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キャラクター/エレボニア帝国/帝国正規軍/ルドルフ・アランドール - (2019/08/09 (金) 01:57:07) のソース

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|>|BGCOLOR(#f7f6f5):&bold(){ルドルフ・アランドール Rudolf Arundel}|
|>|BGCOLOR(#f7f6f5):&image(http://cdn54.atwikiimg.com/kisekiseries/pub/no_image.png,width=300)|
|BGCOLOR(#f7f6f5):性別|男|
|BGCOLOR(#f7f6f5):生年|七耀暦1154年|
|BGCOLOR(#f7f6f5):没年|七耀暦1192年|
|BGCOLOR(#f7f6f5):国籍|[[エレボニア帝国]]|
|BGCOLOR(#f7f6f5):職業|[[帝国軍]]准将|
|BGCOLOR(#f7f6f5):所属|[[帝国正規軍]]&br()[[第十三機甲師団]]|
|BGCOLOR(#f7f6f5):出身地|エレボニア帝国・[[ラマール州]]|
|BGCOLOR(#f7f6f5):家族構成|息子:[[レクター・アランドール]]|
|BGCOLOR(#f7f6f5):初登場|[[閃の軌跡III]] 第4章|
|BGCOLOR(#f7f6f5):登場作品|&br()&br()【閃】III・IV(回想のみ)&br()&br()|
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***人物紹介
[[レクター・アランドール]]の父。[[帝国正規軍]]准将であり[[第十三機甲師団]]に所属していた。
爵位や領地は持たない騎士階級の[[ラマール州]]の貴族。

息子レクター曰く、小物であまり取り柄もない人物で、妻にも愛想を尽かされ逃げられている。

《[[百日戦役]]》以前の帝国正規軍内で劣勢であった[[貴族派]]の将官であり、[[ギリアス・オズボーン]]准将を中心とする平民出身の青年将校による[[革新派閥]]と対立していた。

劣勢故の過激化によって帝国軍内では主戦派として振舞っており、その派閥対立の末に、[[結社《身喰らう蛇》]]の第三使徒[[ゲオルグ・ワイスマン]]に唆され、戦功の為の対外戦争を起こす理由としての”悲劇”を計画。
七耀暦1192年4月に《[[ハーメルの悲劇]]》を起こした主犯格の一人となった。
また、ハーメルの悲劇の直前、対立していた革新派閥の有力将官であるオズボーン准将の邸宅を猟兵に襲わせ、妻[[カーシャ>カーシャ・オズボーン]]とその[[子供>リィン・シュバルツァー]]を殺害している。

自作自演の悲劇を開戦事由として、主戦派の目論見通りに開戦した[[エレボニア帝国]]による[[リベール王国]]侵攻(《[[百日戦役]]》)では、帝国軍の[[リベール侵攻軍]]の先鋒を彼が所属する第十三機甲師団が務めた。

一時はリベール王国のほぼ全土を占領し勝利も目前と思われたが、リベール側の反攻作戦によって帝国軍は各個撃破の憂き目に遭い、徐々に撤退していく。
アランドール准将もこの頃に帝国本国へと撤退したと考えられる。

皇帝[[ユーゲントIII世]]からハーメルの悲劇の事後処理とリベールとの講和交渉を任されたギリアス・オズボーン准将によって、帰国したルドルフは極秘の軍事裁判によって極刑に処された。

彼の遺体は[[帝都ヘイムダル]]の市街地からほど近い南の郊外にある[[ヒンメル霊園]]に埋葬された。
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