「第三機甲師団」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
第三機甲師団 - (2019/07/23 (火) 00:45:37) のソース
*第三機甲師団 3rd Armored Division #divclass(hoge) {{ |>|>|BGCOLOR(#f7f6f5):&bold(){基本情報 }| |>|>|CENTER:BGCOLOR(#f7f6f5):&bold(){帝国正規軍・第三機甲師団}| |>|>|CENTER:BGCOLOR(#c71585):&size(large){&color(#ffffff){&bold(){3rd Armored Division}}}| |BGCOLOR(#f7f6f5):|BGCOLOR(#f7f6f5):略名|第三師団| |~|BGCOLOR(#f7f6f5):組織種類|[[軍隊]]・[[機甲師団]]| |~|BGCOLOR(#f7f6f5):所在国|[[エレボニア帝国]]| |~|BGCOLOR(#f7f6f5):拠点|[[ノルド高原]]・[[ゼンダー門]]| |>|>|BGCOLOR(#f7f6f5):組織情報| |BGCOLOR(#f7f6f5):|BGCOLOR(#f7f6f5):上位組織|[[帝国正規軍]]| |~|BGCOLOR(#f7f6f5):兵員数|不明(数千〜万?)| |~|BGCOLOR(#f7f6f5):設立|不明| |BGCOLOR(#f7f6f5):|BGCOLOR(#f7f6f5):代表者|司令官・師団長&br()[[ゼクス・ヴァンダール]]中将(1206年)| |BGCOLOR(#f7f6f5):|BGCOLOR(#f7f6f5):設立者|不明| |BGCOLOR(#f7f6f5):|BGCOLOR(#f7f6f5):登場作品|&bold(){【空】SC}・3rd&br()&br()&bold(){【閃】I・II}・III・&bold(){IV}&br()| |BGCOLOR(#f7f6f5):|BGCOLOR(#f7f6f5):関連記事|[[帝国正規軍]]| |~|~|[[ノルド高原]]| }} &bold(){第三機甲師団}(だいさんきこうしだん、&bold(){3rd Armored Division})とは[[エレボニア帝国軍]]の[[陸軍機甲師団]]の一つ。司令官は[[ゼクス・ヴァンダール]]中将。&bold(){帝国正規軍第三機甲師団}、第三師団とも。 **概要 精強な帝国正規軍の中でその実力を高く評価されている機甲師団であり、七耀暦1204年に《[[貴族連合]]》が引き起こした内戦《[[十月戦役]]》において、その終結に大きな役割を果たした。 七耀暦1203年、[[サザーランド>サザーラント州]]方面に駐留。 《[[リベールの異変]]》による[[導力停止現象]]で[[導力器]]を用いた[[兵器]]が使用不可能に陥る中、[[リベール王国]]との国境地帯に進軍。 [[ラインフォルト社]]が極秘に開発した[[蒸気機関]]と[[火薬式火器]]を装備した[[蒸気戦車]]が配備された第三機甲師団は、導力停止現象の影響を受けずに作戦行動を実現した。 『友好国としての協力』を理由にリベール側へ王国領への進駐を求めたが、第三機甲師団に同行していた[[オリヴァルト皇子]]が王国側と交渉を成立させたため撤退する。 オリヴァルト皇子の意思を尊重し、帝国宰相[[ギリアス・オズボーン]]の意に背く形で撤退した第三機甲師団司令官ゼクス・ヴァンダール中将は以後冷遇され、同年中に[[ノルド高原]]との国境門である[[ゼンダー門]]へ配備を改められた。 1204年、反政府組織《[[帝国解放戦線]]》による帝国と[[共和国]]両国の軍事施設へのテロ攻撃を原因に[[カルバード共和国軍]]との軍事的緊張が高まった際は、局地的な武力衝突を視野に入れて防備を固めたが、結果的に[[トールズ士官学院]][[VII組]]による犯人確保と[[帝国軍情報局]]による政治交渉により衝突は回避された。 《十月戦役》においては、高原の拠点である[[監視塔]]を共和国軍と密約を結んだ[[貴族連合軍]]([[ラマール領邦軍]])に奪われた為、ゼンダー門は帝国本土と高原方面から挟撃を受けた。 また監視塔には高原全域の導力通信を妨害する装置が設置された為、第三機甲師団は各部隊にの連携に信号弾を用いざるを得ない不利な状況に追い込まれる。 1か月以上に渡る防衛戦の末、監視塔の貴族連合軍を破り通信妨害装置を停止させたトールズ士官学院VII組らの活躍もあり、帝国本土から侵攻する[[ノルティア領邦軍]]を撃退した第三機甲師団は最大の窮地を抜けた。 その後、帝国東部国境にて防衛戦を続けていた[[第四機甲師団]]の[[双龍橋]]進出に呼応する形で帝国本土方面への進軍を開始、帝国北部[[ノルティア州]]統括の[[ログナー侯爵]]の[[貴族連合]]離脱と中立宣言により戦闘なく[[帝都ヘイムダル]]へと迫った。 12月31日、第四機甲師団と共同で北と東から帝都ヘイムダルの攻略作戦を開始。 第三機甲師団は[[オーレリア・ルグィン]]将軍率いる貴族連合軍主力と交戦するも、帝都ヘイムダル[[皇宮《バルフレイム宮》]]を中心に発生した異変に伴い貴族連合軍と一時停戦。 その後、貴族連合総主宰[[カイエン公爵]]の逮捕とギリアス・オズボーン宰相の復帰により内戦は終結した。 1206年においてもノルド高原に駐留していたが、[[《大地の竜》作戦]]の発表後、[[ラマール州]]の[[ジュノー海上要塞]]に配置はかわり、開戦後に[[レミフェリア公国]]方面の戦線に投入される後方戦力として用いられる予定だった。 多数の主力戦車と装甲車を有する。 1204年の時点で装備の更新においては正規軍内で優先されていないのか、[[旧式戦車]]も多く見受けられる。 **主な部隊 **運用兵器 ***戦車 [[アハツェン]] [[旧式戦車]] [[蒸気戦車]] ***装甲車 [[帝国軍装甲車]] **&this_page()に所属する人物 #include_cache(エレボニア帝国(キャラクター)/帝国正規軍/第三機甲師団) ***その他の関係者 **このページに登録されているタグ &tags_list()