新システムや基本的な操作については家庭用&クライマックスを参照。
用語
あ行
- 永久
特定のループが延々と入り続けるコンボのこと。
KOFXIIIでは炎庵、紅丸でのみ可能。
KOFXIIIでは炎庵、紅丸でのみ可能。
か行
- ガードキャンセル
ガード状態をキャンセルして緊急回避または吹っ飛ばし攻撃に移行するシステム。
要パワーゲージ1本
略称はGC、ガーキャン。
行動はそれぞれ、GCAB(ガードキャンセル緊急回避)、GCCD(ガードキャンセルふっ飛ばし)と過去作の表記になることも。
要パワーゲージ1本
略称はGC、ガーキャン。
行動はそれぞれ、GCAB(ガードキャンセル緊急回避)、GCCD(ガードキャンセルふっ飛ばし)と過去作の表記になることも。
- ガードクラッシュ
ガードが強制解除されるシステム。成立してしまうと一瞬の間操作不能になる。攻撃をガードすると体力ゲージの下にある青いガードゲージが減少。0になると成立してしまう。
- ガードポイント(打撃防御判定、GP)
相手の打撃攻撃を受けても、その攻撃を受け流しながら自分の攻撃を出し切れる判定。ネスツ京の荒咬みなど一部の攻撃に実装されている。
過去作ではガードした時と同じだけの体力ゲージの消費、ガードゲージの消費が行われたが、KOFXIIIではどちらも減らない。
過去作ではガードした時と同じだけの体力ゲージの消費、ガードゲージの消費が行われたが、KOFXIIIではどちらも減らない。
- カウンターヒット
相手の攻撃をこちらの攻撃で潰したときに発生。全ての攻撃に1.25倍(小数点以下繰り上げ)のダメージ。
さらに空中でダウンする技でカウンターヒットした相手は着地間際まで追撃判定が残る。
ダウンしない技も、浮ききる直前まで追撃判定は残る。
さらに空中でダウンする技でカウンターヒットした相手は着地間際まで追撃判定が残る。
ダウンしない技も、浮ききる直前まで追撃判定は残る。
- ○○食らい
○○には地上、空中、背面、正面などが入る。
状況別での仰け反り状態や、食らった位置などで相手の状況を説明する時に用いる。
状況別での仰け反り状態や、食らった位置などで相手の状況を説明する時に用いる。
- ゲージ
KOFXIIIには体力ゲージ、ガードクラッシュゲージ、パワーゲージ、ドライブゲージが存在する。
wiki内や、プレイヤー間でのコミュニケーションでは、
wiki内や、プレイヤー間でのコミュニケーションでは、
- 体力ゲージは、ダメージ値や割合での減少量。
- ガードクラッシュ値は割合での減少量。
- パワーゲージは最大で5ストック貯まる。単位を「本」で使用数を表示。
- ドライブゲージは消費できるタイミングが全て貯まっているか、半分まで貯まっているかで使用方法や用途が変わるため、「%」と「発動」で表示。
さ行
- 最速
コンボの説明文によく出てくる単語。
直前の行動をキャンセルして出すのではなく、技後の硬直が切れた後すぐに動き出せるように先行入力や目押しを使って技を出す行動。wiki内の表記は「≫」という表記を使っている。
リバーサルに近いがこちらは攻撃時に、リバーサルは守りや攻めこまれている時に使うことがある。
直前の行動をキャンセルして出すのではなく、技後の硬直が切れた後すぐに動き出せるように先行入力や目押しを使って技を出す行動。wiki内の表記は「≫」という表記を使っている。
リバーサルに近いがこちらは攻撃時に、リバーサルは守りや攻めこまれている時に使うことがある。
- スタン(気絶、ピヨリ)
攻撃を受けてスタン値がMAXまで溜まると特徴のある吹っ飛び方をし、ダウン。起き上がったあとスタン状態になり、一定時間操作不能になる。
レバガチャで復帰速度は早くなる。
今作から復活したが、スタン値を明示したゲージは無い。
レバガチャで復帰速度は早くなる。
今作から復活したが、スタン値を明示したゲージは無い。
- スーパーキャンセル
ドライブゲージ50%を使って必殺技から超必殺技(※ネオマックスを除く)につなぐこと。
