会いに行くのに - 鬼レンチャンWiki

アーティスト：あいみょん
予想レベル：3

作詞・作曲：あいみょん

予想歌唱範囲：1番サビ

地声最低音：mid1F#(愛を知って)
地声最高音：hiB(会いに行くのに)

あいみょんの16枚目のシングル。
フジテレビ系 月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』主題歌。同ドラマでも鍵となっている「記憶」をテーマに制作されたという。
また、第75回紅白歌合戦でも本曲を歌唱している。

最初に待ち受ける「何回同じ冬を」の早口パートは、平坦とはいえど注意は必要。
直後の「錆びたままの」は1オクターブの跳躍となっており、油断ならない。
また、「寒すぎる こころも持たないよ」は同じ1オクターブの降下となっており、急な低音には要注意。
同じようなメロディーをもう一度繰り返した後に訪れるラストフレーズ、「愛して〜会いに行くのに」には最高音、最低音どちらも含まれており、最後まで気が抜けない。
以上の通り、歌唱時間こそ短いものの、跳躍や降下、レベル帯にしては広い音域、しゃくりなどから、レベル3で相応といえるだろう。

Cメロ〜ラスサビ予想

予想レベル：5

地声最低音：mid1F#(近くにいたのに、愛を知って 等)
地声最高音：hiB(会いに行くのに)
裏声最高音：hiD(もっかい君に触れたい)

Cメロは前半が低音域、後半は前半を1オクターブ上げた高音域で構成されている。
「あんなに近くに〜変わってないのに」では2度訪れる最低音mid1F#に注意が必要。
「寒さには弱いは「いーい」となっており、その後息継ぎなしでフェイクの「ああ」に移行する。その直後に裏声最高音hiDが登場するためこのパートがCメロ最大の難関といえるだろう。
サビほ基本1番と同じだが、ラストの「会いにいくのに」が3回訪れ、特に2回目の「会いに行くのに」は「にーいい」となっており、hiC#→hiC→hiC#と複雑な音程移動をたどるため注意。