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テスト 前編

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―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 1.


「こなたお姉ちゃん。大好きです」
 11月のある日、私はこなたお姉ちゃんの部屋に行って、告白した。
 こなたお姉ちゃんは最初驚いたようだけれど、すぐに普段の余裕のある顔つきに戻る。
「うーん。気持は嬉しいのだけれど。ゆーちゃんはちょっと無理かなあ」
「どうして? 私のことが嫌いなの? 」
 拒絶の言葉に動揺して、声の震えを抑えることができない。
 こなたお姉ちゃんに嫌われたら、もう生きていくことなんかできない。

「ふふ。ゆーちゃんを嫌うことなんてないよ」
 胡坐座りをしている、こなたお姉ちゃんは微笑を浮かべながら、私を見つめている
「じゃあ。どうして? どうして無理なの? 」
 震える身体を自分で抱きしめながら問い詰める。
「教えて! 私、何も知らないまま振られたくなんかないよ」
 真実を知るのはとても怖い。でも、後悔だけはしたくないから、全ての勇気を振り絞って問い詰めた。

 しばらく、お姉ちゃんは興味深そうに私を見つめていたけれど、やがて、苦笑しながら両肩をすくめて言った。
「分かったよ。ゆーちゃん。付き合えない理由を教えてあげるね」
 お姉ちゃんは立ち上げると、書棚まで歩いて数冊の薄い本を取り出した。
 ゆっくりと私の目の前まで歩いてきて、そのうちの一冊を私に本を渡す。

「ゆーちゃん。これは同人誌っていうのだけれどね。読んでくれるかな」
「う、うん」
 ページを開いて読み始めて、私は息をのんだ。
 読んだのは18歳以上は禁止という、エッチな本なのだけれど、ページが進むにつれて、
イヤラシイ形をしたおもちゃを膣に入れられたり、荒縄で縛られたり、肌にロウソクを垂らされたり、
三角木馬に跨がされたりと、どんどん過激になっていた。


「驚いた? 」
「う、うん」
 私は真っ赤になりながらも、エッチな本から目を離すことができない。
「私は、普通の女の子とちょっと趣向が違うみたいでね。アニメやゲームにいる女の子のエロを見るのが大好きなのだよ。
だから陵辱系のアンソロ同人誌なんて買っちゃう訳だけどさ」

 こなたお姉ちゃんは、少しだけ遠いところを眺めるような表情をつくったけれど、すぐに、
普段の穏やかな顔つきに戻った。

「だから、純粋なゆーちゃんの想いに応えることができない。もし付きあったりしたら、
危ない欲情を抑えることができなくなるからね」
 お姉ちゃんは、私の手から同人誌を奪って、本棚に戻してしまう。
「ごめんね…… そういうことだから」
 この話は終わりといわんばかりのお姉ちゃんだが、簡単に納得なんかできる訳がない。

「そんなことでお姉ちゃんをあきらめられないよ」
「ゆーちゃん!? 」
「私、こなたお姉ちゃんとのエッチなら喜んでする。お姉ちゃんのためならどんな恥ずかしいことだって、
普通じゃないことだってするよ。だから。お願い、私を捨てないで! 」
 涙をこぼしながら、必死でこなたお姉ちゃんにしがみつく。

「うーん」
 お姉ちゃんは考え込んだ後、ようやく声を出した。
「わかったよ。ゆーちゃんがそれ程までいうのなら、明日、一日テストをしてみようか?」
「テスト? 」
 私は首を傾げる。
「そう。いわゆるお試し期間っていうのかな。ゆーちゃんが私の趣向についてきてくれるかを試したい」

「う…… うん。分かったよ 」
「詳しい話は、明日の朝に話すから。今日はもうおやすみ」
 私は、こなたお姉ちゃんに促されて部屋を出た。
 告白したという達成感と、テストを控える不安感を交互に味わいながら、私はゆっくりと眠りに落ちていった。


