私はこなたが「おみやげ」と称して私に持たせた下着を目の前にして考え込んでいた
「こなたのやつ…これをどうしろってのよ…」
こなたは「取り扱いには十分注意」と言っていたし、メモにも「かわいがって」と書いてあったから、やっぱり…
ってそんなことできるわけないじゃない!!何でそんな考えに行きつくのよ…
私は下着を紙袋の中に入れ、考えるのをやめた
よし、決めた。明日こなたに返そう
学校で返すと見つかった時がまずいから帰り道で返すとしよう
「こなたのやつ…これをどうしろってのよ…」
こなたは「取り扱いには十分注意」と言っていたし、メモにも「かわいがって」と書いてあったから、やっぱり…
ってそんなことできるわけないじゃない!!何でそんな考えに行きつくのよ…
私は下着を紙袋の中に入れ、考えるのをやめた
よし、決めた。明日こなたに返そう
学校で返すと見つかった時がまずいから帰り道で返すとしよう
「かがみー、お風呂わいたわよー」
「はーい」
とりあえず今といてる問題を終わらせてからお風呂に入ろうと、解くスピードを若干上げる
と、その時誰かがドアを開けた
「ねえ、お姉ちゃん」
つかさだった
「久しぶりに、一緒にお風呂に入らない?」
「うん、ちょっと待ってて。この問題を解いてから入るから」
私がそういうと、つかさはベッドに腰かけて、私が問題を解き終わるのを待っていた
と、そのとき
「あれ?お姉ちゃん、これ何?」
つかさが手に持っていたのは、こなたからの「おみやげ」だった
「あっ…そ……それは…」
制止しようと思ったものの、もうすでにつかさは中の下着を引っ張り出していた
「かわいー!お姉ちゃんが買ったの?」
「うん…まあ……ね…」
まさかこなたがくれたというわけにもいかず、そう答えておいた
これ以上しゃべると、いつぼろが出るかわからない
といてる問題をそこでやめて、早速お風呂に入ろうと立ち上がった
「あれ?お姉ちゃんせっかく買った下着つけないの?」
私が着替えの準備をしていると、つかさが聞いてきた
「あ…ああ……そうだったわね…ついいつもの癖で…」
うまい回避法も思いつかず、やむなくそれをもってお風呂場に行くことになった
「はーい」
とりあえず今といてる問題を終わらせてからお風呂に入ろうと、解くスピードを若干上げる
と、その時誰かがドアを開けた
「ねえ、お姉ちゃん」
つかさだった
「久しぶりに、一緒にお風呂に入らない?」
「うん、ちょっと待ってて。この問題を解いてから入るから」
私がそういうと、つかさはベッドに腰かけて、私が問題を解き終わるのを待っていた
と、そのとき
「あれ?お姉ちゃん、これ何?」
つかさが手に持っていたのは、こなたからの「おみやげ」だった
「あっ…そ……それは…」
制止しようと思ったものの、もうすでにつかさは中の下着を引っ張り出していた
「かわいー!お姉ちゃんが買ったの?」
「うん…まあ……ね…」
まさかこなたがくれたというわけにもいかず、そう答えておいた
これ以上しゃべると、いつぼろが出るかわからない
といてる問題をそこでやめて、早速お風呂に入ろうと立ち上がった
「あれ?お姉ちゃんせっかく買った下着つけないの?」
私が着替えの準備をしていると、つかさが聞いてきた
「あ…ああ……そうだったわね…ついいつもの癖で…」
うまい回避法も思いつかず、やむなくそれをもってお風呂場に行くことになった
「こうやって二人でお風呂に入るのって、結構久しぶりだよね」
つかさが私の背中を流しながらいった
「そうね~、大抵私が勉強してる時につかさが入る、っていうのが習慣だったからね」
