントへの攻撃にプラス補正。
【宝具】
『女神さまのお恵みに感謝感激(アイ・オブ・ザ・テュデウス)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
女神アテナから授かった魔眼。敵の姿を瞬時に見分ける能力を持ち、Aランク以上の千里眼を使用できる。
幻術・幻惑等の干渉を無効化する。
この魔眼は視神経を通じて脳に繋がっており、アドレナリンの分泌をコントロールすることで身体能力を飛躍的に増強させる。
『友の恨みはらさでおくべきか(グラッジ・オブ・ザ・テレマコス)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:2人
パラメデスの謀殺に協力した逸話が由来の宝具。
任意の相手の信頼関係に不和を生じさせ、対立させる。
サーヴァントとマスターの関係であれば、あるいは裏切りによるマスター殺しまで発生させる恐れがある地味ながら極めて危険な宝具。
この宝具は精神干渉であるため、一部のスキルでレジスト、あるいは無効化される。
その他、アレスを傷付けた槍や戦車、エピゴノイの仲間を召喚する宝具なども所持しているが、アサシンのクラスでは使用することが出来ない。
【Weapon】
『ギリシャ式の短剣と長剣』
アサシンとしてのディオメデスの武器。
彼はどちらかと言えば投げ槍を扱う方が得意であり、少々不満気。
それでもアカイア二番手の勇士という称号に恥じない見事な扱いを見せてくれる。
【解説】
小学生~中学生にしか見えない小柄な美青年。
若くしてエピゴノイの一人となり、テーベを攻略。アルゴス王となってからトロイア戦争にも従事。特に
オデュッセウスに気に入られ、いくつかの作戦は彼女と共に行なった。
本来ならばアキレウスに次ぐと言われるほどの猛将であり、女神の加護があったとはいえ軍神アレスすら打ち負かした実績をも持つ。その上高潔な精神と、ギリシャ一の策士にさえ認められる思慮深さもあった。
死後は神となったため、召喚されるのはあくまで人間であった頃の英霊としてである。トロイア戦争の英雄の中でも神となったのは、ディオメデスを含めて2人だけであり、その強さと精神性が窺える。
彼がアサシンのクラスで呼ばれたのは、オデュッセウスと組んで何度か暗殺を行うエピソードがあるため。
本来ならば
キャスター以外の全クラスに該当するほどの英雄である。
美しく幼めな外見のせいでトロイア戦争の10年間を何度も男たちの慰み者にされており、そのせいで根は優しく良い子なのだがイマイチ人間不信。
ただ一人、一度も閨に招いて尻穴を掘ることなく、優しく接してくれたオデュッセウスは竹馬の友として心を許している。
更には帰国しても浮気した妻が自分を国から叩き出すという暴挙に出たため、人間不信が加速している。
とても善良な人間で心優しく、平等ではあるのだが、自分に近付くものは何か裏があるのではないかと真っ先に考えてしまう。
マスターに対しても素直だが、どこか一線を越えない様に警戒している態度を見せる。
もしマスターが純粋な信頼を示すことが出来たなら、彼は思う存分甘えてくるだろう。真の信頼を得たマスターであれば、尻穴を広げて玩具を詰めることも辞さない。
聖杯への望みはオデュッセウスを性転換させ、新たに妻として娶ること。妻アイメイデスに不貞をされた挙句追放されて、女性を信じられなくなった彼は、あの優しかったオデュッセウスなら自分を裏切る事のない良き妻になるだろうと確信している。
そもそもオデュッセウスが女であったことは知らず、綺麗な人だったからちんこさえ無ければ充分にイケると思っているのが理由。
その為、彼が聖杯を使ってちんこ取ったオデュッセウスを嫁にしてくれと願った場合、彼の知る女性のオデュッセウスとは別のオデュッセウスが、ちんこだけ失くしてやってくる可能性が高い。
外見はFF13のホープを幼くした感じ
オデュ子側に性的な興味は無くて可愛い弟の様に接していた
ディオメデス側も頼れるお兄ちゃんとして甘えていたけどショタレイプと妻の浮気で少しだけ歪んでしまった
生前はとても健全な関係だった
断っておくと男の慰みになった逸話なんてものは原典には無い
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セリフ集 |
召喚:「名前はディオメデスと言います。アキレウスやオデュッセウスにも負けないように頑張ります」
レベルアップ:「これで少しは強くなれたかな?」
霊基再臨:「新しい力を感じるよ。これならアサシンでもやっていけそうだ」
その2:「ぼくの槍、どこかに無いのかなあ」
その3:「まさに女神の祝福ってやつだね」
最終:「槍も戦車も手元に無い。でも、マスターといればきっと獅子奮迅の働きがぼくにもできるよ」
開始:「アサシンだからって、ナメたらだめだよ」
その2:「この戦力ならいけそうかな」
スキル:「女神さまの力を借ります」
その2:「あははっ隙を見せたね」
選択:「わかった」
その2:「まかせて」
その3:「いいよ」
攻撃:「てぇいっ」
その2:「切り刻む!」
その3:「そりゃっ」
EX:「このこのこのぉっ!」
宝具選択:「エンジン起動。アクセルブースト!」
その2:「この眼を使う時が来た!」
宝具:「きみの出番はここで終わりだ。『女神さまのお恵みに感謝感激(アイ・オブ・ザ・テュデウス)』!ぼくの動きにはついてこれない!」
小ダメージ:「いたっ」
大ダメージ:「や、やめてよぉ!」
戦闘不能:「アサシンじゃやっぱり、無理か…」
その2:「助けて…マスター…」
勝利:「良い勝利だね。いつもこうならいいんだけど」
その2:「ぼくはアカイアの勇者、ディオメデス!……もしかして、知らないの?」
会話:「戦いには出ますけど、プライベートでいろんな人に会うのは嫌だなあ」
その2:「マスターのこと?いい人だとは思ってるよ」
その3:「本当に信頼しあえる関係になれたら、マスターもサーヴァントも幸せなんだと思います」
その4:「やあ、久しぶりだねオデュッセウス!ぼくの事覚えてるかな?」
その5:「相変わらず、すごい筋肉だなあアガメムノンって」
その6:「メネラオスさん…。大事な人を奪われる辛さがぼくにも分かりました」
好きなこと:「原っぱで一人だけの日向ぼっこが好きだなあ」
嫌いなこと:「人混みとかはちょっと苦手です。特に女の人が多いと…」
聖杯について:「もし願いが叶うなら、新しい奥さんを貰おうと思うんです。優しい人を一人知っているので」
絆:「プライベートと仕事は別々がいいな。ぼくは1人が好きなんだ」
その2:「ううん、マスターなら変なことはしないよね。ちょっと邪険にしちゃってごめんね」
その3:「腹を割って話すにはお酒がいいんだってさ。…ちょっと、ぼくはもう成人してるってば!」
その4:「かっこいい恐竜のオモチャだ!ねえ、これぼくがもらってもいいの!?」
その5:「マスター、きみのことは大好きだよ。ぼくも力になれるように頑張るから、捨てないでね」
イベント:「お祭りかあ。楽しいのはいいことだけど、変なおじさんに声をかけられないかな」
誕生日:「かたたたたたきけん?っていうのが喜ばれるって聞いたから作ってみたよ。受け取って」
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最終更新:2016年10月18日 13:28