「おはよう。こなたお姉ちゃん」
 翌朝、言われた通りに部屋に行くと、お姉ちゃんは既に制服に着替え終わっていた。
「ゆーちゃん。昨日、私が言ったこと覚えている? 」
「う、うん…… 」
 私は、もじもじと両手を前で合わせながら答える。エッチなことに免疫がないから、どうしても緊張してしまう。
「もし駄目でも、ゆーちゃんは妹みたいに大切な存在には変わりないから安心してね」
「うん…… 」
 私が頷いたのを確認してから、こなたお姉ちゃんは机の上に置かれていたものを取り出した。

「では、これを貼りつけて」
「えっ? 」
 目の前に差し出されたものを見て、私は戸惑った。
 ピンク色をしたうずら卵のような形をしており、端に細い紐が付いている。
「こ、これは? 」
 呆然としている私に、こなたお姉ちゃんが説明してくれる。
「ローターだよ。いわゆる。大人のおもちゃって奴」
「え…… っと」
 戸惑っている私に苦笑しながら、こなたお姉ちゃんは言った。

「ふふ。まあ、つけてみれば分かるよ」
 足元にしゃがみ込んでから、お姉ちゃんは見上げた。
「ゆーちゃん。パジャマ脱いで」
「う、うん…… 」
 私はためらいながら、パジャマの下の部分を脱いだ。ひんやりとした冷気が下半身に忍びより、
思わずふとももをギュッと閉じる。

「ショーツも脱いでね」
「え……でも」
 恥ずかしくって尻ごみするけれど、こなたお姉ちゃんの手が伸びて下着がずり下ろされた。

「は、恥ずかしいよお」
「ゆーちゃんはアソコ、まだ生えていないねえ」
「わ、そんなこと言わないで…… 」
 耳たぶまで真っ赤になりながら、パジャマの裾を伸ばしてなんとか隠す。
「ダメだよ。隠しちゃ」
 こなたお姉ちゃんの手が伸びて、大事な部分は再び、容赦ない視線に晒される。
「ゆーちゃん。じっとしていてね」
 ピンクのローターを持った、こなたお姉ちゃんが私のアソコの割れ目に手を伸ばして、
ローターをひっつける。
「クリちゃんはここかな」
「ひゃ、や、お、おねえちゃん」
 もぞもぞとした感触にもだえながら、悲鳴をあげてしまう。
「落ちないようにするからね」
 お姉ちゃんは、持参したテープでローターを固定させてから、私の下着をもう一回はかせた。

「はい。これでおしまい」
「えっ、これで終わり? 」
「そだよ。ゆーちゃんは今日一日、ローターをつけておくこと。外れた時は予備のテープを貼ってね? 」
 テープを私に渡しながら、お姉ちゃんは言った。私は、上目づかいで尋ねる。
「もし、今日一日これをつけて平気だったら、お姉ちゃんの恋人になれるの? 」
「そだよ。がんばってね」
 私は、愉しげな表情を浮かべて手を振るお姉ちゃんと別れて部屋に戻った。


「いってきまーす」
 家を出た時、既にお姉ちゃんは学校へ向かった後だった。
「お姉ちゃんと一緒に登校したかったな」
 ひとりごちながら駅まで歩いて、電車に乗ると、相変わらず超満員である。
「ふう」
 背の小さい私にとって、通勤電車は人より辛いものだ。
 顔の位置が他の通勤客の背中になってしまうので、電車が揺れるたびに押しつぶされそうになってしまうからだ。
 それでもひたすら我慢を続けて、2駅ほど通り過ぎた時――

「あくぅ」
 アソコに備え付けられたローターが、突如動いた。
「ん…… んくっ」
 微かな振動音とともに、今まで沈黙を守っていた卵型のローターが震えている。
「や、やだ。どうして? 」
 焦りながら、スカートに手を持っていくけれど、こなたお姉ちゃんの言葉が脳裏に蘇る。