「海に行ったときは、こなちゃんたちと一緒に入ったよね」
「あー、何かこなたがみゆきにバカなことしてたわねー…」
「でも楽しかったよね」
つかさの手が私の背中から離れる
私はつかさから泡の付いたタオルを受け取ると、つかさの背中を洗い始めた
「みゆきがあの時怪我しなかったからよかったけど…怪我してたらどうするつもりだったんだよ全く…」
「あはは…」
そこで会話が途切れ、そのまま私はつかさの背中を洗い続ける
と、その時
「バルサミコ酢~♪」
「ど…どうしたのつかさ…いきなり…」
「あ、ちょっとテレビで聞いたセリフ思い出して…」
「へぇ………」
つかさが私の背中を流しながらいった
「そうね~、大抵私が勉強してる時につかさが入る、っていうのが習慣だったからね」
「海に行ったときは、こなちゃんたちと一緒に入ったよね」
「あー、何かこなたがみゆきにバカなことしてたわねー…」
「でも楽しかったよね」
つかさの手が私の背中から離れる
私はつかさから泡の付いたタオルを受け取ると、つかさの背中を洗い始めた
「みゆきがあの時怪我しなかったからよかったけど…怪我してたらどうするつもりだったんだよ全く…」
「あはは…」
そこで会話が途切れ、そのまま私はつかさの背中を洗い続ける
と、その時
「バルサミコ酢~♪」
「ど…どうしたのつかさ…いきなり…」
「あ、ちょっとテレビで聞いたセリフ思い出して…」
「へぇ………」
…ついにこの時が来てしまった
そう、お風呂から上がってこなたの下着を履かなければならない時が…
この場につかさがいなければパジャマのズボンだけを穿いて自分のを持ってくるのだけれど…
そのつかさが目の前にいる
選択肢は「こなたの下着を穿く」しか残されていない
複雑な気分になりながらも、意を決して身に付けた
やはりこなたのだからだろうか、少し小さいような気がする
それに穿きなれた自分のものとは少し感覚が違う
早く自分の部屋に帰って穿き替えないと…
「お姉ちゃん、それ似合ってるよ!」
そんな時に限ってつかさが話しかけてくる。早く部屋に戻りたいのに!
「え…?そうかな…」
「うん、すっごくかわいいよ!どこで買ったの?」
「あ……これは…」
言えない、これはこなたからもらっただなんて絶対に言えない!
考えろ、何かいい逃げ道があるはずだ!!考えろ私!!
「こなたと一緒に街に行った時に買ったのよ、その時つかさいなかったでしょ?」
数日前にこなたと二人でゲマズに行った時のことを思い出し、それをうまく使ってかわした
「へえ、そうなんだ~。あっ、ドライヤー使っていいよ」
「あ、ありがと」
適当に乾かしたら部屋に戻ろう…
そう、お風呂から上がってこなたの下着を履かなければならない時が…
この場につかさがいなければパジャマのズボンだけを穿いて自分のを持ってくるのだけれど…
そのつかさが目の前にいる
選択肢は「こなたの下着を穿く」しか残されていない
複雑な気分になりながらも、意を決して身に付けた
やはりこなたのだからだろうか、少し小さいような気がする
それに穿きなれた自分のものとは少し感覚が違う
早く自分の部屋に帰って穿き替えないと…
「お姉ちゃん、それ似合ってるよ!」
そんな時に限ってつかさが話しかけてくる。早く部屋に戻りたいのに!
「え…?そうかな…」
「うん、すっごくかわいいよ!どこで買ったの?」
「あ……これは…」
言えない、これはこなたからもらっただなんて絶対に言えない!
考えろ、何かいい逃げ道があるはずだ!!考えろ私!!
