出自説明&初期土倉投資額

Nativeでは選択肢によってプレイヤーの初期値が固定的に決められていましたが、
関東動乱では同じ選択を選んでも多少ランダムに値が決まります。
また選べる親の職業、自身の職業をnativeより大幅に増やしてあります。
選んだ職業は初期ステータス、初期所持品、初期土倉投資額に大きく影響します。

※()内はスタート時の土倉への投資額(貫)。

僧(親1200)、学僧(自分40）
親が僧の場合は最も初期土倉投資額が高くなる。仏門を取得している。

旅商人(親600)、行商人(自分400)･･･
戦闘能力は無いに等しいが初期土倉投資額が高く、取引と荷物管理を取得している。

博労(親20自分20)･･･
牛馬の売り買いをする者。乗馬、取引を取得している。少しだけ土倉に投資している。
初期から馬を複数所持する。

武芸者(親20自分0)･･･
火器以外の武器熟練度がかなり高く強打、鋼の肉体、盾防御、アスレチック、弓術などを取得しているが
乗馬は取得しない。親子2代で武芸者の場合極めて戦闘能力が高くなる。

百姓(親0自分0）･･･
只の百姓。戦う能力は低いが鋼の肉体、略奪、観測術を取得している場合がある。
親子2代で百姓の場合極めてマゾくなる。

没落した武士(親80)･･･
弓術、乗馬、馬上弓術、統率力を取得している場合がある。武器熟練度が高め、土倉投資も高め。
初期から弓を持つ

退役した兵士(親80)･･･
武器熟練、強打、訓練を取得している場合がある。武器熟練度が高め、土倉投資も高め。
初期から太刀と槍を持つ

武家の従者(自分40)･･･
武器熟練、強打、弓術、アスレチックなどを取得している場合がある。武器熟練度が高め、土倉投資もややある。
初期からある程度の武具を所持している。

盗賊(親0)･･･
略奪、強打、武器熟練技能を取得している場合がある。いくつかの武器熟練度が高め。
初期からある程度の武具を所持している。

猟師(親0)、密猟者(自分0)･･･
経路探索、追跡術、観測術、アスレチックを取得している場合がある。弓の熟練度が高めになる。
毛皮と干し肉を最初から所持する。

部落民(0)、抜け忍(0）･･･
かつて忍びだった者達。投擲や火器の扱いに長けている。
投擲、アスレチック、経路探索、戦略を取得する場合がある。

歌人(親400自分400)･･･
商人の次に土倉投資額が高い。芸能を取得している。

鍛冶屋(親60自分60)･･･
非戦闘員としては武器熟練度がやや高めで鋼の肉体、強打を取得している場合がある。土倉投資もやや高め。
最初から鍛冶熟練度が高くなり、鍛冶用の材料もいくつか所持する。