(これをはずしちゃ…… ダメなんだ)
 もし、お姉ちゃんの指示に背いたら、恋人になれなくなると思うと、ローターを止めることも、外すこともできない。
「ん…… ん…… 」
 外に漏れないように口で手を塞いで、ひたすら声を押し殺すしかない。

 今まで経験したことのない、むず痒いような、それでいて気持ちがいいような刺激が
私の下腹部に襲いかかり、身悶えしてしまう。
「んくっ…… だめ…… 」
 満員電車が揺れるたびに、刺激されるポイントが微妙にずれて、その度に、びくびくと震えるが、
脂汗を流しながら我慢するしかない。

 ローターの愛撫に耐えながら揺られていると、やがて電車はゆっくりと速度を落として駅に着く。
 同時にドアが開いて、大勢の乗客がなだれ込んでくる。私は、人の波に押し流されて反対側のドア付近に押し込まれた。
 無理矢理押し込められた通勤客と通学客を乗せて、電車が再び動き出す。
 窓に頬をくっつけて深いため息をついた時、誰かが私のおしりを触ってきた。


 最初は、偶然かもしれないと思ったけれど、その手は執拗にスカート越しにおしりを撫でるのをやめない。
 本当のチカンだ。
(どうしよう。どうしよう)
 動揺している私をあざ笑うように、尻をなでる手つきがより大胆なものになっていく。
 とても気持ち悪いけれど、ここで叫んだら、ローターをつけている私が変態少女になっていることが分かってしまう。
(言えない。がまんしなくちゃ)
 現実から逃れるように目を瞑って、痴漢から目を背けて、手すりに捕まる。
「ん…… んあっ、ひゃう」
 抵抗がないと知った痴漢は図に乗ったようで、お尻の割れ目を執拗に弄ってくる。
 同時に、アソコの中に貼りつけられたローターの刺激が、理性を確実に削り取っていく。

「んあ…… だめっ、んんっ」
 小さな悲鳴をあげるだけで、抵抗はないことを知った、卑劣な痴漢の手がスカートの中に潜り込んでくる。
「や、やめてください」
 蚊の鳴くような声で抗議するけれど、当然ながら無視される。
「いや、やだ、やだっ」
 悲鳴混じりのうめき声を漏らしながら必死に耐える。痴漢の指先が、お尻の割れ目を執拗に責め立てる。
「お願い。やだ。やめて…… 」
 ふとももをギュッと閉じるが、ローターを仕込んだことがばれたらと思うと生きた心地がしない。
「んあ、やだ、あっ、んああっ」
 悲鳴をあげる口を必死に手でおさえながら、ひたすら痴漢とローターによる容赦の無い愛撫に耐える。
「だめ…… お願い、もう、や、いやあっ」
 とても苦しくて、辛くて、頭がおかしくなっていまいそうだ。

「んあああっ、んあああああ、もう…… ダメ」
 ついに耐えきれなくなって、大きな声をあげてしまった時――
 唐突に扉が開いて、私は、無数の人の圧力によって電車の外に押し出された。


「はぁ、はぁ」
 駅のトイレの洗面所で顔を洗って、何度もうがいをする。
 痴漢に執拗に撫でられた感触がはっきりと残っていて、ひどく気持が悪いが、学校を休む訳にはいかない。
 ただでさえ、病欠が多い私がずる休みをすれば、出席日数不足で留年しかねない。
 気力を振り絞って学校へ向かうしかない。
 幸いなことに、電車に乗っている間中、いやらしい震動を続けていたローターは、嘘のように動きを止めていた。

「ゆたか、調子わるいの? 」
 学校で、みなみちゃんは、私の顔を見た途端に心配そうに声をかけてきた。やっぱり鋭い。
「ううん。大丈夫。なんでもないから」
 私は疲れた顔に無理やり笑顔を浮かべる。
 それに、病気で体調が悪いのではなくて、エッチなおもちゃと痴漢のせいで、体力と精神力を使っただけだ。
「でも、無理はしないで」
「ありがとう。みなみちゃん」
 みなみちゃんが自席に戻ったことを確認してから、私は鞄から教科書を取り出した。

