(歌詞は著作権に触れるため省略)
アーティスト:ささきいさお
予想レベル:3
予想レベル:3
地声最低音:mid1A(汽車は闇を抜けて ひかりの海へ 星の架け橋 などAメロを中心に頻出)
地声最高音:mid2E(歩き続けるだろう きっといつかは)
地声最高音:mid2E(歩き続けるだろう きっといつかは)
予想歌唱範囲:1番全て(約50秒)
アニソン界の大王と呼び声の高いささきいさお氏が歌唱する、テレビアニメ「銀河鉄道999」の主題歌。アニメソングの定番として声優たちがライブなどで多く歌唱している。
なお、様々なアーティストにカバーされているゴダイゴの楽曲とは違う楽曲である。
なお、様々なアーティストにカバーされているゴダイゴの楽曲とは違う楽曲である。
サビのみではやや短い他、冬の稲妻など1番をフル歌唱する楽曲も実際にあるため、こちらも1番フルと仮定して予想を進めていく。そうすると歌唱時間は50秒ほどとやや長めか。
まずこの曲の難所はなんといってもサビ前の低音の連発だろう。low域に及ぶわけではないが、最低音のmid1Aが何度も登場するため、低すぎて歌いづらい人も少なくないはず。特に「光の海へ」では1オクターブの跳躍をフレーズの頭で求められるため外しやすい。
一方サビではmid2Cが超連発するが、こちらは特に高音というわけではないため、むしろこちらの方が歌いやすいだろう。ただし、フレーズの入りの階段は音程にややクセがあるため油断は禁物。また、最高音はmid2Eと低めだが、mid2C→mid2D→mid2Eと上がってからのロングトーンであるため、息継ぎはしっかりしておくように。
ラストは「きっといつかは 君も出会うさ」のやや細かい変化が繰り返されるゾーンを抜け、mid2Aのロングトーンで終了。このパートでも最高音が出てくるため息を切らさないように気をつけよう。この辺りは原曲をよく聴いて正しい音程を確認しておくことが推奨される。
基本的にスローテンポで進行し、目立った高音や裏声も登場しないため、低音域が苦手でなければ歌いやすい楽曲だと言えるだろう。しかし、遅い故に当番組でありがちなしゃくりミスや覚え違いのミスに注意。また、低音で魅せようと意識しすぎてうっかり沈んで脱線してしまわないように。
サビ前で頻発する低音:mid1A(汽車は闇を抜けて ひかりの海へ 夢が散らばる 無限の宇宙さ 星の架け橋 わたってゆこう)