予想歌唱範囲:2番サビ~ラスサビ
地声最低音:mid2C#(I can't live 等)
地声最高音:hiD#(I can't live 等頻出)
地声最高音:hiD#(I can't live 等頻出)
マライア・キャリーの楽曲。「Hero」等も収録された自身3枚目のアルバム「Music Box」からの3枚目のシングルとして発売された。
売上としては、Billboard Hot 100に23週ランクインし続ける大ヒットを記録。また、特にヨーロッパでは爆発的ヒットとなり、イギリスでも4週連続1位を獲得する程にまでなり、マライアの代表曲の1つとしてよく挙げられる。
マライアのバージョンもかなり有名であるため存じない方もいるかもしれないが、もともとはBadfingerというバンドの楽曲であり、「Music Box」制作中の偶然マライアがBadfingerのバージョンを聴いたことからカバーを決めたのだとか。
売上としては、Billboard Hot 100に23週ランクインし続ける大ヒットを記録。また、特にヨーロッパでは爆発的ヒットとなり、イギリスでも4週連続1位を獲得する程にまでなり、マライアの代表曲の1つとしてよく挙げられる。
マライアのバージョンもかなり有名であるため存じない方もいるかもしれないが、もともとはBadfingerというバンドの楽曲であり、「Music Box」制作中の偶然マライアがBadfingerのバージョンを聴いたことからカバーを決めたのだとか。
如何にもマライア、といった風体である。音域こそ10には遠く及ばないものの、なんといってもこの曲のミソはおぞましいまでのフェイクにある。
出だしからhiC#のロングトーンが登場するが、序盤はそこまでフェイクは見られない。但し、「I can't live」でmid2D#→hiA#→hiC#といった具合に幅の広い階段が見られたりと細々とした難所が点で存在している。
さらに、「living is without you」のように低音からの階段状のフェイクや、「I can't」の3音のフェイク、「I can't live」の8音程のフェイク等中盤に差し掛かるにつれ徐々に本領を発揮してくるのがまた恐ろしい。
そしてこの直後の「I can't give anymore」が最大の鬼門。まず、この「more」だけでなんと16秒にも迫るおぞましい長さのロングトーンになっている。リスト入りしている楽曲の中でもここまでの長さのロングトーンはほぼないといっても良いだろう。さらにこの「more」の中にもがっつり音程移動が組み込まれているのがまた恐ろしい。この「anymore」の中のフェイクでも難所を挙げ出すとキリがないためまず数字にしてこの「anymore」の合計音数はなんと驚異の25音。詳しく説明すると、hiA#ロング→6音程のフェイク→7秒程のmid2F#ロング→5音程のフェイク→8音程のフェイク、といった流れ。終盤まできっちりフェイクを当て切らなくてはならず、ただでさえ息が続かない中でここまでの音程移動を全て当て切る、というのはまさに神業。
ただここを終えてもまだまだ終われない。ここからは最高音hiD#の出現頻度が上昇しており、今度は高音の側面で体力を削がれていく。直後「No, no, no,no, I」にもhiD#は2回含まれており、その中でフェイクを当てきらなければならない。先ほどのフェイクを見た後だと霞むかもしれないが、直後の「can't live」にも合計10音程のフェイクが登場する等、気の抜けない譜面が終盤まで続く。そしてラストにも特大の鬼門がしっかり居座っている。またもや"あの"「anymore」である。ここは音源通りいくと14秒程のロングトーンになっており、合計約16音。というのも、この楽曲ではロングトーンの途中でフェードアウトしていく、という終わり方がとられており、どこで切られるかがわからない。ためもっと短くなる可能性はあるが、それでも充分鬼門であるといえるだろう。
総じて、フェイクを交えたロングトーンがこの楽曲の肝であり、なんと2回の特大ロングを合計しただけでも歌唱時間の約1/3を占めるという鬼譜面。洋楽の中でも異色でかなり有数のとっつきにくさを誇る楽曲だといえるだろう。
出だしからhiC#のロングトーンが登場するが、序盤はそこまでフェイクは見られない。但し、「I can't live」でmid2D#→hiA#→hiC#といった具合に幅の広い階段が見られたりと細々とした難所が点で存在している。
さらに、「living is without you」のように低音からの階段状のフェイクや、「I can't」の3音のフェイク、「I can't live」の8音程のフェイク等中盤に差し掛かるにつれ徐々に本領を発揮してくるのがまた恐ろしい。
そしてこの直後の「I can't give anymore」が最大の鬼門。まず、この「more」だけでなんと16秒にも迫るおぞましい長さのロングトーンになっている。リスト入りしている楽曲の中でもここまでの長さのロングトーンはほぼないといっても良いだろう。さらにこの「more」の中にもがっつり音程移動が組み込まれているのがまた恐ろしい。この「anymore」の中のフェイクでも難所を挙げ出すとキリがないためまず数字にしてこの「anymore」の合計音数はなんと驚異の25音。詳しく説明すると、hiA#ロング→6音程のフェイク→7秒程のmid2F#ロング→5音程のフェイク→8音程のフェイク、といった流れ。終盤まできっちりフェイクを当て切らなくてはならず、ただでさえ息が続かない中でここまでの音程移動を全て当て切る、というのはまさに神業。
ただここを終えてもまだまだ終われない。ここからは最高音hiD#の出現頻度が上昇しており、今度は高音の側面で体力を削がれていく。直後「No, no, no,no, I」にもhiD#は2回含まれており、その中でフェイクを当てきらなければならない。先ほどのフェイクを見た後だと霞むかもしれないが、直後の「can't live」にも合計10音程のフェイクが登場する等、気の抜けない譜面が終盤まで続く。そしてラストにも特大の鬼門がしっかり居座っている。またもや"あの"「anymore」である。ここは音源通りいくと14秒程のロングトーンになっており、合計約16音。というのも、この楽曲ではロングトーンの途中でフェードアウトしていく、という終わり方がとられており、どこで切られるかがわからない。ためもっと短くなる可能性はあるが、それでも充分鬼門であるといえるだろう。
総じて、フェイクを交えたロングトーンがこの楽曲の肝であり、なんと2回の特大ロングを合計しただけでも歌唱時間の約1/3を占めるという鬼譜面。洋楽の中でも異色でかなり有数のとっつきにくさを誇る楽曲だといえるだろう。