ドライブキャンセルとの違いはパワーゲージを必要とする部分。
ドライブキャンセルと異なり相手にガードされていても出来る。
略表は 「SC」
ドライブキャンセルとの違いはパワーゲージを必要とする部分。
ドライブキャンセルと異なり相手にガードされていても出来る。
略表は 「SC」
た行
- 特殊追撃判定
なんでも判定、どこでも判定とも言う。
喰らい判定が消えた状態の相手にも追撃として入る攻撃判定のこと。
K'の空中ミニッツスパイクなど。
喰らい判定が消えた状態の相手にも追撃として入る攻撃判定のこと。
K'の空中ミニッツスパイクなど。
- ドライブキャンセル
ドライブゲージを50%使用して必殺技から必殺技を出す。
スーパーキャンセルと異なり相手にガードされている場合キャンセルして技を出すことができない。
略表は 「DC」
スーパーキャンセルと異なり相手にガードされている場合キャンセルして技を出すことができない。
略表は 「DC」
な行
- 生
技を単体で扱う行動全般。
特殊技をキャンセルをかけずに直接出す時(生で出す)や。
キャンセルをかけずにHDモードになる(生発動)時に用いる。
特殊技の中には通常技キャンセルで出した場合に限って性能が変化するものがあるので、それを区別するためにこう呼ぶ。
また、必殺技を連続技として繋げて出すとコンボ補正が掛かり、単発で出すよりダメージが減少する。これを区別する時に使うこともある。
エロい意味ではない。
特殊技をキャンセルをかけずに直接出す時(生で出す)や。
キャンセルをかけずにHDモードになる(生発動)時に用いる。
特殊技の中には通常技キャンセルで出した場合に限って性能が変化するものがあるので、それを区別するためにこう呼ぶ。
また、必殺技を連続技として繋げて出すとコンボ補正が掛かり、単発で出すよりダメージが減少する。これを区別する時に使うこともある。
エロい意味ではない。
- 肉まん
ケンスウのPA
超球弾とモーションは一緒だが若干動き出しが早く相手を釣るときに使えるか。
過去作では超必殺技で体力を回復する効果もあった。
超球弾とモーションは一緒だが若干動き出しが早く相手を釣るときに使えるか。
過去作では超必殺技で体力を回復する効果もあった。
- 逃げ○○
逃げジャンプ、として使うことが多い。
相手の攻撃を迎撃するときなどに使える行動でガード硬直の短い攻撃の間を割って固めから逃げるときなどに使える。
相手の攻撃を迎撃するときなどに使える行動でガード硬直の短い攻撃の間を割って固めから逃げるときなどに使える。
- ノーキャンセル
キャンセルをかけずに出した特殊技や必殺技は性能が変わることがあるのでその時に用いる。
コンボレシピを書く際、キャンセルせずに繋ぐときなどにも使われる。
ディレイキャンセルとは異なるので注意。
コンボレシピを書く際、キャンセルせずに繋ぐときなどにも使われる。
ディレイキャンセルとは異なるので注意。
- 上り○○
ジャンプの上り始めにする行動。
「ラルフの小ジャンプDを最速で出すと上り中段」
などのように使う。
「ラルフの小ジャンプDを最速で出すと上り中段」
などのように使う。
は行
- 発生保障
コマンド成立直後から技が出て攻撃判定が持続すること。
テルミドールなどが該当するが
この発生保障が付いている技は相打ちになったとしても技そのものが出るためワザと狙って追撃を狙うことも出来る。
テルミドールなどが該当するが
この発生保障が付いている技は相打ちになったとしても技そのものが出るためワザと狙って追撃を狙うことも出来る。
- 判定
攻撃~、食らい~、地上~、空中~、などに用いる。
攻撃判定は相手にダメージを与える部分。これを相手の食らい判定に重ねることで相手の体力ゲージを減少させることが出来る。
地上判定、空中判定は字のごとく対象キャラクターが地上にいるのか空中にいるのかというもの。
グラフィック上では空中にいるように見えても攻撃を食らうと地上で仰け反っている、などがあるので便宜上呼称している。