 あれから何事もなく3時間目までが終わった。
 アソコに入れられたローターは、不気味な程、沈黙を保っている。
 4時間目は黒井先生で世界史の授業である。
「今日は、えっとオスマン=トルコの盛衰やな。ほな、いくで」
 黒井先生はひとつだけ咳払いをしてから、講義を始めた。

「オスマン=トルコは、小アジアのアナトリア地方から勃興してきたトルコ系の国家で、当時衰退していた
東ローマ帝国(ビザンツ帝国)の領土を奪いながら勢力を拡大させたんや。もっとも、1402年のアンカラの戦いで
ティムールに敗れて一旦は衰退したものの、1453年にメフメト2世が、東ローマ帝国の首都である
コンスタンティノープルを陥落させて帝国の首都にしたんや。その後、オスマン帝国は急拡大して世界的な帝国となったんや。
アジアとヨーロッパを結ぶこの街も、イスタンブールと名前を変えて発展を続けることになるんやで…… 」

 黒井先生の講義はよどみなく続くが、私は授業どころではなかった。
 今までなりを潜めていたローターが、再び動き始めていた。

「く、くうん」
 下腹部がとろけるように熱い。快楽の波が再び押し寄せ、非力な私を翻弄する。
「は…… はあ」
 よがり声をあげながら、アソコを思いっきり擦ってイッてしまいたいが、今は授業中だ。
 スカートを鷲掴みにして、両方の太腿をぎゅっとすり合わせて、歯をくいしばってひたすら耐えるしかない。

 しかし、太腿を抑えつけたことによって、結果としてローターはアソコを強く抑えつける形になって、
どうしても我慢ができなくなってしまう。

(声をあげちゃダメ、みんなに、先生にバレちゃう)
 荒い息を必死に耐えるが、黒井先生の言葉はほとんど耳に入らない。
(先生…… ごめんなさい。でも)
「ん…… くぅん」
 性的な昂りに歩調を合わせるように、ローターの震動も激しくなっている。
「や、やだ」
 愛液と呼ばれる粘性の液体がアソコからあふれて、下着を通過して、太腿の付け根にたれてしまっていた。


「この問題やけど…… 小早川」
「ん、んあ、ダメ」
「小早川? 」
「…… 」
「おい! こばやかわ! 」
「は、はいっ」
 大声で呼ばれた私は、慌ててたちあがった。

「なんや? めぇ、あけたまま、ねとったんか? 」
「い、いえ。すみません」
「しっかりせーや」
 黒井先生のあきれた声と、クラスメイトの笑いが突き刺さり、酷く痛い。
「小早川。1571年に、ローマ教皇、スペイン、ヴェネツィアの連合艦隊が、オスマン=トルコ海軍を
破った戦いをなんというんや? 」
「あ、レパントの海戦です」
「正解や。座ってええで」
「は、はい」
 私は、拍子抜けしたように席に着いた。

 しかし、椅子に腰を下ろした直後に、ローターが激しく動きだす。
「んあっ…… だめっ、だめえ」
 懸命に我慢をしようとするけれど、耐えられるというレベルを遥かに超えている。
 おなかの下あたりを押さえて苦しげに呻いていると、黒井先生が再び近づき、心配そうに顔を覗きこんできた。
「小早川。気分が悪かったら早よ、いわんかい」

「す、すみません」
 私は息絶え絶えになりながらも擦れた声で謝る。
「保健委員。悪いけれど頼むで」
「はい」
 みなみちゃんが、すっと立ち上がって傍に近づき、腕をとる。
「ゆたか…… いこう」
「う、うん。みなみちゃん」
 私は、みなみちゃんに支えられながら、教室を後にした。


