アーティスト:Superfly
予想レベル:10
予想レベル:10
予想歌唱範囲:Cメロ~ラスサビ(夢よ覚めないで~)※約71秒
地声最高音:hiF(引き戻さないで)※hiEが頻出
地声最低音:mid2A(I am on your sideの直前のフェイク)
地声最高音:hiF(引き戻さないで)※hiEが頻出
地声最低音:mid2A(I am on your sideの直前のフェイク)
Superflyの19枚目のシングル。アルバム「WHITE」に収録された後、約2ヶ月後にリカットされた。
2015年ABC夏の高校野球応援ソング・「熱闘甲子園」テーマソングとして書き下ろされた。
作曲はKaty Perry等にも楽曲提供経験のあるBonnie McKeeが手がけた。
2015年ABC夏の高校野球応援ソング・「熱闘甲子園」テーマソングとして書き下ろされた。
作曲はKaty Perry等にも楽曲提供経験のあるBonnie McKeeが手がけた。
Superfly特有のhiE以上の超高音が頻出し、また音程バーも小刻みに揺れるため、歌唱難易度は既出のSuperfly楽曲と比べても極めて高い。
2つ目のフレーズで最高音hiFが登場する。この箇所がCメロ内の最大の鬼門と言えるだろう。ただ、ここを歌いきっても「この道を」や「崩れても」のような跳躍が何カ所か見られるため、油断できない。また、比較的ゆるやかな音程変化とはいえ、「いつまでも」には1文字で5音分の階段が見られるため注意。
サビでは出だしからhiC#が求められ、その後「I'm on your side」でhiC#→hiEに跳躍。また、「side」も語尾に5音分の階段が見られるため、気が抜けない。
「守りたい」は「まぁもりたぁい」のようにしゃくりが用いられているため外しやすく、注意が必要。
次のフレーズ「守りつづけるから」ではまたもやhiC#→hiEの跳躍が登場。その後すぐにhiBまで落ちるなどこのフレーズではバーも小刻みに揺れまくる。
その後、「その手を握って」では低音mid2Bが登場するものの、mid2B自体は女性にとって出しやすい音であるためそこまで難しくはないだろう。
問題はこの後で、「これからずっと」からラストの「I am on your side」にかけてのほぼ全体が難所となっている。
そもそもこの範囲は「I'm on your side」に登場する2音を除くすべてがhi域であり、しかも全て地声なのでまずまず歌うことが難しく、そのうえ強靭なスタミナを要する。
まず、「これからずっとー」にてhiEのロングトーンが登場。語尾に階段状に上下するフェイクもあるため注意。
その後の英語ゾーンではとにかく音程バーが揺れまくる。
まず、「Yes,I'm on your side」のonは"おぉぉぉん"、sideは"さぁぁぁぁい"となっており、非常に当てにくい。その後のフェイク「うぉーおおーおおぃお」にはhiEが登場するうえにさっきの箇所よりも当てにくく、本人もライブでアレンジコミコミなので正しい音程がいまいち分からない。すぐに次のフレーズに移行。ここでもhiEが登場し、その後hiC#→hiB→hiAと移動。1文字で3音含まれる。上記の難所を全て歌いきった後に訪れるこの繊細な音程移動への対応が求められるゾーンはまさに地獄ともいえよう。
その後「I am on your side」でフィニッシュ。この直前のフェイクにて一瞬最低音mid2Aが登場し、その後hiAまで1オクターブ跳躍するため、最後まで気が抜けない。作曲者が海外のシンガーソングライターであるため、フェイクなど、洋楽に近い難しさを持っていると思われる。歌唱時間も約71秒と非常に長く、hiEもやや頻出するため強靱な体力も求められる超難曲。しかも全て地声なのでほぼ100%喉が死ぬ。レベル10の中でもかなり高い難易度を誇ると思われ、タマシイレボリューションをも凌いでしまう難易度を持ち合わせていると思われる。比較対象が適正であるかは疑わしいがラスサビ単体でも約50秒とそこそこ長いものの、最高音がhiEとなってしまうため、レベル10かと言われると微妙か。
ちなみに、アウトロのフェイクには裏声hihiAが登場。おそらくバーに反映されていないと思われるうえ、歌唱時間を考慮すると含まれないとは思われるが、ここまで入ればさらに難易度が上昇するであろう。
2つ目のフレーズで最高音hiFが登場する。この箇所がCメロ内の最大の鬼門と言えるだろう。ただ、ここを歌いきっても「この道を」や「崩れても」のような跳躍が何カ所か見られるため、油断できない。また、比較的ゆるやかな音程変化とはいえ、「いつまでも」には1文字で5音分の階段が見られるため注意。
サビでは出だしからhiC#が求められ、その後「I'm on your side」でhiC#→hiEに跳躍。また、「side」も語尾に5音分の階段が見られるため、気が抜けない。
「守りたい」は「まぁもりたぁい」のようにしゃくりが用いられているため外しやすく、注意が必要。
次のフレーズ「守りつづけるから」ではまたもやhiC#→hiEの跳躍が登場。その後すぐにhiBまで落ちるなどこのフレーズではバーも小刻みに揺れまくる。
その後、「その手を握って」では低音mid2Bが登場するものの、mid2B自体は女性にとって出しやすい音であるためそこまで難しくはないだろう。
問題はこの後で、「これからずっと」からラストの「I am on your side」にかけてのほぼ全体が難所となっている。
そもそもこの範囲は「I'm on your side」に登場する2音を除くすべてがhi域であり、しかも全て地声なのでまずまず歌うことが難しく、そのうえ強靭なスタミナを要する。
まず、「これからずっとー」にてhiEのロングトーンが登場。語尾に階段状に上下するフェイクもあるため注意。
その後の英語ゾーンではとにかく音程バーが揺れまくる。
まず、「Yes,I'm on your side」のonは"おぉぉぉん"、sideは"さぁぁぁぁい"となっており、非常に当てにくい。その後のフェイク「うぉーおおーおおぃお」にはhiEが登場するうえにさっきの箇所よりも当てにくく、
その後「I am on your side」でフィニッシュ。この直前のフェイクにて一瞬最低音mid2Aが登場し、その後hiAまで1オクターブ跳躍するため、最後まで気が抜けない。作曲者が海外のシンガーソングライターであるため、フェイクなど、洋楽に近い難しさを持っていると思われる。歌唱時間も約71秒と非常に長く、hiEもやや頻出するため強靱な体力も求められる超難曲。しかも全て地声なのでほぼ100%喉が死ぬ。レベル10の中でもかなり高い難易度を誇ると思われ、タマシイレボリューションをも凌いでしまう難易度を持ち合わせていると思われる。
ちなみに、アウトロのフェイクには裏声hihiAが登場。おそらくバーに反映されていないと思われるうえ、歌唱時間を考慮すると含まれないとは思われるが、ここまで入ればさらに難易度が上昇するであろう。