<目次>
緊急トピック?10/2中国&民主党糾弾デモ、海外報道多数&国内報道規制疑惑
10/2と10/3東京他全国各地で行われたデモは、2600人以上(各媒体で報道上の数は偏差あり)が参加したが、国内マスコミの報道は現在ほとんど確認できていません。
しかし
BBC中国版やフランスのメディアは前日の10/1にデモ予定を報道までしていましたし、
米WSJは9月時点でデモ予定を報じ、同記事を日経.COM英字版や韓国メディアも配信していました。
決行されたデモの報道はロイター、CNN、AFP、WSJ等の世界的メディアはじめ、中国、韓国、台湾、タイ、ベトナム、インドネシア、シンガポール等のアジア諸国、さらにオーストラリア、チェコ、ブラジル、イラン、クウェート、カナダ、、世界各地で拡がっています。
デモスタート&ゴール地点がNHK本局の真ん前だったにも関わらず日本ではNHK・在京キー局・5大紙等大手マスコミの取り扱いは、ほぼ零で10/4現在、ガジェット通信、zakza等のネットメディアや読売テレビ、やまと新聞等の一部報道機関で確認されているだけです。
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でもデモ関連情報が非常に注目されており、ネットと既存メディアの乖離が目立っています。
緊急トピック?10/1石川県沖で日本漁船と中国貨物船が衝突!報道規制疑惑
尖閣諸島問題が注目される中、新たな日中船舶衝突事故の報道状況が極めて不自然です。
NHK総合が当日全く沈黙しているほか、船籍の表現でメディアごとに差があります(「中国」or「香港」)
また事件発生から最も早い報道がBBC(英国放送協)中国版であり、国内速報は事件発生から約10時間も経過しています。
NHK金沢等の寡少な報道は「報道したアリバイ」作りにもみえます。続報も地方のメディアがわずかに行っているだけです。
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確認できている報道時系列
尖閣諸島領有権問題
資源が見つかる前までの中華民国政府(当時)と台湾の尖閣諸島に対する姿勢
尖閣諸島とは
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尖閣諸島
(wikipedia) |
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尖閣諸島は東シナ海にある魚釣島などをはじめとする大小の無人の島々のことです。一番大きい魚釣島を基点とすると石垣島と台湾まではほぼ等距離で約170?、沖縄本島まで約410?、中国大陸までは約330?の距離があります。明治28年に閣議決定で大日本帝国の領土として沖縄県に編入されています。昭和43年の東シナ海海底の学術調査で同諸島周辺海域に石油が埋蔵されている可能性があると発表されて以降、台湾(中華民国)と中国(中華人民共和国)が領有権を主張している。
竹島問題、
北方領土と並んで日本の領土問題の一つである。
尖閣諸島関連年表
- 明治28年大日本帝国に編入。
- 明治29年頃からカツオ節製造など経済活動が行われ、延べ数百人の日本人が従事する。
- 昭和20年ポツダム宣言受諾。一部が米軍の射爆場として使用される。
- 昭和43年秋東シナ海海底学術調査で石油の埋蔵が指摘される。
- 昭和44年石垣市が標柱を設置。
- 昭和46年中華民国と中華人民共和国が領有権を公式に主張。
尖閣諸島が日本領である根拠
- 沖縄が返還された際アメリカ合衆国はその協定の範囲に尖閣諸島も含めている。
- 明治28年に閣議決定で大日本帝国の領土として正式に編入している。その際に中国の清政府は異議申し立てを行っていない。
- 明治29年頃から同諸島の魚釣島ではカツオ節の製造が行われており、延べ数百人の日本人が同島で経済活動を行っていたことが判明している。
- 中国共産党政府、中国国民党政府が領有権を主張する前の昭和44年に石垣市が地籍表示の為標柱を立てている。
【参考】
尖閣諸島の領有権についての基本見解
(外務省)
尖閣諸島の領有権問題・ブログ
中国(中華人民共和国)が尖閣諸島を自国領とする根拠
米国防次官、尖閣占領されても「安保対象」**中見出し
読売新聞10月19日(火)
http://news.biglobe.ne.jp/international/1019/ym_101019_9135911767.html
【ワシントン=小川聡】自民党の安倍元首相と、同党「影の内閣」外務担当を務める小野寺五典・元外務副大臣は18日朝(日本時間18日夜)、フロノイ米国防次官と国防総省で会談した。
次官は小野寺氏の質問に答え、尖閣諸島が中国に軍事的に占領された場合でも、「(対日防衛義務を定めた)日米安全保障条約5条の規定により、日本をサポートする」と述べたという。
同党関係者はこの質問の意図について「中国が尖閣諸島を占領した段階で米側が日米安保条約5条にある『日本国の施政の下にある領域』と見なさなくなる」との見解があることから、米側の立場を確認する狙いだったと解説している。
一方、会談に同席したグレグソン国防次官補は中国の空母建造の動きについて「脅威の始まりとなる」と懸念を表明したという。
引用元
■特定亜細亜ウィキ Specific Asia Wiki - 尖閣諸島領有権問題
尖閣諸島中国漁船衝突事件
尖閣諸島中国漁船衝突事件
尖閣諸島中国漁船衝突事件(せんかくしょとうちゅうごくぎょせんしょうとつじけん)とは、2010年9月7日午前、
中国漁船が日本の領海である沖縄県尖閣諸島付近で操業し、その後日本の海上保安庁の巡視船に衝突した事件。
海上保安庁は公務執行妨害と違法操業の疑いがある中国漁船の船長を逮捕した。
【
参考サイト】
尖閣諸島漁船衝突事件
中国側の主張
日本側の主張(2010.11.05にYouTubeで公開された動画の内容と同じ)
釈放された中国人船長
【引用】
二階堂ドットコム
これまでの日本人の怠慢
何故?議員の尖閣諸島視察が違法行為になるのか!何故?尖閣領土内での漁民の操業が違法行為になるのか!行政視察の議員を拘留する海保が何故?外国(台湾)漁船の領海侵犯は黙認するのか
一般国民の大半は海保職員による内部告発を支持している
最終更新:2025年06月12日 00:18