 爆発しそうになる快楽を懸命に耐えながら、みなみちゃんと長い廊下を歩いて保健室に入る。
 幸か不幸か、養護教諭の天原先生は不在だった。

「あ、ありがとう。みなみちゃん 」
 気力を振り絞って礼を言ってから、うずく下腹部を抑えて、背中を向ける。
「ゆたか…… 」
「な、なに? 」
 再び、暴れ出したローターと格闘しながら、かろうじて声を返す。
「ゆたか。何を隠しているの? 」
「え…… 」

 みなみちゃんがベッドに座り、ゆっくりと顔を近づけてくる。
「隠してなんかいないよ」
 否定するけれど、みなみちゃんの追及はやまない。
「ゆたかの様子、朝からおかしかった。体調が悪いのかと思ったけれど、様子が変だし…… 」
「な、なんでもないよ。ちょっと体調がよくないだけ」
「嘘! 」
 みなみちゃんが声を荒げた。怒った顔はとても怖い。

「ん…… くうんっ、だいじょうぶ…… だから 」
「ゆたか…… 」
「だめ、みなみちゃん。お願いだから! 」
 ダメだ。これ以上、あえぎ声を抑えることができない。
「ゆたか。私のコト嫌いになったの? 」
「ち、ちがうの。んはっ、きゃうっ、わ、わたし、もう、だめ、だめなの」
「どうして? 何か気に障ることした? 」
「そんなこと…… あん、はうっ、みなみちゃんは、ひゃう、あん、んああ」
「ゆたか、本当におかしいよ。何があったの? 」
「ごめんなさい。ん…… わたし、わたしもう」

 依然として、ローターは激しく震え続けている。
 私のアソコはぐっしょりと濡れており、下着は既に用をなしていない。

 みなみちゃんは怖い顔をしたまま、私をみつめていたが、とうとう堪え切れなくなったのか、
大きく息を吸ってから呻いた。
「ゆたか…… 私、ゆたかのこと我漫できない…… 」

 次の瞬間、私は両肩を掴まれ、ベッドに押しつけられていた。


「みなみちゃん。嫌! 」
 私は悲鳴をあげながら、豹変した親友を見上げる。
 普段はとても綺麗なみなみちゃんの瞳は、どこか淀んでしまっている。
「ゆたか」
 みなみちゃんが、強く抱きついてくる。
「いや、こないで」
「うそ。本当は嬉しいくせに」
「んああっ、やだ、んぐっ」
 覆いかぶさったみなみちゃんに、あっさりと唇を塞がれる。

(そんな…… はじめては、こなたお姉ちゃんにあげるつもりだったのに)
「んぐ…… んん…… 」
 無理矢理こじあけられた口に舌を入れられ、たくさんの唾液が中に入ってくる。
「んぐっ……んぐううう! 」
 じたばたともがいて逃れようとするけれど、体力には雲泥の差がある。
 必死の抵抗もむなしく、みなみちゃんの舌によって口腔内は散々に蹂躙されてしまう。

「ゆたか。大好き」
 みなみちゃんの手が伸びて、私のタイをほどいていく。
「ん…… んんっ、だめ」
「ゆたか…… 綺麗」
 みなみちゃんは、うっとりとした表情を見せながら囁くと、飾り気のない白いブラをはぎとってしまう。
「や、みないで」
「ゆたかの方が胸…… あるんだ」
 みなみちゃんはとても悲しそうに呟いてから、形の良い唇を近づけ、乳首を吸い始める。

「や、やあああ」
 二つの突起を交互に刺激される。熱い疼きが脳髄に伝わり、私は何度も悲鳴をあげる。
「ゆたか…… ゆたか…… 」
 みなみちゃんはうわ言のように呟きながら、胸、首筋、脇、お腹と上半身をくまなく唾液の跡を刻みつけていく。
「おねがい。みなみちゃん。やだよう。ゆるしてよ」
 私は、なんどもお願いしたけれど、みなみちゃんは決して許してくれない。
「ゆたかは…… 私のモノ」
 熱に浮かされたような顔をしたみなみちゃんは、ローターが震えてくるアソコに手をのばした。