「こなたと一緒に街に行った時に買ったのよ、その時つかさいなかったでしょ?」
数日前にこなたと二人でゲマズに行った時のことを思い出し、それをうまく使ってかわした
「へえ、そうなんだ~。あっ、ドライヤー使っていいよ」
「あ、ありがと」
適当に乾かしたら部屋に戻ろう…
やっと自分の部屋に戻ってこれた
たったこれだけの距離を移動するのになぜかものすごく疲れてしまった
さあ、早く穿き替えよう…
ドアを閉め、今さっき穿いたばかりのズボンに手をかける
お風呂場以外のところで下半身だけとはいえ裸になるのは何かいけないことをしているようで、少しドキドキする
下着に手をかけようとしたとき、飾りのリボンが目に入る
たったこれだけの距離を移動するのになぜかものすごく疲れてしまった
さあ、早く穿き替えよう…
ドアを閉め、今さっき穿いたばかりのズボンに手をかける
お風呂場以外のところで下半身だけとはいえ裸になるのは何かいけないことをしているようで、少しドキドキする
下着に手をかけようとしたとき、飾りのリボンが目に入る
―――このリボンがアクセントになってて、すごくかわいいでしょ?―――
こなたが私にそう言ってたのを思い出す
あの時は教室のど真ん中で言っていたためあわてて止めたものの、こなたの言うとおり確かにかわいらしかった
あの時は教室のど真ん中で言っていたためあわてて止めたものの、こなたの言うとおり確かにかわいらしかった
こなたのお気に入りの下着を、私が今身につけている…
そんなことを考えていると、ますます心拍数が上がってきた
飾りのリボンに少し手を触れてみる
そのリボンは少し下のほうにあったため、そこに触れるということは必然的に敏感な部分のそばに触れてしまうことなってしまうわけで…
「んっ…」
軽く電流が流れたような感覚が私の体を覆う
今の感覚は今まで味わったことがなく、言葉で表現しづらいものだった
でもあえて一番近い言葉で言うならば「気持ちいい」だった
「…なんなんだろう……今の感覚…」
もしかして…これが「オナニー」の感覚なのかな…
「やめないと」という理性と「もっと気持ち良くなりたい」という本能がぶつかり合う
でもこの火照った体で理性が本能に打ち勝てるわけがなく、再び私の指は秘部にのびる
「んっ……んんっ…はぁ……」
足の力がだんだん抜けていき、思わず座り込んでしまう
このままだと触りづらいから、ベッドに寝転んですることにした
そのついでに身につけている邪魔なものはすべて脱ぎ捨ててしまった
飾りのリボンに少し手を触れてみる
そのリボンは少し下のほうにあったため、そこに触れるということは必然的に敏感な部分のそばに触れてしまうことなってしまうわけで…
「んっ…」
軽く電流が流れたような感覚が私の体を覆う
今の感覚は今まで味わったことがなく、言葉で表現しづらいものだった
でもあえて一番近い言葉で言うならば「気持ちいい」だった
「…なんなんだろう……今の感覚…」
もしかして…これが「オナニー」の感覚なのかな…
「やめないと」という理性と「もっと気持ち良くなりたい」という本能がぶつかり合う
でもこの火照った体で理性が本能に打ち勝てるわけがなく、再び私の指は秘部にのびる
「んっ……んんっ…はぁ……」
足の力がだんだん抜けていき、思わず座り込んでしまう
このままだと触りづらいから、ベッドに寝転んですることにした
そのついでに身につけている邪魔なものはすべて脱ぎ捨ててしまった
今身につけているのは下着一枚だけ
こなたのお気に入りの下着
その下着越しに、私は自分の一番敏感なところを触っていけないことをしている
その背徳感が私をさらに快楽へといざなう
片方の手は胸を弄り、もう片方の手は秘部をなでまわす
「あぅ…はっ……んんっ…」
触っているうちに、下着がだんだんいやらしい液で濡れてきた
私の肌にぴったりと張り付いて、ちょっと気持ち悪い
こなたのお気に入りの下着
その下着越しに、私は自分の一番敏感なところを触っていけないことをしている
その背徳感が私をさらに快楽へといざなう
片方の手は胸を弄り、もう片方の手は秘部をなでまわす
「あぅ…はっ……んんっ…」
触っているうちに、下着がだんだんいやらしい液で濡れてきた
私の肌にぴったりと張り付いて、ちょっと気持ち悪い
―――これじゃあ、明日返すことができないな…
洗って返さないといけないよね…
でも「すぐに返して」って言われたらどうすればいいんだろう…
濡れたまま返したら、こなたにこのことがばれて、それを脅しのネタにされて…
そして、こなたからあんなことやこんなことをされるのかな―――
洗って返さないといけないよね…
