「自民党が駄目だから、試しに民主党にやらせてみたい」 「自民党にお灸を添えるために、民主党に投票したい」 「一回やらせてみて、駄目だったらまた自民党に戻せばよい」 「自民党一党が長く政権を取りすぎた」 「とにかく一度政権交代させればよい」 「それこそが二大政党制のあるべき姿だ」 |
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<目次> (1)政治資金で個人資産10億円相当購入(政治資金規正法違反) (2)西松建設事件 (3)中国・韓国に日本を売り飛ばす (4)小沢一郎の秘書は反日活動家の韓国人美女 ①韓国人を秘書にする国会議員は小沢一郎のみ ②韓国人秘書は反日活動家 ③国家機密が全て反日国家・韓国に筒抜けの恐れ (5)北朝鮮に日本の税金を送金しようとする (6)小沢一郎が無駄遣いした430兆円 (7)自分で作った党首討論のシステムなのに、「選挙が先だ!」と逃げまわる (8)なぜ小沢一郎は反米・反日・左翼に転じたのか (9)小沢一郎語録 ~全く信用できない男~ (10)小沢一郎関連コピペ |
「小沢一郎氏のけじめをことさらに追及する必要はない。との方針で局内をまとめたという趣旨の発言を行う。
今は自民党政権の存続を絶対に阻止して、
なんでもよいから反自民の連立政権を成立させる手助けになるような報道をしようではないか」
着目点 | 自民党 | 民主党 |
消費税増税 | 自民党は2009年の衆議員選挙前から増税賛成派ではあった。消費税増税はいずれは行わなければならない政策だが(2012年8月)現在のデフレ・円高時の増税は益々の景気悪化と税収の減少につながる。今回の増税法案に景気条項があり【景気判断を観ての増税】という項目あるものの、それなら、無能な民主党を政権与党から引きずりおろし(解散総選挙)を行い国民に信を問う(政権奪取→景気回復→増税)べきとの意見も多い。参考動画
・参考動画2
しかし、消費税増税においては反対する国民も多く、安倍晋三のような消費税増税には慎重なスタンスを取っている議員もいる。(安倍政権中に2度も増税されたのは、増税推進派の野田佳彦の圧力に負けたと思われる。実際、安倍晋三が政権中の時に、消費税増税10%引き上げの二度の延期に、野田佳彦が不満を爆発させていた。(産経新聞からの情報) ) |
消費増税はマニフェスト違反にもかかわらず、開き直っている。なお、消費税増税などの政策の違いなどを理由に民主党を離党し、所属議員の殆どが元民主党議員である、新党・国民の生活が第一 は小沢一郎に従う者と、政局をにらんでの政党であることを忘れてはいけない。 |
政策 | 利権に関わっている面もあるが、現実的、かつ、国益に即した政策を行っている。 | マニフェストのほとんどが実行・実現不可能で、別名・詐欺フェスト。 それだけでなく、外国人参政権などのマニフェストにない売国法案を積極的に推進。 |
官僚との関係・外交・安全保障・危機管理 | 全て肯定はしないが、与党経験が長かっただけに一定の官僚との関係を構築している。 外交は諸外国へのパイプや最低限の能力を有し、安全保障、危機管理についても考慮しており、実績もある(※「2000年発生口蹄疫」・「麻生政権外交」など)。 |
「政治主導」を掲げ政権交代したが、官僚に隷属した(最も、官僚機構や公務員系の労働組合に支配されている政党が「脱官僚・政治主導」など出来っこないのは明白だが……)。 外交に関しては特定アジアのみパイプがあるものの、震災復興やデフレ・円高を放置して海外に金をばら撒くしことしかできず、当然交渉力などはゼロ。 安全保障・危機管理についてはさらに酷い有様で露ほどにも考えてもいない (※「腹案&トラストミー鳩山」・「売国議員や無能議員を公安・防衛大臣任命」・「2010年口蹄疫」・「尖閣諸島事件」・「東日本大震災の杜撰な対応」) |
勢力図 | 有力議員に売国議員と愛国議員が混在している | 有力議員のほとんどが反日議員であり、特に旧社会党の残党が危険。 若手議員には愛国議員もいるが党内の反日議員に取り込まれてしまっており、もはやその面影はない。 |
愛国議員の影響力 | 有力な愛国議員が多い政党 | 党内の反日議員とやり合うだけの力や気概が無いばかりか、かつての愛国議員も党内の反日議員に取り込まれてしまっている。 |
売国政策 (投票時に最も気にすべき部分) |
愛国議員によって売国法案を阻止。 人権擁護法案(法務省案)や外国人参政権のような危険な法案を「党」として推進した事は無い しかし、公明党の影響も強い。 |
人権侵害救済法案(法務省案より凶悪な民主党案
)や 外国人参政権(結党以来の悲願 )といった危険な法案を'党'として推進している。 政権を取ったら売国法案が100%可決される。 |
代表的な売国議員 | 河野太郎、中川秀直、二階俊博、山崎拓、加藤紘一 | 小沢一郎(現生活の党代表)、菅直人、輿石東(参院)、鳩山由紀夫、横路孝弘、岡田克也、千葉景子、白眞勲、田中真紀子、小宮山洋子、岡崎トミ子 |
