防具特徴

※あくまでの関東動乱内での設定ですので、史実とは若干噛み合わない点があります。


【要求体力算出法】
頭装備・・・重量~1.0kgまでが要求5、1.0~1.5kgが要求6、1.5~2.0kgが要求7...
胴装備・・・重量~2.5kgまでが要求5、2.5~5.0kgが要求6、5.0~7.5kgが要求7...


【胴装備の分類】
篭手・・・腕ではなく胴装備としての篭手を指す。篭手部以外は着物なので防御力は十分ではない。

腹当・・・前面部のみを覆う胴装備。軽く比較的廉価だが防御力も低い。

足軽胴・・・ある程度上級の足軽に貸し出される防具。袖が無かったり篭手が無かったりするため防御力は十分ではない。
主に鉄が使われるが、中には皮や和紙を加工した物もあった。漆塗りを行う事で十分な強度と耐久性を得られたようだ。

当世具足・・・戦闘動員数の増大に伴い生産効率を上げるため、従来の鎧より簡略化された方式で作られる。値段が安く防御力は本式のものに比べるとやや低め。1545年にはまだほとんど存在していないと思われるため流通量は少ない。桶側胴、伊予札胴、切付小札胴がこの分類となる。

胴丸・・・本式の大鎧に近い複雑な手法で手間暇かけて生産される。
当世具足などに比べて非常に重いが防御力も高め。

南蛮胴・・・鉄砲に耐える防御力を備えるため、西洋の甲冑の鉄板を具足に組み込んだもの。
史実では1545年時点では存在していないと思われる。防御力が最も高いが値段も高く、重さもかなりある。


防御力、値段、重さ・・・南蛮胴>胴丸>切付小札>伊予札>桶側>足軽胴>腹当>篭手


大鎧もそのうち出します

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最終更新:2015年05月15日 05:24
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