アーティスト:Official髭男dism
予想レベル:8
予想レベル:8
作詞・作曲:松浦匡希・藤原聡
想定歌唱範囲:ラスサビ
地声最低音:mid1G(途方に暮れていた、ひかりをさがせ)
地声最高音:hiD(光を探せ つかめ)
地声最高音:hiD(光を探せ つかめ)
Major 2nd Album「Editorial」に収録されている曲であり、「出雲駅伝」の中継テーマソングとしても起用されている。
前半は髭男としては珍しくキーが高くなくmid2Eのような中音域を中心に進んでいき、音程は上下するため注意は必要だがそこまで難しくないだろう。
しかし、曲中盤に訪れる「途方に暮れていたじぶんの胸にも」のフレーズでは前半のキーの低さとは打って変わってhiB、hiCが登場し、そのフレーズを境にmid2F以上の音が頻出するようになる。
しかし、曲中盤に訪れる「途方に暮れていたじぶんの胸にも」のフレーズでは前半のキーの低さとは打って変わってhiB、hiCが登場し、そのフレーズを境にmid2F以上の音が頻出するようになる。
この高音フレーズだけでも十分難しいのだが、この曲最大の難所はここではなく、ラストに訪れる「光を探せ つかめ」の部分であり、ラストに地声最高音のhiDが出てくる上に「掴め」のhiCの箇所は、なんと約10秒のロングトーンとなっているため、まさにラス殺しである。ちなみに、このロングトーンはレベル9の曲であるクリスタルキングの愛をとりもどせ!!よりも1音高く、2倍近く長い。
しかも音程も難しく、「さがせ」では さ→が でmid1GからhiAへの跳躍、「つかめ」に至っては つ→か でmid2CからhiDへの跳躍と両方とも1オクターブの跳躍となっている。
しかも音程も難しく、「さがせ」では さ→が でmid1GからhiAへの跳躍、「つかめ」に至っては つ→か でmid2CからhiDへの跳躍と両方とも1オクターブの跳躍となっている。
もしも範囲がラストまでだった場合、歌唱時間が1分20秒近くなってしまうため、前半のキーの低さを考慮しても恐らくレベル8としては難しい曲となるだろう。