代表的な愛国議員 | 安倍晋三、古屋圭司、古川禎久、下村博文、麻生太郎、稲田朋美、江藤拓、西田昌司、 松本洋平、岩屋毅、小池百合子、有村治子(参院) |
渡辺周 |
ど素人議員 | 横峯良郎(ただのオヤジ)、青木愛(ただのアイドル)、姫井由美子(不倫、名義無断使用、離党撤回)、相原久美子(自治労幹部) | |
支持母体 | 自民党支持母体 | 民主党支持母体 |
一番の欠点 | 公明党と組んだこと | 特亜(中国・韓国・北朝鮮)との結びつきが強いこと |
投票時の注意点 | 愛国議員が多いものの、有力な売国議員も多いので個々の候補者を見極めること。 自民だからというだけで安心するのは危険(特に、「比例は公明」などと発言する売国議員に注意)。 総選挙★当選・落選候補リストで、自分の選挙区の立候補者を確認すること。 |
売国議員がほとんど。 一部の愛国議員は是非当選させたいところだが、その愛国議員ですら党内の反日議員に取り込まれてしまっており、「民主党だからというだけで切り捨てないこと」というセリフはもはや通用しない。 |
党員資格 | 日本人のみ | 外国人も可能 |
言論の自由 | 言論の自由がある | 「党」はもちろん「個人」としても言論の自由を否定している。 千葉景子議員(元社会党)による言論弾圧 も発覚。 |
議論の場 | 保守派と反日議員の議論の場が設けられ、党の多数派を占める保守派の議員が主導権を握る。 事実、福田政権下で反日政策の推進派が人権擁護法案や外国人参政権などの売国法案を通そうとしても、保守派の議員によって阻止された。 |
議論の場は全く設けられず、反日議員が常に主導権を握っている。 |
総裁選・ 代表選 |
党の総裁を決める総裁選挙も複数の候補を擁立して行われる。 若手であっても推薦人を集めて総裁選に立候補した者が多い。 |
党の代表を決める代表選挙が行われる事も稀(公明党と大差ない) 河村たかし名古屋市市長のように、それなりの知名度があるものの推薦人が集まらず、代表選に立候補すらできない場合が多い。 |
マスコミからの扱い | 反日マスコミから叩かれる。 椿事件(偏向報道)で攻撃され、野党への転落を余儀なくされた。 |
反日マスコミから守られる。 椿事件(偏向報道)で応援された。 |
敵対勢力 | 反日マスコミなどの反日勢力といわれる連中。 ただし、その反日勢力に取り込まれている議員もわずかながら存在する。 |
反日勢力と結託して自民・保守派叩きに躍起。 |
利権 | 国内企業が中心 | 反日・売国勢力が中心 |
忘れてはならないこと | 自民党さえ圧勝すれば、公明党と連立を組む必要がなくなること (たとえ圧勝とはいかなくても、公明よりマシな政党(日本維新の会・みんなの党)と連立を組む機会が得られる) |
民主党が政権を取ったら社民党や公明党とも連立を組む可能性が非常に高い こと |
更に詳しく | 自民党の真実 | 民主党の正体 |
前回の雑感エントリの続きのようなものです (2009/02/27)
えー、私は前回のエントリで
「自民党はもうどうあがいても、いかに野党の問題点を指摘し、批判してみても、勝てないでしょう」と書きました。
自民党が下野することはもう自明の話であり、今考えるべき問題は近い将来、実現するであろう小沢民主党政権をどう評価し、
またどう対峙するかという点にあるのだろうと思っています。
民主党が次期衆院選で勝利した場合、
小沢一郎代表が本当に首相になる気なのかそうではないのかどっちなのか、という議論もありますが、
私は間違いなく首相になるだろうと見ています。
だって、そうしなければ国民に対する詐欺みたいなものですし、
何より、この「権力命」の人が旧田中派の派閥内抗争で小渕元首相に敗れて自民党を飛び出して以来の心境を慮るに、
絶対に一度は首相になりたいはずだと思うのです。
自分よりはるかに格下だと見下していたかつての同僚や、
小僧っ子どころか認識の範囲にすら入っていたかどうか分からない後輩たちが次々に首相の座につくのを、
野党議員としてもう十数年も見てきたのですから。
悔しくて悔しくて眠れぬ夜を過ごし、枕を涙で濡らしたこともあっただろうと推察します。
それでは小沢内閣が発足したらどうなるか。
これについて私は、先日のエントリで告知したボツ(または掲載延期)になった某雑誌用の原稿でこう書いています。
《小沢氏が首相となれば、これらの問題(政治資金問題)が再び注目を集め、野党となった自民党側から提起されることになるだろう。
小沢氏自身は「法的に何の問題もない」としているが、
首相として予算委員会などで質問を受けた場合、どんな「剛腕答弁」でしのぐのだろうか》
「野党になったら、相当強力な野党になる。だって政治の仕組みだって、官僚制度だってこっちはよーく知っているんだから」(ベテラン秘書)
