(歌詞は著作権に触れるため省略)
アーティスト:尾崎豊
レベル:4
レベル:4
作詞・作曲:尾崎豊
歌唱範囲:2番サビ〜ラスサビ
地声最低音:mid1E「きしむベッドの、他4回」
地声最高音:mid2F#「優しさを持ちよりぃ、他4回」
裏声最高音:hiA「きつく、かなしい、等5回登場」
地声最高音:mid2F#「優しさを持ちよりぃ、他4回」
裏声最高音:hiA「きつく、かなしい、等5回登場」
尾崎豊氏の珠玉のバラードであり、その曲は数々の人を泣かせてきた、文字通り伝説の名曲。1983年発表。
主なタイアップは、「北の国から」や映画「ホットロード」などが挙げられる。
主なタイアップは、「北の国から」や映画「ホットロード」などが挙げられる。
若い男女の切ない恋愛をテーマにした歌詞が特徴。歌詞を自分と好きな人に当てはめて妄想してみるのもいいかもしれない。
カラオケでも非常に人気が根強く、DAMのカラオケ人気ランキングでは50位付近をキープ。多くの人に「歌ってみたい」と思わせてしまう魅力を持つ楽曲なのである。
各パートごとの歌い方
2番サビからその直後に続くラスサビを歌う。便宜上ラスサビと書いたが、2番サビの後半部分を繰り返すだけである。
2番サビ
最初から難しく、「きしむ」の音程が非常に取りづらい。(最低音mid1E)
「優しさを持ちよりぃ」のフレーズは想いを込めすぎて外してしまう可能性も。
その後は裏声を含んだフレーズ。地声と裏声の切り替えが難しい。
「優しさを持ちよりぃ」のフレーズは想いを込めすぎて外してしまう可能性も。
その後は裏声を含んだフレーズ。地声と裏声の切り替えが難しい。
そして最初のフレーズに戻るが、やはり「それから」の低い音程が取りづらく、前のフレーズが高めなので尚更取りづらいだろう。
そこが終わると2回目の裏声フレーズとなるが、ここでは裏声が2回出てくるため注意。(余裕があれば地声でもOK)
その後に出てくる「しまわぬように」は音程が低く合わせづらい。
そこが終わると2回目の裏声フレーズとなるが、ここでは裏声が2回出てくるため注意。(余裕があれば地声でもOK)
その後に出てくる「しまわぬように」は音程が低く合わせづらい。
ラスサビ
2番サビが終わると「それから」以降と同じフレーズを繰り返し曲が終わる。歌詞もメロディーも先ほどと全く同様であり、覚える手間が省けるためその面ではとっつき易い楽曲。
総評
長く感じるかもだが、歌唱時間は50秒と意外とそこまで長くない。
当Wikiではレベル3派からレベル5派まで比較的意見の分かれやすい楽曲となっている。
本曲は登場時レベル3だったがその後レベル2に格下げ。しかしその後またレベル3、さらに27時間テレビではレベル4になり、その後またまたレベル3となり、その後明治ブルガリアヨーグルトの特別編でレベル4に昇格した遍歴を持つ。どう考えてもレベル2なわけないので考慮されたのだろう。