「駄目! そこはダメ! 」
 大声をあげて拒絶するが、みなみちゃんは聞いてくれない。
「お願い…… やめて! 」
 しかし、私の必死の願いも空しく、みなみちゃんは、細い指先に違和感を覚えて、私のスカートの中を覗き込んで、
ショーツもはぎ取ってしまう。
 みなみちゃんの視線の先には、こなたお姉ちゃんに仕込まれたローターがイヤらしく震えていた。


(ばれちゃった…… )
 みなみちゃんは、震動を続けるピンク色の卵をじっくり眺めた後、妙に楽しそうな表情を浮かべて、
絶望している私に尋ねた。
「ゆたか。ずっとこれで遊んでいたの? 」
「ち、違うよ! 」
 私は慌てて否定したけれど、みなみちゃんは笑みを浮かべながら、クリの真上に備え付けていた
ローターの近くを揉み始める。

「んああ、やああああああっ」
 クリと膣口を同時に刺激されて、ひときわ大きな悲鳴をあげる。
「ゆたかはとてもえっちだ」
「お、おねがい。お願いだから、誰にもいわないで! 」
 しかし、みなみちゃんは涙を流して哀願する私を横目にしながら、愛撫を続けるだけだ。
 膣壁を指で刺激しながら、ふくらみかけの乳房を丹念になめていく。

「あん。いやあ、やだ、んああっ、んくうう」
 私は、腰をいやらしくよがらせながら、絶頂が迫っていることに気づかされる。
「ゆたか、ゆたか」
 みなみちゃんの秀麗な顔が、興奮で紅く染まっている。
 私は全身汗まみれになりながら、ローターとみなみちゃんの激しい愛撫で頂きに登り続けていく。
「んはあっ、私、もう、ダメっ、いく、いっちゃうの! 」
「ゆたか、大好き…… 」
「あん、やだああ、はああ、はううっ、んあああああっ」

 全身が海老のように跳ねる。リボンがほどけて髪が千々に乱れる。
「はあっ、はあああっ、んはあああっ、んあああああ」
 ふいに尿意が生まれて、急激に高まってくる。
「だめ、もれちゃう、やだ、おねがい、もらしちゃうよ」
 身体の異変に恐怖を覚えて絶叫するけれど、もう、自分の身体を制御することができない。
「ゆたか…… ここでして」
 みなみちゃんは平然と残酷な事をいう。
「やだ、いやだよ。ゆるして、みなみちゃん、おトイレいかせて! 」
 必死になってみなみちゃんから逃れようと、身体をねじるけれど、撫をやめてくれない。

「ゆたかのシーシーしているとこ。みせて」
「嫌! そんなこと言わないで。お願い。本当にもれちゃう、もれちゃうよう」
 ベッドの上で頭をなんども振って必死に尿意を紛らわそうとするけれど、限界はとうに超えてしまっている。
「だめ、だめ…… 私、だめ、いっちゃう、もれちゃうよ」
「ゆたか。イッて! 」
「あああっ、んあああああ、もれちゃう、おしっこでちゃう、やああああああああ! 」
 となりの教室まで聞こえそうなほどに大きな喘ぎ声をあげる。
 我慢に我慢をさせられた末に、ついに私は頂上に達した。
 同時に、大量の液体が溢れ出して、保健室のベッドを汚していく。

「やだ、止まらない、止まらないよ」
 間欠泉のように、断続的に噴き出す潮に悲鳴をあげる。
「いや、いやあ…… やだあ、やだよ…… 」
 生温かい液体にお尻を浸しながら、私の視界はゆっくりと暗くなっていった。  


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
テスト 後編へ続く




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  • みなみが 鬼畜に



    とんだ エロス -- ラグ (2009-01-07 14:28:58)
  • なんかいきなりえろさ爆発だなぁ -- クドリャフカ07th (2008-11-16 07:11:21)

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