と言われる自民党は、小沢首相をはじめ民主党内閣の閣僚の諸問題を、かなり厳しく追及することでしょう。
決して弁舌さわやかではなく、それどころかキレやすい小沢氏が開き直った答弁、論理的に破綻した答弁、
わけの分からない答弁をするであろうことは今から予想がつきます。
内閣発足時はともかく、支持率はどんどん低下していくことでしょう。
ただ、ここからが大事なことですが、それで民主党連立政権が倒れるということにはならないと思うのです。
想像を絶する大スキャンダルでも発覚すれば別ですが、
民主党が社民党や国民新党などと合わせ、衆参両院で過半数を制すれば、国会の「ねじれ」は解消します。
そうすれば、少々支持率が低迷しようと人気がなかろうと政権は安定します。
したがって、そう簡単には倒れないと考えています。
また、仮に小沢氏自身がマスコミに諸問題を追及され、
国会でもいじめられて毎度の話で例によって嫌になって政権を投げ出したとしても、
その後は岡田克也氏だかだれだかが政権を「禅譲」され受け継ぐだけで、民主党連立政権自体は続くのだろうと思います。
そう考えると、民主党が今やりたがっている政策はかなり実現するでしょうね。
執行部全員が賛成の外国人参政権も、人権擁護法案(民主党案)も、
いわゆる慰安婦謝罪賠償法案も教育基本法の日教組の意向に沿った再改正も選択的夫婦別姓法案も。
あるいは、小沢氏も早くから言及している女系天皇容認論も再び頭をもたげるかもしれませんし、
外交面では対中べったりの傾向が強まるのでしょう。
小沢氏の妄想的としか思えない国連至上主義はどう政策に反映されるのか。
こうした政策については、当然、党内外から反対論・慎重論も出るでしょうが、
これらの推進者はもともと「左翼」であり「確信犯」ですからもう動じないでしょう。
彼らは国民が少々反発しようがどうしようが、自ら正義と信じる「反日イデオロギー」に従うのみだと思います。
一方、民主党内のいわゆる「保守派」はあくまで少数派ですから、ブレーキ役をどこまで果たせるか疑問です。
野田佳彦氏の代表選出馬すらかなわかった党ですし。
あの村山談話を後世に残した自社さ連立以上の悪夢が、これからの日本を襲うのだろうと思います。
私の予想が外れれば、それはむしろ望外の喜びですが、そんなに大きく的を外すということもない気がします。
これも、自民党が時代に取り残され、適応できなかったことが招いた事態だと思うと、
国民はいい迷惑だとも感じますが、まあ仕方がないのかもしれません。
日本が次のステージに上るためには、いったんはくぐり抜けざるをえないそういう時代であるのか。
仮に自民党政権がこのまま続いても、もうたいしたことはできそうもないので、
これも長期的にはチャンスだととらえて立ち向かうしかないのかな、と思っています。
私個人としては、サラリーマン記者が考慮せざるをえない「大人の事情」(そりゃいろいろありますって!)を気にせずに、
むしろ好き勝手、好き放題にのびのび書けるだろうと楽しみなところもあります。そのときも政治部に残っていたとしての話ですが。
587 名前:可愛い奥様[ ] 投稿日:2008/11/14(金) 表向きは 「自民+公明」 VS 「民主」 と見せかけておいて本当の実態は 「自民(保守派)」 VS 「民主+公明+自民(中韓ロビー)」 こういう対立構造なんだよね。 多くの人には上のような対立構造しか見えてないので、 仕掛け人らはあえて「自民(中韓ロビー)」に真っ先に動くように指示することで「自民が反日法案を出した!」と思わせ、 自民が割れるように仕向けてるだよね。 |
599 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2008/11/14(金) 大事なことは、マスコミやネットのその分断狙いの扇動に乗らないことだと思う。 売国奴扱いのその自民の中韓ロビーにも自民党の一員としてあえて投票しないと政権交代で本当に終わってしまう。 |
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■なぜか誰も書かなかった民主党研究
田村 重信 (著) 『日本の未来は誰に託せば良いのか、この本にはその答えがあります』 自由民主党幹事長代理安倍晋三(推薦文より) 自民党政務調査会であり、慶応大学大学院講師の論客が、果敢に展開する「野党批判論」 |
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■民主党はなぜ、頼りないのか 不毛の二大政党制の根源を探る
田村 重信 (著) 「偽メール問題」の裏話から「小沢一郎・不動産疑惑」まで、 自民党政調会の「民主党ウォッチャー」が最新情勢を分析。 永田町を知りぬいた男の「最新日本政治分析」。 前内閣総理大臣首席秘書官飯島勲氏との特別対論 「だから民主党にはまかせられない」収録。 |