でも「すぐに返して」って言われたらどうすればいいんだろう…
濡れたまま返したら、こなたにこのことがばれて、それを脅しのネタにされて…
そして、こなたからあんなことやこんなことをされるのかな―――
そんなことを考えるだけで、快感がますます強くなっていった
指でいじくってるうちに、とある部分に指が触れる
「ひゃあっ!?」
今までの何倍も強い快感が突然私の体を襲った
突然のことに少し驚きながらも、再びそこを触る
今までじわじわと感じていた快感が、津波のように一気にやってくる
「あああっ…はっ…はっ…んんっ!!!」
触っているうちに、「何か」がこみ上げてくるような感覚に襲われた
それと同時に、無意識のうちに手を動かすスピードが上がっていった
「はああっ…あっ…あ、ああ、あああああああああっ!!!!!」
…それが、私の初めて味わった「イク」という感覚だった
指でいじくってるうちに、とある部分に指が触れる
「ひゃあっ!?」
今までの何倍も強い快感が突然私の体を襲った
突然のことに少し驚きながらも、再びそこを触る
今までじわじわと感じていた快感が、津波のように一気にやってくる
「あああっ…はっ…はっ…んんっ!!!」
触っているうちに、「何か」がこみ上げてくるような感覚に襲われた
それと同時に、無意識のうちに手を動かすスピードが上がっていった
「はああっ…あっ…あ、ああ、あああああああああっ!!!!!」
…それが、私の初めて味わった「イク」という感覚だった
次の日
「やあ、おはようかがみん、つかさ」
「こなちゃんおはよー」
「お…おう…」
「あれ、どうしたのかがみ。普段とテンション違うね」
「ベ…別に何でもないわよ…私だっていつも元気じゃないんだから…」
「ふーん、そっか。ところで…」
こなたがつかさに聞こえないよう小声で話し始めた
「あれ、持ってきた?」
「あ……あれ…?ああ…あれね……ちょっと家に忘れちゃって…」
「本当に~?昨日はあれをかわいがってたんじゃないの~?」
そう言われたとたん、昨日のことが思い出される
自分でもわかるくらい、顔が真っ赤になっていく
「違うわよ……そ…そんなこと……するわけないじゃない…」
「……冗談のつもりで言ったんだけどな…まさかマジだったとは…」
「だから…違うって……」
「まあまあ、気にすることないよかがみん。誰でもそんな気分になることはあるって」
「えっ…本当…なの?」
「まあ返すのは後でもいいよ。でも「使った」分の対価は頂かないとね~」
「た…対価って…?」
「体とか?」
「かっ……かかかからだ!?」
「冗談だよかがみん!いや~今日のかがみはいじりやすいね~」
珍しく私がこなたにやりこめられていた
この調子だとしばらくはこなたにいじられそう…
「やあ、おはようかがみん、つかさ」
「こなちゃんおはよー」
「お…おう…」
「あれ、どうしたのかがみ。普段とテンション違うね」
「ベ…別に何でもないわよ…私だっていつも元気じゃないんだから…」
「ふーん、そっか。ところで…」
こなたがつかさに聞こえないよう小声で話し始めた
「あれ、持ってきた?」
「あ……あれ…?ああ…あれね……ちょっと家に忘れちゃって…」
「本当に~?昨日はあれをかわいがってたんじゃないの~?」
そう言われたとたん、昨日のことが思い出される
自分でもわかるくらい、顔が真っ赤になっていく
「違うわよ……そ…そんなこと……するわけないじゃない…」
「……冗談のつもりで言ったんだけどな…まさかマジだったとは…」
「だから…違うって……」
「まあまあ、気にすることないよかがみん。誰でもそんな気分になることはあるって」
「えっ…本当…なの?」
「まあ返すのは後でもいいよ。でも「使った」分の対価は頂かないとね~」
「た…対価って…?」
「体とか?」
「かっ……かかかからだ!?」
「冗談だよかがみん!いや~今日のかがみはいじりやすいね~」
珍しく私がこなたにやりこめられていた
この調子だとしばらくはこなたにいじられそう…
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- かがみの妄想に、ちょっとMが入ってきてる。
>>この調子だとしばらくはこなたにいじられそう…
性的な意味で? -- 名無しさん (2011-04-27 01:57:27) - かがみがめちゃ可愛い!!
もうすこしでストライクゾーン、突入! -- 名無しさん (2008-05-22 01:26:57) - これは2828せざるを得ない・w・b -- 名無しさん (2008-03-03 12:21:44)