攻撃判定は相手にダメージを与える部分。これを相手の食らい判定に重ねることで相手の体力ゲージを減少させることが出来る。
地上判定、空中判定は字のごとく対象キャラクターが地上にいるのか空中にいるのかというもの。
グラフィック上では空中にいるように見えても攻撃を食らうと地上で仰け反っている、などがあるので便宜上呼称している。
- 分割入力
ま行
- マックスキャンセル
ハイパードライブモード中に超必殺技からNEOMAX超必殺技へキャンセルすること。
キャンセルに必要な条件はハイパードライブモード中であることのみ。
対応している超必殺技は決まっているため、各キャラクター情報をで確認。
キャンセルに必要な条件はハイパードライブモード中であることのみ。
対応している超必殺技は決まっているため、各キャラクター情報をで確認。
- 目押し
キャンセルをせずに技を繋ぐこと。KOFの代表的なものであれば京の屈B>近Cなど、
ヒット時の有利フレームが繋ぎたい技の発生フレームより長ければ可能。
通常技と特殊技は先行入力が利かないのでボタン連打や押しっぱなしなどで出すことができないが、必殺技は先行入力が利くため受付位置にレバーを入れっぱなし+ボタン押しっぱなしにしておくと必殺技の受付時間内に硬直が切れれば自動で技が出る仕組みになっているので簡単になる。
必殺技の受付位置に関してはテクニックで。
ヒット時の有利フレームが繋ぎたい技の発生フレームより長ければ可能。
通常技と特殊技は先行入力が利かないのでボタン連打や押しっぱなしなどで出すことができないが、必殺技は先行入力が利くため受付位置にレバーを入れっぱなし+ボタン押しっぱなしにしておくと必殺技の受付時間内に硬直が切れれば自動で技が出る仕組みになっているので簡単になる。
必殺技の受付位置に関してはテクニックで。
や行
- やられ
「食らい」と同義。ダメージを受けた状態。
ら行
- リバーサル
本来は起き上がり時の行動を指すものだったが、硬直が切れた直後に最速で行う行動もコレに当たる。
- ロバ折り
ロバートの特殊技である「後ろ蹴り」のこと。
XIIから使えるこの技だが、以前より出ている庵の「百合折り」が代表的なのでそれに掛けたような言い回しをしたもの。
XIIから使えるこの技だが、以前より出ている庵の「百合折り」が代表的なのでそれに掛けたような言い回しをしたもの。
わ行
- ワイヤーダメージ
特定の攻撃を受けて画面端にぶつかった相手がこちらに跳ね返ってくるシステム。喰らい判定が残っているので追撃が可能。通常ヒットでワイヤーが成立するクリティカルワイヤーと、相手の攻撃をカウンターで潰した時のみ成立するカウンターワイヤーがある。
例:クリティカルワイヤーはサイキのEX臂折ノ楔(ひおりのくさび)、カウンターワイヤーはマキシマのベイパーキャノンなど。
例:クリティカルワイヤーはサイキのEX臂折ノ楔(ひおりのくさび)、カウンターワイヤーはマキシマのベイパーキャノンなど。
- ○○技以上
各キャラクターの技解析のページでよく見られる。
その行動をキャンセルできるかどうかの指標となっており
「NEOMAX超必殺技>EX超必殺技≧超必殺技>EX必殺技≧必殺技>特殊技>通常攻撃」
のような順になっている。
例えば、備考欄に「特殊技以上でキャンセル可能」という書き方がされている場合
その技や攻撃をキャンセルできる技は上の表のとおり、特殊技より順位が高い技全てでキャンセルが可能になっている。
遠距離強攻撃や、一部の必殺技などに付いていることが多い。
その行動をキャンセルできるかどうかの指標となっており
「NEOMAX超必殺技>EX超必殺技≧超必殺技>EX必殺技≧必殺技>特殊技>通常攻撃」
のような順になっている。
例えば、備考欄に「特殊技以上でキャンセル可能」という書き方がされている場合
その技や攻撃をキャンセルできる技は上の表のとおり、特殊技より順位が高い技全てでキャンセルが可能になっている。
遠距離強攻撃や、一部の必殺技などに付いていることが多い。